絵画 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:83 件
作:ルピナス・ルーナーガイスト
男性向け
短編
N3439ET
ふと訪れた奇妙な画廊。
私はそこである一つの絵画に目を奪われた。それは寝そべった女の裸婦像。平凡な構図に取り立てておかしなところもない絵画だったが、見ているうちに、だんだんと彼女に生気が宿っていく気がした。
そうして気がつけば、私は絵の中の女と、肌を重ねていた。
最終更新:2018-05-13 16:21:23
4213文字
会話率:12%
女子中学生、赤坂《あかさか》|京香《きょうか》は自分の心がわからない。
恥かしいのに、見られちゃいけないのに、下着を、裸を、恥かしい所を見られると心が勝手に快感を覚えてしまうのだ。
京香ととある事で知り合った大人達は、京香の身を案じる。
しかし京香の性癖は特化しすぎていて満足させるのはどうする?
野外露出は危険すぎる。ならば、安全に男に裸を見られちゃうのは……?
絵画教室でのモデルを繰り返し。遂には芸術の為に裸体を曝け出す京香。
しかしその事に快楽を得る京香の心は理性を攻撃
していく。
女子中学生、魂の叫び の続編に当たる作品となります。
前作を読まなくても大丈夫ですが、読んだ方がより楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 20:59:19
16372文字
会話率:25%
絵画教室の見学で出会ったのは――【短編集/現代物】
最終更新:2018-02-12 23:00:00
21045文字
会話率:39%
4歳の頃から、幼馴染達と空手を始めた桃子は、強化選手となり空手一筋の生活をしていた。
だが高校になって親友たちが男女として付き合い始めるようになり、向かいの家に住む拓海への想いに気付き始めた頃、拓海に『お試し期間中の彼女』ができた事を知る。
幼馴染にべったりの生活から卒業することを決意した桃子だったが、拓海の『オカン』のような束縛に反発する。
そんなある日、カッターナイフを持った痴漢を返り討ちにした縁で、有名画家の息子の颯太と出会い、新しい世界に誘われるも・・・・
※この
作品はフィクションであり実在する人物・団体・地名とは関係ありません。
※作者は空手にも・絵画にも詳しくないので内容がおかしいこともあるかと思います。
その辺りはスルーいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 23:31:11
213573文字
会話率:18%
友達に誘われて訪れた、絵画教室。そこの講師は、毒舌。しかもそれは、自分にだけ。だけど、意地悪を言われながらも、彼に惹かれてしまう。
最終更新:2017-11-19 06:00:00
12445文字
会話率:29%
女は絵画の美術モデルをした際の講師の男に個人的な仕事を依頼される。
男からの依頼は事務所を通すことが出来ない刺激のあるもので、講師以外で男は趣味として描いている枕絵=春画のモデルだった。
女は、その仕事によって「私の中の『女』」を追求したくなる。
ただ、仕事といっても男の性的嗜好によるもの。
恥ずかしさと好奇心が、やがて快楽の道へと変わっていく。
女性が独り言をいうようなタッチ(書き方)です。
あえて、喘ぎ声や会話は排除してあります。想像でエロスを感じて下さるタイプの方に
は面白いかと存じます。
*重複投稿(2016年頃の執筆をかなり加筆・訂正)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 22:00:00
12314文字
会話率:5%
主人公千鳥理子は、殺人事件で友人を亡くした過去を持つ。
兄の虎太郎が経営する喫茶店でウエイトレスとして働いているところに、幼馴染の刑事名村宗佑らがやってきて一連の事件へと繋がっていく。そして薬物売買や絵画贋作にも係わる殺人事件を解決に導く。
最終更新:2017-08-12 11:28:57
142850文字
会話率:48%
率直に言って、
面白くはなりそうにないです(笑)
小説のテーマは「普通の人生こそ至高の人生」です。
私の友人の友人の話です。
彼は定年退職後、画家になりたいと思いました。
その思いは本格的で個展まで開いてしまいました。自費でね。
けど、反響は思うようではなく、詐欺師みたいな美術品ブローカーが接近してきただけです。
