バットエンド ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

女の嫉妬から魔女としての噂を流され魔女裁判にかけられる哀れな少女の物語

大好きな兄。母よりも父よりも兄が大好きだった。誰よりも。突然の祖父の死で両親の再婚を知り、美弥の心は大きく揺れる。

旧家に生まれた妹が兄の呪いを解こうとするお話。

もう一つの地球。パラレルアース。 ぼくたちは、二十歳で消える。 愛し愛されたいと望む者。 取り残される恐怖に愛を拒む者。 成人後も生きるための条件は一つ。 現実世界の地球（リアルアース）での己の死。 ◆第一話「二十歳の必然」双子。攻めが軽く病んでる感じ。完結。 ◆第二話「野ざらし」震災、津波表現有。真面目×清楚？　男女間の絡みありです。完結 ◆第三話「Tragedy」光流、リアル。津波や震災、無理矢理の描写があります。かなりシリアスです。 ◆第四話「二十歳の結末」それぞれのカップルの二十歳。切ないです。100%ハッピーエンド以外は受け付けないという方には、残念ながらオススメできませんが、バットエンドというわけでもないと思います。 ◆2017/1/1「番外編」番外編投稿開始。 設定は花緒すず様 http://xmypage.syosetu.com/x5470r/ から、頂きました。 ※反社会的描写がございますが、それを推奨するものではございません。 他サイトにも掲載しております。 「月影の街」http://mizuki-novel.wixsite.com/tukikagenomachi折りたたむ>>続きをよむ

ニャンコ大好きなリーマンがネコにされちゃう話。

『お星さま～』の兄エンド。 ありとあらゆる意味でＲ１８。 本番ないのにＲ１８。 察してください…

アレクシアは王位簒奪を狙う叔父から逃れる為、王位の象徴である王剣（レガリア）を持って異界へと渡った。しかし、異界渡りで魔力を使い過ぎた為、人形サイズまで縮んでしまう。そんな彼女を拾った要一と名乗る男が、保護する代わりに無体を強いてきて……。 Sサイズの仮王♀と人形フェチな塾講師♂の、仮王♀はあまり幸せにならないお話。 ※旧タイトル「Sの王」。タイトルがやはりあんまりだなと思い、改題しました。

夜空に浮かぶ巨大な赫い月は、今にも地上に落ちてくるのではないかと思えるほどにその存在を主張する。 『彼』の犯した全ての罪を見透かすように。けれど、物言わぬ月は知らん振りをして冷たく冷酷にあしらった。 ほぅ、と吐いた息は白く。体の芯から冷えていく。 まだ、秋だというのに。 『彼』は、『彼女』を抱きしめて、嗚咽を漏らした。 そうして、部屋に充満するマーガレットの花の香りを肺いっぱいに吸い込んで。心の底からほほ笑む。 「迎えにくるよ。必ず」 呟いた言葉は、誰に聞かれることもなく、涙に溶けて消えていった。 そして時は経ち―――数年後。物語は坂の上にあるのは大正モダンなレトロカフェ、マーゴットから始まる。 謎多き美青年である山内明人はカフェを経営するマーゴットただ一人の従業員。 妖しくも美しく、そして優しい彼に心惹かれるのは、二年前に訪れた一人の少女だった。 少しばかり複雑な家庭事情を持つ三枝七穂は、自然と優しさにあふれるその笑顔に惹かれていく。 チキチキと頭の中で鳴り響く嫌な違和感を覚えながら。 これは、季節外れのマーガレットの花がつむぐ、過去と現在が交差する純愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

“静寂と虚無の魔法使い”という、先読みの出来る恐ろしい魔法使いの元を訪れたエリアス。そんな彼はお金の代わりに何でも言う事を聞くという約束で、探し物を占ってもらう。 そして、“静寂と虚無の魔法使い”であるルイスに、貴方が欲しいと言われて契約してしまう。 そんなドロドロ展開がスタートしそうな切っ掛けを作ってしまった“静寂と虚無の魔法使い”ルイスがそれに気付いて、運命を変えるために奮闘するコメディファンタジー。 この物語は場合により、ルイス、エリアス、オルヴァの三人の視点で語られる予定です。ですがメインはルイスになるかも。 2015/5/18　pixivに転載 2016/2/29　カクヨムに転載→削除しました 2017/10/26 エブリスタに転載 折りたたむ>>続きをよむ

　森の奥深くには、美しい温室があった。咲き誇る花の香りに捕らわれると、心の奥底に秘めた願望を叫んでしまうという。そして、真実の愛を希うと、茨の檻の主はこう、囁いた。 「有る者は私を聖女と呼び、有る者は私を魔女と呼んだ。私が肉体を持っていたのは遥か昔。しかし、必要な時には時を渡り、様々に姿を変え存在することが出来る。私は私の温室に咲く花に関わる事象に介入し、そして時に傍観する。一番美しく、そして愚かに花が咲き誇る様を愛で、時に摘み取る」 　真実の愛を望みながらも、渇愛に狂い、幾重にも絡み合う男女の愛の形の物語。 　ハッピーエンドが読みたい方は、リターン推奨です。バットエンドで悶々としてしまう方用にダブルエンディングにしようとは思っていますが、話の性質上、出来ないものもあります。各章の前に警告文を入れるので、必ず確認してからお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ

