夢魔 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

　公爵令嬢アイファディナは焦っていた。このままでは、婚約者である王太子を奪われるのではないか、と。そこで、使役する魔物に命じて恋敵を永遠に異空間に閉じ込めることを思いつくのだが――

夢と現実を行き来できる超能力者の人間の、ハクト。 現実と夢を行き来できる夢魔の、トバリ。 正反対の性質を持つ二人の男は、不思議な性生活を送ることになる。 彼らを虜にするのは、夢と現実が交錯する新感覚のプレイなのであった。

魔法少女イノセントリリィは小さな街で小さな悪行を繰り返していた夢魔ドーリーを追い詰める。だが、一瞬の油断をつかれ彼女はドーリーの思いのままの羞恥奴隷に成り下がってしまうのであった。 第二部始まりました。親友を救い出すべく魔法少女サージュミネットは戦いを決意する。だが彼女もまた敵の術中に陥れられてゆくのだった。 魔法少女陵辱物です。羞恥メインですが一部二部とも後半は陵辱色が強くなります。いろいろなシチュを試していこうと思っています。コスプレエッチ、淫語（実況）などが大好物です。 2016年8月28日、物語部分、完結しました。 こっから先はゲームクリア後のエッチシーンみたいなモノを追加していこうかと考えています。 折りたたむ>>続きをよむ

タイトルが粗筋です。周りから王子様扱いをされるイケメン大学生が、惚れた女の子とのエロになると「あぁああ♡可愛い♡」みたいな“♡”乱舞のドロドロになるので注意。前回同様、男性向けかってくらいエロが濃いと思われます。視点はヒーロー寄りです。 キリッとしてて見た目は狼系の青年だけど、中身は物腰柔らかおっとり系で、好きな人を溺愛。そして相手は地味可愛い女の子……という組合せに燃えを感じ書きました。 ヒーローの崩れっぷりが酷いので、読む人を選ぶと思います。それでもドンと来い！な方に楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

ああ、死んだ死んだ。つまらない人生だったなぁ。私、金本正恩はなんともつまらない人生を送って死んだ。でも、神様は、そんな私をかわいそうだと言って異世界デステニアで第2の人生を歩ませてくれた。 デステニア史上最強の魔女として…。

　１２年前、恋人のアビーが死んだ場所で殺されそうになる主人公。 そこに突如現れ救ってくれた全裸の女…夢魔のニップルピアス・ブラッド。 殺人未遂、謎の小包。 アビーの事件が関係しているのか、それとも別の事件なのか…。 ☆＝エロ表現有 ★＝挿入までの性表現有 〇＝Ｒ１５程度のグロ有 ※この作品はフィクションです、実際のお仕事や人物像など関係ありません。 あくまで私の中の妄想です。 　

　もう30近い童貞の俺。精子様のお告げでオナ禁３ヶ月に挑むことに。

人外であることを隠し、人間と共生するように、穏やかに日々を過ごす夢魔たち。 千人にひとりは夢魔であるこの世界で、けれども人間たちは夢魔の存在を知らず、 夢魔はそれを守るようにしながら静かに生き、そして今日も夜の街で人間たちに快楽を与える。 媚薬、魔眼、魔法陣。 夢魔は様々な魔術を使い、あらゆる手で人間に夢を魅せる。 そんな夢魔の血を引いている祐輔は、進学の条件に意味の分からない事を告げられる。 ひとつ屋根の下で同級生の女の子と生活して、誘惑してくる彼女に勝て、と。 徒手空拳で祐輔が挑む相手は、魔王でも、敵兵でも、戦士でもない。 ただただ愛らしく、そして可憐な、ひとりのサキュバスだった。折りたたむ>>続きをよむ

御影鋭治（みかげえいじ）は高校二年生。春のクラス分け以来、隣の女の子がずっと気になっている。目立たなく、愛想は悪くもないが、どこかしら他人に壁を作っている少女――彼女の名は春日美奈（かすがみな）。特に仲が進展するということもなく、季節は文化祭を控えた晩秋にまで過ぎていた。 　だが、ふとしたきっかけで、鋭治は彼女の学校での自慰行為を見つけてしまう。それから、彼は彼女の秘密を追い掛けるのだが…… 　この世にあだなす怪異・悪霊（ゴースト）を退治する退魔師、それが春日美奈である。その正体を知った時、少年御影鋭治はこの世の裏の世界に踏み込むことになる。 　だが。 　御影鋭治にも二つの秘密があった。一つは３秒後の未来が見える瞳。 　そして、中学以来、彼の夢に侵入し、少年に性の味を覚えさせた存在――彼女を夢魔（ナイトメア）フォンテーヌという。それは、絶対に知られてはいけない彼の秘密である。 恋、秘密、悪霊。様々な思惑、事件が交錯するスピリチュアルラブコメディ＆バトルアクション（盛り過ぎ） かれらの青春物語は、そのようなものである。 その目に見える未来は、真実か？　答えは誰にも分からない。 コンセプトは「日常の中にある冒険」。 あと、エロのあるお話には※マークが付いてます。折りたたむ>>続きをよむ

