信頼 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:446 件
学園総帥の息子である宿木聖破(やどりぎ せいは)は誰もが認める優等生だ。生徒会長を一年生の時から務め、生徒や教師からの信頼も厚い。おまけに容姿端麗、成績優秀と非の打ち所が全くない完璧ともいえる生徒。
だが、彼の本性は、相手を肉体的、精神的に追い詰めることで快楽を得る“サディスト”だった。
最終更新:2017-12-31 00:05:35
11857文字
会話率:41%
子爵令嬢リリアンヌは恋する人に裏切られ、傷心を胸に以前より父に勧められていた結婚話を受け入れた。けれど式を目前に控えたある日、酷く傷つけられたと思っていた彼と再会してしまう。彼は何と婚約者の従兄だったのだ。突然の彼との再会に心を掻き乱されるリリアンヌ。そして挙式まで後1週間と迫った時、婚約者から呼び出される。だがそこに待っていたのは婚約者ではなく、自分をかつて裏切り、酷く傷つけた彼だった。「俺は、必ず戻って来るから、待っていて欲しいと言った筈だ……」と詰め寄られ、更には「君の
、俺への愛情は、たった半年程度で信頼を失くし、潰える程度のものだったのか!?」と苦しげな表情で告げられて……。
まだ互いに心を残し、すれ違ったまま複雑な状況にある、かつての恋人同士の思いは実を結ぶ事が出来るのか?
この作品は不埒ものに魅せられて、風波が書きたくなって書いた『不埒ものヒーロー』作品です。
※思う所があり、見直し訂正し500文字程加筆しました。本編の筋に大きな違いはありません。(12/17)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 17:27:44
9533文字
会話率:44%
若武者小牧虎吉は、武将菅野の信頼の厚い年若い武者だった。その元に潜入していた霞の里の特級くノ一集団〈天女衆〉のお瑶は、小牧を通じて、その主君である菅野の動向を探ろうと、若武者を籠絡する策に出る。まだ女を知らぬ小牧を誘惑したお瑶は、その性の妙技によって、若武者の筆おろしを務める。小牧はくノ一の妖艶な技と肉体に溺れていくのだった……。【本作はピクシブ、拙ブログにも重複投稿しています】
最終更新:2017-11-08 23:00:00
7921文字
会話率:38%
金色の髪と瞳を持つ公爵様 ベルザス・グラウサヴァー・ルーデロイはどこへ行くにもマイヤ・メレヴァイクという女官を側に仕えさせておりました。
彼女はどこにでもいそうな女の子に見えますが、侮るなかれ。公爵様が全幅の信頼を置く【銀の匙】と呼ばれる優秀な女官なのです。
――――
完結済。設定ガバカバなので大らかな気持ちで読んで下さると幸いです。
最終更新:2017-11-03 00:00:00
146970文字
会話率:60%
「理想的です! こんなに…こんなに素敵な人に私は未だ出会った事がありません! 結婚してください! そして私の子を産んでください!」
出会い頭に告白してきた竜人ランセルに、狐の獣人グラースは遠い目をする。
軍人として共同作戦を行うはずの相手は、とんだイカレた竜人で、ことあるごとにグラースを口説いてくる。
だが、そんな男は仕事となれば何よりも信頼ができ、グラースは軍人としてのランセルを信じるようになっていく。
なのにランセルはその信頼を無にするようにグラースを拉致し、自身の屋敷に
監禁してしまう。
イカレた竜人ランセルに振り回されながらも、互いを知って気持ちを繋げ始める二人が、やがて夫婦となるまでのお話。
【特殊スキル「安産」で異世界を渡り歩く方法】から派生しました。
ユーリスの友人、緑竜のランセルと、その伴侶となった狐の獣人グラースとの、馴れ初めのお話です。
7月13日に本編完結しました。後日談やおまけをこちらに追加します。リクエストも受付中ですv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 09:22:45
159763文字
会話率:55%
平安時代末期。陰陽師の端くれである芦屋上月(あしやかづき)は、落ちぶれた芦屋家を再興するために、京の都にて暗躍する。医療に通じ、占星術も上々、退魔の仕事も問題なくこなすため、若くして貴族から信頼も集めていくが、上月には大きな秘密はあった。それは、上月の元々の霊力が低く、女であること。
妖である牛鬼と禁じられた契約して、霊力を定期的に摂取していかなければ満足に陰陽術も使うことができないし、女を隠しながら出仕しなければならない緊張の日々が続く。しかも、上司はあの憎い安倍清明の子孫
だという――。
芦屋一族の再興の為に男装女子が奮闘する、なんちゃって平安ファンタジーです。
※時代考証や官位呼び等ガバガバです。平安時代歴史警察の皆様、お許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 08:00:00
5890文字
会話率:18%
狐の姫君しゆんの初恋の相手は、双子の妹の婚約者ロジェ。人間族の王子であるロジェへの想いを押し殺して、自らの婚約者との信頼関係を築こうと努めていたしゆん。そんなしゆんが式直前になって聞かされたのは婚約者と妹の駆け落ちで……⁈
『くれぐれも初夜を終えるまでは悟られるな』――妹の身代わりとして、初恋の王子に嫁ぐことになったしゆんの運命は……?