兄・俊一。弟・光一。騙されているのは一体どちらか？ 幸せな兄弟ものを読みたい方はUターンをお願いします。

『神の恩恵』を受けた様々な種族が存在するグルギアラ大陸。 その数ある種族の中で、『神の恩恵』を受けず、種に害なす獣として見られる、ゴブリン族。 一人前として扱われ始めたゴブリンの少年・ゴルカの集落が恩恵種族に討伐されてしまう。 命からがら逃げ、落ちた崖の下で見つけたのは、伝説の秘宝『知恵の腕輪』… これはなりふり構わぬ少年ゴブリンの復讐と陵辱のモノガタリ… ※数あるゴブリン話ですが、エロく仕上げて見せます。 　『ケダモノ ～救いなき陵辱の果て～』が災害モノなら、こちらは復讐系国盗りモノです。折りたたむ>>続きをよむ

異世界転生チートでハーレムを夢見ていた僕の理想は女神アルテナによって打ち砕かれる。なんと異世界へ転生した僕の身体は女の子になっていて、しかも女神アルテナの性奴隷にされてしまったのだった。

『小説家になろう』の方で連載中の『みっちとさっちゃん』のパラレル作品『番外編―甘い罠―』のＢＡＤＥＮＤバージョンです。

あの美しい男に黒い星をつけ続ける。僕はその意味を知らなかった。 高校生×高校生 美系×平凡 いじめの表現、強姦、寝取られ表現あり。自損行為あり。 続編は「僕の右手の暗黒」です。大学を卒業してから数年後の二人の話。 他サイトからの転載です。

日々ふと考えた小話を置き去りにする場所です。 とにかく残酷度が高いです。 死ネタとか平気でぶっこむので注意して下さい。しかもエロ度は低めかもです。 この先、地雷原が広がっております。お足元にお気をつけてください。 キーワード随時更新します。 ※ネタバレ防止の為あえてキーワードに載せない場合もあります。

担任の体育教師に理不尽な仕打ちを受ける可哀想な高校生の話。バットエンド予定。

有りがちな学園怪談話に巻き込まれて、異次元に閉じ込められる話。 主人公がひどい目に合う上に、バットエンドです！ グロエグ注意。特にエロが若干グロいかもしれません。 まさにヤマナシ、オチナシ、イミナシ。な中身の無いお話ですが、それでもイイよー、といってくださる方向きかと。 夏に間に合ってよかった、のギリギリ投稿。 どなたかと被ってないといいな、と思いつつ。

「死んでしまえ」 そう言った瞬間思い出した、前世の記憶。 自分が犯した罪を償うため、主人公、一回死のうとします。 でも、俺がいままでわがままを言ってきたみんなが止めます。...なんで？ みんな、性格が変わったわがまま王子を好きになってくお話。

死んだ彼が僕に会いに来てくれた。これは彼が本当に死ぬまでの話。

　ドロドロ鬱展開です。 　更新はできるだけします。 　胸糞エンド（よてい）です。 　よければどうぞ！

カムバラの国の頂点に立つ戦士の一族ヤオロズ。 ヤオロズ族の族長の息子ヒョウガ・ノ・ミコトは、兄とともに顔も知らない婿候補のもとに会いに行く。 ヒョウガは国一の弓の使い手といわれる戦士と、絶対に結婚したい理由があった…… 注意※主人公ヒョウガの恋心が報われません。

会社の飲み会の帰り、嫌いな先輩と一緒に終電に乗る早苗は、ふと酔いに任せて日頃の恨みの仕返しを考える。 しかしその仕返しは先輩が催眠術を使って指示した行動であった。 自分では嫌がらせをしているつもりだが、公衆の面前で先輩を喜ばせる早苗。 電車が到着した後、彼女に待ち受ける未来とは……。

異世界の女神に召喚された30歳♂ 田中 正（たなか まさし）は水の勇者として異世界クロスディアに降臨した。女神フィリアの神託によって導かれた亜人 狐種（フォックス）の玉藻（たまも）の裏切りによって石に変えられたマサシは勇者の称号を剥奪されてしまう。 勇者でも無くなり、石化解除でき無い状態から古の遺産的な加護を使って悪戦苦闘しながら成り上がってゆく奮闘物語だったのですが、思う所が有ったので全年齢に引っ越しました。無理やり終わらせた感があるバットエンドで締めました。

毎日、仕事帰りはコンビニで弁当とビールを買うのが、習慣だった平凡の営業マンの田邑祐二は一人の美しい雪と名乗る女性に出会う。 雪と出会うことによって、平凡だった田邑の人生が翻弄されていく。雪が田邑に接近した目的とはなんなのか。

前世で恋人同士だった男たちのすれ違い。 死ネタバットエンド。 苦手な方はご注意下さい。

　はじめにこの物語の結末を言おう。この物語はバットエンドで終わる。誰も得をせず、誰も幸福にならない、正真正銘のバットエンドである。 しかし僕はこの物語を語らなくてはならない。この物語を記憶しておくために、自分の愚かさを忘れないために、ここに記録しておこうと思う。 実話です。

部屋の前に捨てられていたのは、異常なまでに美しい人形だった――― それを拾った日から矢田純一の日常は徐々に、しかし、確実に壊れていく。 どこか壊れた雰囲気を持つ同じアパートの女、決して美しくない大学の女、美しい人形、そして彼女たちの間をふらふらと漂う矢田。 ある時起きた決定的な事態をきっかけに、全てが損なわれ、汚され、壊されていく・・・