健気受 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:633 件
平凡な青年は、親友に片思いをしていた。そして彼には想い人の青年がいる。
※この作品は(エブリスタ・pixiv・fujossy・個人サイト)にも掲載しています。
ケイという平凡な大学生の青年は、親友のミナトに片思いをしていた。
そしてミナトには想い人のツカサがいる。
ケイの片思いが成就するまでのお話です。
ケイ 平凡 大学生 ミナトを高校生の頃から片思いしている ミナトの親友 献身的 健気 泣き虫
ミナト 完璧超人 美形長身 大学生 ツカサに恋している、それをケイに頻繁
に相談をしている
ツカサ 可愛い顔 大学生 気性が激しい 嘘が付けない
ヤマト 綺麗な容貌 会社の役員 ケイの亡き姉の義兄 本気でケイを思っている
ミコト 目の大きな可愛い顔 ヤマトの知り合い ケイの相談役兼見守り役 ピアスを好む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 21:00:00
67600文字
会話率:52%
コンビニ店員の中村慧斗(なかむら・けいと)は、不誠実な恋人との関係に諦念を抱いている。ある日ふらりとやって来た風変わりな客、乾(いぬい)に次第に惹かれていくが――
無口無愛想コンビニ店員と、飄々サラリーマンの、ひっそりでも確かに近づく恋愛模様。
最終更新:2019-01-06 21:00:00
52992文字
会話率:59%
「昨日、怖い夢を見た」
「頭おかしいんじゃねえの?」
「きみが一番よく知ってるだろう。おかしいんだよ」
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ13話目。
「等閑式」シリーズ第2部、社会人編開始。
心の壊れた葵の出会った、年の離れた不思議な男、守屋尚久との出会いと、そこから広がる新たな世界。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
最終更新:2019-01-05 20:00:00
20965文字
会話率:40%
高井 翼(たかい つばさ)は3年前に事故にあい芸能界を引退した。杖を突かなければ歩くことができず、顔以外に取り柄のないただの高校2年生として生活している。
しかし夏休み明けにある文化祭の出し物の劇で翼はヒロインの恋人役を演じることになる。しかもヒロイン役は翼を嫌っている剣道部の主将の三園 天(みその あまね)だった。最初はおっかなびっくり接していたものの、二人で練習している内に翼はだんだんと怖いはずの天が可愛く見えてきてしまう。
自分の気持ちが恋愛感情だと気付くが、天は実は翼
のおっかけで…………
(本作品の他掲載サイトはHPをご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 11:12:54
123094文字
会話率:23%
「一番夢を見ているのは、僕なんだ。いい年をして、色々なあるわけのない奇蹟を、いまだ真剣に信じている」
気が付くと、佐伯は焉了の椅子の背もたれに身体を斜めに押しつけて、片手で焉了の肩を抱いていた。
「お前が、おれが思っていた以上のロマンティストだってことが判って、安心した。俺たちは楽しくやっていけそうだ」
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長編「ラザロ」シ
リーズ、第13話。
誘拐という罪の正体について、改めて考える時。性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 15:00:00
20422文字
会話率:45%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ12話目。
社会人。シリーズ第1話「等閑式」の後に続く、終わりの始まりの物語。
「等閑式シリー
ズ」第1部完結。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 20:00:00
3400文字
会話率:40%
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長編「ラザロ」シリーズ、第12話。
次第に明らかになってくる、高沢という男の実像。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
最終更新:2018-12-27 07:00:00
13479文字
会話率:45%
「創星」
「あ?」
「なんだか今の、子供みたい」
感じた通りに微笑むと、次第に楽しくなってくる。
「子供で悪かったな。どうせまだ未成年だよ」
西嶋がまたわざと、ふてくされた仕草で頬を膨らませ、不機嫌そうに階段をひとつ飛ばして駆け下りたりするものだから、気持ちはさらに軽くなる。
「一緒に帰る?」
「当たり前だろ。ここまで来たんだ。突き放すなんて許さないからな」
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳
月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長編シリーズ「ラザロ」、第11話。
今回はコメディ色強めの話です。主人公、学園祭で女装する。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 22:00:00
12048文字
会話率:45%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ11話。
専門学校時代の終わり。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://ran
kai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 18:00:00
6288文字
会話率:38%
一途で攻めの事が大好きな心月と、そんな受けの事を本当は可愛くて仕方無い面倒臭い性格をした攻め夢路。年の差カップルの勘違いやら擦れ違いやらのもどかしいお話。
最終更新:2018-12-17 01:37:54
17601文字
会話率:45%
BL系ゴアサスペンス『触覚』(https://novel18.syosetu.com/n4169fc/)の後日談を描いた短編番外編です。
まずは本編をお読みいただいた後、お楽しみください。
最終更新:2018-12-14 21:27:41
16529文字
会話率:25%
平穏な街に突如発生する不気味な殺人事件。犯人はすぐに逮捕されるのだが、また新たに全く同じ手口で次の事件が発生する。事件の捜査にあたった潮ヶ丘署の刑事・櫻井は、事件の真相を探るうち、事件が自分の隠された過去と密接に関わっていることを知るのだった・・・。
ほんのりゴアミステリー要素もありつつ、小柄な若手美筋肉刑事が駆けまわります!
