ワンコ攻 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

「マリちゃん！」今日もまた、あいつはやってくる。大学院生である沢渡万里のもとに、四つ年下の幼なじみである久我崇臣が訪れるようになって早半年。いい加減『幼なじみ離れ』をさせなければと、万里が素っ気ない態度を取って追い返そうとしたら、崇臣の様子がおかしくなり……。年下イケメンのワンコ青年（執着腹黒）×年上お人好しクール青年のお話。完結編。　※僕のマリちゃんの続編です。

「ねえ、おれ、ハルの裸で勃起すんだけどさあ、どーすればいいと思う？」 　サークル仲間の大学生、ハルと高村。飲み会の帰り、いつものようにハルの部屋へやってきた高村は、唐突に意味不明な告白（？）をかましてきた。 　しかもそのまま、高村はその手でハルを無理矢理イかせてしまう。 　なし崩し的に付き合うことになったノンケの大学生二人だけれど、ハルはどうやら『感じすぎない』ように自分をセーブしている節があって……。　 　※美形ワンコ攻め×無自覚美人ツン受けです。ツンデレもといツンエロを目指してみました。 　※受けは口が悪いです。あまりデレませんが、エロくなります。 　※全編ちょこちょことエロ注意。直接的表現多めです。最終的にらぶえっち。 　※シリアスではない。（でもコメディでもない）折りたたむ>>続きをよむ

【柊×弘】※弘樹視点※ 好きだった良介くんの初体験を知り動揺する弘樹くんです。

【柊×弘】※柊視点※ 体育祭で名誉の負傷をおった柊くんが熱に浮かされて…。

【柊×弘】※柊視点※ 柊くんが弘樹くんから別れを告げられて…!?

《柊祐一郎(ワンコ)×春日部弘樹(強気)》腐れ縁幼馴染み二人の恋の始まり。

年上彼女に『弟にしか思えない』と振られてしまった綾斗。大人になりたいとあらゆる事を試しては、本人の性格や女の子のような幼い顔立ちが災いして失敗に終わる中、両親の海外転勤を機に一人暮らしをはじめる。一人暮らしの綾斗をサポートするために現れた裕貴は、綾斗と同じ女の子のような顔なのに大人な男の人。美人なのに男らしくて何でもできて頼り甲斐がある裕貴のようになりたいと綾斗は憧れるようになる。そんな裕貴も、ある秘密を抱えていて……。「これをしないと、眠れないんだよ」真夜中、裕貴の秘密を知ってしまった綾斗は！？ 可愛いワンコ年下攻め綾斗×強気美人受け裕貴の、コンプレックスだらけの恋。折りたたむ>>続きをよむ

　高校生の一ノ瀬時也は、幼い頃から十歳以上年上の男性とばかり恋の遍歴を重ね、切ない結末を繰り返してきた。今もまた大手企業に勤める海藤貴文から別れを告げられて無気力に陥っていたが、同じクラスのワンコ系剣道少年、轟一本から直情的な好意をぶつけられて付き合うことにする。初めは遊びだったものの、何事にもひたむきな一本にいつしか惹かれていき――　全５章。

王立魔術学校に通うリュイは、聖人君子のような友人に囲まれ、自分が光の魔術師としては心が汚れすぎていると悩める日々を送っていた。 押し倒されたり後輩に妙に懐かれたり魔物をぶっ倒したりして、「（精神が）硝子の（はずの）魔術師」が、散々な目にあいながらも、大切な人を守るため、したたかに成長していく話。（自サイトにも掲載しています）

拙作『後悔しても手遅れです』に出てきた暑苦しい男、山路くんと完璧秘書、芹澤さんのお話です。 芹澤のことが大好きで、いつも「芹澤さん、芹澤さん」と後をついてまわる山路。そんな後輩社員に芹澤もまんざらではない様子。 毎日のように「芹澤さん大好き」とわかりやすい態度を示している山路なのに、芹澤が別の男から言い寄られても全く気にしていない。 そんな山路に芹澤は……？ 本編を読まれていなくても大丈夫な内容となっております。 ※エブリスタにて同時連載中。Ｒシーンは加筆予定です※