【あかし瑞穂さま主催『人×人外ラブ企画』投稿作品です】
【2017.10.10 竹書房ムーンドロップスさまより加筆改題の上、書籍化して頂き
ました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 06:00:00
35359文字
会話率:33%
三橋保は、恵まれたオメガだった。三橋家は代々、アルファの家系であるが、その妻は誰しもがオメガである。番を、オメガを尊重する家で産まれた故に、オメガとして疎まれる事もなかった。可愛がられて育ってきた。けれど、そろそろ番を見つけろ、と親に勝手に全寮制の学校へ入れられてしまう。
そこで出会った、運命とは?
そんな感じの話です。たぶん。あらすじって苦手で、どこをどうとって書いていいのか分かりません。
タイトルはあんまり関係ない。かもしれない。
2020.4fujossy掲載
最終更新:2017-08-21 10:18:14
14370文字
会話率:22%
魔術師ユウリは、目を覚ますと名前以外の一切の記憶を失っていた。
それでも素直な弟子や気のいい友人に囲まれ幸せな日々をすごしている、はずだったが……
信頼していた弟子や仲間達に陵辱される話です(多分)
最終更新:2017-08-12 23:18:21
2358文字
会話率:55%
ヴェイユ王国騎士団長・クーデリカ=フォイエルバッハは、最も信頼する部下である副長・レオンハルト=ユーラーの裏切りに遭い、彼の奴隷へと堕とされる。閉じ込められた部屋の中で、クーデリカはゆっくりとやさしく、しかし確実にこわされていく――。
豆腐並にソフトな監禁調教モノです。間接的・精神的エロでどこまでエロく出来るかに挑戦したい所存です。
あと亀も驚く鈍間な更新になると思いますがあしからず。
最終更新:2017-07-23 01:00:00
8373文字
会話率:27%
私は6月30日に「なろう」を退会します。
だから、私の小説を最後まで読み切っていない方は、それまでに、お読みください。
「私は天皇」を予告もなく削除した彼らとは付き合えません。
パロディーの意味も解さない人たちに心から同情します。
最終更新:2017-06-25 19:39:24
1008文字
会話率:0%
「綺麗な息子が欲しい」という実母の無茶な要求で、ランバートは女人禁制、男性結婚可の騎士団に入団する。
そこで出会った騎兵府団長ファウストと、部下より少し深く、けれども恋人ではない微妙な距離感での心地よい関係を築いていく。
友人とも違う、部下としては近い、けれど恋人ほど踏み込めない。そんなもどかしい二人が、沢山の事件を通してゆっくりと信頼と気持ちを育て、やがて恋人になるまでの物語。
メインCP以外にも、個性的で楽しい仲間や上司達の複数CPの物語もあります。活き活きと生きるキャラ
達も一緒に楽しんで頂けると嬉しいです。
1話完結型の連載小説。評価や反応が多ければ、書き続けますv
*注意*
人が死にます。複数プレイ、レイプ、拷問なんかも時にあります。
書き始めの前書きに必ず注意書きをしますが、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 00:00:00
623573文字
会話率:56%
※長編作品『10年愛』スピンオフ。
上條勇喜。職業、刑事。
31歳の若さにして警部補の肩書きを持ち、同僚たちからの信頼厚く上司らも一目置く熱血漢。
そんな仕事一筋の彼がある事件と出来事をきっかけに…恋に落ちた。
最終更新:2017-06-08 00:00:00
114588文字
会話率:63%
千晶が目を覚ますと、見知らぬ男が切羽詰まった調子で名前を呼んでいた。覚えのない家、家族、使用人。
湖に突き落とされたショックから、記憶を失った千晶は書生で世話役の冬基に献身的に支えられ、回復していく。
しかし後遺症なのか、水に対する異常な恐怖や、幻聴・幻視に悩まされる。そんななか、信頼していた冬基と母・彰子の密会を目撃してしまい…。裏切られたと感じ、冬基を拒絶するが、彼はまるで千晶への想いを仄めかすようなことを言いつのる。
そんななか、当主の腹心の男が刺される事件が起こる。