〈夜の王〉と呼ばれる夢魔が不能になる呪いをかけられる話。 エセ神父×夢魔

「ねぇ、知ってる？ サキュバスはえっちの時にね、 　人間の雌のね……10倍も気持ちよくなれるんだよっ♪」 「でも……人間は恋をするともっと気持ちよくなれるんだよね？」 「だったら、あなたが教えてよっ！ 　私に恋を教えるの！ そしたらさ、もっとも～っと気持ちよくなるよねっ♡」 ______失恋で気を落としたどん底の夜はサキュバス達との恋の始まりの夜だった……それは、夢魔達が暮らすドリームワールドでサキュバスに恋を教える同棲生活を描いた物語。 高校1年生には見えない童顔と身長の低さを併せ持つ少年「関本 優太」。 ある夜、1年間恋し続けていた家庭教師の女性に告白するが振られてしまう。 ショックを受けて夜の河川敷で佇んでいると、突然今まで見た事もないくらい綺麗な美人に声を掛けられる。 悲しみで上の空の優太は女性の言われるがままに彼女の眼を見ると昏睡状態へと陥ってしまう。 優太を昏睡状態にしたのは、サキュバスの「ユリア」。 夢魔の世界、「ドリームワールド」からやってきた夢魔だった。 ユリアは自分の欲望の赴くままに自身にとっても初めての行為で優太の童貞を奪う。 「恋」について勉強するために人間界にやってきたユリアは優太に恋とは何か質問する。 ユリアは優太の答えを聞いて彼を気に入り、優太をドリームワールドに連れ帰る。 ドリームワールドにはユリアを含めたサキュバスの4姉妹がそれぞれの思いを優太にぶつける。 優太とサキュバスのお姉さん4人とのエッチなハーレム生活が今始まる。 折りたたむ>>続きをよむ

私が夢魔に出会ったのは、何もしなくても汗がにじみ出るような真夏日だった。 主人公がモブ×少年を覗き見するだけのお話。

明日は明日の風が吹く。 そんなスタンスで生きている、〇×大学の最寄り駅近くに住んでいる僕は生粋のロリコンだ。 僕にとって、ロリとは美術作品であり、触るものでなく愛でるものであったが、とある日、そんな僕の運命を変える出来事が起こったのだった。

　人々の秘められた淫欲を糧とする夢魔たち。彼らは対象に淫らな夢を繰り返し見せ、最大限まで増幅させた欲望をエネルギーに代えて摂取するが、そうして夢魔にエネルギーをしゃぶりつくされた人々は、淫欲の虜となって壊れてしまう。 　人間を食い物にする夢魔たちを討伐すべく、人知れず日夜奮闘する黒衣の少女アリス。 　夢魔に狙われている対象から淫らな欲望を「引き受け」、対象に成り代わって淫欲を発散することで夢魔をおびき寄せ退治する、というのがアリスの戦い方だ。 　今回の対象からアリスが引き受けたのは「露出願望」。アリスは羞恥に肌を火照らせながら、夢魔をおびき寄せるために電車や街なかでの危険な露出行為を実行していくが、やがて大きな淫欲に呑み込まれ、歯止めがきかなくなっていく……。 ----- 　まあかんたんに申しますと、野外露出のとりこになった女の子がお外でオナニーしてたら大変なことになっちゃった！　というお話です（身も蓋もない）。 　なお「淫夢」とありますが、よくネタにされるアレとは無関係です。４年ほど前、あっちを知るまえに書いたお話なのですが、代わりのタイトルも思いつかないのでこのままにしています。 （本編はpixivにも同内容にて投稿しています）折りたたむ>>続きをよむ

泰正三年。少年の如き容姿の夢魔、井ノ崎蓮魔術准尉は女性を魅了する能力を持っている。カフェーの女給として働く幼馴染の美都子と再会し、蓮と美都子は互いの気持ちを確かめるため、一夜限りの甘い夢を見る。 戦時下の横須賀にて、束の間の逢瀬を味わう。

