大切 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1501 件
カラダを売った金のみで弁償させられる女達。
いわゆる弁娼と呼ばれ、なる理由も女の職業も人それぞれで、学生、教師、会社員、人妻、無職等など。
肉便器堕ちした娼婦についても、そう呼ばれることがある。
一般的に、弁済期は弁償額に応じて変わるが、最長一年。
弁済期までに完済出来ない場合、残価を最低価格にされ闇のオークションで売られてしまう。
だが、殆どの場合は完済出来ず、女は家族達の前から忽然と行方不明になる。
万一、完済出来たとしても、大概の場合は身も心も、すっかり肉便器奴隷に成
り堕ちている為、普段の暮らしに戻るのは難しい。
そして、今日もまた女が一人、弁娼として誓約書にサインさせられるのだ。
運命の弁済期を迎えると、それまでに撮り溜められた調教動画が、『弁娼調教日誌』と呼ばれる有料会員制の動画サイトアプリに日誌として投稿され始める。
表向きは、リアリティに拘ったフィクションとして。
完済できた場合、激しい調教を受けながら愛する者へ公開謝罪する動画が最終話として投稿され、締め括られる。
完済できない場合、日誌は数日で全削除される。
────
べん-しょう【弁娼】①カラダを売った金のみで弁償させられること。②肉便器娼婦。
────
追憶(主に弁娼に掘り下げたお話) と 弁娼調教日誌 と並行して展開していきますので、話が差し込まれる場合がありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:10:00
81184文字
会話率:44%
まさか自分がこんな女だとは思わなかった…。
愛する大切な家族を騙し、裏切り…妻と母親の仮面を捨てて女の幸せを悦びを選んでしまうだなんて。
最終更新:2024-04-13 00:08:25
348781文字
会話率:35%
【一番可愛いのは君の泣き顔】のその後の話。
彪我はご褒美として纈と二人で出かけた日、父が倒れて入院したと連絡が。茫然とするなかで、纈は彪我に寄り添ってくれていた。遥希は、そんな彪我と纈の関係に違和感を持ち始めて…。
※受が前回CPとは別のキャラに迫られる表現がございます。ご注意ください。
最終更新:2024-04-12 11:44:56
24367文字
会話率:37%
あなたの目の前で、大切な妻の尊厳が破壊し尽くされます。
最終更新:2024-04-12 00:00:00
6202文字
会話率:0%
なろう版、本編完結しました。
人助けをして死んでしまい、異世界に来てしまった天宮千聖。其処で出逢ったのは騎士団長のハント公爵だった。
異世界人は貴重だからと公爵様と婚約させられたのだが、衣食住は保証されてるし、「平和な日常さえあればいいよ」と条件を出して婚約を素直に受け入れた。(もういっこ我儘言うと、もふもふが欲しいとこだけど)
公爵様自身、女とか面倒臭そうだったし。私も愛とか恋とか求めてないし。だから別にいっかな、って。
なのに、いつからか気付けば隣りに居る。やたらと大
切にされてる気がする。つうか結婚してからの溺愛が止まらないのですが??
そして異世界のいっぬが可愛い!
元々R15の作品を再投稿。
Rシーンには※をつけます。もちろん本番は結婚してから。
いっぬは結構後からの絡みになります。
ストーリーメインで、じれじれもだもだなお二人をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:34:12
362191文字
会話率:42%
美和(33歳。160cm・88E-57-92cm)黒髪ロング。スレンダー巨乳。
美沙(34歳。165cm・89E-58-93cm)ドイツ系のグラマー美人。
瑠奈(18歳。168cm・90F-58-92cm)温泉街の洗濯屋の娘。
アナスタシア
(18歳。170cm・92F—62—94cm)パツ金爆乳ロシア人JK。
瑞貴(34歳。169cm・93F—60—90cm)元グラビアモデル。ドM。
葉月(16歳。167cm・88E—58—90cm)瑞貴の娘。処女。
夫を亡くした美
和と健は母子家庭。
夫が長期出張中で不在の美沙と凖は母子家庭のようなもの。
高校生になったばかりの息子に身体を許してしまう美しい母親二人。
それぞれの母子相姦から話は始まります。
温泉旅行で出会ったJK瑠奈。そしてロシア人JKのアナスタシア。
凖と瑠奈。健とアナスタシアはカップルになる。
瑠奈もアナスタシアもスタイル抜群の美人。そして二人とも、処女だった。
健も準も、生まれて初めてできた彼女。を、大切にしながら慎重に調教を開始する。
巨乳熟母同志のレズ。
転校生のモデル母娘を母娘丼で頂いたり、
メガネっ子の文学少女など。
どんどん話が広がっていきます。
話が長いので、拾い読みで結構です。
お時間がありましたら、ゆっくり通読していただけたら幸いです。
いいね。コメント頂けると、大変モチベーションが上がります。
どうぞよろしくお願いいたします。
m(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:16:41
420450文字
会話率:44%
――気が付くとテーラーのウィンドウの前で一人ぼんやりと立っていた、記憶を失った伯爵令嬢ルドヴィカ。自分が誰なのか分からないまま、気を失い倒れたルドヴィカは街の診療所に運ばれ、婚約者だと名乗る男性に丘の上に聳え立つ城へと連れてこられた。「俺の名前を思い出して」王太子妃候補だという自分、この人が王太子なのだろうか?何も覚えていないルドヴィカは、真実を知るために自ら行動に移すことに。
記憶を失っても自ら行動に移す強さを持つルドヴィカと、ルドヴィカに自分のことを早く思い出してほしい殿
下の大切なものを取り戻すまでのお話。
