ブロン ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:117 件
作:塚田 遼
ミッドナイトノベルズ
短編
N5105EE
思いを抱く女性に恋人が出来たと告げられた男を描いた「今日で世界が滅べばいい」。人妻との先のない関係をまだ自分はすぐにでも抜け出せると思いながら続けてしまう男を描いた「好きだよ」。好きではない女性と成り行きに任せて関係を持ってしまう男を描いた「男の世界」。性の世界を彷徨いながら、男の世界に辿り着けない男たちを描き出した三篇の短編集。
* 本作品は文芸同人誌「孤帆」第16号に掲載した作品を加筆訂正したものです。また、塚田遼小説サイト「ぼくは毎日本を書く」および「星空文庫」に同時
掲載しており、文芸同人誌「孤帆」関連のサイトに掲載される可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 00:09:27
17347文字
会話率:43%
ふたなりであることに思い悩みながらも生きようとする女の子。ある日彼女はある一人の男の子と出会い、それをきっかけに尋常ならざる恋愛模様を繰り広げることになります。
自らの欲望に一心に応えてくれる少年。
彼は何故自分にそんなにも尽くしてくれるのか?
何故自分は彼に異常なまでの性愛を抱いてしまうのか?
二人の恋路の行く末は、果たして天国か地獄か…?
ふたなり好きの方に是非とも読んでいただきたい恋愛物語です。
8/1 主人公の名前の記入忘れを修正(プロローグ参照)
最終更新:2017-08-06 18:08:18
16106文字
会話率:32%
「体だけでなく、心のケアも出来るような看護師になりたいです」
これが私の小学校卒業したとき
保護者のみんなの前で言った夢だった。
最終更新:2017-06-28 03:46:38
3117文字
会話率:0%
セシル=ハーキュリーズは幼くして母を亡くし、父親の再婚相手とその連れ子の姉と暮らしている。
けれども実の父親は公務でほとんど屋敷にはおらず、実質は義母と義姉の三人暮らしだった。そのセシルだが、生まれつき身体が弱いにも関わらず、屋敷では義母や義姉に召使いの如く扱き使われていた。
セシルが16の時、とうとう多忙のために父親さえも身体をこわし、亡くなってしまった。収入源がなくなったセシルたちだが、しかし義母と義姉の生活はこれまでとは変わらず贅沢三昧の日々を送る。
ある日、自
分はセシルの婚約者だという男性が現れる。その人は公爵という五等爵位のうち第一位という爵位のお医者様だった。
彼が婚約者になったきっかけは、なんでもセシルが幼少の頃、高熱を出し、生死をさまよい、命を助けた時に成立したものだという。
許婚の名前はヴィンセント=カールトン。
セシルに内緒で許婚を決められた相手は同性の男!?
前代未聞の話に首を振るセシルだが、金銭面ではもう限界に達している。不安を抱いたまま婚約者と暮らすことに。
流れるプラチナブロンドとサファイアの瞳。洗練された身体はまるで彫刻のようだ。
――ああ、どうしよう。彼はこの世のものとは思えないほど美しい。
病弱なセシルを思いやる親切なヴィンセントと共に過ごすうち、セシルの心は彼で満たされていく……。けれども実は、彼には秘密があって……?
