jパブ大賞 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1456 件
シャレット聖王国の第二王女フェリシテは、聖女の姉レティシアと一卵性の双子だ。
しかし姉のレティが聖女として華々しく活躍する傍ら、フェリは地味で目立たない〝感覚魔術〟しか使えず、周囲から〝ハズレ姫〟と呼ばれていた。
何かと失敗するフェリはエーヴェルヴァイン帝国の皇太子アルフォンスに励まされ、二人は想い合うように。
しかしアルフォンスの父が聖女であるレティと息子を結婚させようとする上、彼には呪いがかかっていて!?
最終更新:2025-07-25 03:23:19
68938文字
会話率:29%
私の名前は「まゆ」 大学2年生。
昔から一途に思い続けている彼とは同棲している。
でも幼馴染の彼にとって、私はただのセフレの1人。
それに私にいつも冷たい。
でもしょうがないんだ。
私が「最低なセフレ」だから。
最終更新:2025-07-25 01:29:12
9855文字
会話率:37%
花咲みのりは彼氏いない歴=年齢だ。今まで恋人はゼロ。
頼られるとなんでも答えてあげたくなる性格で、昔から恋愛相談が絶えない。
おまけに、雑誌やネットの情報を駆使してアドバイスすると、それが面白いほどうまくいってしまい、恋愛において百戦錬磨だと思われてしまうように。
相談内容もどんどん過激になり、ついには夜の方もテクニシャンだと言われるようになるが、いまだ経験値はゼロのままだった。
そんな折、10月の人事異動でみのりのいる営業1課に中条透也がやってくる。
体育会系、肉食系ばか
りの営業部ではまれに見る、物腰柔らかなイケメンで、みのりにとっても気になる存在。
そんな彼と、歓迎会の席で周りからからかわれ、持て囃されるみのり。
どうしようかと困っていると、彼が助け舟を出してくれ、そのまま二人で歓迎会を抜け出すことになってしまった。
歓迎会を抜け出したあと、飲み直したみのりだったが、途中で雨に降られ、雨宿り先を求めて近くのビルに入る。
だけど、そこはラブホテルのエントランスで、あれよあれよと二人で一夜を過ごすことになってしまって――
「足は自ら割り開く、だったよな?」
「それならいま、実践できるぞ? ほら」
見栄を張って彼とホテルに入ったら未経験なのがバレてしまい、盛りに盛ったセックステクニックを元に調教される話。
営業部のドS(?)な先輩✕未経験なのにテクニシャンだと思われている処女OL
※タイトルに★マークがあるところはR18描写ありです。
※1話ごとの分量が多め/全10話で完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:10:00
44532文字
会話率:50%
病や怪我を治す万能薬の原料である青い薔薇。地方領主の令嬢セシリアは、青薔薇を咲かせることができる貴重な聖女として知られていた。20歳の時にクリストファーという高名な騎士と結婚するが、半年後に青薔薇を咲かせる能力を失ってしまう。それからは夫に裏切られ、虐げられる毎日。クリストファーは仕事もせず放蕩に明け暮れ、領地は貧困にあえぐようになった。せめて、夫から領地の経営権を譲り受け、自ら指揮を執りたいと願うがそれも叶わず、悶々とした日々を送っていた。
そんな中、不満を持った農奴に雇
われた傭兵団に城が包囲され、夫は愛人と逃げてしまう。「悪魔将軍」という二つ名を持つ傭兵団の団長、ダミアンは、セシリアの身と引き換えに領地の経営権を譲渡するという契約を持ちかける。事態の打開を図りたかったセシリアは、その条件を飲む。こうして、セシリアはダミアンに自分の身を差し出したのだった。
粗野で横暴な男と思われたダミアンだが、意外にもセシリアを丁重に扱うことに彼女は戸惑いを隠せない。葛藤しながらも次第に心を開いていくセシリアだったが、ダミアンにはある秘密が隠されていた。