この作品はピクシブにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 23:58:21
10929文字
会話率:41%
あるお屋敷に住むお嬢様はとある事件がきっかけで引きこもりになってしまう。
昼間は面倒を見られない父親はメイドを募集した。
そのチラシを見てやって来たのが、ヴァンパイアの少女。彼女は血を吸うヴァンパイアではない。少女の愛液をすする希有なヴァンパイアだった。
お嬢様とメイドのヴァンパイアは次第に仲良くなっていき、やがて信頼し愛し合うようになる……。
最終更新:2017-05-11 06:00:00
28416文字
会話率:41%
騎士の家系のリット家は代々騎士を輩出してきた。
貴族の端っこにかかっている程度の身分だがその信頼は篤く長男のシュワルトは近衛騎士隊に配属されるほど。女顔の兄を自分が守らないと、と思い込んでいる次男のルイト。
ああ、急がなければ。
他の誰かに手を出される前に。
最終更新:2017-05-07 11:09:55
2682文字
会話率:25%
デブで垂れ目で『フゴッ』と鼻を鳴らして驚く、安心と信頼の童貞『中田静樹(なかだしずき)』48歳。
ある日、彼の元にオレっ娘女神が降臨する。
オレっ娘女神の神の力を借り、透明、時間停止、ありとあらゆるシチュエーションで女に種付けをする物語。
最終更新:2017-04-21 11:18:06
1369文字
会話率:19%
ダイビングショップの跡取り息子である滋之は、成り行きで、カメラマン・国府のダイビングインストラクターをすることになる。しかし、年下の滋之を「小僧」呼ばわりして、唯我独尊マイペースの国府とは、会えばケンカばかり。
海の中では、一緒に潜るパートナーである「バディ」との信頼関係が大事なのに、指示に従わない国府。とうとう滋之はキレてしまうが――。
*マークがついた回には性描写が含まれます。
自サイトでも更新中です(過去にノベルス・電子書籍化された作品です)。
最終更新:2017-03-19 00:31:29
111461文字
会話率:43%
作:ティアさん
ミッドナイトノベルズ
完結済
N8751DV
行方不明になった父を捜してバイク型のクルマ・モートマターで旅をする機械技工士の少女ネリネと、たぐいまれな身体能力を有する少女ユズの二人は、ハマナツの街でグラスノー商会で仕事にありつく。オルキスとシオンは救世主と話す偽天使を追って、東の国にあるという地下街メトロンを目指す。廃墟遊園地の機械種の暴走鎮圧の依頼を受けたシスルは、専門家としてネリネとユズを雇い、同じ方面にある廃墟植物園に人探しの依頼を受けたマルグリットたちと合流して探索を開始した。メトロンでシオンたちは、神の道へと至
る人、至人(しびと)である聖女クラニアが、救世主リヒトと守護天使ルファエルの祝福を説いているのを目撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 20:03:45
115699文字
会話率:49%
倭陵暦498年、星見が告げた凶々しい予言通り、赤き月夜に突如現れた金銀に輝く"魔に穢れし光輝く者"により、黒陵国は滅びた。
玄武の武神将夫妻と街の民によって、なんとか出航できた黒陵国の姫と姫の元護衛サク=シェンウは、サクの父親である玄武の武神将ハンの助力を求める書状を、海の国蒼陵で、ハンが信頼し情が厚いという青龍の武神将ジウ=チンロンに渡して、ひとまずの保護を求めようとしていた。
※前作品「玄武の章」からご覧下さると、より話がわかりやすいと思います。
※
他サイトの転載です。
2016.04.30 start
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 18:28:44
326664文字
会話率:42%
本当に好きで、信頼できる女の先生になら、すべてを捧げてみたい…
この作品は、http://les.kir.jp/i/otomemazo/otomemazo0.shtml、にも掲載しています。
最終更新:2017-01-21 22:28:02
21897文字
会話率:45%
