砂漠の国 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:58 件
トンネルを抜けると砂漠だった。うん、意味わからねえよな。
平凡な高校生だった俺は奇妙な穴に落ちてしまい、気がつくと砂漠の真ん中に一人で立っていた。体はリザードマンになっているし、口からは火が出るし、他のリザードマンはなぜか俺のことを「魔王」とか呼んでくるし、もう何が何やらわからねえ。おまけにこの砂漠の国は今まさに戦争中で……って、うおおおおおっ! お姫様キタアアアアッ!!
最終更新:2015-01-09 22:47:05
13327文字
会話率:55%
私だけが貴方の唯一?不器用な王様の愛は伝わりにくい。だけど最後はお約束のハッピーエンド。砂漠の国カルダーンに水神の御使いとして召喚された紺野亜理紗ことアーシャ様。大丈夫、最後はちゃあんとらぶらぶらいふ♪
最終更新:2014-10-05 11:49:02
6538文字
会話率:32%
――私はある日突然見知らぬ世界に落ち、そして……。親よりも年上の、ライオンのような男に恋をした。
砂漠の国ザハリアースの王弟であり近衛将軍であるカリム・シャハルードのたった一人の側室は、異世界から落ちてきた異邦人の少女。彼の優しさに触れるうち、アリーシャは心から彼を愛するようになったが、カリムは……(橘志摩様主催、『枯れオヤジ愛企画』参加作品です)
最終更新:2014-08-23 00:00:00
40596文字
会話率:41%
「ちょっと意地悪だけど優しい少年だった。——少なくとも五年前のあの日までは」
心を読む異能を使い間者を生業とする家に、力を持たずに産まれた落ちこぼれの姫、メイサ。彼女は役立たずだと卑屈になりつつも幼馴染の心優しい王子を支えに穏やかな日々を過ごしていた。しかし、強大な力を持つある少女の発覚をきっかけに二人の関係が歪み始め、やがて少女は傷つき王子は無力を呪い国を去る。 ——五年後。再会した彼は、冷酷で非情、そして女の影の絶えない男に豹変していた。
砂漠の国で繰り広げられるすれ
違い異世界ロマンス。本編完結済。番外編、後日談をたまに更新してます。
※作者サイト「碧い林檎」から転載しています。拙作「闇の眼 光の手」の姉妹作。単品でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 08:53:34
499590文字
会話率:37%
王の理不尽な独断により離宮から宮殿へと移されたユキナだったが、そこで待っていたのは一方的な寵愛に無理矢理に着飾られ抱かれるだけの日々だった。
狂おしいほどに執着する王から逃げ出そうと決意したユキナはさっそく準備に取り掛かるのだけど・・・・
※短編『理不尽な世界で見る悪夢』の続編です。
最終更新:2014-04-17 00:15:47
12765文字
会話率:39%
精神的傷が原因で女性を求めることを諦めた美形の貴族、アズラク。父の声を聴く不思議な能力を持つ、下町に暮らすルゥルゥ。二十歳を迎えたアズラクは月光の下で不思議な能力に突き動かされ、初めて一人の少女を求めた。国王陛下の思惑は?偽草食系ツンデレ青年と元気印ファザコンの少女の恋の行方…。ハッピーエンド、王道を目指します。
最終更新:2014-01-21 19:51:25
64876文字
会話率:50%
五大陸にある砂漠の国---アガリスタ共和国。
国土の半分以上を砂漠に覆われた国だったが、現在では森林なども増えて共和制を敷き、皆が幸せに暮らしている。
しかし、ほんの数年前は混沌の坩堝となっており、暗黒の時代だった。
その時の共和国を治めていたのは第35代目共和将シャー・ジハーナル、という男だ。
彼の評価は前半こそ高いが、後半は最悪というもので・・・・何で、そうなのかは分からない。
最終更新:2013-05-02 22:21:02
86352文字
会話率:22%
婚約者アダムと乗った船が嵐に遭い、アーシェは海中に沈む彼を追って海に飛び込んだ。暗い海の底で意識を取り戻したアーシェに、アダムを愛しげに抱いた人魚は純粋な憎しみを向けてきた。なんでもするからアダムを返してというアーシェの願いに人魚は応え、その声を奪う。長い夢から目覚めると、遠く海を隔てた砂漠の国ザイード帝国の皇子ラシードが黒い瞳を見開いてこちらを見下ろしていた――。(★=R-18描写ありとなります)
最終更新:2012-11-01 20:13:52
157711文字
会話率:34%
検索結果:58 件