全年齢版をなろうとアルファに投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:05:28
29058文字
会話率:58%
夜、仕事から帰ったジュジュは、家の前で子犬と男の子を拾う。
茶色のもふもふと、同じく茶色のふわふわした髪をもつ男の子。
すぐ出ていくと思っていたのに、思ったよりも義理堅いその子は何かお礼をさせてほしいと申し出た。
断ってもしつこい男の子に、女としての自信を失っていたアラサーのジュジュは、それなら抱いてほしいと告げる。
「ねぇ、本当にいいの? 実はおれ、はじめてで。でもジュジュさんみたいに素敵な女の人、すっごく惹かれる……」
驚くほどとろけた眼差しを向けられて、若く体力のあるそ
の子に翻弄されて――。
*0時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:00:00
46715文字
会話率:48%
かつて世界を救った三本の聖剣——光、闇、風。
あまりに強大な力を持った彼女たちは、大戦の後、無用の長物として封印された。
人格を宿した聖剣たちは、力と共にその心を削り続け、
放置すれば、やがて暴走し、世界を再び滅ぼす危険物となる。
そんな彼女たちを守るための役職、「封印剣管理官」。
それは、ただ彼女たちに触れ、声をかけ、温度を感じさせ、
人間らしい営みを繋ぎ止めることで、人格の崩壊を遅らせる——
決して報われることのない、終わりを待つだけの仕事。
主人公レイフは、その役目
を担う一族の末裔。
彼もまた、彼女たちに触れ、名前を呼び、微笑み、
指先に残る熱と、甘い声の残響に胸を軋ませながら、
少しずつ、確実に彼女たちの「余生」を見守る。
触れなければ壊れてしまう。
でも、触れ続けることで、自分自身の理性もまた削れていく。
——これは、終わりを知りながらも繰り返される、
誰も救われない「お世話」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:00:00
19517文字
会話率:17%
『変態義兄は毎晩、私の寝所に忍んでくる』
(異世界転生×令嬢×変態義兄×ヤンデレ×溺愛)
目が覚めたら、異世界の公爵令嬢になっていた――。
前世では恋も知らずに死んだ地味OLの“私”は、名門アルヴァレス家の養女・ユフィリアとして第二の人生を歩み始める。
けれど、何よりも驚いたのは“義兄”の存在だった。
彼の名はアレクシス・アルヴァレス。
容姿・家柄・知性、すべてを兼ね備えた完璧すぎる兄。
――でもその裏の顔は、私を「妹」としてではなく、女として狂おしく愛する変態だった。
「君の寝顔が可愛すぎて、毎晩見に来ちゃうんだ」
そう言って、夜な夜な寝所に忍び込んでは――
優しく、甘く、ねっとりと身体を舐め尽くす。
唇も、おっぱいも、秘部も……全部、彼の舌と愛撫に染められていく。
私は寝たふりをしているけれど、
彼の舌に感じてしまうたび、身体が勝手に震えて……
そんな私の反応を見て、「可愛い」と微笑む義兄は、どんどん暴走していく。
◆
「早く目を覚まして……僕のものになって」
歪んだ優しさと変態的な執着――
そして、どこまでも一途で狂おしい愛。
戸惑いながらも快楽に溺れ、
やがて私は本当に彼を求めてしまう。
義兄であり、唯一私を女として愛してくれる人――
これは、毎晩の舐め愛から始まる、
変態義兄×転生妹の、極甘で狂おしい執着婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:00:00
31213文字
会話率:30%
新入社員の松原みるくが配属された課の上司、中木まさとは、なぜ出世できたか謎なレベルの超絶コミュ障!
