日常 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

純粋に子供が好きで保育士として働く藤咲優輝は職場の男性保育士差別に悩まされていたある日、最後に迎えに来た星宮風斗の言葉を聞いて辞める決意をする。 これは、ある保育士とシングルファーザーのお話。

　人生に疲れた三十路のサラリーマン、亮平。あるとき気がつけば6歳の身体になり、別世界に転移していた。戸惑いながらも、かわいらしい幼女ちゃんたちに囲まれ、エッチなことも経験しながら、亮平は生まれ変わりの人生を謳歌していくのだった。そして転移前の自分を反面教師に、よりよい人生を目指して亮平は幼いなりに精一杯努力していく。 　ご都合主義な展開も多々ありますが、大目に見ていただき、幼女ちゃんの無邪気な魅力をご堪能頂ければ幸いです。ご感想、リクエストなどお待ちしております。 　2019.5加筆修正をしました。少しだけ設定や展開が変わっていますが、大筋には影響ありません。折りたたむ>>続きをよむ

　芹沢瑞穂は進学校として有名な私立向陽高校の音楽教師。 　ある日の放課後、瑞穂が芸術大学を目指している藤本大輔にピアノのレッスンをつけているとき、藤本に襲われるが、瑞穂は拒否しきれず、愛撫を受け入れてしまう。 　そこに現れたのは木田順司と山口剛だった。木田は二人のペッティングの写真で瑞穂を脅す。瑞穂には木田の言いなりになる以外の選択肢はなかった。 　木田は単に瑞穂の身体が目的ではなく、瑞穂を調教して楽しむ変態だった。 　そして瑞穂は木田の命令の元、浣腸してのセックス、アナル調教から連続セックス、夜道での露出、授業での露出、アナルセックス、さらには授業でオナニーをさせられたり、他の生徒や、瑞穂を狙っていた体育教師とのセックス、さらには商店街の店主の輪姦など、エスカレートしていくむごい調教を受け続けるのだった。 １～４巻（完結篇）のkindle、楽天kobo、bookwalker版の挿絵入り電子書籍は以下のURLで販売中です。kobo/bookwalkerには合本版も用意されています。 http://www.highriskrevolution.com/wp/blog/2019/03/02/info2019-spring-summer/ また１～３巻のURLは以下です。 一巻　https://novel18.syosetu.com/n1143dr/ 二巻　https://novel18.syosetu.com/n1138ec/ 三巻　https://novel18.syosetu.com/n0877ej/折りたたむ>>続きをよむ

♀が人工の99%を占める未来のお話し

家庭教師センターで営業事務をしている志穂は、とある講師に襲われかけた。それを生徒である尊に助けられる。そこから二人の関係が狂いだしていった。 ＊タイトル詐欺。（殺伐としています） ＊主人公がモブに襲われるシーンがあります。 ＊16歳×26歳で軽い性描写シーンがあります。 ＊作中にある家庭教師センターの業務内容は全て架空のものです。 ＊設定は、ゆるゆるです。

腐男子高校生の雪弥が事故で死亡 その後記憶を持ったまま転生を果たす。 そしてその転生した世界は雪弥の大好きなBLな世界！！そんな世界で学園生活をしながら人様の恋を覗き眺める理想のBLライフを謳歌する

限定的な催眠術に近い説得力を持って生まれた十代の男子の話です。

施設の中の虐めを受けていた笠井優人は高校生になったある日、その現実に諦めて自分に終わりを告げようとしていた。 そんな時隣のクラスの有名な不良で完璧な男、羽田誠司と出会う。 羽田は何故か俺を守って、庇って、施設から俺を救ってくれた。そんなヒーローみたいな男にどこか懐かしさを感じながらも2人の想いは引き寄せ合うかのように… 完璧不良×不幸体質な虐められっ子 この世界に救いは無いと思っていた 【注】この物語はフィクションです。実際の人物、団体、名称等は架空であり実在のものとは関係ありません。 イジメ等残酷な部分話の都合上ちょくちょく出てきます。苦手な人は注意してください折りたたむ>>続きをよむ