痛い表現・グロ要素あり。わりと長編。謎多き人物に翻弄される若き刑事の大苦悩。刑事物が好き!警官の制服が好き!って人には、オススメです。
美筋肉がマイブ
ームだった頃(今でもそうですが・・・)に書いた話ですので、とりわけ筋肉的表現が多いです。
『神様の住む国』のモテ男・香倉のアニキもご出演。
なお、この作品は「エブリスタ」、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 21:55:33
230415文字
会話率:27%
百貨店の紳士靴売り場で働く25歳の平凡な男である宗谷 祐樹は自身の日々愛と欲望に飢える身体に翻弄されていた、半年前から来店している厄介な客の美しい男、葛城 和泉にある日ドライブへと誘われた。彼は祐樹にSMの関係を望んできた、だが葛城は縄で縛らない痛い事も好まないと祐樹に精神的な服従を求めて来た。
※ 病気、虐待、小スカ要素有
宗谷 祐樹 平凡な男 苦労性 癖毛 天然 魔性
葛城 和泉 長髪の美しい男 資産家 サド 嫉妬深い ヤンデレ
三谷 一馬 祐樹の幼馴染 大病院
の院長の三男 奇抜な美貌 よく祐樹を揶揄う 祐樹に歪な感情を抱く
BDSM
Bはボンデージ(拘束)、Dはディシプリン(懲罰・しつけ)またはドミネーション(支配)、Sはサブミッション(服従)、Mはマニピュレーション(操作)といった意味。
同意に基づいて力関係を楽しむロールプレイをBDSMという、サディズム、マゾヒズムの頭文字をとった表現。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 18:00:00
123416文字
会話率:50%
「ごめん、浮気した」
サラリーマンの普通の男である良平と、実業家の美貌の七海は、交際歴の長い恋人同士、愛し合っている二人は同棲をしていた。
周囲の誘惑が絶えない美しい男である七海から、ある日「浮気をした」と告げられた良平。季節を繰り返し、何度も愛しい人の感情を求める二人の話。
良平 平凡 二十代 穏やかな普通の男
七海 美形 社長 二十代 ヤンデレ 強欲
最終更新:2018-12-03 21:00:00
45082文字
会話率:53%
平凡な少年ソウタは、いじめにあっていると悩んでいた。その内容は口で言うには恥ずかしい物だった。
五角関係 攻め四人と受け一人
※小スカ、飲尿表現有
ソウタ 平凡 高校生 臆病者 2年
カオル 美人 サド 金持ち 3年
タツユキ ストリート系の美形 繊細 3年
ミズキ 野性味あふれる美形 眼鏡 リーダー格 3年
スワキ ソウタと同学年 ソウタの犬 ワンコ 男前 2年
この作品は(エブリスタ・pixiv・fujossy・個人サイト)にも掲載しています。
最終更新:2018-12-01 18:00:00
162128文字
会話率:53%
元虐められっ子×カーストトップ。罪悪感と淡い恋心を抱えて、夜のクラブで再会する。
伏線/どんでん返し
【前書き】
「哲学的ゾンビって知ってる?