ふんわり設定、ハッピーエンドです!ゆるく読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 09:25:12
67933文字
会話率:50%
帝国の人質として、8歳の頃に差し出された小国出身のアーティは、帝国の皇太子フランツお兄様に大切にされてきた。
ある日、アーティに婚約の話があり、閨の教育をすることになるが、その先生はアーティの大好きなフランツお兄様だった。
帝国の性教育は間違いばかりなので、アーティのために、特別に正しい性教育をフランツお兄様が教えてくれるらしい。
幼い頃に帝国に来て寂しかったアーティは、フランツお兄様といつも一緒に寝ているほど大のお兄ちゃん子。
喜ぶアーティだったが、先生となったフランツお兄
様は、なんだかいつもの優しいお兄様とは雰囲気が違っていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 07:30:00
21217文字
会話率:35%
決して人には言えない二人の関係。変態で倒錯した二人は、それ故にお互いを必要としていた。
よくあるネタですが、、読んでみて下さい。
普通のノーマルな物ではありませんのでご了承下さい。
最終更新:2024-04-05 00:13:54
3777文字
会話率:54%
兄から魔王の座を受け継いだばかりのメリア。兄の仇を討つ為に勇者を追い詰めるが、突然キスをされ逆に勇者に迫られてしまう。
一角獣の混血である勇者は、子供の頃に出会ったメリアに大切な角を預けているが、メリアは覚えていない。
勇者と両想いになったのに、兄である魔王の策略により、メリアの体を魔王と入れ替りで使うことになってしまう。
そこへ謎の一角獣が現れ、メリアは拐われてしまった。勇者に愛され、美しい一角獣に愛され、兄の魔王の復讐、そして謎の敵の陰謀に巻き込まれていく。
※R18要
素が強いお話は★がついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 17:09:08
131335文字
会話率:37%
子供の頃は泣き虫でいじめられっ子だった黒木纈は、いつも助けてくれた朽葉遥希に憧れている。遥希のように、誠実で格好良いアルファを目指すため、日々頑張っていたのだけど。
遥希の弟であり、纈をいじめた張本人の彪我に絡まれて……。
年下幼馴染いじめっ子α×元いじめられっ子泣き虫優等生αのお話。
※受が他の人を想う描写があったりします。
※続編できました。
【君を大切に思っているのは嘘じゃない>https://novel18.syosetu.com/n2011iw/】
最終更新:2024-04-04 00:29:18
22773文字
会話率:38%
親の再婚で美意五丁目に引っ越してきた主人公の[沖田 帆斗]は自分を自由に表現する破天荒な[梨里]と、見た目はヤンキーなのに他人を思いやることのできるお母さんみたいな[溝渕]と出会う。
人間関係に苦労してきた帆斗は新しい土地で違う価値観を覚え、自分が自由であったことに気が付き、他人を思いやる大切さを学んでいく。
嘘みたいな現実に遭遇し、時に笑い、時に泣き、時に怒って、三人は子供なりに考え行動をし突破口を探し続けるが…。
〚沖田目線の日常⇌休載〛
最終更新:2024-04-01 00:02:27
35108文字
会話率:68%
ある日、『超能力』に目覚めた少年──梔子 空は『超能力』を駆使して、自分の衝動と欲望と本能に従順に生きることを心に誓う。
天上天下唯我独尊的可愛さの絶世の美少女。
元気いっぱいの幼馴染み。
見栄っ張りな不良。
妹に姉に母に……果てには通りすがりの見知らぬ女性まで。
空は自分のためならば、自分の大切なモノのためならば、人道を外れることも厭わない。
これは、社会不適合者が、人間不適合者が、『超能力』という絶対的な力を持ってしまったが故に鳴動を始めた、完全超悪の物語。
最終更新:2024-03-30 19:00:00
1406101文字
会話率:34%
僕には、何よりも大切で、大好きな彼がいた。
お互いを運命の番だと、出会った時から思っていた。
それなのに、なんで、彼がこんなにも遠くにいるんだろう。
もう、彼の瞳は、僕を映さない。
彼の微笑みは、見ることができない。
それでも、僕は、卑しくも、まだ彼を求めていた。
結ばれない糸なのに、僕はずっと、その片方を握りしめたまま、動き出せずにいた。
あの、美しいつつじでの誓いを、忘れられずにいた。
甘い花蜜をつけた、誓いのキスを、忘れられずにいた。
◇
◇◇
傍若無人の生粋のアルファである生徒会長と、「氷の花」と影で呼ばれている表情の乏しい未完全なオメガの話。
オメガバース独自解釈が入ります。固定攻め以外との絡みもあります。なんでも大丈夫な方、ぜひお楽しみいただければ幸いです。
九条 聖(くじょう・ひじり)
西園寺 咲弥(さいおんじ・さくや)
夢木 美久(ゆめぎ・みく)
北条 柊(ほうじょう・しゅう)
◇◇◇
いいねやブックマークなど、ありがとうございます。大変励みになります。
90話でようやく最終回を迎えます。
だらだらと長い文章、お付き合いまことにありがとうございました。
しかし、まだまだ不完全燃焼なので、エピローグとして書きたい部分をちょっとだけ書き足していきます。ただラブラブしてたり、濡れ場だったりなのですが、本編で書ききれなかったもやもやも少しは書けているかと思います。
お楽しみいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:00:00
482487文字
会話率:33%
中学に入学したばかりの妻の姪っ子が俺の家に下宿することになった。
天宮絢音。あまりの美少女っぷりに俺は年齢差も忘れて一目で恋に落ちた。
いや、マズイって。相手は妻の姪で大切な預かりっ子で何よりまだ1◯歳だぞ?!
え、今夜妻帰れない?絢音と2人きり?
絶好のチャンス…じゃない!耐えろ俺!
