じれじれ ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

【本編完結済、番外編連載中】「もうお遊びはおしまいだ。滅茶苦茶に愛してやるから覚悟しろ」。寵愛？　そんなものは要りません。姉達に叱られるんで早く解放してっ！　悪魔と呼ばれるルティシアは、戦利品から王の愛妾にされてしまう。この世でただ一人、愛情を注いでくれる王に密かに想いを寄せるが、己が呪われた身と信じ、王に凶運をもたらすことを恐れて頑なに拒み続ける。その想いを知ることのない王は、かつての恩人であるルティシアに次第に惹かれ、受け入れようとしない彼女への執着を強めていく。甘く切ないラブロマンス。不幸だけでは終わらない。ざまぁありの逆転劇！【「なろう」掲載作品『紅玉の涙』改訂・ムーン版】Ｒ１８は第１部後半から。入るときは副題に（※）をつけます。 ※ヒロイン以外との絡みがありますが、性描写は入りません。ヒーローはあくまでもヒロイン一筋、になっていきます。 ※「なろう」掲載作品とは、大筋のストーリーは同じですが、第２部の中盤から大幅に変更しています。 ★おかげさまでPV310万越えしました。ありがとうございます！！★　自サイト作品。折りたたむ>>続きをよむ

西の王国・メセンブリアと東の帝国・ミサールレイルの戦は十年にもおよび、疲弊しきった両国はついに休戦協定を結ぶことにした。 西の王国の二の姫・ビアンカがそのことを喜ぶのもつかの間。 休戦の条件のひとつは、ビアンカが東の皇帝・ウアウルの正妻となることだった。 それは体のいい人質になれということに他ならない。 東の帝国にはハーレムがあるのに。 ビアンカには他に婚約者がいるのに。 ――けれども、万が一ビアンカが断れば戦は終わらない。 『ごめんなさい、シルヴェリオ。私……あなたのお嫁さんにはなれないみたい』 人質として嫁ぐ姫と、国を思い苦悩する皇帝と、婚約者を奪われた青年の、ふたつの国をめぐる愛憎劇。 折りたたむ>>続きをよむ

【本編完】結婚式から逃げ出すルーチェは不思議な国に迷い込む。夜は犬に変化する妙な体質のおばかな王子さまに出会い…。美形を台無しにするセクハラの数々。バカエロラブコメディのつもりで始めたら、大河ロマン風になってしまいました(+_+)　じれじれ展開・たまに強引（愛はあるはずですが…）。日常風景込みでのんびり進んでます。 いろいろありますが、いつもハッピーエンドを目指しています。

デミトリアはかつてジャックから酷い仕打ちを受け、彼と仲違いした。ジャックはジャックで謝罪の機会を与えてくれず、自分を拒絶した（誤解）デミトリアを恨んでいた。 仲直りすることがないまま年月が過ぎ、デミトリアの家は父親の死によって没落の危機を迎えていた。そんな時デミトリアの前にジャックが現れる。彼は金で爵位を買った、成り上がりの貴族となっていた。 ちょっと気の強いお嬢さんと、色々と詰めが甘くて復讐に徹しきれない男が関係を修復していくお話。 ※タイトルに「海賊」とありますが物語の舞台は陸地です。海や船は殆ど出てきません。 ※Rは薄めで「こじれる→もだもだする→両想い→初夜」程度です。折りたたむ>>続きをよむ