それでも丁寧な仕事ぶりや、中木なりの優しさに触れ、だんだん惹かれていく。
そしてある日、一線を越えそうになった時、松原が見た中木は、いつも仕事で見る彼とは真反対の口ぶりなのであった…。
第6回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞応募作品です
最終更新:2025-07-24 23:58:35
11557文字
会話率:49%
王国の唯一の女性騎士ダリアとバディのイグナーツの、突然の結婚宣言と恋模様。
最終更新:2025-07-24 23:53:55
10432文字
会話率:28%
※作者は『溜めて、溜めて、解放\( 'ω')/』属性です。
10話くらいまでエロ描写ありません。あっても寸止め。寸止めに次ぐ寸止め……解放!でも、その方がエロくない?って方ともに行きましょう……
天野雨歌(あまの うか)、20歳。
人とうまく関われない特性をかかえ、美術専門学校も休学中。
幼い頃に見知らぬ少女から渡された「願いの種」に水をやり続けて、15年。
種が割れたその日、彼女は異世界《オルドレア》に召喚されてしまう。
そこで魔獣治癒士としての名門に生まれながらも力が
顕現しない、人を煽らせたら天下一品、最悪の嗜虐ドS美少年・シンフィルに出会う。
「帰りたいよなぁ?帰れねぇよ、俺が帰さねぇんだもん」
本当は繊細なドSな少年と、不器用な絵描きの、執着と願いの物語。
夢も未来も見えなかった雨歌は、
気づいたら、異世界の少年の“つがい”にされていた。
「アンタの絵、なんでこんなに、俺の胸、ざわつかせるんだ」
煽ってくるくせに、助けてくる。
手が届きそうで、届かない。
でも、なぜか、信じられた。
異世界×恋愛×バトル×執着。
“きみが世界をかえたんだ”
“気持ちわりぃこといってんじゃねぇよ”
「観る」ことで世界をかえる。
噛み合わない2人が、少しずつ「つがい」になっていく、
濃密じれ甘ファンタジー。
ねちっこい言葉責めと、寸止め寸止め寸止め……からの爆発的両片想いが好きな同志いませんか。
#ねち愛(※支配欲と執着が甘さに昇華する異世界ラブ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 23:51:19
163734文字
会話率:24%
大学院で古文書を研究している落合(おちあい)杠子(こうこ)・27歳は婚約者だった、忽那組(くつなぐみ)建築株式会社社長秦(はた)泰祐(やすひろ)・32歳と結婚した。その初夜。泰祐と愛し合っていると、平安時代でまぐわっている男女の夢を見た。——平安時代の彼女は『ゆずり葉』と言う名前だった。彼女は秦氏の女棟梁として、時の権力者藤野氏へ寺を建立しないかと、摂津から営業に来ていた。すると藤野北(ふじのきた)永実千(ながみち)より「ならば誠意を見せよ。政敵である藤野中(ふじのなか)茲近
(しげちか)を追い落とせ」とスパイをさせられることに。そして、ゆずり葉は茲近の乳兄妹の沓名(くつな)泰祐(たいゆう)の侍女として忍び込んだ。しかし。「お前、北のお館様のスパイだろ?」揺さぶられて喘がされているうちに正体はバレバレ。しかも、「俺のことを報告する際に、あっちの状況も教えろよ」Wスパイをすることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 23:48:56
41074文字
会話率:35%
タイトルがすべてだぁ!!
最終更新:2025-07-24 23:34:29
770文字
会話率:37%
火事のあと、双子の兄に拾われた主人公。
兄は誠実で優しく、弟は陽気で彼氏持ち。
そんな二人は怪しい仕事をしていた。
お世話になる傍ら、二人のサポートを懸命にする桜。
徐々に二人との距離が縮まっていくが……
最終更新:2025-07-24 23:30:00
73425文字
会話率:54%
魔法使いヘインリヒ・ゼルナーのオナホとして転生した元日本人のリコは、毎日ご主人様に「使われる」日々を淡々と過ごしていた。
変態気味なご主人様に一人で突っ込みを入れつつ、ヘインリヒやその屋敷で働く人々をただ見守っているが、その日常はとある人物の登場で変わっていく。
そしてリコの身にとんでもない大事件が起こるのだった……
舞台は魔法使いがいる国、近世ナーロッパ的世界観です。
鉄道とか電子レンジとかはないのに魔法や魔術でオナホは作られているというアンバランス感があります。
主
人公が生物でもなく人工物というかなり奇妙設定のお話になりますので、あらすじ&キーワードに抵抗がある方はお薦めできません。
ゆるーいラブコメです。特に更新日を決めずゆっくり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 23:20:37
48147文字
会話率:23%
30歳の誕生日まで残り1ヶ月。会社員として働く高藤紗幸(たかとうさゆき)は、新年の目標「今年は誕生日を彼氏と過ごす!」を達成すべく、マッチングアプリで恋活に励んでいた。
そんなある日、趣味や嗜好が合う「トモ」という男性とマッチングし、食事に誘われる。だが、待ち合わせ場所に現れたのは、高校時代のライバルであり、別れの言葉もなく突然姿を消した同級生、栗栖智明(くりすともあき)だった。
栗栖と再会して数日、会社にコンサルティングが介入することが決まる。そのコンサルタントがまさ
かの栗栖。しかも会社の代表ときた。彼の知見やノウハウ等を前に圧倒的な差を感じて紗幸は落ち込む。打倒栗栖! に燃えるが、懇親会の夜に彼から「ずっと好きだった」と告白され一線を超えてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:33:39
94219文字
会話率:49%
竜の血を継ぐ名門大公家の跡継ぎ公女パウラは、世を支配する黄金竜オーディの名ばかりの妻にされる。パウラの他にもう一人いた側室候補エリーヌは、イケメン試験官セスランと恋をしてさっさと側室を免れた。生真面目なパウラは要領悪く、側室を押しつけられ仕事をし続け一生を終えた……。
そのはずだった。が、何故か八歳の幼女に戻る。2度と飼殺し妃はごめんだとやり直しを誓った彼女に、1度目でエリーヌを選んだセスランがなぜかやたらに甘くて――。
生真面目不遇ヒロインのリベンジ、そして執着溺愛されるラ
ブファンタジー!