こちらは「AIのべりすと」様を使用し少しの加筆を加えたAIノベルとなります。
最終更新:2024-03-27 21:44:33
6560文字
会話率:47%
俺の名前は大木猛。両親を事故で失い、妹の美雪と共に二人暮らしをしている。
両親の借金を返しつつ、妹を養わなければならない俺は、裏社会の格闘大会に身を投じてファイトマネーを稼いでいる。凶器あり、多人数あり、場合によっては殺し合いすら許される、過酷な大会だ。
だが、卑劣な相手に不覚を取った俺は、右足を複雑骨折してしまう。これではリングには上がれない。
治療費すら用意できずに途方に暮れていると、妹が、俺の代わりに大会に出場すると言ってくれた。
勿論、殺し合いのような戦いを妹にさせる
ことはできない。だが、主催者が言うには妹の参加する試合は危険では無いらしい。女同士の、キャットファイトのような試合だというのだ。
それなら、俺が戦えない間はやむを得ない。そう思って、俺は妹に頼ることにした……。
skeb でリクエストも受け付けています。家族寝取られ、屈辱恥辱、催眠、常識改編など歓迎です。
分量は概ね1文字1円を目安に制作させて頂きます。
https://skeb.jp/@yomat1503
pixiv にも掲載しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21939981
X(旧Twitter): https://twitter.com/yomat1503
感想や要望などありましたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:31:24
50645文字
会話率:41%
選択したテーマ:出会いと別れ(そして再会)
【登場人物】
陰原 月夜(カゲハラ ツキヤ):受け
社会人として気丈に頑張っているが、恋愛面に関しては後ろ暗い過去を持つ。晴陽とは過去に高校で出会い、恋に落ちて付き合っていた。しかし、晴陽からの度重なる縛り付けが苦しくなり、大学入学を機に逃げ、遠距離を理由に自然消滅で晴陽と別れた。
太陽 晴陽(タイヨウ ハルヒ):攻め
明るく元気な性格で、周囲からの人気が高い。しかしその実、月夜との関係を大切にするあまり、執着してしまう面もある
。大学卒業後、月夜と同じ会社に入社した。
.
【あらすじ】
陰原月夜(カゲハラ ツキヤ)は社会人として頑張る日々を送るが、恋愛面では過去の傷が彼を苦しめる。彼は高校時代、明るく元気な太陽晴陽(タイヨウ ハルヒ)と恋に落ち、付き合っていたが、晴陽の束縛が苦しくなり、大学入学を機に自然消滅で別れたからだ。
大学卒業後、会社に入社した月夜は、再び晴陽と出会う。初めは過去の傷が癒えず、彼に対する不安や恐れが心を揺さぶるが、晴陽の明るさと彼の優しさに触れ、少しずつ心を開いていく。
二人は再び関係を築こうと努力するが、過去の傷や苦しみが二人の間に立ちはだかる。しかし、彼らは過去を乗り越え、新たな生活と再会を通じて成長し、真の愛を見つけることに成功する(攻めの脳内では)。
この作品はpixivでも掲載している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 09:34:06
10467文字
会話率:29%
モラハラ夫と離婚することになったレンは大切なペットのインコ、シロと家を出て行くことに。
ところがシロがゲージから出てしまい慌てて追いかけると、突然知らない場所に立っていた。そしてシロの代わりに羽の生えた男が目の前に。
男は白夜と名乗り、自分がシロだったことを明かす。
白夜の説明で、ここが異世界であること。
そして鳥人族の里に転移させられたレンは、魔女の呪いによって同種間で子が産まれなくなったことを聞く。
そのため異世界から「異邦人」を招き、子供を作ることで里を救っ
て欲しいとお願いされるのだった。
【登場人物】
・シロ(白夜)
大きなインコ。その正体は鳥人族の長。
里が危機的状況に陥ったため、単身異世界に乗り込み異邦人を探す。
レンにぞっこんだったものの、レンが結婚していたためアプローチする機会を虎視眈々と狙っていた。
・レン
モラハラ夫と離婚することになりペットのシロと共に家を出ることに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 09:49:50
25383文字
会話率:52%
数多の初恋殺しですれ違った身分違いの初恋は成就なるか⁈
後宮でたくさんの奴隷たちが皇帝の寵を競い合ったのは今は昔。現皇帝は皇后ただおひとりを慈しむ愛妻家だ。
そんな国で久しぶりの慶事があった。令嬢たちの初恋を奪いに奪った麗しの皇太子がついに結婚したのだ。
皇太子への恋に敗れ傷心中のご令嬢たち……だけどルルア・オズデミルはひとり冷静だった。
なぜならルルアは皇太子に興味が無い。もっとずっと大切な人がいるから。
華やかで鮮烈で、けれど悪童、放蕩皇子と揶揄され
る第二皇子セファ。
幼なじみの自分こそは彼の一番の理解者。のはずだったのに!その日ルルアは思わぬショックを受けることとなる。
セファに一日も早く結婚したいという女性がいると聞いてしまったのだ。
所詮は身分違いの叶わぬ恋。おまけにルルアの方が年上だ。いつかはこんな日が来るとわかっていた。
初恋を殺す日がきた──
と思ったらいつのまにか別の誰かの初恋を殺していたり、殺したと思って安心したら思わぬ反撃を受けて致命傷を負ったり。
殺したはずの初恋に向き合った時、セファは気分が悪いとルルアを連れ出して
「ルルア、ぼくの小さい頃から一番大切で愛する人って誰だと思う?」
今宵、初恋を拗らせた人々の最後の悪あがきがはじまる──!