他人嫌いな優生は、高校時代からの数少ない友達に連れられ、とある店へ行く。そこで出会ったのは――。 受け溺愛ガテン系×一匹狼無自覚ツンデレリーマンのイチャラブ？な記録 【これは、他人を嫌う男が恋に気づき、愛を知り、愛という名のぬくもりに溺れる初恋の物語】 更新は不定期です。 この作品は【pixiv】より転載したもの（一部加筆修正あり）になります。 ★残酷な描写ありのキーワードについて★ 登録必須キーワード『残酷な描写あり』をタグとして選択しているのは、念のためという意味合いが強いです。 ２人が恋人になるまでに、暴力/流血表現（誰かを殴るなど）が描写として出てくる可能性はあります（あくまで可能性であり、確定ではございません） 以下、恋人になった後のストーリーに関して（くっついた後にアンケートを実施し、お付き合い編/同棲編などを掲載するか決めます） ストーリーが進むにつれ、新キャラ達（サブカップル的な感じ）が登場する率が増えます。 その際、新キャラの過去に辛い場面があったり、サブカップルにスポットをあてた時に少しばかり無理矢理なシーンがあったりなど。 特筆すべき描写がある場合は、小説個別ページの前書きで注意書きを書きますのでご安心ください。 こんな感じの連載になっておりますので、気軽に読んでいただければ嬉しいです。 折りたたむ>>続きをよむ

人と魔物の争いの末、平和な時代を迎えたイルート王国。その南西に位置する小さな村では、ある女が冒険者になる決意を固め、旅に出た。一方で国の首都では、腕の立つ冒険者の男が暖かい家庭を夢見て結婚相談所へ通っていた。そんな2人が出会い、お互いに笑ったり傷ついたりしながら頑張るストーリー。

旦那様は金髪碧眼まるで童話の王子様みたいな美貌の敏腕外交官。 数年前に八歳年下（当時十歳）のわたしと結婚してくれたのは夢かと思って過ごしていたけれど、何年経ってもわたしのことは妹としか思ってなくて……。 わたしだってもう大人の女性なんです、八歳差だっていいじゃない！ わたし、アリスは絶対に旦那様を振り向かせてみせますから！

今までに娶った五人の妻をわずか数日で殺したと言う噂を持つトランバリニア公爵ーー通称、惨殺公。 彼の六人目の妻に選ばれたフィラルタと惨殺公の奇妙な夫婦生活。初夜までたどり着くには、血塗れにならなくてはいけない？ 日間ランキング11位 1日の最高アクセス4万hit(2014/12/19) 総アクセス数50万越えありがとうございます^^ ※web拍手に小話をupしています。

都内の商学部の学生仁科優希はある日、商学部講師の田中駿と知り合う。税理士志望の優希と本職が税理士である駿が近づき、恋に落ちていく。

滝沢誉（たきざわほまれ）性別オトコ、会社員、３２歳独身。 色白王子と社内でも人気ナンバーワンの彼は、只今６年越しの片思いを継続中。 でも意中の彼女は、彼を素材としか認識していない腐女子で・・・。 「今日はいません」のスピンオフです。

２年の本社勤務から戻ってきた猪熊先輩に頼まれて、一緒に彼氏の家に行くことになった春日雅。留守かと思ったら真っ暗なのに鍵が開いたままの玄関。案の定そこでは…… 作者力不足により「ヒーローなんちゃって関西弁」及び「なんちゃって会社設定」です。 (2016.7.10)猪熊のセリフにあわせ題を【嘘やあらへん】から【嘘やない】に変更しました。 雰囲気に【あらへん】が合わないとおもいましたので。

家族も友人も恋人もいない天音（あまね）ルイは、ある日の夜、異世界へ飛ばされる。 男女の出生率が10倍以上違うというこの世界では、重婚が当たり前で、異世界から来た女に”接見”と称するお見合いを勧める。 毎日3人以上の男に会って、好きな男を3人、夫にするよう半ば強制され、しぶしぶお見合いをすることに。 複数と同時進行で付き合うのも、不特定多数とSEXするのも嫌なので、一夫一婦を希望するが、恋人に複数の夫を選ぶように勧められてしまう。 ベタでご都合主義なお話です。おかしなところがあっても、お手柔らかにお願いします。 18禁は、予告なく入ります。 折りたたむ>>続きをよむ