それでも、彼は、諦めないわけです。
その彼は、なにを土地狂ったか、自分の描き貯めた絵画を無料で差し上げるそうで
す。
しかも、「無料で差し上げる」と地元のミニコミ誌から広告を出すそうです。
そんなもの、赤の他人の素人画家が描いた絵画なんか無料ならなおさら、もらいたくなんかないでしょう。
それでも、彼は、本気なようです。
「自分の絵画を無料でばらまけば、その素晴らしさが口コミで広がってメジャーな画伯になれる」とマジに思っているようです。
けど、常識で考えて、そんなわけないです。
つまり「そんなわけない話」を還暦のオッサンが定年退職後に本気で考えているわけです。
まったく痛い話です。
そういう話を、なるべく明るく書いてみようかと思います。
主人公を男にすると支障があるので女性の画家志望にしようかとか思っています。
けどまあ、それについて思うのだけど、周囲に親身になって忠告してくれる人がいないと、人は常軌を逸しがちです。
私には身内がいますが、もはや忠告してくれる能力はありません。
だから、自分自身への戒めとしても書いてみようかと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 22:00:00
13535文字
会話率:51%
イメージは大型犬(子犬) × 老描の、ファンタジー世界観(と言っても、そこまでファンタジーでもないです。)のBLです。登場人物たちはナチュラルに念動力とか使います。
性描写がある話には、R-18の記入しています。
第一章は、間男が存在感多めです。
第二章は、隊長が頑張る予定です。二章は基本隊長視点なのですが、時々変わります。読みにくかったらすみません。私の技量不足です。(S)の表記がある話は、シェイ君視点です。
第三章は、第二の間男がしゃしゃりでてきます。隊長がピンチです。視
点の転化はご容赦ください。開き直ることにしました。
第四章は、間男その一の、カンナ君のお話です。説明文長いです。カンナ君が、裏でこそこそしていた事を、ここで詳らかにします。
蛇足 いろいろでは、書きたかったけど、入れ込めなかったエピソードを書きます。簡単にですが、シェイの父親の過去や、カンナとシェイのその後の関係、もちろん、シェイとイシズのその後の関係も。
以下は、あらすじです↓↓
主人公シェイは同性愛者の19歳。マツラミ国の軍に所属している。超能力集団の特殊部隊所属だが、困ったことに自分の力をうまく使うことができない、劣等生的存在だった。別の基地から移ってきて、楽しく過ごしていたシェイだが、ある突然、同性愛者だということがばれた。そのせいで、周りとうまくいかなくなり、シェイは耳をふさぐようにして過ごしていた。そんなシェイの唯一の心の安らぎは、部隊長のイシズと会うことだった。男なのに、まるで女性のように細いからだと麗しい顔を持つ隊長は、シェイが同性愛者だとわかっても、それまでの態度を変えることはなかった。イシズを初めて見た時、シェイは、その美しさに心を奪われていた。ただ、それは、美しい宝石や絵画を見た時のような気持ちで、ただ見ているだけで幸せになる類のものだった。しかし、ある日を境に、それが恋となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 18:00:00
256603文字
会話率:29%
妹だけを描き続けて画家として成功した男と、その妹。そこを訪れた2人の殺人鬼。
やや人間失格系の画家と、スマイルメーカーと呼ばれる少年殺人鬼の、かなーりかなーり気色悪いお話。
中学生の頃、ある子とやったリレー小説を途中から、最後まで仕上げました。
なんかすげぇ話になったなと思ったら大人になった彼女から、「姉貴、あたしサイコパスだった」とか言われた。
ざくっと言うと、当時サイコパス中学生とリレー小説やった統合失調症患者がまとめたリレー小説の結末みたいなやつ。
読みにくいよ!
最終更新:2017-02-07 16:33:25
68943文字
会話率:53%
絵画修復師を目指すヘタレ芸大生・時田悠真。クリスマス・イブの夜をセフレと虚しく過ごした帰り道、悠真の目の前に、空から美貌の少年騎士が降ってきた! 元の世界に戻りたいと切望する迷子の騎士・ティルナータは、「この世界に留まる間、僕ははあんたに忠誠を誓う。だから元の世界に戻してくれ」と、悠真の家に居座ることに……!