見た目や振舞いは普通の人間なのに“私”っていう“意識”が無いんだ……怖いだろ」
優斗は高校生の頃、クラスの底辺にいるゾンビ……聡介に惹かれた。
陰鬱なオーラを撒き散らす聡介だが、夢に向かって努力する姿が魅力的に見えた。
二人は仲を深めていくが、とある事故がきっかけで絶縁状態になってしまう。
大学生になり、クラブのハロウィンイベント
で再会するが……!?
優斗の中に蓄積される罪悪感の正体は?
優しいゾンビ、聡介の本心とは?
――本当のゾンビは、誰?
【登場人物】
受■優斗(ゆうと):カーストトップ。何でも卒なくこなす爽やかイケメン。判断基準は正しいか否か。見た目とは裏腹に豆腐メンタルの優しい性格。
攻■聡介(そうすけ):カースト底辺。長身痩躯の猫背でゾンビのような体貌。クリーチャーの絵を描くのが上手く、ゲームクリエイターになるのが夢。長い前髪で隠れているが意外と整った顔立ち。
【キーワード】
バッドエンド・メリーバッド・メリバ・悲恋・どんでん返し・伏線・策略・ストーリー重視・現代・ゲーム・ゲームオタク・高校生・大学生・同級生・学園・クラブ・ゾンビ・コスプレ・クラスカースト・いじめ・暴力・後悔・罪悪感・すれ違い・じれじれ・両片思い・執着・独占欲・病的・鬱・暗い・不憫・切ない・ダーク・ホラー・サイコパス・狂人・狂気的・拗らせ・溺愛・甘やかし・甘々・包容力・共依存・腹黒・美人受け・美形受け・美青年・健気受け・一途・シリアス・隠れイケメン・イケメン受け
fujossyハロウィン小説コンテスト用作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 22:00:00
9991文字
会話率:22%
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長編「ラザロ」シリーズ、第10話目。
人さらいだった相手を思い続けた焉了の、愛する相手を待ちわびる心境。
話にショタ要素、及び性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
最終更新:2018-11-19 00:00:00
5179文字
会話率:33%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ10話目。
専門学校時代。葵、肉体関係を持つ友人、透の実弟から異様な執着欲と、衝撃的な愛情を吐
露される。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 00:00:00
12785文字
会話率:43%
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長編「ラザロ」シリーズ、第10話。
攫った相手を思い続ける、焉了の因業めいた恋慕の情。
作中に性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
最終更新:2018-11-04 02:00:00
10196文字
会話率:34%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ9話目。
専門学校時代。二人で過ごすどこか投げやりな、クリスマスの一コマ。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 19:00:00
2041文字
会話率:43%
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第8話目。
恋い焦がれる相手に連れて行かれた、不可思議な謎を孕んだホテルで過ごす貴重な時間。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
最終更新:2018-10-31 18:00:00
12778文字
会話率:32%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ8話目。
一見離れたように見えた、透との精神的な繋がりは、葵の勘違いだった。
拘束具等を使用し
た、アブノーマル、無理矢理傾向の性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 14:35:56
16015文字
会話率:42%
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第7話目。
焉了を取り巻く人物と、それぞれの関係と、過去の事件に肉薄する勘の鋭い友人と。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
最終更新:2018-10-28 22:00:00
9303文字
会話率:51%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ7話目。
主役二人の初めて。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(ht
tp://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 20:00:00
5230文字