先生、…俺を見てください バイト先の塾で教え子だった少年。 彼の想いには気づいていた。 一過性の熱病。 素知らぬふりでごまかして、卒業すれば忘れて、…それで終わり。そういうもの。 …だけどどうやら、 彼にとってはそういうものでもないらしい。 純情わんこ×綺麗クール ※この作品はボーイズラブです Eエブリスタで途中まで書いていたものをこちらに移しました。 向こうのサイトでは現在公開しておりません。

甘いものが大の苦手な男子大学生、甘杉透(あますぎとおる)は、 ある日あまーい香りの漂う異世界へトリップしてしまう。 そこでは、 ケモノ族のショトー王国とヒト族のワサンボン王国が、サトーという資源を巡って戦争を繰り返していた。 ヒト族にそっくりな姿でケモノ族のショトー王国に落ちてきてしまった透は、 自分の身の安全の為にも、なんとかしてこのサトー問題を解決したかった。 そんなとき、世界のどこかに人工甘味料の作成方法が記された伝説の書があるという噂を耳にするが…。 ※BLです 狼耳の勇者様 (ワンコ、ケモミミ、従順、我慢攻め) × 普通の男子大学生 (小悪魔、フェロモン、意地悪受け) 折りたたむ>>続きをよむ

ＡＶ男優のお仕事をしているあきらとリョウ、あきらは一般向け、リョウはゲイ向け。 ある日リョウが彼女に振られ我をなくして…… 二人でリレー形式で連載しております。 姓ローズ教会の リトルダーリン・ケースと アトール99号 でお届けします♪ ちなみにローズ教会常に入信者募集中ですｗｗ

　行きずりの男とのセックスは、自分に相手を選ぶ目さえあれば、それなりに楽しい。抱く側でも抱かれる側でも構わない。楽しければ、どちらでもいい――。そんなふうに夜の街を自由に泳いでいた三十路男・夕は、酒の勢いで筆おろしをしてやったことがきっかけで大型駄犬に懐かれてしまう。駄犬もとい年下男の能天気な愛情に辟易しつつもその存在を許容する夕だったが、しかし二人にはそれぞれ、未だ乗り越えられずにいる過去があった。（年下ワンコ社会人×クールになりきれない三十路社会人）

コンビニのルート配送をしている手嶋は、とある店舗の副店長である向井に恋をして同棲生活を始める。 しかし恋愛に関して全くの素人だった女王様気質の向井。手嶋が少しずつ手ほどきをしながらも、あまりの二面性に理性崩壊、暴走ワンコと化していく姿を書いた18禁話。 （★はエロ描写を含みますのでご注意下さい）暴走ワンコ攻め×童貞女王様受け

身体を許してくれない恋人の腐男子にそろそろセックスをしようと持ちかけたところ、他所のイケメンと練習（しかも受け）をしてきてくれと、衝撃の宣告が。恋人が他所でセックスの練習してきてくれって、普通はありですか？　年下ワンコ攻め（隠れヤンデレ）×会計←腐男子（自サイトからの転載です）

「居場所がないので、コンビニの前でしゃがんでいた。」 男の独白。散文詩風。 あほワンコ攻×キレイなおにーさん受。暴力表現あり。悲恋。読みきり短編。

純情大学生が愛犬の散歩中、美人に一目惚れ！童貞を捧げるべく尽くし攻めるがノンケ&超マイペは手強かった。ヤレずにじれるワンコが時々暴走します！ はたして恋人になれるのか？エッチは上達するのか？？冒頭話はプラットニックですが、徐々にエロ度増えます。一章連作一部完結連作シリーズ。BLです。R18　ラブえっち　溺愛　無理矢理　年の差　年下×年上　ワンコ攻め　美形　 強気受け　ノンケ受け　ハッピーエンド http://loseyourself.x0.com/　HPから小説転載。18禁イラスト公開しています折りたたむ>>続きをよむ

