夢魔 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

魔王を倒しその最期の呪いごと自分を聖剣で封印した勇者の俺が目覚めたのは一年後の世界だった。 そこにいたのはかつての仲間、幼馴染の聖女アン、幼いながらも絶大な魔力を操る魔法使いミント、裏切りの夢魔の姫ステラ。 再開を喜ぶ俺が伝えられたのは魔王の残した魔力は迷宮となりそれを探索する者たちが集まってできた都市の統治権は俺にあるという衝撃の事実だった あまりに都合の良い出来事に違和感を覚えながらも、権力を悪用して都市の女の子たちと酒池肉林の日々を送るのだった。

１０００年に一度魔王が復活して世界が荒れて、色々あって魔王が封印されてから三年。 人々が文化を発展させあらゆる種族が手を取り合い平和を謳歌する時代に、人も寄り付かない辺境の森で静かに暮らす一人の夢魔がいた 魔王の力によって暴走した末あらゆる種族に嫌われた魔族、そのひとつである夢魔はある日食料の気配に誘われ住んでいる森の広場にのそのそと出る するとそこには目に大きな隈のできた男が立ち、気づけば夢魔はその男に手を伸ばす。 一度は半殺し一歩手前になるも後に何故か気に入られてしまった夢魔はそのまま拐われもてなされ甘やかされ、心地よい中一緒にいてくれと懇願されて共に過ごすことになり…… 面倒ごとが嫌いな夢魔、夢魔を離したくない男、何かすれ違っている気がするようなちょっとだけシリアスな物語のはじまり 折りたたむ>>続きをよむ

男主人公ネイトが子供の時からとにかく可哀想な目に合い続けて最終的には幸せになる話 ※完結済み ーーーーーー 年上魔女×夢魔の血を引く奴隷の男(少年〜青年(主に少年)) 女攻め、関係性の逆転なし※ふんわり本番描写あり、苦手な方は注意 いじめ、胸糞、虐待、暴力など残酷要素あり 主人公と関係ない人間同士のエロ、本番シーンあり ざまぁ要素なし 舞台は中世ヨーロッパファンタジー風味(適当) ハッピーエンド

とある放送研究部の部員達が謎の世界に迷い込む。部員達は謎の世界があらゆる人達の記憶を元にして創られた世界である事に気づく。記憶を元にして創られた仮想世界から脱出して現実の世界で生きるか、現実の世界は退屈で嫌な事だらけだから楽しいアトラクションといろいろな事を学べる機会がある仮想世界に居続けた方が良いという２つの意見に分かれた事が発端で喧嘩になってしまい、部員達の間での人間関係はギクシャクしてしまうが、どうにか仲直りし、仮想世界から脱出するために立ち上がる。しかし、仮想世界の創造主である夢魔（ムーマ）が行く手を阻む。この作品は「カクヨム」、「魔法のiらんど」、「ピクシブ 」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

その女子寮には貘(ばく)が出るという噂があった。 /// 気分転換のネタがなくならないのでべそかきながら気分転換してます。 /// この文章はpixivにも「女子寮の貘」というタイトルで投稿しています。

勇者ジークの仲間の一人、夢魔と人間の混血であるルディは、昔彼に命を救われ片思いしており、追いかけ初対面のふりをして仲間になった。やがて一行は魔王を倒したが、その直後魔王の側近のドラゴンにジークが食い殺されてしまう。その結果ドラゴンの中にはジークとドラゴンの2つの魂が共存するも、ジークの魂は表に出ない。ルディは夢魔の力でジークの魂へ接触するが、夢だと思い込むジークはルディをいきなり押し倒した。●夢だと思ってヒーローがヒロインと好き勝手に多少無理矢理致したら本人で、欲望むき出しの夢がバレて恥ずかしい話です。シリアスとコメディ半々ぐらいの締まらない感じで進みます。濡れ場はタイトル末尾に*付けます。他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

私は某国の女王、ニュイ。 護国のために己の身を捧げ、ただただ公僕として魔力を費やすだけの日々。 しかも私には、不眠症という悩みが付き纏っていた。 そんな私の前に、突然現れた夢魔(サキュバス)、メア。 彼女は私に目を付け、こう言ってきた。 「私についてきたら、不眠症を解消してあげる」 こうして始まる。 奇妙な交誼。 女と、女の、睦み事。

