管理職 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

●introduction・・・ “生真面目”“堅物”・・・よく言われます。気がつけば35歳、仕事一筋がむしゃらにやってきて課長職に就いたのが約2ヶ月前。只今、中間管理職の大変さに気付かされている所です。慰めてくれる女もおらず、ささくれ立った1日の疲れを癒してくれる唯一は…街の薬局なのでした。この手が結ぶ幸せとは…？

俺と恋人の奈美華は泊まっているホテルのシャワールームで混浴しながら、ゆっくりと髪や体を洗い合っていた。年齢差は一回りほどあって、彼女の方が年下だったが、性行為などに関してまるで抵抗はない。普段管理職のサラリーマンとして社に出勤している俺は、街のカフェで雇われ店長をやっている奈美華と気が合っていた。その夜も二人きりでホテルの部屋の中でセックスしていたのだが……。

会社で管理職にいる四十代後半の俺は週末になると、街の性愛病院に通っていた。ここは性欲が溜まっている男性が来て、その手の欲求を処理するための場所である。保険が適用され、一回三千円程度で済む格安さがあった。そして来るたびに実乃里を指名する。彼女は三十代前半で俺とは一回り以上違っていた。俺も実乃里から性欲処理してもらうために新型の性具なども使いこなしながら彼女を喜ばせ、同時にオーガズムを迎えていたのだが……。　　　　　

会社で管理職にいる俺は週末、別の会社の女性社員である美那子と会うため、彼女のマンションに行っていた。こんな週末婚が始まってもう五年が過ぎようとしている。互いに大人同士で愛し合えているので別に遠慮することはなかった。水割りなどのアルコール類を含み、ベッドの上に佇んで抱き合っている。そして互いに愛が深くなっていくのだが……。

会社で管理職の女性社員のあたしは、彼氏の晋一と一緒にいて、眠れない夜は水割りなど強いお酒を飲んだりする。適量含んだ後、性行為をして、その後ゆっくりと混浴していた。互いに髪や体を洗い合いながら大人同士の夜を楽しむ。お互い成熟していて何もかもを弁えながら付き合い続けていたのだが……。

会社で管理職にいる俺は寝室のベッドの上で恋人の理佳を抱いていた。密に絡み合いながら時を送る。俺自身、ずっと部下たちを監視するのが仕事だったし、メールを通じて送られてくる資料や書類などには目を通していた。彼女は街のクラブで働いていて水商売で生計を立てている。互いに会ったとき、抱き合っては求め合うことを繰り返していたのだが……。

普段、日本にある会社で管理職にいる俺は今年の夏、南国の島に恋人の香夏と一緒に旅行に来ていた。島は連日蒸し暑く、二人で部屋のベッドに寝転がりながらアイスコーヒーを飲み、寛ぎ続けている。日本での忙しい日常を忘れてずっと過ごし続けていた。濃密な空間で互いに交わりながら、奔放な感じでセックスを楽しんでいたのだが……。

あたしと敬太は互いに勤務先の会社で管理職にいていつもは何かと忙しい。その夜、彼のマンションにお忍びで来て、バスルームで髪と体を洗い、きちんと整えてから敬太と交わった。あたし自身、平日はずっと朝早くから夕方まで仕事をしていて、ランチタイムと午後三時のティータイム以外は休む間がない。彼も同じく慌しいようだった。職場で抱く不安定な気持ちを抱え込みながら、あたしたちはその日の夜、ベッドで交わり続けたのだが……。

三十代後半で会社では管理職にいるあたしは週末の休日になると、彼氏の憲司と会っていた。彼も会社員で、あたしと同様働き詰めだったので疲れている。あたし自身、部下たちを束ねるのと同時に、作成されてメールで送られてきた資料などを読みながら業務をこなしていた。淡々とした日々が過ぎ去っていくのだが……。

会社でも課長で管理職にいるあたしは、普段から自分の美しい裸体を見ていた。三十代だが独身である。合コンなどにもほとんど行かないので、異性との出会いはない。ただ、同じ社の別の課の課長である健治があたしに近付いてきたのだが……。

付き合っていた彼氏と別れ、会社の管理職コースに乗った涼子。気がつけば39歳、独身。痴漢に男を感じたとき涼子は・・・切ない女性を描いてみました。