※この作品は、携帯小説サイト【BLove】さんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 21:10:32
44009文字
会話率:25%
長いブロンドの髪の女軍人、直子・ミグナム。十二の時貧民街で拾われ、軍人となった。白い肌、豊満な胸に、スラリと長い手足、造形の整った顔立ち。彼女は残酷な程に美しかった。そして、大佐に届かぬ想いを抱き続けてる。「この想いは恋なんて綺麗なものじゃないわ。愛してるから殺したい。それだけよ」
最終更新:2017-06-17 18:10:54
10955文字
会話率:57%
大地の女神アデルが愛したこの地、エルライナ国は小国ながらかつては楽園であった。
数百年に一度産まれる"白金の至宝"は、女神アデルの庇護を賜る不思議な力を持ち、容姿は必ずプラチナブロンドに紫の瞳の女である。
力の源は、女神アデルの愛したこの地を民や王族が想い慈しむ心。
時の"白金の至宝"は、その不思議な力でエルライナの地を大国へと導いた。
しかし、大国になるに連れ王族は"白金の至宝"を策謀に利用するようになる。
尊い存
在の"白金の至宝"を鎖で繋ぎ、更なる繁栄を遂げる為、力の施行を強要し、遂に大陸随一の巨大な軍事国家になった。
緑の大半を失い、このエルライナの地を想い慈しむ者が少なくなると、やがて力は失われその美しいプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
自身の異変に恐れを抱いた時の"白金の至宝"は自害。
三百年後、辺境の地で産まれた"白金の至宝"エレナは、愛情深い両親のもと隠され育つ。
しかし、悪戯な運命が彼女を第一王子と引き合わせ、二人は激しい恋に落ちた。
二人の間に新しい命が産まれ、美しいその赤子もまたエレナ同様"白金の至宝"であった。
順風満帆に見えたエレナの日常が終わりを告げたのは、王位継承権を争う第二王子の陰謀。
愛しい夫を殺されたエレナは哀しみに打ちひしがれ、そのプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
怒りに震えるその瞳は緋く凍てつき、忘れ形見の愛しい我が子を腕に抱え『二度とこの力をこの地に使う事はない』と忽然と姿を消したのである。
それから幾多の歳月が流れ、エレナの娘アメリアは十九歳になった。
奇しくも母エレナが恋に落ちた歳に、隠れ住む森の奥地、泉の畔でエルライナ国騎手団長ヴィクトールに出会ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 16:05:19
14104文字
会話率:12%
「セレナ様!」
「修道聖騎士長様!」
教会領南方の魔獣討伐から凱旋してきた修道騎士団を迎える市民の歓呼に、第3修道騎士団騎士長、セレナ・アルフォンシーヌは穏やかにほほ笑んで手を上げて応えた。
聖膜と呼ばれる、肌にぴっちりと貼りついて覆う聖なるインナースーツの上に纏う白金色の軽装甲冑が陽光を受けてキラリと輝き、集まった群衆がさらに大きな歓喜の声をあげる。
兜の代わりに頭を覆う修道女のベールから溢こぼれたプラチナブロンドの髪が、同じ色合いの軽装甲冑より美しく輝き、深みのある
碧い瞳が、慈愛に満ちた視線で群衆を見わたす――。
誇り高き修道聖騎士が罠に落ち、かつて部下だった異端審問官にアナルを責められるお話です。
※この作品はPixiv小説でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 20:33:30
19440文字
会話率:40%
作:姫鼠まりあ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N8508DN
――僕はその日、運命の出会いをした。
プラチナブロンドの髪。一切の日に焼けていない白肌。マリンブルーの瞳。
本来あるべき四肢の付け根にかわいらしいフリルを装飾された彼女は、気の強い目でこちらを見ていた。
「死にたくならないの?」
「死にたいわ。でも、周りが許してくれないの」
彼女は諦めた様に言葉を紡ぐ。
なら。
「僕は君に一目惚れしたよ。だから、君を殺す事にした」
それが、10年前の話。
最終更新:2016-12-05 01:33:04
57717文字
会話率:40%
盗賊の頭×男の姫
※18禁部分は直接的表現、淫語だらけです
盗賊団金獅子の頭レオは、プラチナブロンドの美しい姫リリーディアを盗むが、どこからどう見ても女に見えるお姫様は、男の姫だった。
心も身体もレオにとろとろに溶かされて流されていく快楽に弱い男の姫の、
いやらしくて少し切ないお話。
残酷な描写ではありませんが、無理矢理表現があるのでご注意ください。
別サイトで掲載→自サイトで掲載中のものを転載しています
最終更新:2016-08-23 22:45:23
73136文字
会話率:39%
『オレ色になれ』に登場した保科と琉聖のお話。