人間の町で暮らす夢魔のレナリーは、ある時密かに想いを寄せるデュークの夢の中に入った。 優しい彼の夢は、きっと幸せな味がすると思ったから…… しかしデュークの夢は意外にも、彼とレナリーが絡み合う濃厚なものだった。

お父さんシリーズのお父さんが学生の頃の話です。 先輩✖️貴文（のちのお父さん） 即興小説トレーニングで愛と欲望の弁当がテーマでした オカルト要素あり、受けが面倒くさい性格、見ようによってはモブレ（本番なし）、合意しなし、攻めの完全なる片思いと注意事項がたくさんありますのでご注意ください。

このＳＳは、ＫＫさんのリクエストで書いた物です。 一か月経過したので全体公開しました。 ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。 風変りなこだわりを持つ乳魔が居た。 夢魔の本能が強く出たのか、対象を眠らせる事に執着する乳魔だった。 彼女に囚われた獲物は、淫らな安眠だけの余生を送る事になる。

ある日、性欲強め+性癖やばめな女の子、夏目 芽依はクラスの人気者(夢魔)である久遠 遥に付き合ってくれと言われ(脅され)て付き合うことになる。 そんな2人の高校での日常のお話です。 ー注意書きー ・ネットのスラングだったり、ゲームだったり、マンガだったりのネタを主人公がちょくちょく発します。 ・また、ヒーローが♡を使います。♡喘ぎはいざ使うとなった時はタグをつけます。 苦手な方はお気をつけください。 序盤は短編よりエロくならないかもしれないですがこの物語を通してヒーローから床での鬼畜とドS属性が削除されることはございませんのでご安心下さい（？）。 後半は短編より主人公が酷い目に遭うと思います。というか遭わせたい。 主人公は変態、ちょっと変人、オタクとなっております。 短編の時はエロだけでも見てやって下さいと言いましたが、この作品では主人公が生理的に無理だと恐らく読むのが厳しいと思います。無理そうだったら回れ右をお願い致します。 誤字脱字報告についてですが、活動報告に『適用されにくいものについて』書いておりますので報告する前にお読み頂くと「せっかく報告したのに適用されてないじゃーん」などということになりにくいかなと思います。皆様の時間のロスが減るというだけなので、時間無駄になっても気にしないぜ！って方は読まずにバンバン報告なさっても全く問題ありません。 更新頻度は亀って言っておくと楽できるかもしれないと脳裏にチラついております。 こんな駄目な作者ですが、読んでいただけると嬉しいです。 折りたたむ>>続きをよむ

あ、皆さんはじめまして。こんにちは。ワイセツ目的の男に拉致られまして。以来ずっと「館」に囚われているの。6歳の誕生日当日から浚われた──元々の街からは200㎞も離れた場所で「館」の主──つまりは無理矢理“養父”となった男に今宵私は抱かれます。 …既にわたしへの「調教」は行われております。 もう養父の部下らしき男…、“オジサン”へのおちんぽへの「奉仕」も抵抗がない…。 いや、そもそも最初から殆んど抵抗らしき抵抗はしていなかったが──。 …10歳の夏に初潮。それが落ち着いてから一週間──つまりは今日──ですね、 わ た し が お と う さ ま に お か さ れ る のは。 ……。 1回で孕むことはない──そうですが…そのような迷信を信じていいものか…。 ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・施設名の全ては架空のもので現実には存在しません。※ 折りたたむ>>続きをよむ

夢魔×快楽に弱い癖に意思が強い退魔士 お口とろっとろであへあへする癖に完全には快楽堕ちしない受け。 嫌なのに逃げたいのに、快楽に負けて「ふぁあ～♡」して、また正気に戻っては見付かって快楽に負ける受け。 エロい事されるのが嫌で脱出しようと頑張る。 だんだん襲われるのに慣れて来てこわい。 でも男に犯される趣味はない！ ※精神の中ですが、受けの体が後天的男ふたなり。 ※攻めは男根が２本で雌穴尻穴二穴挿入。 ※白濁液による腹ボコ有。