母と息子の相姦模様が繰り広げられます。 母(40歳)は色白ぽっちゃりの熟女。イメージは女優の原日出子、または折原ゆかりといったところでしょうか... 現在進行形の「今」と、初めて交わるきっかけの「３年前」の情景がクロスしながら進んでいきます。

ＴＳ魔法少女となったツバサ君が社会に潜むロリコンどもを撲滅する為に身を賭して戦う、ちょっとというかかなりエッチな日常短編。 前作はこちらになります。よろしければどうぞお読みください。 魔法少男女ＴＳｕｂａｓａ https://novel18.syosetu.com/n3448fe/

私こと、足長おじさん（仮名。４３歳）は、個性豊かな８人（後に増えます）の女性と肉体関係を結び、彼女達を自宅に住まわせ、同棲しております。 そう、いわゆるハーレム。 そんな私と８人（＋アルファ）の内縁の妻達が繰り広げる、少し可笑しくて、とってもエッチな日常……ほのぼの子作り生活を、生暖かい目で見守って頂けたら幸いです。 経済戦争、金融戦争、国際政治、クライムサスペンス……などの要素が物語のバックボーンとなります。 作品中、個人、団体、国などを想起させるような表現が出てくる場合もありますが、本作は、基本的にフィクションであり、特定の、個人、団体、国などとは、関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ

幼い頃に両親を亡くし、兄と二人暮らしの神谷家。それがきっかけなのか、病弱な身体になった弟の優季。兄の真咲が勤める製薬会社で何とか生き永らえている、気がしていた。そしてある日から、優季には特殊な能力が芽生えていた。それを与えたのは、神か。ーそれとも。

ワタシは美しいものが好き。 そして、美しいものは何が何でも手に入れたい。 たとえ、どんな手段を使ってでも・・・・。

同棲をスタートさせたはいいけれど、多忙過ぎる隆幸の現状を目の当たりにして、イチャつくのを我慢する修吾。 そんな日々を送る中、あまりにストレスを抱え過ぎたせいで隆幸がＥＤになってしまう。 恋人に応えられないことを思い悩み、ますます悪化するＥＤ． そして隆幸は決意する。攻めから受けに転向し、修吾と愛し合うことを――。 今までと違う役割に変わってしまい、戸惑うやらその楽しみに目覚めるやら……どんな関係でも愛し合うことには変わらない、そんな二人のポジション切り替えラブエロコメディ。 ※他サイトにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ

うだつの上がらない弟が泊まりに来た。 なにやら相談事があるらしい。 男前姉とヘタレ弟が話す話です、

どこにあるかはわからない。 誰も立ち入る事のない、深い深い森の中。 その最奥にとても大きな洋館があった。 その館では、主人が愛する妻と娘たちと共に大変仲良く暮らしておりました。

祖父の言いつけを守り下半身を鍛え上げた主人公は次々と女性と関係を持つようになる。 果たしてどのような展開を迎えるのか、それは作者も知らない……

キモオタ大学生「隆」とちょっとやんちゃ(?)な「美希」のイチャラブ物語…であるといーなー

毎晩、向かいのマンションに住むお姉さんを覗き見していた男子大学生。 密かな楽しみのはずがお姉さんにはバレていた！ 通報されると思ったら彼女の部屋に連れ込まれ…… 微ホラーなラストを目指してみました。

イブちゃんとそのまわりの少女たちの日常を描く作品。

【R18】挨拶からはじまる恋 https://novel18.syosetu.com/n4630fn/ の別目線作品 きっかけは先輩が痴漢を捕まえたことだった

不幸体質でゲイの高校2年生の山田優作と容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、オマケに金持ちの完璧と言わざるを得ない後輩の多賀達彦。 不信がりながらもその思いの丈に折れた優作は達彦と付き合う事にする。その日から少しずつ日常が変わったり変わらなかったり、ストーカー気質な後輩…もとい彼氏にうんざりしつつも段々と惹かれていくことになる

職場で探し物をしていて、偶然見てしまった彼の机の引き出しの中。そこに大切に保管されていた、メッセージの書かれた付箋の束。『ありがとうございました』の丸い文字は、社内でも人気のあの人の文字。彼も彼女のことが好きなんだと、気づいてしまってからずっと胸が苦しい。けれど本当に彼が集めていたものは、違っていて…。