そんなある日、悠真の元に一件の絵画修復依頼が舞い込んでくる。そこに描かれていたのは……。
☆他サイトでも公開。
最終更新:2017-01-31 16:00:00
167800文字
会話率:55%
作:仁藤欣太郎
ミッドナイトノベルズ
連載
N1133DH
2016/11/09 小説家になろうで連載している作品が終盤に差し掛かってきたので、そちらに注力するために10日ほど休載いたします。
宗教国家オルリジンで生まれ育ったジャンヌは、祖国に恋人のローランを残し、自由主義国家テリベールの大学に進学する。順風満帆な学生生活を送るジャンヌだったが、オルリジンがテリベールとの和平協定を破棄したのを境に、彼女の運命は大きく変わっていくこととなる。
タイトルはドラクロワの絵画『民衆を導く自由の女神』から。完全なフィクションですが、ベースは
十九世紀中ごろで、登場人物や地名のモデルは国や時代を問わずいろいろなところから引っ張ってきています(名前や家族構成だけ模倣したものから、性格の特徴まで真似たものまで様々)。物語のテーマは「人間にとって信仰とは?」です。ちなみに初投稿作品です。
2016年10月26日 正直言って大幅な改稿をしたいのですが、現状、仕事との兼ね合いもあってできていません。最新話の更新は続けますが、文章がわかりにくい箇所や誤植などあるかもしれませんが、何卒ご理解いただければと思います。
なお、この小説はEエブリスタ、アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 12:26:40
157591文字
会話率:68%
作:anurito
ミッドナイトノベルズ
短編
N4372DQ
エロ怖いお話です。
ハードな官能小説とかではありません。
「ルシーの明日とその他の物語」でも同作品を掲載。
(http://p.booklog.jp/book/105938)
最終更新:2016-11-17 17:58:44
3521文字
会話率:15%
【※BLです】若くして孤独な大富豪のジュンは、節税のためにと薦められて双子の青年を引き取ることにした。絵画のように美しい彼らの肉体や営みを目にして衝撃を受けるが、感情を失っていたジュンにある変化が訪れる。弟を愛する兄、主人に惹かれる弟、双子に羨望を抱く主人。トライアングルな愛情はやがて温かな関係を生み出すが、その暮らしにも終わりが近づくのだった。(超不定期更新です。)
最終更新:2016-08-28 16:36:32
7781文字
会話率:59%
ブランシュ王子のマイブームは絵画鑑賞。数年追いかけていたお気に入りの画家を召し抱えようとして呼び寄せたら、もっさもっさふっさふっさの、大柄なコボルト族の画家だった。コミュ障のわんわん画家と、ぼんぼん育ちの箱入り王子様の、アホみたいな純愛……多分、純愛です、な物語です。【原案協力:muni太郎様】【自サイトに掲載中です。http://rinrin.saiin.net/~missing/moon/novel_s/01.html】
最終更新:2016-06-25 11:36:00
9727文字
会話率:17%
美術大学のカップルがフランス旅行に行く話です。
あなたのお時間を10分だけ下さい。
最終更新:2016-05-21 21:44:53
4754文字
会話率:59%
ミトは気が付くと平原で立っていた。空はピンク色。足元の砂は水色。まるで絵画のような世界に紛れ込んだミトは、死んだはずの愛犬とそっくりな騎士と出逢う。
**斎藤くぐるさんとの「二人ヤンデレ企画」第二弾。R18×ヤンデレ×獣(モフモフ) 大遅刻なわりに、後味も悪いです。申し訳ございません。
最終更新:2016-05-21 00:00:00
24589文字
会話率:16%
街角でふと目にした『残虐少女絵画展』のポスター。それがきっかけで、笹原杏里は、少女をモデルにした残虐絵専門の画家、ヤチカと知り合いになり、次第に倒錯と淫蕩の世界に引きずり込まれていく。いっぽう、杏里が性の愉楽に溺れている間に、由羅が消息を断つ。『タナトス』『パトス』『エロス』『カオス』『アヌビス』に続く、絶対被蹂躙少女タナトス杏里の物語、第6弾。これを『なろう』に書いてて、運営さまから叱られました。
最終更新:2016-05-16 02:00:00
197371文字
会話率:29%
【武器屋さんとパン屋さん】
あらすじ 武器屋を営むドワーフの親子。 なぜか一緒に売られるいくつかのパン
魔法が存在する世界において、火・水・風・土の4種族の精霊達と共に生きており
それらから外れた魔法は異端魔法とされて忌み嫌われる。
そんな世界で、武器屋を営むドワーフ親子。なぜか一緒に売られるのは白いパン
パンは、異端魔法「絵画魔法(ペイント・マジック)」で少年の手により生みだされていた
最終更新:2016-04-11 10:36:30
2717文字
会話率:34%
第一部:
軍娼として散々使い果たされ、今こそ命を終えようとするマリア。
そこに、本来ならば極寒の戦場に居る筈のない、絵画から抜け出したかのような美少年が現れる。
彼は何の因果かマリアを気に入り、彼女の命を救い、一緒に連れて行きたいのだという。
「お姉さん、今から僕と賭けをしよう」
そうして、軍娼と少年の、互いの自由をチップにした『不幸自慢』が始まった……。
第二部:
形だけの病死を装い、自由の身になったルイの回想録。
自称「反抗期だった」、世界一高貴な孤児が新たな身分を
得るまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 21:00:00
67647文字
会話率:24%
春の桜が咲き始める季節、絵画美術大学2年生になった高崎尚吾は講師から出された課題が終わらず悩んでいた。
自宅に帰宅後、見た事の無い少女が居間に倒れていて……?!