アドロフの婚約者はどこかよそよそしい。報われない想いを、アドロフは何度も夢に重ねる。 先日投稿した短編「エロい夢を魅る」の同じ時系列話。アドロフ目線の２つ目です。

エロい夢を魅る、の前日譚です。エロいを連発してますが、エロはほぼほぼ無いです。

処女作です。まさか初めて書く小説が18禁だと思いませんでした。母ちゃんごめん。 以下あらすじ。 性欲強め+嗜好がやばめ(処女)な女の子がクラスの人気者(夢魔)に利害の一致を理由になんやかんやされる話。♡喘ぎはありませんが数箇所、ヒーローが♡を使う部分があります。苦手な方は注意してください。 多分エロ濃いです。

イライザの婚約者は、エロい夢をみる。 夢魔の力で強制的にみてしまう夢の中で、婚約者はイライザではない女性とセックスする。 ＊＊＊ エロい夢に振り回される微エロコメディーです。 前日譚、同時期視点としてヒーロー視点の物語も投稿しました。よろしければそちらもシリーズからお読みください。

気が付くと俺は真っ暗な不思議な空間にいた。そこに夢魔を名乗るハインリッヒという男が現れ、突然俺の身体を女性のものへと変化させてきた。変わり果てた自身の身体に戸惑う俺を尻目に、男は愉快そうにその手を伸ばしてきたのだった。※女体化注意。ほとんどヤってるだけ。

ある所に戦国時代にその名を轟かせた戦国大名の本拠地があった。現代になって開発が進み他所から大勢の人が移り住んで大きな町になってもその大名家はその大名家を支えた家臣の子孫と共にその町の山奥に住み続けていた。主人公はその大名家を支えた忍びたちの末裔で今でも人知れずひっそりと忍術の修行していた者の一人。 ・・・と言っても秘密の一族では無く、大名家とその家臣の子孫たちは町興しとして大名行列をするくらい世間に存在を広めている普通の人々。 主人公も人に言えない危険な技術を学んでいる以外は世間と変わらない至って普通な暮らしをしていた。 そんな主人公の住む町で突如として一区画が消滅する事件が起こる。 主人公はそれに巻き込まれ、気付くと異世界に飛ばされていて人間ではなくなっていた。 超常的なモノとは無縁の異世界を、ファンタジーな世界へと変える集団転移。 魔物・亜人に生まれ変わった者と人間のままの者、元の世界での人間関係と新しい世界での関係。 そして異世界の人間とそこで新しく生まれた者たちを含めた対立と共存。 異世界がゲームのような世界になる様子を、魔物に生まれ変わった主人公の物語を通じて一から描きます。 ※投稿は超ゆっくりいきます。折りたたむ>>続きをよむ

夢魔の彼女に夢を操られ、5ヶ月ぶっ通しでセックスさせられる話です。 この作品はpixivにも掲載しています。

ある男の子の初恋と、堕落の物語。 家族ぐるみの付き合いのあった隣に住む六歳上のお姉さん、心音《ここね》に想いを寄せていた悠《ゆう》。 お互いの敷地にまたがるように建てられた共同の部屋で二人は毎日楽しく勉強していたが、あの悪夢の後から心音は何も言わずに引っ越してしまう。 想いを断ち切れないまま大人になり自暴自棄になっていた悠の前に、結婚を翌日に控えた心音が現れ誘ってくる。 「……初めて、なんでしょ？　昔みたいに色々と教えてあげるよ？　悠くん」

薄幸な高橋絵舞は、交通事故で死ぬ直前、「恋がしたかった」「キスがしたかった」「人生楽しみたかった」と嘆いた。すると、それを聞いた神さまが異世界でチャンスをくれた。 でも、それが夢魔としてだったなんて……！ 神さま、処女にはハードル高すぎです。 途方に暮れているときに、イケメン騎士ライアンに出会った。 彼の命を助けた代わりに、彼の精を分けてくれるというけど……。 ひたすら、じれじれイチャイチャが続きます（笑）