タイトルで理解しろ！！！！(強気

　ヴィクトール女騎学院には今年も粒揃いの新入生が集まった。 　彼女達はこれから一年を掛けて性獣との戦い方を学ぶわけだが、綺麗な身体で卒業することはもちろん不可能だ。なぜって、耐淫訓練では性行為が必修科目になるからである。それを承知で入学した以上、鬼教官のグレイグは容赦しない。裸で授業を受けさせたうえでいきなり処女を奪うなんてのは日常茶飯事だ。これも教え子を一人前の騎士に育てるための愛の鞭、性獣と戦うのであればちんぽを突っ込まれたくらいで泣いていては話にならない。 　剣に魔法にセックスに、厳しい鍛錬の中で少女達は友情を育み、ときに悩み、ときに挫け、ときには恋心に胸を焦がす。 　果たして、全員を無事に卒業させることはできるのか――グレイグ・ベルグリッツ、就任六年目の春が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

お嬢様JDの日常。 えっちなことが大好きで興味津々だけど出会いがないので処女な希美さんが どうにかこうにか欲求不満を解消する話。 初投稿なのでお手柔らかにお願いします。 希美さんは処女喪失したら生中出しにハマるでしょうね。

その災厄は突然降りかかった。 〝祟神〟と呼ばれるそれは突如として天空から墜落。 街を炎で焼き尽くした。 圧倒的な災厄を前に絶望の淵に立たされる人類。 唯一残された対抗手段が〝刑天〟であった。 たまたま刑天のパイロットになった中学生二荒那由他と、彼を慰める7人の花嫁のお話。

高校生男子の高城水樹は、幼馴染の佐伯美咲のことが子供の頃から好きだったが、「ただの幼馴染」から脱却できていなかった。そんな時、最近様子のおかしかった美咲が水樹に「抱いてほしい」と言い始める。天変地異のような提案に、水樹は…。 男子目線、Ｒはごく軽い描写です。 初めての投稿です。よろしくお願いいたします。

第三部の始まりです。 　時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。 　幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。 初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。 　ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。 　だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。 　将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。 　自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。 　その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。 　四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。 　方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。 　万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。 　あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ

異世界にとばされ30年がたった。やっとごたごたも終わり現代に帰ることができた。 あれなんか若返ってないか？あぁ～召喚されたときの姿になっているのかおお！さらに向こうで使えた魔法も使える みたいだ。 これは異世界で疲れきった主人公が現代に帰還して、ほのぼのえちえち生活を送る物語の予定です。 ◆がえろっぽいのアリ 初投稿で普段は、読み専です。エタってしまったらすいません。

　ある日、1人の人間が生まれた。 　人とは違う。超能力ともまた違う、影を操る新人類。彼か彼女かは、誰も知らない。仮に彼として、彼の能力を恐れた力を持たざる人達は増えていく新人類を分厚く大きな壁に囲い隔離した。 　持たざる人々は、彼らを超能力者ではなく【異能者】と呼び始めた。 　持つ人々は、彼らを一般人ではなく、【非異能者】と呼び始めた。 　人口は異能者と非異能者半々になった。そして、異能者を道具とみなし、使う権力者が現れ始めた。 　異能者である彼らは、これを是とし利用する事を考えた――。 　そんな異能者の日常を淡々と、書けたらいいなぁ……と思ってます。エロは突然入ると思います。 　更新は鈍足中の鈍足。亀中の亀。気ままに更新していきます。 　よろしくお願いいたします。 　出てくる人物は男性が基本。たまに女性が出てきます。 　BLもあれば、NLも出てきます。 　それでも良ければ楽しんで頂けたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ

新入社員からなされる何気ない挨拶からはじまる恋!?