会話率:34%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第6話目。鉄を打つ工房を外側から眺める非住み込み弟子の安居が見た、師匠と工房のただならぬ雰囲気。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
最終更新:2018-10-28 20:00:00
6430文字
会話率:29%
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ6話目。
専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル傾向の性描写を含みます。
葵、透の実弟の醸し出す不穏な空気に気づく。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
最終更新:2018-10-28 14:00:00
23377文字
会話率:36%
ぼくは、町の大きな夏祭りのどさくさに紛れ、貞吉さんに攫われました。
祭りの夜にサーカスがやってきて、子供を攫うという噂話は、ぼくの住んでいた町では、ありし日のノスタルジーであり、遠い日の幻影でした。
けれど、あの夏祭りの夜、貞吉さんはぼくの元へと近づいてきて、ぼくの手を引いたのです。
幼い頃に見世物小屋に拐かされた少年、優市と、彼を攫った一座の長、貞吉の歪んだ関係を書いた「暗黒奇怨団」の続編。優市視点です。
この小説は「爛壊書簡(http://rankai.sa
kura.ne.jp/top.html)」に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 11:00:00
2857文字
会話率:0%
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第5話目。
主人公に恋心を抱く友人が、罪を犯した男に会いに行く瞬間。
ショタ/性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
最終更新:2018-10-28 03:00:00
6749文字
会話率:34%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ5話目。
専門学校時代。葵、透の友人の軽い男、雨宮に誘われる。
再掲作品です。
この話は「爛
壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 01:00:00
4947文字
会話率:45%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第4話。師匠と兄弟子の、歪んだ関係に気づいた、二人を知る僧侶の独白。
再掲作品です。
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最終更新:2018-10-27 21:00:00
2393文字
会話率:45%
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第4話目。
焉了を取り巻く人物と、それぞれの関係と、過去の事件に肉薄する勘の鋭い友人と。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
最終更新:2018-10-27 15:00:00
5986文字
会話率:42%
「どうでもいいけど、葵に今以上近寄るなよ」
それだけ言った。
「オレやっぱり、篠田になりたい」
ぽつりと呟く雨宮の声は、聞こえなかったふりをした。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが…
…。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ4話目。
専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル傾向の性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 13:06:46
7047文字
会話率:38%
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第3話目。
高沢が過去に犯した、焉了にまつわる罪の話。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
最終更新:2018-10-22 04:00:00
6954文字
会話率:12%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ3話目。
専門学校時代。風邪を引いた透を、看病する葵の話。
再掲作品です。
この話は「爛壊書
簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 02:00:00
2663文字
会話率:51%
僻地を転々とする見世物小屋の一座に入団した美貌の奇術師、聿郎侘。
貧民街の出である聿郎侘は、同じく貧民街の出ながら一座の団長へと上り詰めた青年、貞吉と、
貞吉の率いる暗黒奇怨団の花形として活躍する「蛇娘」こと、少年、優市と出会う。
幌馬車での旅のさなか、聿郎侘は優市に惹かれてゆくが、やがて彼は、優市が貞吉とただならない関係であることを知る。