子供を産んでやる代わりに加護を得るという契約をインキュバスと交わした王女が、超絶忙しい時期に亜空間に休息に連れていかれてとろとろに蕩けさせられちゃうお話。『お姫様とインキュバス 〜女王様気質な王女は、執着系淫魔に快楽落ちさせられ……る……？〜』の続編。前作を読まなくても大丈夫ですが、先に読んでいただくと分かりやすいです。微コメディ。♡喘ぎ。一作目をハロウィンに書いたのでサンクスギビングネタで書こうとしましたが遅刻しました( ；∀；)約二万字と長いですが、時期的にずれるので連載ものにはしませんでした。折りたたむ>>続きをよむ

インキュバスの力を手に入れた主人公が、色々な女の子に手を出すお話です。 催眠、NTR、洗脳、調教、などの要素が含まれます。ご注意ください。

２０歳になり念願の１人暮らしを始めた大学生　本条ゆりかは女夢魔に目を付けられてしまった。 本条ゆりかの逃れることのできない悪戯の魔の手に翻弄される生活が始まる……

貴族✕クズ魔物。 食欲か、執着か。そこに愛はあるのか。幸せなのか、不幸なのか。 「ざまぁ」されたその後、クズ主人公の物語。 昔に書いたものを加筆修正アップ作品。

地獄の第一層に位置する愛慾の間。 ここでは生前、色欲に溺れて罪を犯した者たちが、生前の罪を償っていた。 その間を管理する主人。主人のそばで主人の姿を見守る女、アイシャ。

サイトにて更新している１８禁超短編集です。マニアックな内容が多めになります。

成績優秀、スポーツ万能で人気者の春日太陽くん。 だけど、人の心の色が見える不思議な力を持っている私は、彼の心がドス黒いことを知っていた。 実は人間ではなく淫魔なのだという太陽くんは、私に興味を持ったと迫ってきて――？ 「ねぇ、雨夜さん。俺の恋人（エサ）になってよ」 悪魔×人間。捕食者と餌という関係だった二人が、やがて互いに本気で恋をするまで。 ※全年齢ものを野いちごでも連来中

須夜崎（すやさき）　美睦（まむ）は、高1になって、やっと初潮が来た。 来たら来たで、両親から私が夢魔だということを告白された。 夢魔の私は、自分の存在のため、男の子たちの成長のため、 今日も夜な夜な寝ている男の子たちから、精液を搾り取るのだ。

『自称【悪魔に育てられた者】であり、呪術師として呪い代行を生業にしている男、グレッグ。彼はある日行き倒れている少年を拾う。 その姿、纏う魔力からグレッグは少年の正体が夢魔であることを見抜くが、少年は夢魔という存在すらも知らないようで……』 から始まるひたすらヤりつつ互いの過去やら真相を知っていくお話。 全体的に雰囲気が甘いかほのぼの。その雰囲気のままエロがカジュアルにぶっこまれます。生活の一部感。 ※ストーリーよりキャラクターがワイワイ騒ぐ様子をメインにしたいです。 ※基本ＢＬもしくはふたなりエロ回。特殊なプレイの時とエロなしの時は前書きに表記します。折りたたむ>>続きをよむ

「必要なら貴女の精神や記憶だってどうにかしよう」 　妖しく美しい吸血鬼、ルーカスによって買い取られた奴隷の少女ライラ。 　卑しい夢魔（淫魔）であるが故、産まれながらに奴隷として育てられたライラは、寝台の上に鎖で繋がれ、優しく残酷な主のもとで歪んだ幸福に溺れていく。 　執拗に体液を与えて眷属としたがるルーカスと、日に日に夢魔として悦楽に目覚めるライラ。 　二人の抱く執着は、単純な性への欲望か、それとも…… ■性描写あり ■差別を題材にた表現あり ■強姦などの表現あり ■肛門を使う表現あり ■モブの集団による暴行や陵辱あり ■メリーバッドエンド（当初ハッピーエンドのつもりで書いたので、メリバ好きの方には物足りないかもしれません…）折りたたむ>>続きをよむ