プライドが高い侍女×高スペックの行き場がない悪童の如き(?)年下皇子の幼なじみ執着愛
物騒なタイトルですが全然平和です。
全10話 42,000文字程度の中編です。
3/19日間完結済みランキング10位ありがとうございました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:10:00
43880文字
会話率:40%
とある大きな通り沿いに佇むカフェバー。
そこには昼夜を問わず、いろんな人が訪れる。
サトルと優希もここの常連で、二人は今夜ここで婚約披露パーティーをする予定だった。
そんな中、サトルが何者かに刺された。
その犯人は一向に見つからず、挙句に次々と仲間が襲われていく。
大切な人を傷つけられ、店長の葵は犯人を探すようになる。
殺人未遂事件をきっかけに明らかになる、さまざまな秘密。
その一つ一つが明らかになる時、いつもダイヤが関わっていた。
同性愛、異性愛、異常性愛、複数
愛……そして、小児性愛。
問題とされる愛しか知らず、生きる道を探してもがく人々。
彼らを優しく包む場所を提供する葵を中心に、その近辺で巻き起こる事件を綴った物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 18:48:14
197534文字
会話率:37%
必ずしも幸せとは言えない家庭で育った「さき」。
孤独感に支配されながら生きている。
そんな彼女が、出会いを通じ大切なものを見つける物語です。
18禁にしなくても。。という意見もあるでしょうが、自分が書くにあたっては、18禁のほうが自分らしさが出ると思いました。
ストーリー重視です。
最終更新:2024-03-17 12:30:21
36257文字
会話率:51%
作:四月一日 始。
ミッドナイトノベルズ
連載
N7743IP
滅亡の危機に瀕した王国の揃ってオメガ性である双子の王女シェリスリーナと王子ノカンシェスは身売りのように極東の超大国である紅香嘉帝国へと輿入れを余儀なくされる。
優秀なアルファ性の子を孕むことが出来る性としてオメガは特別な存在であり、大切に育てられたシェリスリーナは自身を誇っていた。それが男であるのに子を孕むオメガとして生まれた哀れな愚鈍な王子と蔑んでした弟との揃いでの輿入れとなり、予想していた輝かしい未来は粉々に打ち砕かれたのだ。
愛する婚約者とも引き離され相内婚姻を押し付け
られたシェリスリーナは彼の国で皇妃となり自身の未来もプライドも木っ端微塵にした紅香嘉のふたりの皇帝に自分という人間を認めさせてやろうと決意する―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:56:52
21171文字
会話率:36%
変わらないものはあると思っていた。
友情だったり、大切な場所だったり。
でも人は変わる。一番近くにいて、これからもそうあり続けると思っていた人も、いつかはすれ違って別の人生を歩いていく。
最終更新:2024-03-11 18:00:00
8788文字
会話率:32%
【このお話には男性が女性を襲う描写があります。2話にそのシーンが入っていますが、顔見知りの2人がそうなってしまってからその後を描きたいと思い書いています。フィクションだから出来るお話を余り重くならないように書いているのですがそれでもやっぱりヒーロとサブキャラが酷すぎると頂きましたのでキーワードを追加しました。苦手な方は2話をとばしたり読み進めているうちにこれはちょっとと思われたら残念ですが読むのをおすすめできません】
ある男のセフレになってしまった三日月舞加、派手な見た目
に遊んでそうな雰囲気を出す彼女は実は奥手の処女だった。
なのに2つ年上の生徒会長に突然「妹の彼氏を誘惑するから妹が困っている。妹の彼氏に付きまとうのはやめろ!男がほしいなら俺が相手してやるこの雌犬め!」
と、暴言を吐かれそのまま何故か独り暮らしをしている彼の家へ連れていかれ処女を奪われていくーーー
処女と気づかれれば疑いが晴れると必死に抵抗するなか覚悟を決めたのに何故か彼は舞加の処女には気づいてもらえず。
血も出たし痛いって叫んだのに「演技だろ?」って言われるしこの兄妹本当に最低!!
妹は恋人も大切だけど家族である兄も大切だといい知らずに兄が舞加を目で追うようになったのがきになり嘘をついたという。妹の恋人にちょっかいをかけているという疑惑がなくなりこれで終わりだと思ったら勘違いしてしまい申し訳ない、償わせてほしいと関係が一変し、束縛されながら溺愛されていくお話。
エロ少なめ。設定ゆるゆる。フィクションのお話なので無理やり設定あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 02:39:34
27523文字
会話率:51%
ブラック企業で働く妃茉莉は疲れきっていた。『イケメンに大切にされ、溺愛される幸せな毎日を過ごしませんか?』そんなメッセージに返信してしまう程に。これは独りぼっちの彼女が異世界でイケメンにトロトロにされちゃうだけのお話ーー。
最終更新:2024-03-10 10:19:58
20261文字
会話率:49%
高校入学式当日、三上離央(みかみりお)は実の両親から捨てられた。愛されたことは一度もなく、相手にすらされず、何時も二人から「いらない子」「邪魔な子」と心ない言葉を浴びせられ続けてきた。寂しい思いを必死に我慢していたが、親に捨てられた現実を受け入れられず、離央は辛くて苦しくて泣き続けた。気付いたら離央は見知らぬ森の中にいて、其処で得体の知れないバケモノに襲われる。殺されそうになっていた離央を助けたのは、黒い髪に紫色の瞳をした「龍の化身」と呼ばれている美麗な男、軍人のヒサメだった