ミアは、突然、父から婚約が決まったと聞かされ驚く。結婚など一生することはないと、騎士として生きていくのだと思っていたのに。しかも相手は、ミアの弟子だったリカルドだという。互いに信頼し合う良き友人ではあるが、自分を女としては愛していないリカルドと、上手くやっていけるはずもない。しかし、国王の命令でもあるこの婚約を断ることは無理だった。
リカルドには、他に愛する人がいると知っていたミアは、自分に出来る最善の策を尽くし、リカルドの未来を守るために妻となることを決意する。
誰よ
りもその人の傍にいられる権利と引き換えに、淡い恋も、信頼も、友情も、すべてを失い、憎しみだけを受け止めることになったミア。それでも、自分には、強靭な心と身体が備わっているのだから、耐えて見せると思っていたミアだったが、リカルドの残酷な仕打ちは、ミアの心をあっけなく壊した。
自分が心に秘めていた想いが強い程、苦しみも大きくなるのだと知ったミア。もう一度やり直すには、何もかもが遅すぎるのだろうか……。【2018/6/30】一迅社メリッサ様より書籍化。【仔犬のウィリアム救出作戦発動中】想いが恋に変わるとき:http://ncode.syosetu.com/n7783ds/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 18:07:28
350852文字
会話率:33%
作:谷崎 綾音(珠洲丸)
女性向け
連載
N0703DS
紗瑛は少し特殊な性的嗜好を持っている。それは嬲られれば嬲られるほど興奮するといったもので、それに気付いた男から体の関係だけを求められていた。二人の間には特殊な嗜好を持つもの同士の信頼しかない、はずだった。【注意】SM要素が含まれる作品ですので、生理的に受け付けない方の閲覧はご遠慮ください。【他投稿サイトにおいても公開】1/1 0:00更新分で第二章終了。1/8以降続きを連載開始。
最終更新:2017-01-01 00:00:00
29966文字
会話率:18%
王都に近い田舎街・ハーミュリに住むシャノンは、文字通り「見えすぎる」魔眼を持つ以外はどこにでもいる学者の娘。魔眼のせいで気味悪がられ、婚期を逃しつつあった彼女に思わぬ縁談が。
相手は王都でも腕利きの軍師で、王の信頼も厚いと言われるトーリ。どうせ物珍しさからだろうと、ヤケになりつつ顔合わせをするが、トーリからとんでもない言葉を聞く。
「やだ、どこが蛇の娘よ!普通の女の子じゃない!」
「………………えっ⁉︎」
オネェ軍師と魔眼の持ちの娘との恋ははじまる…のか?
♦︎行き当たり
ばったり+初投稿です。途中で投げ出したらゴメンなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 12:42:30
452文字
会話率:25%
二〇三〇年。科学技術の発達により人々の生活はより豊かなものとなったこの時代。
突如として出現した魔術師(ウィザード)。それによる魔術犯罪が人々を脅威に陥れていた。
今までの警察の捜査でさえも魔術犯罪には全く太刀打ちできない現実。これにより警察庁は続発する魔術犯罪に対処する為、民間軍事企業『REX』と提携。あらゆる事件の解決を目的にそれまでの警察組織を改め、新たなる治安機関の設立に乗り出した。それが魔導管理局。通称、MP(マジックポリス)である。
魔導管理局、神志魔(か
しま)署。ここに勤務する土門(どもん)利(り)鬼(き)、志保美梨奈(しほみなりな)の二人は半年前に起きたある事件をきっかけに魔(ファクター)工房なる呪縛を背負わされる事になる。
その魔工房(ファクター)とは梨奈の体内で武具を生成するという一種の強力な魔術。しかし、その反面発動後は莫大な不純物により体を脅かされる。
そして、この不純物を浄化する唯一の手段。それが、性的な快楽の共有である。
そんな二人は神志魔(かしま)市で行われる対テロ国際会議をきっかけにドイツ警察特殊部隊、魔女狩り部隊(ヘクセンヤクト)の一員。フランチェスカ・ジークシュタインという名の少女とチームを組む事となる。
時にぶつかり合いながらも拉致されたリャーパン国王、ロウ・シデンの解放を通して三人は心の距離を近付け合って行く。
しかし、ある事件を機に梨奈は誘拐されてしまう。その誘拐の首謀者こそ利鬼と梨奈にとって魔工房なる因縁を背負わせた魔術師(ウィザード)、色欲(ルクスリア)。またの名をハーフスマイリー。