「名ばかりの妻を押しつけられた公女は、人生のやり直しを求めます。二度目は絶対に飼殺し妃ルートの回避に全力を尽くします」の改稿版です。
ハピエンの結末は変わりませんが、途中経過が旧作と少し変わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:14:08
5357文字
会話率:12%
幼い頃、虐待され泣いてばかりいた義弟。
乙女ゲーム世界に転生した私は、彼の悲惨なバッドエンドを回避するため、全力で可愛がって育てた。
「おやすみのキスして?」
ちゅっ。
無垢に微笑む彼の唇に、優しく口づける。
でも――
「お姉様、もっとください…」
18歳を過ぎた頃から、
あの泣き虫だった義弟は私の唇を離さなくなり、
夜ごと私を押し倒しては、
じゅる…ちゅっ、くちゅ…
私の体に舌を這わせ、
奥深くまで啜るように舐め続ける。
「お姉様のここ…甘くて美味しい…」
拒めば涙を浮かべて震え、
与えれば狂ったように何度も求めてくる。
可愛がって育てたはずなのに。
私だけを愛する、発情ワンコに育ってしまった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:00:00
19563文字
会話率:43%
乙女ゲームのモブ令嬢に転生したフローラ=ロゼリアは、淡いピンク髪の美少女。
この世界で最推しの攻略対象は、冷徹無口と噂される聖騎士――レオンハルト=グレイバーグ。
前世からレオンハルトを愛していた彼女は、学園生活の全てをファンクラブ会長として捧げていた。
卒業の日、ついに告白を決意するフローラ。
だがその日、彼が聖女リリィ=エルフォードに告白し、失恋する場面を目撃してしまう。
傷つき、呆然と立ち尽くすレオンハルトに、
彼女は慰めるつもりでこう言ってしまった。
「女の人は
…クンニが上手い顔のイケメンなら誰でも好きになるんですよ…?」
突拍子もない助言に目を見開くレオンハルト。
そして、震える彼女を真っ直ぐ見つめて告げた。
「……じゃあ、お前に練習させてくれ。」
◇◆◇
その夜、寮の彼の部屋。
硬いベッドの上で、太ももを広げさせられるフローラ。
「怖がるな。…全部綺麗だ。」
低く甘い声で囁き、
レオンハルトは舌先で秘部をゆっくり割っていく。
「ひぁっ…や…っ♡ レオンハルト様っ…そんな…あっ…♡」
濡れた音が響き、ピンクの花弁に熱い唇が吸いつく。
恥ずかしさと快楽で涙が零れ、
告白も出来ないまま、彼に舐められている現実に震えるフローラ。
(こんなの…告白も出来ないのに…私、推しにクンニされてる…っ♡)
だが、彼は鋭く獣のような瞳で見つめ、唇を離さず囁いた。
「全部覚えろ。俺の舌が…お前をどう感じさせるか。」
◇◆◇
告白も出来ないまま“クンニ練習台”になってしまった転生モブ令嬢と、
失恋から独占欲に覚醒した騎士様の、
切なくも淫らで甘美な、
推しに愛されるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:00:00
16968文字
会話率:24%
転生先のこの世界で、私にはひとつだけ救いがあった。
それは、推し王子を遠くから眺めること。
(今日も麗しい…あぁ、生きててよかった…)
第一王子、リュシアン=フォン=グランディール。
白銀の髪に蒼い瞳、気品と優しさを兼ね備えたこの国の光。
もちろん、モブ令嬢の私にとっては手の届かない存在だ。
だから、せめて遠くから見ているだけでいい。
そう思っていたのに──。
「……え?」
城下町の裏通りで、偶然出会ってしまった。
まるで運命のように。
誰もいな
い、二人きりの空間。
胸が苦しくて、息がうまくできない。
気づけば、膝が震えていた。
「……好きです。ずっと、ずっとお慕いしていました…!」
衝動で飛び出した告白。
心臓が爆発しそうなほど高鳴る。
だけど──
「へぇ…。俺のことがそんなに好きなんだ。」
その声は、推し王子の甘く優しい響きとは違った。
低く、冷たく、ぞくりと背筋を撫でる残酷さを孕んでいる。
次の瞬間、銀髪が黒へと変わり、鋭い紫紺の瞳が私を射抜いた。
「残念だったな。お前が告白したのは…リュシアンじゃなくて、俺だ。」
顎を掴まれ、引き寄せられる。
「っ…や…!」
唇が塞がれた。
柔らかく触れるだけじゃない。舌が割り込んできて、口内をかき回される。
「ん…じゅる…っ…んぅ…じゅっ…」
舌と舌が絡むぬるりとした感触と、じゅるじゅるといやらしい音が耳に響く。
背中がぞくぞくして、力が抜けていく。
(だめ…こんなの…なのに…)