透けるようなブロンドに引き込まれるようなグレーの瞳、一見日本人には見えないモデルの保科は自分だけを想ってくれる誰かを欲していた。みんなが見ているのは自分の外見だけ。中身も心の中もちゃんと見て欲しいのに…そんな時、スタイリストのアシスタント・琉聖が保科の笑顔の奥に隠された心に気付いてくれて―――“本気で好きになった人からもらう言葉だから、こんなにも特別でこんなにも嬉しいんだ”―――本当に欲しいものは何か、それは“俺が心から欲しいと思
う人”
*こちらは『オレ色になれ』のスピンオフ作品のため、『オレ色』をご一読頂かないと内容が掴めないかもしれません。先に『オレ色』の番外編4まで読んで頂けると幸いです。
*このお話にRシーンはありません。キス止まり。BLシリーズものなのでこちらに投稿しました。
*BLove、メクる、エブリスタにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 13:19:15
8723文字
会話率:35%
アルビノ / α(アルファ)紡 × プラチナブロンド / Ω (オメガ)桐
王道学校に首席として入学した桐。友達100人作るために必死に頑張るも、王道編入生に巻き込まれてしまう。
ハッピーエンド / オメガバース / アルビノ
最終更新:2016-04-05 11:10:13
3051文字
会話率:10%
『乳魔の屋敷』後日譚番外編です。タイトルちょっと今風にしました。中身はタイトルのまま、淫魔が蔓延る世界で退魔戦士が戦いを挑むも負けてしまった話。
独立して読めます。
簡単な登場人物紹介
ルア――美しいブロンドの髪と巨乳を持つ淫魔。表の顔としてはこの地方、フィーニスを支配している。その美貌と肉体から「乳魔」という二つ名を持つ。戦士を快楽調教で籠絡する事に悦びを覚えている。
ケン/レン――若くして将来を嘱望されていた退魔戦士。かつて村を淫魔に滅ぼされ、復讐を誓っていた。『
乳魔の屋敷』にてルアへ復讐を挑むが敗北。淫らな肉体と手管を使った調教に掛けられ屈服。不倶戴天の敵だったルアの専属戦士兼射精ペットへと堕ちた。
カイト――退魔戦士。ケン/レンの友人。彼らを追い、一人フィーニスに訪れたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 19:00:00
26128文字
会話率:45%
お気に入りの振り袖を着て、大学の謝恩会に出席するはずだったのに・・・!
遅刻してしまった私をホテルのエントランスで出迎えてくれたのは、燕尾服に身を包んだ黒髪のイケメン執事さん。
彼に案内されたお部屋は、なぜか一泊200万円のプレジデンシャル・スイート。
そのお部屋には息を飲むほど美しい、貴族のような風貌をしたプラチナブロンドの男性がいて・・・
気付いたら、天蓋つきベッドに縛り付けられていました。
私、これから一体どうなっちゃうの?
※R18は予告なしに入ります。ご注意下さい。
2015年5月16日本編完結しました。
2015年10月DeNIMO様より本編が電子書籍化されました。現在、番外編の絵ノベル版がRenta様および関連電子書籍ストアにて、隔週で配信連載中です。
番外編は不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 00:19:15
174149文字
会話率:27%
リンゼルハイム侯爵家に勤めるコーネリア・ブロンクスは、二十九歳のお堅い家庭教師。仕事には恵まれているが私生活の方は、どこへも嫁ぐことなく、このままオールドミスへの道を歩むだけのつまらない人生だった。
そんな彼女は三十歳の誕生日、ある決心をする。
その決心を実行に移したその日から、彼女の周りは、どんどんどんどん変わっていって……。
☆素直になれないアラサー男女の恋の行方は? 不定期更新です。
最終更新:2015-01-25 07:54:38
157001文字
会話率:42%
就職難に陥ったマリーの目に入ったのは「薬屋の助手兼メイド募集」という貼り紙だった。雇い主は目が眩むようなブロンドの美形博士。
ある晩マリーはあらぬところに劇薬を塗ってしまい、それを博士に取ってもらうことになり…。
恋と仕事は両立するのか?
エロティックでほのぼのなラブストーリー。
◆自サイトに重複掲載。◆◆番外編「お茶の時間に※」タイトルの通り、お茶の時間にそういう事になります。◆◆R15以上の表現がある話には※印を入れてます。
最終更新:2014-02-17 20:36:16
82131文字
会話率:34%
作:ジャンガリアンハムスターは世界最強種
女性向け
完結済
N6912BQ
お金!お金!お金が欲しい!メアリー・ブロンソン・アダムスは、賭博場で真剣勝負に挑んでいた。4姉妹の長女として、大黒柱の伯爵が亡き後、必死にお金を稼がなければならなかったのだ。その賭博場でメアリーを『金持ち娘の遊び好き』と物笑いのタネにした、気品漂う紳士。彼は、伯爵家の元使用人の息子ジョン・ローレンスだった。
最終更新:2013-12-09 02:04:16
68482文字
会話率:35%
一人勝ち企業の老会長を陥れようという謀略がライバル企業の会議で決定した。闇社会に依頼されたその方略とは…。
最終更新:2009-07-11 07:18:37
1945文字
会話率:20%
検索結果:117 件