それと同時に色欲の企てた黄金の船計画が発動。神志魔市全土はかつてない程の被害に見舞われる。
やがて、アジトを突きとめ乗り込む利鬼であったが強大な色欲(ルクスリア)の魔力に苦戦を強いられる。だが、梨奈とフランチェスカの力を借り計画を阻止するといまわしい因縁にもひとまず終止
府を打つ。
その成功の鍵となったのは互いを信頼する絆の力であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 15:43:25
199354文字
会話率:40%
狐塚凍華と、時嗣優羽のお話
人付き合いが苦手な2人が送る、不器用ながらも互いを信頼し、支え合いながら進んで行く――そんな恋物語
キーワード:
最終更新:2016-10-22 01:54:37
1362文字
会話率:66%
社会人の松村は異世界に飛ばされた。
争い事の無い、大自然の世界で彼は第二の人生を歩み出す。だが、その世界の裏ではふつふつと暗い影が沸き上がっていく。危機を察知した松村は各種族をまとめて巨大な悪を倒すことを決意する。絶大かつ膨大な暴力の前に、彼は持ち前の人一倍強い正義感と築き上げた信頼で対抗する。
※この作品は基本R15です。
R18は★マークをつけてます。
★マークは読まなくても本編に影響はありません。
※原作より内容が変更されています。
無印と内容はかなり違ってきますが
ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 17:31:10
219093文字
会話率:23%
抄和二〇年、八月二十五に幕を閉じた樺太での大日本帝國軍とソビエト連邦軍の戦闘は、わずかに一個の歩兵師団の「蹂躙」で、日本側の大勝に終わった。しかしそれは歩兵の所業でなく――ごく限られた軍部の人間しか知り得ぬ「人狼」の部隊だからこその大勝だった。
「人狼師団」の長を務める府津羅宗一郎少将は、捕虜の女の首を絞めながら犯す事に快楽を見出す性的異常者であったが、彼についていけば好き放題に捕虜を凌辱できると部下からの信頼は厚かった。そんな彼が、唯一、行為の最中であれど良心の呵責を覚える
女が一人、いた――。
※全年齢の投稿に伴いタイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 16:00:00
9714文字
会話率:44%
作:一条えりん@UNLIMITED EDITION
ミッドナイトノベルズ
連載
N2831DN
その男は、大叔母から譲り受けた、廃屋同然の一軒家に、飼い猫の「シロ」とともに住んでいた。妻と娘はとうの昔に男のもとを去り、時おり「シロ」に話しかけながら日常を淡々と過ごす、そんな静かな生活であった。
男の名は原田武史。かつては学会の頂点に立ち、優れた研究書を次々と刊行し、名だたる賞を受賞し、実に見事な活躍ぶりを見せていた。
しかし、栄光は長くは続かなかった。最も信頼を寄せていた原田の友人が、策略を巡らし、原田を陥れ、学会から無期限の追放としたのである。
原田は気難しく、他人を
容易に寄せ付けない性格へと変わり、そして、周囲の誰をも信頼しなくなった。
原田の静かな、穏やかな、何の起伏もない生活…。それは、自分を裏切った友人と、あっさりと学会から自分を追放した「世間」に対する、非常に静かな抵抗…「ひきこもり」だったのである。
そんな原田の前に、ひとりの女子学生・神林茉莉が現れる。氷のように冷淡な態度を露骨に取り、女子学生を門前払いしてしまおうと考える原田であったが、次第に、女子学生の研究に対する真剣な態度に、心を動かされるようになる。
他人に対して完全に心を閉ざした男、原田。将来に大きな希望を持ちながら、研究に熱中する美しい女子学生。そして、時に原田に叱られながら、自由気ままに廃屋を闊歩する猫。
ある意味、閉ざされた世界で、彼らは何を語り、どう動くのか。今回の作品に関しては、文体も若干、こだわりの感じられる作品にできるといいなと思っています。残酷描写はありませんが、たぶん性描写が入ると思いますので、年齢制限付きにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 23:00:00