離れた唇から糸を引く唾液が、熱く滴り落ちた。
──この日を境に、私の運命は狂わされる。
推しじゃなくても、私を壊すのはこの人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:00:00
4705文字
会話率:32%
『王太子殿下との結婚はできません。さようなら』
たった一枚の書き置きを残し、姉のイザベルは王太子ジェラルドの婚約者の座を放棄して家を出た。
そんなイザベルの身代わりに一年だけという約束の下、イザベルに変装することを強いられたエリアーヌ。
密かにジェラルドに恋をしていたエリアーヌは魔法でイザベルの姿を取って嫁ぐも、イザベルだと思っている彼から優しさに溢れた愛の言葉を囁かれる度に心が苦しくなるばかりだった。
やがて姉の振りをすることに耐えられなくなり、両親との約束である一年
を待たずして離縁を考えるようになる。
そしてある日、夜会で不審者が闖入し、咄嗟にジェラルドを庇ったエリアーヌは凶刃に倒れ――!?(最初にあらすじを逆に書いていてすみません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:00:00
5601文字
会話率:30%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
連載
N4361KU
お互いに愛し合っていた幼馴染同士の貴族騎士ルドルフと使用人セリーナ。
だが、戦争が二人の仲を引き裂く。戦地で武勲を立てて英雄として帰って来たルドルフだったが、セリーナと過ごした記憶を失っており、さらに彼の隣には身籠った王女殿下の姿があった。
彼の幸せのために身を引き、密かに彼の子を育てていたセリーナ。二年経ったある日、セリーナが働く酒場にルドルフが姿を現す。
彼の記憶は、果たして……?
※R18には※
※1〜2万字数前後、数話完結の短編予定。
→もう少し文字数増や
していいですか?え?ダメ?
※毎日投稿21時。
※思いつきのふんわり設定なので、何でも許せる人向け。
※サブタイトル調整中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:34:22
17035文字
会話率:35%
“縁談が決まった途端、二人の護衛騎士による閨教育が始まった?!”
──ソフィアは正統な王女でありながら、正妃の母を失くした日陰の身。
十八の年を迎えた日、彼女は側妃から遠国オルグに嫁ぐよう言い渡された。
すると翌日から護衛騎士のフィンとナイセルによる閨教育が始まり、二人はソフィアの体にふれながら男女の体と交わりについて教える。
その間「けして反応してはいけない」と繰り返し諭す二人だが、無垢なソフィアは彼らを信じ、心を傾け始めていた。
しかし、ある日オルグで行われる輿入れの儀
式の恐るべき実態を知らされ、ソフィアはそこで初めて彼らの閨教育の真の意味を悟ることに──
“天然系日陰王女×脳筋系美形騎士×知略系腹黒策士“の逆ハーものです。
シリアス寄りですが、やってることはだいぶ馬鹿馬鹿しいです。
背後注意な回には※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:10:00
133095文字
会話率:40%
白と黒の魔術師が対立するラグーノ王国。
王命により、白の令嬢・シアと、黒の当主・エルナドの政略結婚が決まり、重ねて和の象徴として子を成す密命が下された。
新婚初夜。箱入りで性的知識に疎いシアは「わたしを孕ませてください」と懇願し良識あるエルナドに「とりあえず服を着なさい」と諭される。寡黙だが優しいエルナドに身体を拓かれていくうちに惹かれていくシア。だがエルナドは、”白”に対しての複雑な思いを心の奥に抱えていた──からの色々あってハッピーエンドです。
※*印はR18シーン有
最終更新:2025-07-24 21:10:00
162699文字
会話率:33%
※55話くらいの年内完結保障付き。
恋愛要素が主軸ですが、転生・異種族要素も含みます。
戦闘の描写、死などの扱いがありますのでご注意ください。
『転生したら、まさかの“聖剣”でした。
私の使い手である美しいエルフの勇者――エルディアスのそばで、彼の背中を見つめるしかなくて……。
人間を守るため、何度も傷つきながら戦う彼。
そんな彼に、何かをしてあげたくて――私は、一時的に“人の姿”を得る。
彼を癒すには条件があって、“接触”が必要。
それも、より濃厚なほど効果が
あるとか、女神様、何でそんな仕様にしたの!?