。彼は深く傷付いた離央を保護して自分の屋敷に住まわせた。ヒサメは離央をたくさん褒めとても大切にしていた。ずっと欲しかった愛情を与えてくれるヒサメに、離央は少しずつ心惹かれていく。彼とずっと一緒に居たいと、強く願うほどに……けれど、それは我儘な願いだと離央は分かっていた。彼には愛する伴侶が存在する。伴侶は魂の半身とも言える最愛。ヒサメの伴侶は見付かっていないが、見付けるのは時間の問題。ヒサメの幸せを壊してはいけない。伴侶との仲を邪魔してはいけない。そう思った離央は自分の気持ちを押し殺し、ヒサメの屋敷を出て行くことを決意する。
龍の化身×不憫な子。両親から愛されず、捨てられた子が異世界に迷い込み、とっても強い軍人さんに溺愛されて幸せになるお話。
※前半に虐待や流血などの描写あり。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:00:00
24631文字
会話率:66%
【あらすじ】優男風執着イケメン美形攻め×ダメダメ淫魔受け
もう独り立ちしないといけない頃合いなのに、先輩なしじゃ一人で搾精もできない、催淫魔法も下手くそ、淫魔としてダメダメなアンウィルは、先輩に「一人で頑張って来い」と人間の夢の世界に放り出され、精気を摂取できずに餓死寸前だった。しかし、ある日ダメもとで一人の人間のもとにたどり着く。その人間は名前を湊 巻網(ミナト マカミ)と言い、絶倫すぎて彼女に振られまくりの不幸な人間だった。やけくそになったアンウィルは催淫魔法も使わず、巻
網に対し、精気を分けてくれと土下座で頼みこんだ。「えっちなことが人助けになるなんてラッキー!」とウキウキな巻網はキスどころか射精で精気を分け与えてしまう。その時偶然にも魔法が発動し、なんと巻網とアンウィルの相性の良さが判明!こうして、食料補給のつもりで始めたのに、なぜか特定の相手ができたアンウィルは巻網と濃厚な精気補給セックスに明け暮れることになる。一人の人間に入れ込んじゃダメなのに…とアンウィルは悩むが…。
【登場人物】
アンウィル(Anwil):受け
物語の主人公であり、淫魔として魔界で生まれた存在。人間界に送り出され、催淫魔法の未熟さや人間界での生活に戸惑いながらも、巻網との出会いをきっかけに成長していく。彼の心の内には深い葛藤と探求心があり、人間界での経験を通じて自己を見つめ直していく。
湊巻網(ミナト マカミ):攻め
アンウィルが人間界で出会った不幸な人間。絶倫のせいでした失恋の経験からくる傷を抱え、人間関係に悩む一方で、アンウィルに対して深い愛情を抱く。物語を通じて自らの過去と向き合い、アンウィルとともに成長していく。優しさと強さを併せ持ち、アンウィルとの関係を大切にしている。
先輩淫魔:
アンウィルの先輩であり、彼が未熟であることから、彼を成長させるために叱咤激励して人間界に送り出した。彼の指導がアンウィルの成長に影響を与える。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:25:54
38778文字
会話率:48%
大智と千生は幼少の頃から張り合ってばかりの幼馴染。だが、それはいつも一緒に居て、どんな時も傍に居るという事でもあった。
少年にとって少女は最大のライバルであり、心を寄せる片想いの相手であり、そして何より、幸せになって欲しいと切に願う、大切な、守るべき少女だった。
そんな大事な幼馴染に忍び寄る魔の手に、ひとり立ち向かう大智だったが、今回ばかりはどうも千生の様子がおかしくて……
※某スレに投稿したネタの加筆修正版です。
作品タイトルのままです。
最終更新:2024-03-01 22:07:15
10810文字
会話率:29%
『……あいつと、ずっと一緒なんだと……この関係が一生続くんだと……そう思っていた』
互いを想いあい、共に過ごしてきた少年と少女。
しかしバスケットの才能あふれる幼馴染は、ある日突然、少年が忌み嫌う男に奪われた。
これは、そんな少年が再び立ち上がる為の、一夏の恋の物語
※NTRされていますが、NTR描写はありません。
※このお話は純愛モノです。
※某スレで過去に書いた短編の加筆修正版になります。
最終更新:2024-02-28 20:30:30
71362文字
会話率:18%
溺愛サイコパス夫VS元ノンケやりチン部下の妻♂を巡る泥沼NTR3Pです。
幼馴染み同士だった僕たちが同性婚をして5年。夫のユキは完璧な男だ。
家事のほとんどは彼がやってくれる。仕事もできるし誰にでも好かれる。強くて、かっこ良くて、欠点などひとつもない。そして愛妻家だ。僕のことを誰よりも大切にし、愛してくれる。
対して僕はどうだろう? 家事は掃除以外ロクにできない。朝は起きられないし、対人能力は極端に低い。仕事は性に合っているので実績は出せているが、この偏屈で融通の利かない性
格のせいで、周囲の人間からは敬遠されている。こんな僕がユキの妻♂だなんて社内の人間に知れたら、きっとユキの評価は下がってしまうだろう…
故に、僕たちが夫夫(ふうふ)であることは人事部以外には知られてはいけない。愛するユキに迷惑をかけないように……
そんな時、ユキの元部下である新開が僕の部署へ異動してきた。新開は最近妙に僕になついている。僕は彼を叱ってばかりだというのに……
物好きな部下に仄かに心を乱されてしまう自分に戸惑う。ユキ以外の人間からこんな風に好意を向けられるなんて。
★この作品はpixivとアルファポリスにも同名義・同内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 15:12:53
131839文字
会話率:46%
輝く白金の髪と宝石のような碧眼を持つハーフの超絶美少女。それが俺の妹だなんて、きっと俺は一生分の運を使い果たしてしまった後なんだろう。その証拠に、俺は妹に引くほど毛嫌いされている。口を開けば飛んでくるのは罵詈雑言。仲が良かったのは小学校を卒業する時まで。ああ、もう二度と昔みたいな仲の良い兄妹には戻れないんだ──と思っていたら。え?義妹?