俺はその少女と関わってしまった事でエッチな状況に巻き込まれていく!
その後も自称彼女と名乗る美少女女子中学生の妹が登場してハーレムを築くことに?!
第4章 妹運命の記録 投稿中!!
最終更新:2016-01-01 11:59:15
141180文字
会話率:34%
冬になり、また先生と再会した俺は、先生の絵画の品評会に着いて行くことになり…。
「きっともう、この先出来ないような恋をした。」番外編。
※「ポケクリ」さんにも同じものを掲載しています。
最終更新:2015-12-17 16:11:28
6955文字
会話率:67%
――10年前のあの日、俺は一生忘れられない恋をしたんだと思う。
大学生の長谷川直樹は夏休みを利用して田舎に帰省していた。
そこで出会ったのは絵画教室を営む高畠健吾という画家。
直樹は高畠にヌードモデルをするようお願いされるが……。
最終更新:2015-12-16 02:04:31
15469文字
会話率:70%
薫は28歳の会社員。町の絵画教室で、穏やかで優しい先生と出会い、恋をした。ひとまわりも年上の島先生。独身で、恋人もいないと噂されている。だけど薫は恋愛初心者。どうすればいいのかわからなくて…… ※個人サイトに掲載した作品を修正・転載。※本編・番外編すべて完結しました。ご愛読をありがとうございました。
最終更新:2015-01-05 17:43:45
425030文字
会話率:39%
「俺よりも年上の貴方(キミ)」
『僕よりもひとつ年下の貴方』
「俺よりも少し背が低くて、長いまつ毛に縁取られたタイガーアイにも似た瞳と、この世の人とは思えないほど美しい貴方(キミ)」
『僕よりも背が高くて、凛々しくて、無表情な貴方』
「いつもひとりで片付けてしまおうとする責任感が強い貴方(キミ)は少し危なっかしくて――」
『無骨な骨ばった手でパレットと筆を持ち、真っ直ぐな視線で白いキャンバスに美しい絵画を連ねていく……』
「気が付けば、恋をしていた」
『いつの間にか、惹かれて
いた……』
「この恋はあってはいけないもの。ならば封印しよう」
『同性にあるまじきこの想いは、諦めなければならないの?』
この想いを人知れず、今日も「俺は」『僕は』真っ白いキャンバスに、美しい色と共に貴方への想いを乗せる。
※【novelist.jp】さんにて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 12:04:42
26651文字
会話率:29%
芸術、文学をこよなく愛する大学院生、瀬川 桜は、留学先ロンドンで通っていた美術館で容姿端麗な日本人男性と出会う。 どこか謎めいた彼と、少しだけ話をするつもりがー? そんな、 1つの絵画から始まるお話。(予告なくRシーンに入ります。)
最終更新:2014-05-30 22:14:18
16163文字
会話率:31%
暗殺組織に身を置くジュリオは、ある夜ひとりの青年と知り合う。ひょんなことから、彼が父親の形見である一枚の「絵」を追っているという情報を得ると同時に、組織も絵画奪取の依頼を請け負っていたと知る。彼に心惹かれるジュリオは、組織と青年との狭間で気持ちを揺さぶられる。逃げ場のない葛藤を抱きながら、ジュリオは相対する者として、深く青年とかかわっていく。
最終更新:2014-03-23 17:00:00
72747文字
会話率:21%
少年が、男に連れられて行った人工の楽園。
それは、自分が愛する少年を他の男に披露して愉しむ、性の饗宴だった。
先の『六枚の絵画』と繋がっているようないないような。
エロだけです。はい。
強姦、というほど嫌がっていませんのであしからず。
最終更新:2014-01-23 05:14:48
20732文字
会話率:46%
早瀬眞希(はやせ まき)は24歳のある日、母から侮蔑の言葉を浴びせられショックを受ける。やけ酒で泥酔したまま、つらつらと自殺を考えていたとき、飼い猫の景虎(エジプシャンマウ♂2歳)がビルの屋上から落下。思わず後を追って飛び降りたら、地面すれすれでなぜか世界が停止した。