いつもの場所が異界に変わるとき、わたしは身動きができない身体で甘い吐息とともに淫らな快感に身を委ねる。 ☆全編R18表現です。 ☆この作品は他サイトにも掲載しています。 「夢魔の花嫁」の別ストーリーです。 1話完結ストーリーで、冷たい瞳で優しくささやく夢の主人である"彼"が、あなたを淫らな夢の世界に誘います。

異世界に転移した俺はサキュバスの三姉妹の教育係になった。 サキュバスへの教育とはぶっちゃけ性教育がメインなので……。 美少女夢魔のアル（15歳）、リリア（12歳）、エミリ（9歳）に対してあんな事やこんな事を実技で教え込む。

ハロウィンの夜、とある神父の元にインキュバスがやって来る。 インキュバスは神父に「オレが欲しいのはキャンディでもチョコレートでもない。アンタの精液だ」と言った。

人類の希望、勇者ジークは夢魔王リリスを倒すため単身夢魔城に乗り込んだ。 そして、敗北した勇者はそのままリリスらサキュバス達によって、 快楽地獄の日々へと落とされてしまうのであった。 勇者が女魔物にエロいことをさせられる小説です。 基本的に男一人対女複数で進めていきます。

元ヤンの嫁は結婚前から純潔なのか!? 過去に戻っても運命は変えられない。 でも、過去に戻ってひとときの自分を過ごせたら？

　イェスラーン国の王都エスカディアで王女ユリアが「夢魔」に襲われ昏睡する。王女を守ろうとした女衛士シエラは呪われながらも、夢魔の出現と呪縛を重臣たちに告げる。 　また王都から遠く離れた村で、野盗を追っていたはずの兵士アイラが、やはり呪われながらも北の森に秘密があるとの伝言を村人に託す。 　報告を受けた重臣たちは剣士長ファラの率いる一団を森に派遣する一方、剣士シリルを怪しい占い師の元に送った。

夢を渡る特殊能力を持った少年が少女達に、夢の中で凌辱の限りを尽くすという馬鹿小説の 続き。前回の話を読んでないとなんかよくわからないかもしれないが、気にしてはいけない。 重要なのは凌辱される少女達の描写で、後はなんか付け足しみたいなものだから。 本作は前作のイケメン美少女高校生剣士一人しか出てこない。残念。 それはそうと私事ながら、感想頂きました。有難うございました。 前作が実用的だったとの事、シンプルでストレートな御意見、痛み入ります。 本作もあなたにとって実用に堪えられる出来である事を願ってやみません。 それでは、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

　夢を渡る奇妙な力を発現させた少年が、優等生の女の子、巨乳の同級生、イケメン美少女の上級生を 夢の中で凌辱しまくる、という出来の悪いエロゲみたいなお話し。７０００字超えてもまだ終わらないので仕方なく投稿した。ちょっと反省している。７０００字制限を知ってれば、こんな尻切れで終わらなかったものを。うーん残念。

俺の名前は柿田翔馬、製薬会社に勤務している研究員だ。二年の歳月を掛けて有る薬の開発に成功したんだ。それは人の夢の中に入れる薬さ。夢の内容を左右できるんだ。何のため？　俺の前から去った女に復讐するためさ。俺と同じ辱めを味わってもらおうと思ってね。

俺の彼女はサキュバスだ。 と言っても、今の時代、幻想の歴史に語られる彼女の先祖達とは事情が違うわけで。 そんな俺達の今時恋愛事情を少し語ってみる。 －＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－ ファンタジー世界の住人が出て来ますが、舞台は現代に近しい扱いで。 舞台説明回的な短編です。

『秘密の花園』シリーズ、真神家次男・憲二、三男・勝巳。 　明け方に兄の夢を見た勝巳。 　そこで思ったのは…。 　『六月の花嫁』、『夢魔』、『無花果』、『梔子』に続く話です。 ※　２０１６年７月ブログ拍手御礼小話、ｐｉｘｉｖに公開済み。

普通の高校生の野口舞が、夜な夜な見る夢は、淫靡な悪夢だった。 夢の中で舞は、リリスと呼ばれ、現実世界に帰るため、ナイトメアと名乗る男に、抱かれる。 これ以上、この男に溺れる前に、痛い目にあわせてやりましょう。 ナイトメアの花嫁は、完結してますが、野口隼人視点のリリスの恋人はじめました。 ヤンデレ、犯罪者に対する報復が、残酷なので御注意ください。