見兼ねた両親のカミングアウトをきっかけに、俺と妹の関係は一変する。肉親から義理に。義理から──大切な人に。
義理から始まる俺と妹の、何でも
ない恋の話。
■Hありの話には「★」マークがつきます
■地の文多めです。Hまでの導入が長い傾向にあります
■不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:12:20
115569文字
会話率:45%
とある田舎の村には、"白蛇様"の愛称で知られる龍神が祀られていた。
白蛇様が己の生贄と交わり子を成したという。
子孫らの中には神通力を有する者がおり、それらを"白蛇様の子"として村では大切に可愛がってきた。
白蛇様の子として生まれた白乃は、そんな村が嫌で高校卒業と同時に都会へと逃げだしたけれど、不運が重なり10年ぶりに帰省することとなり――
逃げられない運命との再会で、白乃が手放してしまったものを取り戻そうとする話。
最終更新:2024-02-24 20:20:00
9821文字
会話率:33%
寝たきりとなり周りから見放された大富豪の嫡男ライル。
ひょんな事からそんな彼を介護する事になった主人公のリク。
そして、意識がないと思われていたライルだが寝ている間も意識があり、いつも優しく接してくれていたリクに惹かれていく。
しかしライルが目覚めてみれば、リクと思わしき人物はおらず屋敷中を探しても見つからない。
それでも諦めきれず寝たきりの時に聞いていた声だけを頼りにリクを探し続ける。
【声だけを便りに主人公を探し続ける大富豪の子息✕色気より食い気な使用人の
主人公】の話です。
コメディだったりほのぼのだったりたまにちょっとシリアスだったり……なお話。
感想やレビューもらえるととても喜びます!匿名ご希望の方はTwitterのマシュマロ、または拍手へどうぞ!(拍手のコメントには返信しませんが大切に読ませていただきます)
拍手イラスト:カホ様(@kh_524)
アルファポリスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 07:59:53
124351文字
会話率:40%
『お前は、何にでも「はい」っていうんだな』
完全会員制高級クラブ『SHAKE THE FAKE』の人気キャストである羽柴ましろには、子供の頃、大切な友人がいた。
だが、不注意で怒らせてしまい、更に彼が転校したことでその関係は絶たれた。
それはずっと、ましろの心に長い間暗い影を落としていたが、ある日偶然、その友人、天王寺千駿と勤務先で再会を果たす。
何故か客としてましろを指名してくれた天王寺から「仕事が終わったら少し話せないか」と誘われ、関係の修復を期待したが、彼は二人きりにな
るなり「いつもしていることだろう?金は払ってやる」と、突然ベッドに押し倒してきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:00
180710文字
会話率:37%
異世界ファンランド
この世界では各酒場に冒険者向けのクエストあっせん所があり、モンスター討伐やダンジョン攻略を生業とする冒険者の生活を支えていた。
そして酒場にはもう一つ、大切な役割があった。
クエスト攻略に赴く冒険者たちは何かとゲン担ぎをしたがる。
それもそうだ、同じ戦闘やダンジョン攻略などはなく、一回一回ランダムで
下手をすれば命も失いかねないのだ。
なるだけ多くツキをつけたい。と思うのも自然なこと。
そんな冒険者たちに、ツキを付けてあげるという大義名
分で、国の法律をくぐり抜けて営業する秘密の神職…「ツキ娘」
これはそんな彼女たちと冒険者のまぐあいを描いた物語である。
~関連作品情報~
シナリオCG集☆ご利益♪膣奥までツキ娘っ☆ 【FANZA様】作品詳細ページ
★純情エルフ編
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_241887/
★獣人娼婦リライザ編
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_251602/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 19:38:51
9554文字
会話率:33%
《月》
13歳の少年は親の借金のカタに、娼館だらけの国チルハルへ売られてきた。チルハルで少年がすることはただ1つ、体を売ることだった。純粋な少年は大切にしたいと思う人達と出会いながら、淫靡な国に染まり、やがてチルハルで5本の指に入るほどの男娼へと変貌するのだった。
─これは、愛を知り堕ちた少年の話。
《暁》
チルハルの娼婦の元に生まれた少年は、男娼ではなく娼館の下働きとして暮らしていた。ある日近くの娼館に、息を飲むほど美しい"彼"がやって来た
。少年は"彼"に恋をし、いつか"彼"を幸せにするんだと心に決めた。"彼"が女と恋仲になり子どもをもうけても、少年の心はまっすぐだった。
─これは、彼をまっすぐに愛した少年の話。
※以前書いた『愛され、絆され、堕ちていく』という作品の前日譚です。『愛され〜』を見てなくても大丈夫です。私の性癖を詰め込んだ何でもありな作品で閲覧注意です。読む際は自己責任でお願い致します。
※基本BLですが男女カプ出てきますし、ほかのキャラとの行為もあります。受けが子持ちになります。
※今作は《月》と《暁》の2つの章で構成される予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 23:07:28
31502文字
会話率:50%
大部分が未踏の、何者かの悪意に満ちた超巨大窪地。そこを〝聖堂〟と呼びならわす文化圏に属す三人の女は、チームを組んでハイリスク・ハイリターンの〝聖堂〟探索行にいそしんでいた。
あるとき、罠に近づいて調査をおこなうふたりからすこしはなれた場所で警戒にあたっていたひとりは、魔法の罠の完全な発動を耳で聞き、目で見る。大切な仲間の姿が消えたことにぞっとする思いをいだきつつ罠のあった場所へ寄ってみると、そこには奇妙な箱がふたつころがっており……
///
ひさびさにコテコテのファンタジ
ーを書いたので気分がいいです(箱状のものから目をそらしながら)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:00:00
41843文字
会話率:45%
乙女たちによる淫らな闘いが毎夜繰り広げられている地下闘技場、『リング・ヴァルキュリア』。新たな女王となった高校三年生・斎藤姫舞莉に、過去の女王としてリベンジを誓う同級生・天王寺百合子が再び闘いを挑む。媚薬に苛まれた裸身を晒し、二人は鳥籠のような金網リングの中、愛しい少女を賭けて全力の死闘を繰り広げる。そして、二人の最強美女の間で揺れ動く百合子の恋人・乙羽由梨は、姫舞莉に惹かれながらも、ますます大切な存在となった百合子を救うため、非情なまでの覚悟を決めるのだった――。
**
*
本作品は、pixivリクエストを受けて執筆したシリーズ作品『乙女たちの淫らな死闘』の第6作です。
独立した短編としても読むことができます。
思ったより悲壮感はありませんが、軽い百合NTRと事後描写があるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 12:05:08
25614文字
会話率:50%
毎日を淡々と過ごしていた俺のところに現れたのは、大切で愛おしい半身だった
攻 猫かぶりエルフ(受けには素)
受 聖女のおまけ(?)で召喚されてしまった子
攻め視点で進んでいきます
不憫受けが皆に可愛がられるというより、攻めは一人で可愛がりたいタイプ(ヤンデレではないはず)
ストックなしのリアルタイム投稿
他サイトと同時更新中そしてなるべく毎日更新を目指し中…!