　私立高校星雲学園の国語教師、天野優夢は学校で教え子の如月夢子に声をかけられる。 「夢で逢いましょう」 　夢子の謎の言葉。 　その夜、優夢は夢の中で全裸の夢子と出逢うのだった。 　官能要素が強いです。 　基本は男性×女性ですが、1人だけかわいい男の子が出てきますので、そこだけBLになっておりますから、苦手な方はお気をつけくださいませ。

私－－宵月未桜は今現在、ある問題に直面していた。 幼馴染の大牙が、脳内美化フィルター10倍増しで無駄に輝いてイケメンにみえるのだ。 一つ一つの仕草、その全てが私の心を動かしてしまう。 それには私のある性質が原因だったのだが、私はなんとか抵抗しようと彼を避けまくっていた。 しかしある日、とうとう彼に捕まってしまい…… ※予告無くエロ入ります 5話ほどの短編→＊完結済。 姉妹でシリーズ化するかも。

タイトルの通り、完結済みの連載小説『男装軍人(夢魔憑き)の受難』の番外編です。先に本編を読んでおくことをおすすめします。 ※性描写濃いめです。ご注意ください。

その夜、軍の騎兵隊隊長シルヴィア・ルブレは奇妙な夢を見た。夢魔──人の精を糧とする悪魔の夢である。サロメと名乗る彼女は、シルヴィアの“ある秘密”を守る条件として、彼女の代わりに「精力集め」をすることを命じるが──。 ※性描写濃いめです。ご注意ください。

：更新停止中：題名回収済み： 前世らしき女性の記憶を思い出してしまい、自分が男であることを受け入れられない男が、不遇な羊系夢魔（平凡顔）に出会い、いろいろと変わっていく話 ：注意： 創作活動などをしていない素人です 攻めは下半身が獣、完全人化はできません 一人称のため、地の文が動揺などで揺らぎます 性描写有りは題名に※あり アルファポリスさんにも投稿します

修道院育ちのミードは、１８歳で王立魔導研究所に就職する。 しかし、初日からとんでもないセクハラに遭い、王都を追い出されてしまう。 追放先は魔物の蔓延る境界の森。ミードはそこで、ゲフュルという魔法武器職人に出会うのだが……。 前向きなサキュバスハーフが、DIYしたりハンクラしたり料理しながら、感情のない青年とゆるゆるな同居生活をする話。

茉希は少し引っ込み思案なサキュバスだ。剣道少年の真澄に片思いをしていたが、なかなか告白する勇気を持てずにいた。高校２年の夏の日、真澄は交通事故がきっかけで後遺症が残り、剣道をやめざるを得なくなってしまう。茉希は大好きな真澄を助けるために、あることを決意する。 ※エロを書きたかっただけです ※夢魔→淫魔に変更しました

　着流しクール青年と可愛い系眼鏡青年の日常&非日常系BL異能ファンタジー連作長編 　最上常夜（サイジョウジョーヤ）は殺された──かに思えた。記憶と引き換えに、異能を消し滅ぼす《滅却の心眼》の異能者として息を吹き返した常夜。彼の人生は明確に変異した。友人月彦と共にある日常と、異能者と遭遇する非日常が衝突する。 　飢えを堪える人狼、言葉を封じた少年、夢魔の飼い主、都市の散歩者……常夜が遭遇する者たちはみな、どこか悲しい。 　異能を持つ者たちの歪んだ日常に、常夜の刃が斬り込む時、都市の不夜に男たちの運命は交差する─ ◇◆◇◆◇ 　セルフレイティングは念の為に行っています。が、連載が無事続けばそういうシーンも入る予定。 　不定期更新。一話あたり2000文字ちょっとを予定。カクヨム、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