王都に住む女衒として活動しているラードルフの日常を綴った日記を不定期に掲載です。更新は多分作者のストレスが溜った時だけかとｗ基本鬼畜プレイなんでヤリ捨て、暴力なんでもありかな…ネタキャラのケントとは真逆の主人公です。 元密偵で夢魔の暗殺団に所属していた（している？）インキュバス種の男です。 ネタキャラ仮プレイの設定世界と同じ時間軸で物語は進行していくかと外伝とは綿密に設定しておかないつもりです。

ある日の朝、高校生の高咲良太は、一人の少女と出会う。そんな些細な出来事など忘れていた良太だが、その日の夢に彼女は現れる。「あなたに夢魔の適性があったから覚醒させてあげようと思って」。そういって少女に「夢の中に入り込む」能力を与えられた主人公は。気になる女の子の夢の中をのぞいていく… 下手ですが挿絵もあります。 感想、批評お待ちしてます。

落ちこぼれ魔導師（♀）が召喚したのは夢食いの性悪悪魔（♂）でした。 実力の差を良いことに、悪魔はヤりたい放題。 何とか元いた場所に返そうとするも、悪魔はちょっと意外なことを聞いてきて…。 ファンタジー設定は超ベタです。 男側が一方的に女側を好いているパターンで、無理矢理感は薄いですがラブラブというよりは流されてる感じ。 エロシーン書きたかった感が強いので、恋愛要素求めてらっしゃる方にはあまり合わないかも…。

『秘密の花園』シリーズ、真神家次男・憲二、三男・勝巳。 　ニューヨークから急ぎ戻った憲二。 　植え込みの花の強い香りに気付き、その花の名前を思い浮かべ…。 　故郷のこと、兄弟のことを思い出し、そして。 　『六月の花嫁』、『夢魔』、『無花果』に続く話です。 ※　２０１６年５月ブログ拍手御礼小話、ｐｉｘｉｖに公開済み。

桃色の妖精を嫁に娶った暴君オオカミには、とある悩みがあった。渇望していた「家族」を得、自然豊かな領地でのんびりとした生活。全ては順風満帆に思われたのだが…。 突如オオカミを襲う眠りの奇病。彼を捕らえた夢魔の目的とは何か。そして桃色の妖精は彼を助けられるのか。 人間の常識から外れた妖精と性悪オオカミが織りなす物語。 （「彼王が妖精に愛を乞うまで」のおまけ続編ですが、単体でも楽しんでいただけるよう構成する予定です）

女性を孕ませる悪魔インキュバス。その娘である半魔物を、主人公は家政婦として雇った。強欲な娘との生活は、エロスと課金に満ちた毎日となるが、それはそれで平和な日々だろう。 ※４話予定でしたが、気が向き次第、番外編を追加させていただきます

人形造りの少女セレナと、彼女の人形カニスの、妖しく淫らな『夢』の話。

夢の世界を巡る、少年たちと夢魔の戦いの物語。章ごとに登場人物が変わる連作中篇集です。 pixiv、携帯サイトとの重複投稿です。洗脳、悪堕ちなどの特殊嗜好があるためＲ18に設定しています。性的描写はありません。全てバッドエンドです。悪役側としてはハッピーエンドかもしれません。 演出上、携帯サイトと話の流れが若干違います。

夢魔同士の性交が禁じられている理由。それは何もかも捨ててしまう程の甘い沼が待っているから。 人間の女を抱くことが出来ず、友人に頼らなければ生きられないミハウと、そんなミハウに恋をしてしまったダレルの話。 「夢魔」「甘い沼」「銀の糸」の続編。受け視点。２話完結予定。

夢魔同士の性交が禁じられている理由。それは何もかも捨ててしまう程の甘い沼が待っているから。 人間の女を抱くことが出来ず、友人に頼らなければ生きられないミハウと、ミハウを抱くことで自ら甘い沼に足を踏み入れてしまったダレルの話。 「夢魔」の続編。一人称、「甘い沼」の攻め視点です。 自サイト（別名）にも掲載。

夢魔同士の性交が禁じられている理由。それは何もかも捨ててしまう程の甘い沼が待っているから。 人間の女を抱くことが出来ず、友人に頼らなければ生きられないミハウと、ミハウを抱くことで自ら甘い沼に足を踏み入れてしまったダレルの話。 「夢魔」の続編。一人称、受け視点です。 自サイト（別名）にも掲載。

夢魔として致命的な欠点を持ち、友人に頼らなければ生きていけないミハウと、心まで依存させようとするが上手くいかない友人、ダレルの話。 自サイト（別名）にも掲載

セックスの最中に思い出した『前』の記憶。俺を抱く男は夢魔で、生殖行為にしか興味がない。俺はアイツに愛されないことを知っている。 乙女ゲーム転生ものです。すこしNL表現あります。 『乙女ゲームと俺』と、わずかに接点があります。単品でも読めるはずです。 BLOVEさんにも投稿します。