まったり更新予定
最終更新:2024-02-14 18:04:33
134284文字
会話率:59%
夫からいわれのない暴力を受け、病でこの世を去ろうとしていた咲希。彼女を連れ去ったのは、桜の里に棲む鬼、水月だった。咲希が結婚前から仕えてきた水月は、人外の力を持ち、過保護で、従者としては過多な感情を咲希に向ける。咲希は戸惑いながらも、大切に扱われるうち水月に心を開くようになるが、水月には鬼特有の本能があり……。ヤンデレをヤンデレ化させないふんわりした愛情で包む少女と、がんばってそれに応えるやっぱりヤンデレ鬼の物語。
最終更新:2024-02-12 15:56:34
1479文字
会話率:15%
α、Ω、βの第二性別が存在する獣人の国、フワロー。
「運命の番が現れたから」
その一言で二年付き合ったαの恋人に手酷く振られたβの兎獣人、ティナディア。
傷心から酒を飲み、酔っ払ったティナはその夜、美しいαの狐獣人の青年と一夜の関係を持ってしまう。
夜の記憶は一切ないが、とにかくαの男性はもうこりごり!と彼女は文字どおり脱兎のごとく、彼から逃げ出した。
しかし、彼はそんなティナに向かってにっこり笑って言ったのだ。
「可愛い兎の娘さんが、ヤリ捨てなんて、しないよね?」
*
狡猾な狐(α)と大切な記憶を失っている兎(β)の、過去の約束を巡るお話
*本編は全21話
*オメガバース設定ですが、独自の解釈があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:00:00
113493文字
会話率:29%
虐魔帝国に敗北し、捕らえられた装聖天使セラフィルリリー。
力を奪われた彼女が、全裸四つん這いで"待て"をさせられている前で、怪人アネモネギャックが、天使の聖なるコスチュームを弄ぶ……。
匂いを嗅ぎ、表面を舐め、質感を確かめながら品評し……。さらには、リリーの目の前で聖なるコスチュームを身に纏ってゆく……。
しっとり柔らかな極上の肌触りにアネモネは昂奮し、コスチュームに乳首を擦りつけ、スカートの上から性器を弄くって自慰にふける。リリーをやさしく守って
くれていたワンピースドレスには憎むべき怪人の乳首が浮き上がり、汗が染みこむ。激しく溢れだした愛液がスカートを汚して、ポタポタと滴ってゆく……。
そして、気がついたとき、リリー自身もまた、股間を疼かせ、淫らな汁を垂れ流して――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 00:00:00
21542文字
会話率:100%
世襲制の爵位が存在するグラント王国。ブラスト男爵家の次男、ヒューゴ・ブラストはグラント王国宰相の長男、オリバー・グラン公爵と生まれた時からの婚約者であった。
顔も見た事がない、何も知らない相手との政略結婚であり、オリバーもヒューゴを大切にする気はない。次第に追い詰められ、衰弱していくヒューゴはオリバーから離れる決意をする。その決意は愛のなかったはずの男を少しずつ動かしていく。政略結婚から始まる、愛のない男×愛そうと努力する男のおはなし。
※出だしから不穏で主人公が可哀想かつ愛
のない表現が多数ありますのでご注意ください。歪みにゆがみまくった執着と憎しみに近い愛です。少しでも合わないと思いましたら、お読みいただかないようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:32:16
107383文字
会話率:21%
仕事に疲れたアラサー女子ですが、気付いたら超絶美少女であるアナスタシアのからだの中に!
魅了の魔力を持つせいか、わがまま勝手な天才魔術師や犬属性の宰相子息、Sっ気が強い王様に気に入られ愛される毎日。
幸せだけど、いつか醒めるかもしれない夢にどっぷり浸ることは難しい。幸せになりたいけれど何が幸せなのかわからなくなってしまった主人公が、人から愛され大切にされることを身をもって知るお話。
※主人公以外の視点が多いです。
最終更新:2024-02-06 06:00:00
275429文字
会話率:29%
作:奏曲霊騒
ミッドナイトノベルズ
短編
N7071IP
大切な人が消えてしまうんじゃないかって思う時があって怖かった。
でも、なにより一番避けたかったのは、愛情と劣情を取り違えて相手を傷つけることだったのに。
最終更新:2024-02-03 12:00:00
7922文字
会話率:63%
◆ロボットに乗って戦う少年たちの話です。全2部構成。
紅蓮の炎が渦を巻く。黒い煙を伴ったそれは次第に一条の光へと姿を変えた。中から現れたのは、赤い体躯の大きな鳥だ。真紅の瞳を持っている鳥は、クチバシを開けて耳をつんざくような雄たけびを上げる。
冴え渡るような青空に消えていく声の主に、少年は手を伸ばした――
「アクガミ」という土と鉄でできた化け物が、日本の平和を脅かしていた。
それと戦う組織「アマテラス機関」は、ついに「鉄神」という唯一の対抗策を見つける。
鉄
の巨神に選ばれた少年少女は、己の大切なものと共に戦いへと挑んでいく――!