一人前の天使を目指すセラフィーナは、現在恋愛禁止中！ しかし、試験のため訪れた国で出会った王子アイザックとキスをしてしまう。 事情を知った王子が持ち掛けたのは、秘密の同居生活で……。 他人と会いたがらない引き籠り王子と、明るく前向きな天使見習いが繰り広げるラブコメディ（時々シリアス）な恋物語。 ＊一部反社会的表現や暴力表現、性描写表現が出てきますのでR-18指定とさせて頂きます。 感想、誤字脱字報告などのコメントもお気軽に！ Web拍手コメントへのお返事は、X活動報告にて。折りたたむ>>続きをよむ

倭陵暦498年、星見が告げた凶々しい予言通り、赤き月夜に突如現れた金銀に輝く"魔に穢れし光輝く者"により、黒陵国は滅びた。 玄武の武神将夫妻と街の民によって、なんとか出航できた黒陵国の姫と姫の元護衛サク＝シェンウは、サクの父親である玄武の武神将ハンの助力を求める書状を、海の国蒼陵で、ハンが信頼し情が厚いという青龍の武神将ジウ＝チンロンに渡して、ひとまずの保護を求めようとしていた。 ※前作品「玄武の章」からご覧下さると、より話がわかりやすいと思います。 ※他サイトの転載です。 2016.04.30　start 折りたたむ>>続きをよむ

王子付きの女官として出仕するはずだった娘が、出仕前日になってまさかの駆け落ち。そこで娘の世話役を担っていたイルーシャが身代わりとして出仕することに。 身代わりを引き受けたのはいいけれど、本人に変装しているイルーシャを王子が気に入ってしまって、さあ大変。しかも彼女のことを気に入っている男性は他にもいて？ ちょっといじわるだけど優しい王子に魅かれていく、そんなお話。※エッチなシーン(表現)が登場します。基本いちゃラブ系です。一部官能表現がある場合は☆のマークをつけてます。(アルファポリス様でも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ

理子は仕事帰りに急に心臓が苦しくなり救急車で運ばれた。目覚めた理子に医師は「スパークジョイシンドロームという奇病に侵されている」と言う。 スパークジョイシンドロームとは「ときめかないと死ぬ」病気らしく、放っておくと心臓の筋肉が弱まって死ぬらしい。手っとり早く心臓を鍛えるには恋が一番☆と言われた理子だったが、恋でトキメキを感じた事がない理子は「じゃあいいです」と早々に諦めた。だが、主治医である三波流星は「僕と疑似恋愛をしましょう」と提案した。 恋した事も異性にトキメいた事もない理子を流星は無事にトキメかせる事ができるのだろうか？！ 奇病の症例が欲しい医師と頑なに心を開かない女とのギブアンドテイクから始まる恋。 折りたたむ>>続きをよむ

雨降る深夜の住宅街で殺人未遂現場に出くわした睦希に、犯人――鎧姿に剣を持った怪しいコスプレ男（美形）――は宣言した。 「私は怪しい者ではありません！」 異世界からやってきたと自称する美形わんこ青年に、元の世界へ戻るための「鍵」だと言われた睦希。彼を怪しみつつも、誠実でどこか間の抜けたわんこに懐かれて悪い気がしないのだが、素直に彼に協力するには障害がたくさんあって……。

「吸血鬼伯爵」その名の通り吸血鬼で爵位を持つラフェルは隣領の没落商家の娘、フィアリアを妻として迎え入れる。吸血鬼の仕来り上、正式な夫婦になるためには聖血の儀を行わなければならないが、フィアは頑なにそれを拒み続けていた。 素直になれないフィアリアとラフェルが互いの誤解を解消するまでのお話。

高校３年生の美紅は、年上の幼馴染の修をずっと思い続けている。 もう潮時と思いつつ、中々諦めきれない日々。ある日、修の部屋で彼を待っている間に美紅はうたた寝をしてしまい、泥酔して帰ってきた修に恋人と勘違いされ抱かれてしまう…。＊主人公が後ろ向きに頑張ります。展開はじれじれです。＊不定期更新です。長い目で見てください。