禁忌、罪、見世物。ただならぬ二人の関係に対する聿郎侘の嫉妬は、狂い咲く月の光の下で暴走する。
全4話。18禁。
この小説は「爛壊書簡
(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 19:00:00
14234文字
会話率:13%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第2話目。二人の弟子と複雑な関係を持つに至った、経緯に関するある記憶。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
最終更新:2018-10-21 15:00:00
9564文字
会話率:9%
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第1話目です。
「Lazarus」には性描写はありませんが、この後のシリーズに性描写が存在します。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
最終更新:2018-10-20 20:00:00
4988文字
会話率:20%
美貌のゲイバーのオーナー×地味で平凡なバーテンダー『幸せへの扉』&スピンオフ『道化師が夢見た恋』の番外編を投稿させていただきます。
本編はシリアスでしたが番外編はほのぼのが多めだと思います。
全てサイト&イベント無料配布からの転載になります。
最終更新:2018-10-14 14:27:12
52191文字
会話率:41%
裏社会の男(優しそうだが冷徹な攻)×明るい(装っている?)青年(世話焼き男前健気受)
<あらすじ>
いつも軽い口調で口説く飲み友達の佐伯の心に住む人間の存在を感じ攻撃的な態度をとってしまった間宮。後悔した間宮は自分の心の奥底にあった気持ちを自覚し、謝りに行くのだが、佐伯と敵対する人間に捕まり媚薬を飲まされ身体を苛まれてしまう。
助け出された間宮は、状況が落ち着くまで佐伯のマンションで共に暮らすことになるのだが――
「独りにしないでくれるなら……俺があんたのとこまで行くよ」(こ
の人がナニをしても、どんな場所に行っても、俺が汚れたとしても側にいる)その間宮の決意を佐伯は受け入れてくれるのか。
*この話は前作『幸せへの扉』のスピンオフ作品になりますので、前作をお読みいただいていないと分かりにくい部分があると思います。
なお、性描写は予告なく入りますので、ご注意ください。
本命(佐伯)以外との性行為の描写もありますので、ご注意ください。
*サイト&同人誌からの転載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 21:00:00
183133文字
会話率:40%
本編及び、王子×いばら姫の番外編完結しました。
現在、秘書たちのはしたない変態SSを順次追加中です。
拍手お礼は、現在4種あります。
『社長×秘書』
窓のない秘書室で、澤良木は同僚から性的な嫌がらせを受けている。
恋人である社長の八代は、現在新たなプロジェクトに向け多忙を極める毎日だ。
八代の邪魔になりたくないと、澤良木は、黙って耐えることを選ぶが、嫌がらせは徐々にエスカレートしていき……。
そんな中、八代と敵対する、副社長の三隅が澤良木に急接近してくる。
『社長×
秘書』をテーマに、さらっと読める濃厚な大人のラブストーリーを書け……てたらいいなぁという願望です。
モブレ(未遂)ありますので、苦手な方はご注意ください。
エブリスタにて掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 19:26:45
155577文字
会話率:29%
アルファに抱かれたい…そんな願望を持つアルファ、八島慧。慧は同じ学校の陰キャのオメガ、村谷みつるにしつこく迫られていた。裏表のギャップが激しい幼馴染の油居航大に相談するも、彼は冷たい反応。慧は思わずぽつり、「誰か俺を抱いてくれねーかなぁ」。すると油居は「俺が抱いてやろうか」と言い出した。
どうする慧!どうなる慧!がんばれ慧!
[マニフェスト]
圧倒的村谷推しの作者が慧と油居を幸せにします
オメガバースですが、主人公はオメガではありません!新しい性…を作ってしまいました
。えへへ。
お楽しみ頂ければ幸いです!本編以外にもスピンオフのようなものをちょいちょい書くつもりなのでリクエストなどありましたらお気軽にぃ!!
この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 18:45:56
13007文字
会話率:35%
「鮫の人魚だから碌な恋愛、出来ねえと思ってたハズなのにな……」
鮫の人魚であることを理由にないがしろにされていたことで拗れ、気を紛らわすために非行に走っていた王家出身のイタチザメの人魚・砕波(さいは)。しかし、ついに素行の悪さを咎められ、更正名目で南の人魚界に追いやられてしまう。誰にも心を開けないまま南の人魚界で過ごしていたがある日、怪我をして衰弱していたところを盲目の少年・内海琉璃(うつみ ゆり)に助けられる。鮫…特にイタチザメが好きだと言う琉璃に心を癒されていることに気
付き始め、徐々に心に変化が訪れていく。捻くれ者なイタチザメの人魚×鮫の好きな盲目の少年の恋物語……人魚シリーズ第二弾、遂に始動。