<注意>
※多少の暴力表現と死ネタ有。
※男が妊娠できるという設定有。
※レイプ未満、アブノーマルなセックスシーン有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 01:09:33
203820文字
会話率:55%
レゼトは自分と同じ人間のカラミと、オークのオノンというふたりの幼なじみと結婚するのを決めた。
しかし、オノンが働いている飲食店で結婚式を挙げた時、店の女将エーランから、オークの性器は人間にとってあまりにも気持ちがよく、二度と人間と出来なくなると教えられる。
その解決方法として、己を鍛えてオークを超えた存在となったオークロードから話を聞くこと、そして村から一番近くていそうなのは、世界的にも有名な迷宮「ドルクスの地下迷宮」だろうと教えられる。
レゼト、カラミ、オノンの三人
は、幸せな夫婦生活を手に入れるため、ドルクスの地下迷宮へ行き、オークロードを探すことを決めた。
☆登場キャラクター
レゼト・ルンセ
短髪黒髪身長平均的でやや筋肉質な青年。村の学校で剣と魔法を教わったので両方使えるが、基本戦士として前衛に出る。
幼なじみのオノンとカラミを大切に思い、村では重婚も認められていることからふたりとの結婚を決めた。
童貞。
オノン・ルンセ(旧姓ノーマ)
レゼトの幼馴染みの女オーク。背中まで隠す癖のあるピンク色の髪をしており、背丈はレゼトより頭一つ低く、ムチムチした肉付き良い体で巨乳。体型体を見られるのは恥ずかしいので、生地の厚いローブを着ている。
動きは遅いが力はあるので、自分の身長よりも高いポールアックスを魔法使いの杖のように使える。
この世界のオークは、男こそ豚のような顔をしているが、女性は垂れた耳以外は人間と殆ど変わらなく、耳を隠されると判別は難しくなる。
魔法が得意で、迷宮探索では主に後方支援と回復を担当している。
処女。
カラミ・ルンセ(旧姓エルクト)
オノンと同様にレゼトの幼なじみで人間の女性。レゼトのことが大好きだがオノンとも仲良くしていたい。
耳が出ている金髪の短髪。全体的に痩せ型だが脚は鍛えてあるので少し太いものの、健康的に見えることから自信があり、レゼトの気を引くためにミニスカートを履いてる。
レゼトと同様に剣と魔法を使い、軽装なことから軽快な動きをする。
背丈はレゼトと同じぐらい、スレンダーで胸は子供の頃からほとんど変化がないのを気にしている。
処女。
エロシーンがある話はタイトル前に『☆』の印があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 20:12:19
157119文字
会話率:41%
必ずしも恵まれた環境とは言えない家庭で育った「さき」。
出会いを通じ大切なものを見つける、さきの人生の物語。
最終更新:2024-01-27 19:51:47
930文字
会話率:0%
春子さんの勤めていた職場は女にとって周囲の男以上に重宝され高給優遇されていました。 堕とされつつあった女も曲がりなりにも一家が進退をかけて送りだしており亭主にとっても家族にとっても大切な収入源で、しかも家や家族を見守ってくれる女神的存在である筈でした。 その大切な女房が背徳行為の末喜悦にまみれ後背位で堕とされる様子を迎えに来て偶然当の女房殿の亭主が覗き見てしまったんです。
農林業という家族を養う根底の職業が時代の流れと共に水泡に帰し、働き手の男らを奮い立たせてくれ支えて
くれた男尊女卑という習わしを失った今家族を支えてくれるのは女房殿である筈でした。 ところが蓋を開けてみれば、かつて男どもが奢り高ぶってやらかしていた色事の更に上を行く乱痴気騒ぎを何の抵抗もなく女房殿がやらかしていたんです。
自分たちがやらかしてきたことですのでしかるわけにはいきませんがお陰で頼るべき相手ではないことを思い知らされかつ子々孫々の将来など夢のまた夢と知ったのです。
この上は女房殿が間男のため家から何かを持ち出し遊び惚けるのであらば追い出し、そうでなくその手法でもって稼いでくるというのなら家畜として置いておくことにしたんです。
間男相手の性の喜びを知った女房殿は嫁ぎ先はもちろん我が子さえも一顧だにしないほど変わりました。 家族の、誰ひとり反対するものなどいなくなったことで部屋の中の様相ですらガラリと変わりました。 父祖伝来の骨董として置かれていたものがいつのまにやら二束三文で売りに出され、或いは粗大ごみとして捨てられ、代わって置かれたのが女子供がままごと遊びの対象として喜びそうな流行りものの人形やイミテーションの類だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 05:00:00
3794文字
会話率:0%
クロ・・・始めて自分につけられた名前だ。つけたのは親じゃない。そもそも親のことは知らない。
覚えていることはほとんどない。名前をつけられるまでの生活は最悪・・・その一言だ。
そんな最悪の中、自分と同じ境遇の仲間を見つけた。一緒に暮らすようになり将来のことは考えなかったがこの仲間と一緒なら頑張れる、そう思っていた。だが世の中の大勢をしめてる正義の一方的な都合で仲間達を失ってしまった。
そんな中、俺だけが残った。生き残ってしまった。大切な仲間も全員失ってしまった。
生き残るために
殺した仲間もいる。そんな俺が生き残った意味・・・復讐だ。復讐しかない。
正義面した連中に勝てないまでも一泡ふかせてやる。仲間の無念を晴らしてやる!
だが俺には力もコネもない。
そんな俺に手を差し伸べる魔女が現れた。「彼女」も復讐を目的に生きていた。
「貴方の復讐に力を貸してあげる。だから私の執事になりなさい」
んっ? 執事? なんだそれは? それは何をすればいいんだ? だがこの先、復讐心しか俺に手を差し伸べてくれる人がいるのか? 正義は頼れない・・・復讐の対象だから・・・
だから、いいぜ。力をくれるなら悪魔にでも魔女にでも魂を売ってやるよ!
こうして俺は魔女の差し伸べた手をつかんで、魔女の執事になる道を選んだ。
※執事のタイトルになってますが、すいません。執事のことをよく理解してません。
主人公にとって執事は目的ではなく、手段なので相手の欲求にこたえるための職種が執事だったのです。
そして復讐という目的のために突き進む物語にしたいと思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 22:27:32
204631文字
会話率:39%
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