異星人ボナムカーターによる侵略が開始された。 草太はその被害者であり取り込まれる事になった。 彼の性欲を利用し女を犯し精神支配すると言う恐ろしい計画だ。 草太は仮面つけウイングと名乗り、侵略の手先となり手始めに近くの聖ユグドシール女子学園に魔の手を伸ばす。 そこにはエンジェルと言う組織が異星人の侵略と日々戦っていた。 エンジェルは魔法衣（バトルスーツ）と言う派手なデザインの衣を纏い、魔法武器で戦う不思議な集団だ。 魔法少女と呼ばれているらしい。 魔法とは超科学であり、現代の水準では到底成し得ない技術のことである。 -------------- 思いっきり見切り発車です。 どういう展開にするかは未定ですでが、魔法少女vs怪人と言う流れで落としていくみたいな。 序盤は組織づくりで、草太が総帥になって行く感じなのか??? これは飽きて続かなさそう。 中古のゲームに入っているレベル30位のデータから始めるより、初めからのレベル1から遊びたいでしょう? タイトル名はランダムネームジェネレーターで作ったから特に意味はない。 前作の反省点としては、登場人物を増やしすぎた。 固有名と種族名がごっちゃになって分かりにくい。 漢字2文字で夢魔サキュバスみたいな表記にしておけば種類名+種族名って解りやすかったかも知れない。 固有名は種類名が付かないから解る。 残すものと変えるべきの検証は、作ってみないと解らない所があるから。 そう云う実験的になってしまうのは、仕方ない所です。 今回の目標はキャラクターをきっちり書くことです。 前回の軸は出来事であり、それに沿ってキャラが出てくる感じでした。 それは失敗だったと思うので、その辺りが改善できたらなと思っています。 挑戦することを諦めたら其処でゲームオーバーであり、敗北の確定です。 諦め続けない限り勝利は手にできる。 という精神論はどうでも良いから、評価下さい（ぺこぺこ折りたたむ>>続きをよむ

ヴァーシュタイン領の深い森の中で精霊に育てられた主人公リュート。街に出て初めての人付き合い、初めての仲間達。人とは少しずれた常識と圧倒的な力や秘密を持ちつつ、色々な種族との出会いや付き合いを通して心が成長していく物語です。そんな中で少年は誰もが笑って暮らせる国を創る事を決め、それに向かって進んでいく。主人公成長＆圧倒的ハーレム。エロあり泣ける話ありの大人向け小説です。泣けるエロゲみたいな感じだと思います。エロパートは18話からですがエロ少な目です。題名に※が付いているのがエロありです。微エロは除きますが微エロは後半かなり多くなってます。折りたたむ>>続きをよむ

夜中にふと目を開けると、目の前で夫が私によく似た躰を弄ぶ姿が映る・・・そんな淫らな夢を見た。エロのみなので、設定は緩めです。お気楽に読んで頂ければ幸いです。

魔王の娘、イヴ・スターリングメイデン、冒険者となる──えっ、ヤりに来たわけじゃなくて…？ “運命の人”──ヤリマンビッチサキュバスの口から出た「運命の人」等と言った乙女チックな単語。 …なんでも天族の──取り分け悪魔に属する者は妊娠から出産までのスパンが短いらしく…。 妊娠した瞬間に例え閨中であろうと、母体となった悪魔の女性の近くに幼体で“現れる”らしい──。 それは例え人間だろうとエルフだろうと獣人であろうと、天使だろうと──悪魔の女性は悪魔の子を成す。 …悪魔に混血は存在しない。 そんな悪魔のキテレツ摩訶不思議な生態からまことしやかに今日まで残っている伝聞の中に──“運命の人”の記述がある。 それは“必ず”悪魔以外の異性である、と。 “運命の人”と交われば…混血が産まれる、と。 …それがいつしか“人間”の異性──に限定されたのは…長い長い歴史の中で風化し捻れ、曲解された──故に。 …異種族の異性と恋仲になり結婚しても──相手の種族の子は産まれない。 それはとても──寂しく哀しいことだ。 天族は皆、長寿だ。長寿が故に──後悔しない出逢いを。身を焦がすほどの熱い愛を求める。 近親婚を繰り返したとて──病気の子は産まれないし、アルビノは存在しない。 白髪に赤目の悪魔も存在するが…それは別に身体能力が劣っているとか、遺伝子的に欠陥が見られる──とかはなく。 それそのままの両親の色味を受け継いだだけだ。 …兎も角その“運命の人”とやらを求めて地上へと降りた夢魔のイヴ。 道中色々な異性と仲良く？睦み合い、荒々しく腰を振って互いの体液と体液を交換し合う旅路の果て──少女は“運命の人”を見付けられるのだろうか？折りたたむ>>続きをよむ