※この話は人魚シリーズの第二弾となり舞台は違えど前作シロワニの花嫁とリンクしているお話となります、砕波の過去の所業はシロワニの花嫁をご覧になっていただくと幸いです。
※性的描写が入る際は*マークがタイトルにつきます。
※他の作品と並行していますので更新が遅れる場合があります、ご了承下さいますようお願いします。また、ご感想、レビュー、評価など是非よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 17:04:12
200786文字
会話率:49%
「――気持ちいい事しようか、広夢くん」
記憶の中に眠る男の存在は決して僕を離そうとしない――。
昔から絵を描く事が好きだった有坂広夢(ありさかひろむ・25歳)は、十年前の出来事が忘れられずにいた。
男と甘く禁断的な行為に酔いしれていた、あの夏を求めてやまないのだ。
どこか物足りなさを感じる中で、罪悪感に似た感情に苛まれていたある日、兄・広樹(ひろき・27歳)が交通事故に遭ったとの連絡が入った。そこで出会ったのは兄と同じ職場に勤める秋山亘(あきやまわたる・27歳)という男
だった。
過去に捕らわれる中、優しい言葉と笑顔で包み込んでくる秋山に、いつしか広夢の心は秋山へと向かっていく。
しかし、過去はそんな広夢を決して離したりせず、秋山までも取り込むのだった――。
エブリスタにても掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 22:55:36
181956文字
会話率:44%
世界経済が崩壊し各地で起こった侵略戦争は極東最悪の近未来の幕開けだった。戦争に敗れた日本は隣国の属国へと成り下がり日本人は現在のアウシュビッツに強制収用されてしまう。横行する殺戮やテロ、レイプ。弱者は犯され殺される時代。それぞれの過去を背負い拷問と陵辱、暴力の限りを尽くされながらも友情と恋人を守るため戦う少年達の青春群像劇。
■ハード近未来SF/へたれ攻め×誘い受け 年下攻め×強気受け 鬼畜攻め×健気受け
蒼き鷹シリーズ後日談
蒼き鷹第二部↓
http://ncode.sy
osetu.com/n4199cx/
蒼き鷹番外編↓
http://ncode.syosetu.com/n4965cx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 09:43:23
96691文字
会話率:23%
近未来の日本。
自然妊娠が希少となった時代。
人生のシナリオは生まれる前から決まっている。ジュンの人生も、確実に決まっていた。彼の兄が気まぐれを起し、ジュンを一年限定で自由にするまでは。
最終更新:2018-04-21 17:57:56
199583文字
会話率:35%
長編|シリーズ一作目|クール年上×健気・溺愛年下×健気|三角関係
北国の血を引く銀髪の騎士と砂漠の王国で籠の鳥として暮らす寵童――雨の戦場が二人の運命を大きく変えてしまった。武官として地位を与えられた寵童は王家に愛されながらも、遠い騎士の面影を忘れられずに暮らす。
最終更新:2018-03-30 00:00:00
183876文字
会話率:52%
カミサマが気まぐれに創造した二柱の魂が紡ぐ物語。
時代を超え巡る二つの魂の行き着く先とは。
最終更新:2018-03-04 23:04:48
4752文字
会話率:29%
俺は、初恋の男にからだを売っている。/ 20話前後完結予定。オメガバース×魔法ファンタジー / 俺、ファリス[Ω]とヴィンセント[α]は幼馴染だった。しかし再会した時、最悪にも俺は家族に捨てられた上男たちに襲われた直後だったのだ。同情が怖くて「体を売っていただけだ」と嘘をつくと、思いがけないことにヴィンセントは「なら、今夜から俺がお前を買う」なんて関係を持ち出してくる。娼婦と思われたまま体の関係を持って数年――ついにヴィンセントが誰かと結婚すると言う話を聞いてしまった。そして
同時に俺自身にも新たな運命が訪れ、関係は少しずつ崩れ始める―――。
※『せかいは魔法と君でいい -オメガバース-』https://novel18.syosetu.com/n9019eh/のスピンオフです。ここから出てくる人も。未読でも問題無し。
※ざっくり魔法ファンタジーです。オメガは魔導士でアルファは聖騎士。
※相変わらず好き勝手書いてます。今回はゆるゆる更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 18:28:26
130135文字
会話率:41%
とある戦場で死ぬはずだった俺。
しかし魔術師から貰った薬を飲んだ事で状況は一変する。
「おい、俺に何を飲ませやがった!?」
「わしは知らん」
俺様攻め×強気…に見せかけて健気受け
連載中の作品があるのですが、息抜きで書かせて頂きます。
不定期連載になりますのでよろしくお願いします。
最終更新:2018-01-29 08:05:41
1340文字
会話率:50%
紫の瞳を持つ少年ミハイは、人間の両親に育てられた魔のものであった。魔のもの故に人間から敬遠され、人間に育てられたが故に魔のものから疎外された。ひとりぼっちだったミハイが偶然出会ったのは、この国の王だった。王にはある秘密があった。ミハイと王は互いの孤独を共有し、惹かれ合っていく。
追記: R18の記述がある話にはサブタイトル横に※ を付けます。
最終更新:2018-01-28 13:10:37
48813文字
会話率:47%
検索結果:633 件