アブノーマルな性癖を秘めたJKが催眠アプリをきっかけに義弟へ欲望をぶつけちゃうお話

退屈な毎日を送っていた男子高校生、石塚牧（いしづかまき）は同じクラスの立花絢香（たちばなあやか）に突然、話しかけられた。 「筆下ろしさせてくれない？」 絢香に突如、そんなお願いをされた石塚は絢香とセックスをすることになった。 石塚は今まで経験したことのない快楽の波にどっぷり浸かることになる。

好きな相手には彼女がいる――だから俺は悪い男を演じた 自分の想いをとめられない男の話

甘美な果実番外編 清二郎と姫子篇 愛し合う二人のとある日常。

　これは、ゾンビが蔓延る世界で一人の男が安住の地から人々に救いの手を差し伸べる話――ではなく、あくまでも利己的に悪徳の限りをつくす話。 ※主人公は変態で外道で好色です。 そんな主人公ですが、良家の一人息子で容姿端麗という曲者です。(現代チート) コンセプトとしては、強者に優しい世界で主人公が好き勝手します。 【旧題】Disorder; pandemic

ワープアなアラサー喪女、大須賀真知はシェアハウス生活をしていた。ある日、珍しく住人それぞれに用事があり、不在ということで久々の1人を満喫しようと意気揚々と家路についた。しかし… 性描写は当社比でいうと軽めだと思います。が、結構長々と書いてます。 真知は喪女なため、思考がぐるんぐるんとしてるためめちゃくちゃ思考量多いです。

最近妻の様子がおかしい。 妻が不倫しているかもしれないと悩んでいた俺は、会社からの帰宅時に、隣の家に住む男から声をかけられた。 「一緒に飲みに行きませんか」と。 これが、これから起こる事の、全ての始まりだと思っていた。 全てはアイツの企みだと知らずに。

会話のみ。三輪くんと大門くんがだらだらダベります。

皇国転移(https://ncode.syosetu.com/n3685ex/)外伝です。 単体でも楽しめるものにはなると思いますが、本編を読んでいただいてからのほうがより楽しめると思います。 本編に輪をかけた超不定期更新です。気長にお待ちください。あと日本はほぼ出てきません。 　港町を中心とする辺境の領地を治めるアーサ伯爵、まだ若く志を持った彼は領地を盛り立て閉塞した状況を打破しようと奮闘していたが、ここ最近は大陸の外からの商船が一隻も来なくなるという状況に頭を悩ませていた。ひょんなことから雇った若いというより幼いメイドは、そんな彼の癒しであり、心の支えであり、悩みの種でもあった。賢く美しく気品があるが、愛人とするには幼いそのメイドに、彼は父性と恋慕の狭間で悶々とする日々を送っていた。折りたたむ>>続きをよむ

家がお隣の幼馴染。 色気より食い気な彼女とゆるいプライドをかけて平常心エッチ。

　隕石災害により、地球は吸血鬼ばかりの星になり、人間（純血種）は数百人しかいなくなった。その中で、吸血鬼（吸血種・真血種）の食料である人工血液を開発したガルシア製薬の御曹司♂と、彼の家でハウスキーパーをするちょっと抜けてる人間の♀のお話です。※アルファポリス様にも別名義で投稿しております。

「セックスの快感なんてフィクションでしょう？」 私、大島みつきは「セックスで気持ち良くなること」に人一倍憧れているのに、未だにそんなセックスができたことがない。 愛撫は気持ちいいから好き。でも挿入は痛いから嫌い。 男の人は愛撫は気持ち良くない。挿入は気持ちいい。 彼は気持ちいいことのために私を気持ち良くしてくれたから、私も彼のために我慢してあげなくちゃ。 そんなセックスにうんざりしたから、最近はすっかりご無沙汰で自己開発に励むばかり。 でも、ある日イケメン同期にアプローチされて…。 「僕に、あなたを気持ち良くするチャンスをください。」 フィクションだと諦めてた快感は現実に存在するの？？折りたたむ>>続きをよむ

ふたつセットじゃないと使えない、職場の備品のひとつが行方不明。なくても困らないけど、なんだか気になって探してみる。社内の皆に心当たりがないか尋ねたり、あちこちの棚を片づけたりしたけど成果はなし。もう見つからないかなと諦めかけた頃、「ありました」と届けてくれたのは、自分が密かに惹かれている相手だった。それをきっかけに、交際が始まる。この人は自分の運命の片割れなのでは、なんてこっそり思いながら、関係は深まっていく。