6501文字
会話率:20%
中学時代に3人の女子にいじめられ、その苦い記憶の呪縛から逃れられない男、宮坂静一。
小さな会社を経営し、社長として順風満帆に過ごす彼は、自分ををいじめていた岡崎奈緒子、篠山麻理、暮田瑠璃と再会し、彼女たちの弱みをにぎり陵辱の限りを尽くす。
3人を辱め優越感に浸る宮坂だったが、心の闇はまだ晴れない。
彼は3人にさらなる屈辱を与えるため、信頼している親友たちを調教に巻き込むことを決意する・・・。
最終更新:2016-09-09 19:50:52
79910文字
会話率:42%
オフィス街から繁華街へと抜ける境を、少し奥まった道へと入ったとこにあるそのバーではいつもたくさんの人々が束の間の憩いの時を楽しんでいた。
そこで働いていたヤナギ、カズの「保護者」などと言われながらも、男女にしては珍しく、とても信頼した「友人関係」を築いていた…はずだった。
『俺と付き合ってください!』
突如現れた航太の存在によって二人の関係…周りの人々をも巻き込み、何もかもが崩れていく。愛、思慕、友情、尊敬、嫉妬、依存…
何もかもが歪だった彼らが、それでも送ってきていたはず
の日常。
「不変なもの」などこの世には存在しない。
※ハッピーエンドな展開にはなりません。ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 21:14:08
17821文字
会話率:42%
一人の男が愛する者に裏切られて復讐をする話。
そして滅びてしまった国の話。
【あらすじ】
王太子ディエゴとその従妹である王女メリッサ。
年の離れた二人は互いを信頼し、深く愛し合っていた。
やがて二人は婚約をし、国中が美しい二人の将来を祝福した。
だが、幸せの渦中にいたディエゴはある夜暗殺者達に襲撃をされ、その秀麗な顔に醜い火傷の痕を残してしまう。
そして、幼いメリッサは残酷にも傷を負ったディエゴを拒絶し……
※これは救いのない話です。倫理的な観点から見て、非常に許しがたい
差別的な話が出てきます。
外見に傷を負った人への差別が半端なく、基本的に全話を通して地雷要素があり、人が死ぬ描写が多く、長い上に肝心のエロは後半にいかないと出ません。
架空の国の話なので西洋系でもアジア系でも好きなように想像してください。
今後物語が進むごとにキーワードを増やしていくつもりです。
予定では全10話+おまけで語りが多く会話文は多分少なく、番外編は書かないと思います。
胸糞悪い最期だと思います。
【全10話+おまけ完結しました。只今少し手直ししながら他サイトにも掲載してあります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 19:15:57
115899文字
会話率:8%
口が堅いことで密かに信頼されている主人公。ある日、クラスメイトの長瀬(ながせ)に、オナニーでイクとお漏らししてしまうことを暴露され、セックスでもイクと漏らしてしまうのか確認したいと告げられ、セックスに。
セックスしたら案の定、長瀬はお漏らし。なんとか、漏らし癖を治したいと改善のために付き合わされることになった。
最終更新:2016-08-03 06:00:00
20903文字
会話率:48%
作:S-2セカンド
ミッドナイトノベルズ
連載
N4704DF
人に優しかったメイ、彼女の信頼を裏切り踏みにじった人間。
彼女の娘の復讐が、今幕を開ける
最終更新:2016-07-06 09:21:21
77438文字
会話率:47%
父さん大好き頭脳派息子×息子を信頼してる穏やかな父親。
短編のその後を足して連載版としています。
薬を口実に父親にやりたい放題好き放題、欲望をちらつかせる息子と、その息子に深い信頼を寄せる父親。
お互いが幸せで、お互いの幸せが自分の幸せ。
ノーシリアス。やることはやっていても、ほのぼのです。
最終更新:2016-06-28 17:00:00
94269文字
会話率:24%
ずっと暗闇の中にいた。誰にも言えない傷を背負っていた____
そんな私に光を与えてくれたのは他でもないあなたでした。