「女神様。あれがあなたの性奴隷になります。どうぞ、御活用下さいませ」 これぞＴＨＥ！執事といった風貌の優しそうなお爺ちゃんが、美しい所作で腰を折りながら、掌で指し示したのは――――― 宝石のように美しい、男の人だった。 なんの変哲もないＯＬが、急に異世界に召喚されたと思ったら、美しい性奴隷を与えられて世界を救うためにセックスしろと無理強いされて、納得いかないので根性と舌先三寸で傲慢な異世界に歯向かおうとする話です。 こんな題名ではありますが、基本的には真面目な話やエロを交えつつヒロイン溺愛のあまあまじれじれ。恋愛過程は丁寧に描きたいので、最終的に『する』のは中盤～終盤になりそうです。執着、溺愛、ハッピーエンドを目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ

過去の痛手から男に対しなんの希望も見出せない美月は、同僚のさつきとともにシーズン最後のゴルフ旅行へ向かう。そこで美月の目の前に突然現れた男に振り回されることになり、美月の心は次第に揺れ動く。【他投稿サイトにおいても公開】

ずっと片思いしていた男に愛を告げようと出張を利用してラスベガスに向かったあずさ。結局その願いは叶うことがなく、打ちひしがれるままに苦手な酒を煽った。「俺にしとけ、忘れさせてやる」甘い声で誘惑してくる速水と官能の一夜を過ごす。逃げるように速水のもとを去ったあずさを、速水は自分の持てるものすべてを使って自分のものにしようとする。ただ残念なことに、このとき速水はなぜ自分があずさを、そこまでして手に入れたいのかわかっていなかった。速水の仕掛ける一手から、必死で逃げるあずさ。次第に速水は自分の気持ちに気づき始める。作中に登場する悠と佐伯のお話しは【白百合は夜にため息をこぼす】にて公開中(ただし結婚して10年後から始まります)【他投稿サイトにおいても公開】折りたたむ>>続きをよむ

　常春の国ジュヴァール。王位継承権をもつ五人のうち、三番目の王子ヤンは、兄である第二王子セイエを王とすべく動き始める。幼い頃に兄から受けたある恩を返し、兄を王にする。弟としての兄への忠義に秘めた想いを隠して―――。 　その頃、王宮にひとりの少年が現れる。リュリュと名乗る少年は、ヤンの兄セイエがヤンのもとへ送り込んだ少年だった。 　ヤンとセイエ、そしてリュリュ。交るはずのなかった3人の想いが、いま交錯する。

条約の人質として黄皇国に連れてこられたルクレシスは、皇の夜伽を命じられる。全てを諦めていたルクレシスに皇国で与えられた新しい人生。第一、二部が終了しました。第三部を続けさせて頂きます。第三部で完結予定です。 ※皇様が鬼畜ドSです。愛あるドSのはずです。 ※予告なく18禁シーンに突入しますがご了承ください。 番外編がまた別立て小説になっておりますので、良ければそちらもお読み下さい。

チャラ目の駄犬×無表情な美人の監禁コメディ 攻め監禁、小スカ、後半は特に濡れ場にまみれているので注意 兄を嫌い、兄の恋人を寝取ることで鬱憤を晴らしている、堕落した生活を送る常盤土岐文(ときわときふみ)は、連休初日の午後、怒りを爆発させた兄に殴られ昏倒した。　 目覚めた土岐文は、知らない部屋に、枷と首輪で繋がれていることを知り驚愕する。 そこは、兄が働くデザイン事務所のアルバイト、美大に通いスランプに悩む、東雲忍(しののめしのぶ)のマンションだった。 二人はこの時はまだ、友人どころか知人ですらないのだが、いかにも軽薄そうな常盤土岐文と、友人がおらず人に慣れない東雲忍の、奇妙な監禁生活は、半ば強制的に始まってしまう。 真逆の性質を持つ二人が共同生活を強いられながら、己の心と相手のそれを見つめ直し変化していくお話。 かもしれない。 こちらは、りーちゃん(一条黎紅様)との『監禁コラボ企画』です。 キャラクターの名前と作中のある一文だけを共有し、それぞれが全く異なるお話を綴ろうというもの。 タイトルも、『～が～る×』と似せて作りました。 全10話程度。 一条黎紅様の作品のURLは目次の下にあります。 どちらも読んでくださると嬉しいです。 (完結後、ピクシブに転載予定)折りたたむ>>続きをよむ