手に負えない不良で町内でも怖れられている、なんて見た目と正反対のあらぬ噂の絶えない高校生卓磨。そんな彼の幼馴染は学校では冴えない眼鏡君だけど実は人気絶頂のアイドルで、自分にベタ惚れなゲイでした。というお話です。主人公は暴れん坊のほうです。

皆川肇はＳ市《緑ホール》のホール付き舞台監督就任３年目。恋人である指揮者の高塔朝範との同居も３年目になる。今年のクリスマスコンサートの目玉は、高塔の元恋人・室崎大地とのセッション企画で・・・・。

皆川肇は東京の某交響楽団付きの舞台監督だったが、現在はＳ市《緑ホール》のホール付き舞台監督である。仕事内容はさほど変わっていないが、私生活（恋愛方面）の方は少々の変化を見せているようである。就任後の最初の年が明けての初仕事、新人ピアニストのリサイタルに絡めて語られる、《幸運のプレート》にまつわるエピソードとは・・・・。

皆川肇は某交響楽団の舞台監督。年間功労賞である『事務局長賞』を獲得した肇に、マエストロ高塔が「祝ってやる」との仰せ。クリスマス・シーズンを迎えて大忙しの二人に、そんな時間があるのだろうか・・・・・・。

皆川肇は、某交響楽団の舞台監督から転職、新しく落成あいなった「緑ホール」のホール付き舞台監督に就任した。住まいも仕事場も東京から離れて一年目。しかし環境は変わっても、肇の日常は少しも変わらないままのようで・・・・。

大晦日のカウントダウン・コンサートが無事に終了し、舞台監督の皆川肇はホッと一息。あとは、お疲れのご様子のマエストロ高塔をお送りするだけ・・・・・？

大晦日といえばカウントダウン。完璧主義者の鬼のマエストロ、高塔朝範のカウントダウン・コンサートには失敗は許されない。一年を締めくくる仕事に、舞台監督の皆川肇は期待と緊張を持って臨む・・・・。

高塔朝範は「鬼のマエストロ」と名高い指揮者。評判は一人歩きをするのが常とは言え、当たらずとも遠からずではないのか。・・・・・それとも？

世間は早やクリスマス・ムード一色という十二月。ケーキ屋ほどではないが、音楽関係者もそれなりに忙しい季節である。さて、高塔と肇のクリスマスは・・・・。

里見枝美子はアマチュア合唱団員。今年の第九を指揮するのは枝美子の憧れのマエストロ、高塔朝範である。すっかり舞い上がっている枝美子だが・・・・・。

通常、日記は人に読ませるものではない。自らの内面を赤裸々に綴った文章は秘中の秘であるべきものだが・・・・。

皆川肇はプロ・オケの新米舞台監督。鬼のマエストロ高塔朝範の「特別」と、団内では認識されつつある。今回のウィーン行きも肇の知らない裏事情が様々あるようだったが・・・・。

皆川肇は某交響楽団の新米舞台監督。鬼のマエストロ、高塔朝範のお気に入りという状況に戸惑うばかりの日々である。「明日は採寸だからな」と申し渡された翌朝、信じられないことに彼は機上の人となっていた。マエストロのお供でウィーンへと向かうハメになった肇だったが・・・・・。

定期公演のゲストであるフランソワ・ケネーは『ラロが似合う男』と評される新進気鋭のヴァイオリニスト。最高の演奏で聴衆を熱狂させたケネーは、指揮者である高塔朝範に『ご褒美』をねだる………。

皆川肇はプロ・オケの舞台監督。さる事情から、楽団の正指揮者・高塔朝範には公私共に頭の上がらない状況にあった。もっとも、『鬼のマエストロ』『氷の貴公子』などと称される高塔に、大きな顔が出来る者などいるはずもなかったが・・・・・。