とある出来事から心に深い傷を負い人を信じることができないOL・香月美羽(22)は、ある日突然ルックスも仕事も完璧だがどこか満たされない日々を送っていた専務・藤枝潤(32)の秘書となってしまう。女にだらしない彼のせいで理不尽な異動をさせられたことに怒りを覚えつつも、実際に触れていく彼の真面目な一面に次第に信頼関係が築かれていく。だがそんなある日とある出来事をき
っかけに美羽の見たこともない一面を目の当たりにした潤は___
それぞれに傷を背負った者同士が出会い、やがて真実の愛を見つけていく純愛物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 21:32:58
185083文字
会話率:52%
精霊と一緒シリーズ⑤
民は王太子殿下の苦労も知らず、他国と比較し謗り続ける。
王太子殿下のためにと思った、この考えが、厄災をおろし王太子殿下の信頼を失うことになってしまう。
俺を寵童の身分へ堕とし、城に激震を走らせる――
愛しの羽蜥蜴のトランス番外編をまとめて加筆修正を加えたものになります。
本編を読んでいないと一部分からないことがあるかもしれません。
最終更新:2016-06-20 00:00:00
321065文字
会話率:29%
元カレのストーカー行為により、友だちと思っていた人たちの信頼を失い、家族からも見放された木戸あみかは、料理研究家としてのキャリアを捨て、長年住み慣れた故郷を離れ、皆との連絡を絶った。
それから6年経ち、ようやく安心できる場所を見つけたと思ったのに・・・。
木戸あみか (きど・あみか 33) × 久遠純世 (くおん・じゅんせい 38)
わざと目立たず、愛想は極力控えめ。
でも静かな存在感があって、「クールビューティー」という言葉が似合う、他称「気取り屋」秘書と、濃く整った顔
立ちと、大柄でガッシリした体格をし、頭の回転が速く、聡明で、人望厚い人気者な、モテるエリートプチセレブ実業家の、少々甘くて熱めなオフィスラブ。
自サイトとベリーズカフェさんは、本編・番外ともに完結済です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 21:09:11
168788文字
会話率:35%
フェロモンが出てるかのように男に襲われかかるのを撃退する日々の中、信頼していた幼馴染が思いがけない事を言い出して・・・
※R18ですがHなしの為、UPし直すかもしれません。システムに不慣れな為、申し訳ございません。
最終更新:2016-05-13 00:00:00
10153文字
会話率:32%
作:機乃 遥
ミッドナイトノベルズ
完結済
N7391DG
かつてインターネットと呼ばれていたものが『オールド・インターネット』と名を変えてから35年。新たなネットワーク『Lネット』は、情報の信頼性を保つために投稿への審査を必要とした。しかし35年も経てば、人々も投稿代理店を介してしか情報発信が出来なくなった世界に慣れ始めていた。
ある日、レストラン・アスタラで給仕人をしていた女性『織川レイ』は、ひょんなことから代理店に勤めるエリートキャリアウーマン『沙羅土リズ』と出会う。病的に白い肌にゴスメイク、そのうえヘヴィスモーカーで情報の
天才という滅茶苦茶な女リズと、平々凡々なウェイトレスのレイ。二人は、「いまの世界が失ったすべてがある」という『希望の地』なる場所を目指して旅に出ることになるが……。ガールズラブSFミステリ。
(※性描写・ゴア表現修正無しの完全版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 21:04:35
187102文字
会話率:33%
愛瀬の時に、君は何を考えているのだろうか?
私と君との距離は、物理的に 472km 程離れている。この距離を埋めるために、私たちは苦労している。君の全てを奪いたい。私の全ては、君の為に存在している事を認識させたい。その上で成り立つ信頼関係。私は、君に嘘を着かない。君は、私に話をする。君の未開発な部分を開発するのは私だけ与えられた権利であり義務である。
毎夜繰り返される。二人だけに許された愛瀬の時間。
この距離が一気に縮まるチャンスが訪れた。
私は、君に逢うことが出来
て、君に触れた瞬間から、離すことが出来るのだろうか?