　会社の先輩たちに連れて来られた飲み会の席で、初めて会った人に、散々にひどいことを言われてしまう。 　嫌いなら構わないでほしいのに、その人はなぜか姿を見せて、構ってきて―――　※サイトより転載しています。更新はゆっくりになります。

目にかかるほどの長い前髪に、メガネの地味な容姿をもつアイリスは伯爵令嬢。 誰にも求婚されないことに結婚を諦めていた矢先、政略結婚を前提に求婚されたアイリス。相手は散々自分をからかっていじめた幼馴染の公爵子息ルーカス。これから先自分に求婚してくれる人はいないだろうと思い、しぶしぶ了承するアイリス。幼い頃から美男子として有名なルーカスにすぐ捨てられるだろうと思い嫁いだら、待っていたのは溺愛地獄で………？ 不器用美男子と隠れ美少女に本当の幸せは訪れるのか？

高槻果梨はとんだ茶番に巻き込まれようとしていた。 双子の姉、高槻果穂に「自分に代わって出勤して」と頼まれたのだ。 普段なら断る（当たり前）筈なのに魔が差した。煌びやかに見える他の人の人生を、ほんの一瞬だけ覗いて見たくなったのだ。 トンデモナイ入れ替わり案を受け入れて建設会社に出勤する果梨。 ひっそり過ごそうと思った初日。唐突に「氷の営業部長」と名高いデキる男・藤城康晃に呼び出されてしまった。 彼は言う。 「先週のプロポーズの件なんだが」 聞いてない！　信じられない！　なにしてくれてんだ果穂ッ！ バレタラ終わり！？　 初日から頭の痛い果梨の身代わりライフ開幕です。 ※カクヨムとアルファポリスにも掲載中※ ※現在たま～に番外更新中※折りたたむ>>続きをよむ

市場からの帰り道、豪雨に見舞われた猫族のマリッサは血を流して倒れる虎を保護する。柔順な虎に癒されながら看護をする平和な日々は穏やかに過ぎていく。純粋に動物だと思い込むマリッサだったがその虎は実は虎族の獣人で……無防備な猫と虎の恋物語。 本編完結済み、12/27発情期編完結しました！ あかし瑞穂様主催「もふもふは正義だ企画」参加作品です

大好きなゲーム『ドラゴンファンタジー６』をクリアすること100回目、メグルはその世界に飛ばされてしまった。剣も魔法も使えないので、ゲームで培った知識で薬屋を営むことにしたメグルのもとに、ある日ついに憧れの勇者一行が現れて・・・ よくある異世界トリップものです。無自覚な主人公が、腹黒い勇者、硬派な武闘家、ツンデレ魔術師、チャラいドラゴンに愛されます。 ※不定期更新

【2016/12/25　番外編アップしました】「結婚しよう」18歳の誕生日に現れてそう言った婚約者は、幼なじみで初恋の男性だった。10歳以降姿も見せないで女性たちと浮名を流していた彼が何故彼女に求婚するのか。カモフラージュで結婚するなんて絶対嫌！　大好きな相手を信じられない意地っ張り令嬢と、その色気とテクで令嬢を自分の虜にしようとする別名『歩く猥褻物』と呼ばれた次期伯爵の攻防戦ここに開幕！　甘甘溺愛物語です。　※前置きが非常に長いですがその後はらぶえっちだらけ（のつもり）　主人公カップル以外の性描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ

「立って？」 そこから始まる私を導くようなマスターの言葉は、カウントダウンのよう。この恋は届きそうで届かない……そう、まるでカウンターに座る私とその向こうに立つマスターとの距離のようだった。それを飛び越えた先に待つものを、私はまだ知らない。 つかみどころのないカフェ？喫茶店？マスター×仕事は前向き恋は後ろ向きシューズショップ店長の、甘くてほんのーり苦い、ミルクコーヒーのような恋。 「可愛い子兎さんは、狼に食べられちゃうって知ってた？」 ドラマチックキス企画参加作品。毎日21時に更新。全5話プラスオマケの一話。14日のみ、2話同時に更新します。 オマケのオマケで、15日の21時にお風呂エッチ更新します。 クリスマスのゲロ甘お砂糖番外編更新してます。前後編です。折りたたむ>>続きをよむ

銭湯の看板息子「津村明之」と、その同級生で恋人「谷田脩平」の青春ラブストーリーその後。 両想いになった彼らが、さらにラブラブを目指して試行錯誤する物語。 ※前作「プライベート泡姫１～４」を読んでいただくとわかりやすいと思います。 自サイト、pixivに重複掲載。

メイド上がりの愛妾の連れ子のルイは、義兄からの暴力と屋敷の中での居場所のなさに暗鬱な気持ちを抱えていた。 ある日義兄から夜会への同行を言いつけられ、そこで義兄と仲間に嬲りものにされそうなところを藍色の瞳の青年に救われる。第五王子だというエドワードに優しく構われ、近寄っていく距離に戸惑うが…。 本編22話完結、番外編3話。 2016/12/19、番外編1本追加。 緩いですが暴力描写があります。 R18には※マークあり。

藤原橙子は幼馴染である木下綾人のことが好き。だが綾人は、橙子のことを妹としてみているらしい。綾人の恋愛対象になりたくて友人に勧められ、橙子はついに綾人に誘惑をしかけたーー。 初投稿です。幼馴染に女として見てもらいたいという王道ストーリーです。もし、よろしければご覧ください。 2016 12/18 完結しました。全七話。

『――お前、コーデリア様のふりをしろ』 とある従者の男の一言で、伯爵令嬢の身代わりにされてしまった天涯孤独の貧乏娘フェリシア。 彼女の唯一の自慢である容姿が令嬢様と瓜二つのせいで、まさか令嬢にされてしまうなんて。 田舎育ちで教養も無いフェリシアの、花嫁ならぬ令嬢修行？ラブコメディー！

『漆黒の令嬢は光の皇子に囚われて』の登場人物が多くなったので簡単にまとめました。 ご参考にしていただければ幸いです。 　STORYはありませんのでご注意ください。

「私の婚約者となってほしい」と傲岸不遜な奴は言った。自分に言い寄ってくる男女を袖にするために君は都合がいいって。 気がついたら水の中に落っこちていた俺、沢木空哉１８歳。そこは見知らぬ世界、見知らぬ人々。他に頼る人もいない世界で路頭に迷う事態を回避すべく、婚約者の役を引き受けたのだったが、こんなことになるなんて思いもしなかった。 異世界トリップした主人公が国主の館で暮らし、ほだされていくお話。溺愛攻め×鈍感受け。Ｒ１８には※付きます。 ありがちなお話かと思いますが、作者の好きな要素を満載にしたらこうなりました。お楽しみいただけましたら幸いです。 ※本編完結済。番外編更新中。折りたたむ>>続きをよむ

氷のように冷たい彼が、恋に破れたマージュの新しい婚約者となった。冷徹なビジネスマン。幼い頃から知っているのに、ただの一度もマージュに興味を示したことのない疎遠なひと。これは愛のない結婚になるはずだった……。しかし、春の雪どけのように、彼の氷の仮面がゆっくりととけていく時、マージュの愛も花ひらいていく。産業革命時代をモデルにした、英国風ロマンス。（アルファポリス様にも転載しています）