アゼイリアは眠っている。ちょっとやそっとのことで目を覚ますことはない。 無防備な彼女を狙って不届き者が次々にやってくる。そんな状況から彼女を守るのは、夢魔の女性であるゼフィリンの役目だった。 あらゆる欲望を剥き出しにする彼らをゼフィリンは冷酷なまでに殺していく。そして、その守護の代償として、彼女はアゼイリアの夢を犯すのだった。

貴重な青春時代を自堕落に過ごす平凡な青年、前園圭吾はある日の放課後、夕暮れに染まった教室で口づけを交わしている少女たちの姿を目撃してしまう。彼女たちとの出会いは彼を平凡とは程遠い爛れた日々へと誘う。ビッチな少女と根暗なサキュバスの三者性春物語。

優香は初体験のトラウマからセックスをする事に躊躇するようになり、セカンドヴァージンのまま一生を終えた。 哀れに思った女神が言う。 「ホンモノの百戦錬磨とエッチしちゃいなよ！」 魔王軍幹部のインキュバス、ラウロは高身長でスタイルも良く仕草にも品があるのに何故か髪の毛はボサボサで、ぼーっとした印象の『地味イケメン 』。 でも、彼のフィールドに一足踏み入れるととんでもないお色気イケメンに早変わり。 主人公をめくるめく快楽の世界へとアントワールのインキュバスがご案内するお話。 ※自サイト、拍手画面で先行公開してました。折りたたむ>>続きをよむ

　『うっふふ』 　摩耶が笑みを洩らした。 　「な、何が可笑しい！」 　LUCAが気色ばんだような表情をした。 　「バラバラにして犬の餌にしようが、現実世界のあたしは無傷よ。なので恐怖感は半減するわよ」 　「そう思うなら、今から体験させてやる。夢魔地獄の凄さをな」 　『ガチャガチャ』 　『グゥッイン』 　電動ノコギリとフォークが小刻みに踊っている。 　LUCAが胸前で押し開いていた両手を、地面に叩きつけるように振り下ろした。 　フォークと電動ノコギリが、摩耶を目指して突進する。 　摩耶は冷静にフォークと電動ノコギリの動きを見ていた。 　(これでジエンドか‥‥) 　摩耶は静かに眼を閉じた。 　『ゴー‥‥』 　突然、内耳が揺れて耳鳴りがした。 　そして眼前に過去の出来事が螺旋を描くように点滅する。 　(本当だったんだな。人は死ぬ瞬間に過去の出来事が走馬灯のように蠢くというのは‥‥野呂との２年間の結婚生活、偽装結婚とはいえ穏やかで安らぎの日々だった。あたしは満足‥‥) 　『あれっ？』 　眼前に２倍位に膨れてギラギラ耀くシルバーの円盤から放り出された野呂の姿が大写しになった。 　(あの時の出来事があたしの人生で一番ビックリした一瞬だったわ。あっ、映像が動き出した‥‥) 　 　ヌメヌメぶよぶよした野呂の表皮をバリバリ破って、毛が全く無いツルツルした人間らしきものがニューと現れた。 　表皮は蒼白いゼリー状のもので覆われて白く透明感を帯びていた。 　床に散乱したゼリーで滑るのか男は、動いては転びながら、やっと四つん這いになった。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　折りたたむ>>続きをよむ

孤独を恐れる不定形の恐怖ブギーマンが、夜な夜な少女の寝室に訪れ、崇拝し、そして淫夢を見せてしまう話。 人外であるブギーマンと夢魔が、愛欲に飢え、少女を求めます。

かつて絶大な力を誇った夢魔は、人間の手によって封印されてしまう。あとに残ったのは、ほとんど何も残っていないダンジョンだけ。 大した力を持たない双子夢魔が、罠や搦め手で侵入者を捕らえ、籠絡して味方に付けたり、魔物を産ませたりしながら、淫らなダンジョンを再興させて行くお話。 ＊前戯系のねっとりした快楽責めが多いです ＊雰囲気はやや明るめ ＊魔物は軟体系が多いです（×ゴブリン、オーク　○スライム、触手）