目の前に現れたのはまるで絵画から抜け出したかのような美女。
「君は、僕の"浄玻璃鏡"、そして僕の子を産む"冥妃"になるんだ」
ポジティブでナルシストな女装男と、自虐が標準
装備のネガティブ女の異世界トリップ物語。
※シリアスのはずが書き手の頭のお花畑さが滲み出てコメディ感が拭えない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 14:35:39
78902文字
会話率:45%
少年がみせられた六枚の絵画。
なんとなくPaul Avrilの絵をイメージしながら書きました。あまり関係ありませんが。
最初から最後までエロっぽいです。
最終更新:2013-05-06 07:06:23
6647文字
会話率:40%
・相川真シリーズの要になる第2作目(第1作目【清明の雪】:18禁ではありません)。ハードボイルドもしくは(東直己さん風に言うと)ハーフボイルド・ミステリーもどき兼大河風壮大なるお伽噺……ただし内容は比較的ハードです。既定のためこちらに置いておりますが、性描写をメインとする小説ではありませんので、18禁度は低いです。
・ブログ(コーヒーにスプーン一杯のミステリーを:http://oomisayo.blog.fc2.com/)にて連載中ですが、こちらには連載終了分を掲載しておりま
す。
・あらすじ(事件の発端):以前付き合っていた女性、小松崎りぃさの自殺以降、相川真(27歳)は、保護者である大和竹流(36歳)と同居するようになり、すでに2年半の月日が流れていた。世間では「恋人」疑惑もあるものの、微妙な距離を保ちつつの同居であったが、ある日仕事に出て行った竹流が大けがをして戻ってくる。しかもその後病院から失踪。竹流の周囲に真の知らない男がうろつき、一癖も二癖もある竹流の仕事仲間たちも絡んでくる。一方、真の恋人(というより体の関係)であるバーのママ・深雪まで姿を消し、真の実の父親のことを知っているジャズバーの店長(元傭兵)が水死体で見つかった。失踪した同居人・大和竹流、事故死か他殺かわからない元傭兵の死、フェルメールの失われた絵画、ある雑誌記者の死の真相、新潟のある豪農の歴史、大和竹流のインタビュー記事の波紋……事件は糸が絡まりあって簡単には解けない。一体、何がこれらの出来事の中心にあるのか、そして真は同居人を取り戻すことができるのか。
・複雑怪奇な?登場人物多数:相川調査事務所のメンバー登場(気の弱いヤクザ志望の若者、元気な大学生の秘書、少年院上がりの若者、他)、バーのママ(真の恋人?)、竹流の恋人の一人である女刑事、元傭兵のジャズバーの店長、謎の事件記者、ヤクザ(調査事務所の秘書の恋人、ただし真に言い寄っている?)、代議士(真のパパ候補?)、竹流の仕事仲間たち、真の実の父親、内閣調査室関係者、真の友人である新聞記者やおかまバーのチーママ、そして竹流の恋人・芸妓の珠恵(タエ)、裏社会の実力者たち、次々と出てくる年齢・性別・個性ばらばらの登場人物たちもお楽しみください。あまりにも多いので、ある程度出そろったら、途中で人物案内が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 23:55:47
131680文字
会話率:30%
北海道の田舎街から上京してきた写真科1年の千里花珠は、絵画科2年の穂波環に誘われたサークル天体研究会──通称天研に入ることになって……。俺様眼鏡だけれど頼りになる司、穏やかで真面目な昴、そしてわんこな環。のんびりと過ごしてきた花珠は勉学に恋にサークルに青春を謳歌する、予定です。
最終更新:2011-11-22 15:52:21
4865文字
会話率:26%
放課後、とある男子高校の美術室で美術部の部活動が行われようとしていた。今日の課題は裸婦をモデルに絵画を描けるということで、部員たちは興奮していた。モデルのアルバイトをするために来校した女子大生の花音は部員たちに卑猥なポーズを取ることを要求されて…。
最終更新:2008-04-25 20:46:26
12985文字
会話率:65%
検索結果:83 件