氷室郡戦役顛末記 https://novel18.syosetu.com/n5908es/ の続編。 氷室郡戦役から二年、田上城合戦から一年。 天文三年（1534年）、大沢宿へと発展した大沢村はどう変わったのか。 魔法＝まじないの力を生産の技術に活かすと産業革命と造兵の革新はどこまで進むのか……九尾の狐と一体になった半人半狐のおかつの視点から描く戦国ファンタジー 全８話。 新元号のスタートとともに開始しましたw 第2話からは３の倍数日の23時に更新です。

人間が大好きな悪魔の貴族階級の少年、エスタトゥア。彼は近年出生が確認された『無力』な悪魔の一人。無力だから家は継げず、将来の職業として魔法具創者を目指して、自らの騎士である幼馴染の悪魔ベスティアと共に極東の幽世にある超一流魔法具店に住み込みの修行に出た。そこで……。 日常系。ふんわりファンタジー。4／21プロローグをリライトしました。ベティ×エスタ とにかく可愛いショタ書きたい！美青年書きたい！リハビリ。一人称アホの子難しい〜！アホの子、難しすぎる……。全スマホ執筆地獄すぎる。パソコン勝手に治らないかな……。 折りたたむ>>続きをよむ

リーマンラブ 年下わんこ攻めと年上ツンデレ受けを目指してます。 こちらはエブリスタにも掲載しています。

　飯塚泰樹には恋人がいる。染められた茶髪に抜けるように白い肌。整った顔立ちと容姿で遊んでいる印象のある派手系美少女だが、彼女は毎日毎日家でも学校でも彼氏とセックスをする純愛ビッチだ。 　飯塚泰樹には妹達がいる。大人しそうな外見は清楚系美少女たが、色々な男を取っ替え引っ替えの淫乱ビッチだ。複数の男のなんて当たり前。上も下も前も後ろも、穴という穴で男を受け止める淫乱ビッチだ。 　イメージと中身が全く違う彼女達を取り巻く日常のお話。

10年以上前、とある大型ショッピングモールでの事。 大型ショッピングモールとは言うものの、それは商業ビルの中にあるもので、敷地面積の程度は精々一般的な物よりも多少大きいという程度……。 にも拘らずそんな場所で、震度レベル九という大災害、何の悪戯か… ある日、そのふざけた超局地的大地震がその商業ビルの経つ区域で起きてしまう。 とある家族は大型連休に仕事の都合がついた父の運転で家族みんなで彼の地に訪れていた。 クレープ片手に姉弟で、前を行く両親の後ろを歩いていた所だった。 突如として『ズンッ』と体の中身を下に引っ張られる様な感覚に襲われる。 気付いた時にはもう遅く、既に最初からクライマックスとでも言う様に幾重にも渡る大きな縦の揺れをその身に味わう。 辺りから聞こえる悲鳴が苦痛の呻きに変わるのにさして時間は必要は無かった。 彼の家族は母を最前に、父を最後尾にして避難を開始するも、 父は家族三人を庇って、降り注ぐ巨大なガラスの破片をその身に受けて事が切れ、 母は何としてでも我が子二人を逃がす為、『自分は後から行くから』と言いながら防火シャッターを潜らせた。 姉は弟を連れて外へ避難する際にガス缶の爆発により飛ばされて来たクレープ屋台の円盤状の鉄板から弟を庇い右の肩から先を失くし、 漸く地震も収まり、命辛々、外へ出れたかと思えば、もう崩れ始めていた商業ビルの鉄骨が落下…… 弟が鉄骨から姉を咄嗟に突き飛ばした事で姉は助かる。 が、身代わりの様な形で庇った弟は鉄骨の下敷きになり、しばらくして絶命した。 地震発生から時を待たずして来た余りにも早い救命救助部隊により姉は保護されたが。 四人居た家族はこれで一人と『半分』に……。 保護される寸前、姉の必死の訴えにより『弟：だった物』も一緒に『回収』。 後に震災後の捜索の後、姉は母の死を知らされる。 ――そして十年以上の長い年月が経った二一二二年 目の下の大部分を大きな隈で占め横たわる女性の前で、自分は目覚めるのだった。 ※タイトルはとりあえずで付けた物です※折りたたむ>>続きをよむ