とある平和な農村に、4人の若い男女が暮らしていた。 2人は双子の男兄弟、もう2人は双子の女姉妹だった。 それぞれの兄弟姉妹は、傍目には分からないほど容姿が酷似していたが、皆それぞれに個性があり、良い人間だった。 　 その4人のうちの2人の男女は、それぞれに別々の男女に憧れを抱いていた。 双子の弟は双子の妹に、双子の姉は双子の兄を慕っていた。 しかし、彼と彼女は、相手に想いを打ち明けられずにいた。 　 そうして月日が流れるうちに、ある2人の男女が恋に落ちた。 双子の兄と双子の妹だった。 　 　 　 ※緊縛やSMとありますが、果てしなくソフトだと思います。折りたたむ>>続きをよむ

　 夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。 　 悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。 　 しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうでないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。 　 “悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。 　 これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。 　 　 　 「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」　──ボードレール 　 　 　 濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。 その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。 あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの？　と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。 　 基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。 ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。 　 一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。 　 ※似た題名の作品を男性向けとしてノクタでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ

　 夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。 　 悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。 　 しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうでないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。 　 “悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。 　 これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。 　 　 　 「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」　──ボードレール 　 　 　 濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。 その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。 あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの？　と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。 　 基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。 ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。 　 一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。 　 ※似た題名の作品を女性向けとしてムーンでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ

四月三十日の夜はヴァルプルギスの祭り。魔女たちの宴の夜。 鬼河原七三子（なみこ）（二十九歳）は婚活イベントに出るためホテルの会場へ。 でも、着いたところはホテルにあるはずのない十三階の宴会場。 そこにいたのは、あられもない恰好であられもないことをしている男女。 どう見てもこれはやばい人達の集まり、しかも、生贄ってどういうこと！ 危機一髪の七三子を救ったのは黒いマントにタキシード姿の男。 だけど、やっぱりこいつもやばい男だった……。 ヴァルプルギスの夜に始まった二人の物語。 なお、主人公達以外の３Ｐその他複数、男同士、女同士等の表現が出てきますのでご容赦ください。 アルファポリスに改訂版を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

魔物と人間の長きに渡る争いは数多の生物を死においやった。最後の戦争、ソウハクヒ戦争が終結し、両種族間で平等な協定が結ばれた。 そんなある日、主人公・白岡葵が戦争で亡くなった両親の墓参りをしていたところ夢魔・サキュバスに出会い、協定中であるのにも関わらず誘拐をされてしまう。 ほのぼのエロが書きたかっただけです。

夢魔は精気を求める。 夢魔はセーエキを求める。 夢魔は快楽を求める。 だが、一つだけ求めてはならないものがあった。 それは即ち、恋。 求めてはならぬが故にこそ恋焦がれるもの…… 新米サキュバス、フォンテーヌ。 これは彼女の幾つかの物語である。なお、大体失敗談でもある。 ※連載形式での投稿となりますが二話で終了予定の実質短編です。 あと某別連載アホ小説と微妙にリンクしたりしなかったりしています。 (2015408追記)某さらに別連載小説ともリンクしたりします。

ロールキャベツ男子の見た目にすっかり騙されちゃうお話。

徳川４００年の命運も尽きようとしている魔界京都に忽然と現れた冥府美女剣士軍 即ち 宮本武蔵 佐々木小次郎 柳生十兵衛 迎え撃つのは剣姫新撰組最強コンビ 沖田 茜と俺(斉藤一) 彼女は沖田総司の生まれ変わりと信じている。密室で斬殺された芹沢事件を追う沖田と俺は、風魔小太郎の妖術にかかり、身体が入れ替わってしまった。

サキュバスには恐ろしい能力がある。それはエナジードレイン。えっちした相手のレベルを吸い取るのだ。サキュバスはいつもえっちすることを考えているかもしれないけど、それはえっちだからではない。レベルが欲しいからだ。たぶん。今、一人のサキュバスが生まれ育った村を離れ、人間の住む領域へと旅に出た。えっちしてレベルを奪うために！

新月の夜に星を眺めていたら、窓から飛び込んできたのは紅の瞳を持つ悪魔でした。開口一番「その歳で好きなヤツもいねえの？」と驚いた顔をする失礼な夢魔と、そんな夢魔に目をつけられた引き籠り気味女子高生のお話。（個人サイトと同時のゆるゆる更新）