―――ねぇ、子供じゃないよ。触ったらわかるでしょう？もっと触って。全部欲しがって―――女のあたしを。女に見られたい女子高生と、簡単には踏み込めない年上の男の、じれじれの関係。※ほぼエロ。ひたすらエロ。愛はたっぷりある。 ※6/25、人物名ルビ追加。

★KADOKAWA eロマンスロイヤル様より電子書籍化していただきました★ 愛玩動物として売られていた純情な人魚ジェニーと、彼女を買った若き公爵ルーク。 10年前の出会いから始まる、彼らの恋物語です。

君を見ていると苦しくなる つらくなる こんなみじめで苦しい気持ちは嫌いだ 封印しよう 永遠に解けないように・・ 封印した気持ちがどんどん溢れてくる それはどんな気持ちにも負けない気持ち。

封印した気持ちがどんどん開いていく 楽な恋愛が好きで何が悪い

「君は僕を好きなんだろう？」 二年前に終わったはずの恋が、その一言で引き戻された。

穏やかな海辺の田舎町に暮らす、高校二年生の日向陽太。ある日突然、陽太の家に同い年の少女が下宿することになる。やってきた神崎千尋に陽太は淡い恋心を抱く。どこか訳ありな少女に、どんどん惹かれていくピュアな陽太の初めての切ない恋––––。 設定などは全て作者の妄想です。細かい配慮までは出来ていません。少し重い設定はありますが、掘り下げる予定はありません。実際とは異なると思います。温かく見守って下さい。

過疎化が進みつつある国に住んでいたノエルは前世の記憶をもつ17歳。前世では叶わなかった恋愛結婚を夢見ていたが、ある日、自分が国の後継者になったと告げられる。前世のスキルで部下の再教育と、国の立て直しにかかるノエル。さらに一目惚れした相手は35歳のアドルフ。彼は何度ノエルが告白しても全く相手にしてくれない。ノエルが政務を頑張りながらアドルフにアタックしまくる話。本編20話と閑話アドルフ目線3話で完結予定です。閑話3のみR18です。毎日1話づつアップします。11月21日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ

モンテーニュ伯爵家の令嬢ベルナデッド。 彼女の最近の悩みは、そろそろ伯爵家の後継として正式な婚約者を決めなければいけないということ。 第二王子エルネストには口説かれ、大好きな義兄のカミーユには婚約者候補が現れて……。 ※「ロミオとジュリエットの結末」のジュリエンヌとフェルディナンの子世代の話ですが、単体でもお読みいただけます。 ※タイトル改変しました(旧題：緑のかたわれ)

和菓子屋『漉（ろく）』のもらわれ子である勢野朔（せやさく）は十五にして養い親である祖父を亡くし、斎場の隅で途方に暮れていた。行くあてのない朔の前に現れたのは闊達な雰囲気ながらも気品ある精悍な面立ちの少年――奉膳広樹（ぶんぜひろき）だった。彼は『奉膳の若様』と呼ばれ、茶の湯の文化が残る山瀬市が六万石の小藩だった頃、殿様としてこの地を治めた家の直系の末裔だ。「じいちゃんになにかあって、困るようなことがあったなら、『奉膳様』を頼りなさい」。祖父にそう言い含められていた朔は、広樹に救いを求めるが―― ※にはＲ１８描写が入ります。 十七話までは他サイトにて掲載していたものです。折りたたむ>>続きをよむ

　宮原由紀は、25才のどこにでもいるごく普通の冴えないOL、そしてご縁がなくて未だに処女である。就職難の中、やっとの思いで就いた事務職は可もなく不可もなく、それなりに平和で単調な日々を過ごしていた。 　このまま独身処女を貫いて、生きていくのかと思いきや、突然異世界に飛ばされてしまう。由紀の穏やかな生活はあっけなく終わりをつげ、運命の歯車が大きく廻りだす。

主人公の茜には好きな人がいる。 しかし、彼には彼女がいた。 一方、茜に想いを寄せる男の子が彼女の心身にぐいぐいと浸食してきていた。