既に閉鎖していますが、自サイトで公開していた作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 10:47:20
4664文字
会話率:68%
彼の隣にいるために、ずっとずっと、信頼できる部下でいるために。恋人よりも近い場所でこの人を見ていたい。リーリアンは、今日もまた自分の上司に想いを募らせる。
3話完結の予定です。
最終更新:2016-02-22 12:31:43
11382文字
会話率:38%
複数主人公による逃亡・隠遁学園生活になる予定です。
主人公たちはそれぞれ心に傷有りで、平穏無事に学園生活を送るために偽装します。
不良グループの特攻隊に所属するミズキは、総長の元恋人だった。それを面白くないと考える現恋人に、ことあるごとに嫌がらせをされていた。
そんなある日、何者かの策略でミズキは一人他チームに囲まれ、生死の境を彷徨うことになる。
自分をはめたのは、信頼していた仲間たちだったのか、それとも…。
失意にまま、ミズキは転校し、仲間たちから逃げることにする。しかし
、祖父の命令で入学した高校は、かつての敵チームの巣窟だった。
自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 12:00:00
37292文字
会話率:38%
曽祖父の代より造園業を営む家に生まれた杉野 花(すぎの はな)。
家業は、弟が継ぐ予定であり、自由奔放に育った花。
高校卒業後、関東の大学を卒業し、そのまま関東の企業に就職する。
花が25歳の時、家業を継ぐはずだった弟が勘当される。
結果、花にお鉢が回ってくる。
実家に戻り、父の信頼する一番弟子と結婚しろとのこと。
しかし、花も説得を試み、30歳までに結婚できなかったらという執行猶予をもらう。
仕事に忙殺されながらも、職場の上司である天羽(あもう)に想いを寄せていたが、
想い
を告げることは無く、期限を迎えてしまう。
退職日は、期末の忙しい時期だったため、送別会は辞退し、1人会社を去ろうとする。
そこへ、天羽が登場することから、新しい人生が始まる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 19:00:00
69109文字
会話率:31%
人を信じること…
人を愛すること…
大切なのはどっち?
最終更新:2016-02-04 15:38:42
2197文字
会話率:32%
まるで白く鋭利な花を人にしたかのような青年、ロベル。
ある日ロベルに呼び出されて学校の屋上に来たクラウディス。
最終更新:2016-01-29 23:00:00
41685文字
会話率:41%
豊かな恵みのある広大な土地に築かれた 豊かな国、そこで国境を警備するレオは 今日も死屍累々の戦場跡を歩く。その視線の先にある丘の上に立つ人影は、仲間で最も信頼しているユユだった。
ノーマルなほうで書いている『孤独な魔王様』シリーズの スピンオフ? みたいなモノです。
あちらを読んでいなくとも 話は通じるように書いているつもりですので、単品で どうぞ。
最終更新:2016-01-01 06:45:16
74643文字
会話率:10%
配属部署に不満だらけの新入社員、葛城(かつらぎ)に声をかけてきたのは年若い上司だった。部下からの信頼度の高さは一目瞭然で、葛城が最も嫌いなタイプの人間だ。
そんな上司からの『良心的アドバイス』に心底腹を立てた葛城は無理やりキスをする事で上司の化けの皮を剥がしてやろうとする。
※自サイトにて掲載している作品になります。
最終更新:2015-12-09 08:07:25
3437文字
会話率:38%
主人公が入学した 学校は なんと 殺し合いの学校だった 信頼 そして裏切り 様々な展開が 詰まっています
初めて書く作品なので 御意見 御感想 宜しく御願いします
最終更新:2015-12-03 18:02:14
1007文字
会話率:96%
『夢磨(むま)ちゃんの家族って、仲が良いよね』
よく友達が家族と会ったとき言われる台詞。そんな特別仲が良いと思ったことはない。あたしこと森村夢磨(もりやまむま)の家族普通だ。
お母さんとは最近就職してからよく二人で旅行に行くし、何でも話せる友達みたいだし。お父さんとも買い物行ったり、好みがよく合うから飲みにも行く。「9歳下の優(ゆう)も思春期なのに朝可愛いくお見送りしてくれる弟に。3歳下の亮(りょう)も『彼女とランド行くより家族と行きたい』っていうくらいだ。家族仲良し説は、亮
や優、両親共によく言われるらしい。森村家あるあるということだ。こう改めてみると、何だかんだで家族仲良しだと気が付いたこの頃は、仲良しと言われること嬉しかったりする。こんな、仲良しの家族なら何でも言える…そんな信頼関係があり、何があっても切れない絆があると…思ってはいる…けど。
「男が先輩が好きなんだ」と、いきなりの亮(弟)のカミングアウト。
家族に波乱の嵐の予報が……。ちょっと待って。何で私まで巻き込まれないといけないんですか?え、弟と男を取り合うってことに?
平穏だった家族にラブバトル勃発!!
BLあり。NLあり。何でもありのラブコメの始まり始まり☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 00:00:00
7290文字
会話率:50%
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