これは、エルフの勇者と“聖剣だった私”が出会ってしまった不器用で、切実で、ひとつしかない恋の物語』
※携帯からも読みやすいように1話2000~3000文字以前後を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:00:00
61250文字
会話率:13%
【30,000字まで毎日7:00と21:00に更新します】
エルヴァラン王国の王女エリシアは、
「淫魔の血を継ぐ呪われた王妃」として森深い屋敷に幽閉されていた。
触れただけで男の命を奪ってしまうその肉体は、愛することすら許されない――はずだった。
けれどある日、戦乱を終結させる政略の道具として、
軍国の覇王・ヴァルハイム帝国皇帝クロヴィスのもとへ嫁ぐことに。
初夜、冷酷と噂されるその男は、彼女を恐れもせず――
むしろ甘く、優しく、情熱的に抱きしめてきた。
「きみの美貌
は、我が国にも届いていた。この手にできたこと、望外の悦びだ」
「エリシア……きみを俺だけのものにしたい」
「想像できないだろうな。きみと交わるこの時を、俺がどれほど待ちわびていたか……」
どうして、彼は死なないの?
なぜ、この人は私を、こんなにも愛そうとするの……?
――これは、哀しき因果と熱き執着に彩られた、
宿命に導かれたふたりの、甘く狂おしい恋の記録。
※R18描写は濃厚、長めとなっています
※エブリスタにも掲載中。こちらにはスター特典として番外編を用意しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:00:00
17495文字
会話率:18%
鑑定人事務所で働くミラは子供の頃から亡父の戦友であるアーロンの事が大好きだった。しかしいつまで経っても子供扱いされ続けるのが辛くなり、ミラは教会奉仕で知り合ったエラルドと交際しようと思い立つ。ちょうど同じ頃に勤め先へ持ち込まれた厄介な事案に奔走することになったミラは策略に巻き込まれてしまうことになる……という話。
・職業ヒロイン(20)×元傭兵ヒーロー(38)で年の差あります
・一部に差別的な表現を含みます
・R18シーンは物語後半になります(※マークをつけます)
・その他
注意が必要なシーンの前には前書きします
・全て書き上げてから投稿しています
・誤字を見つけ次第改稿します(内容は変えません)
【キーワード】年の差、ツンデレおじさん、元気なヒロイン、処女、非童貞、トラウマ、犬、軍人、連邦制、無自覚、過保護、執着、超能力、くたびれたおじさんは大好きだったお兄ちゃんのなれの果て 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:41:59
23499文字
会話率:20%
入社3年目。
バリキャリ街道まっしぐらの綾瀬伊織(あやせ いおり)は、
なにかと張り合ってくる同期・東雲水都(しののめ みなと)のことが、正直ちょっと苦手だった。
口を開けばケンカ腰。
だけど仕事ではいつも一歩先を行く彼が、どこか気になって仕方がない。
そんなある日。
会議でぶつかった帰り道、ふたりきりになったエレベーターで、
火がついたみたいに唇を奪われた。
「ムカつくのは、お前のことが好きだからだって、早く気づけよ」
意地の張り合いから始まった、
秘密の“関係”。
身体から始まる恋は、甘くて、苦くて、やけにやさしい。
ケンカップルなふたりが織りなす、じれ甘オフィスラブ。
※R18、喘ぎ声等の描写があるお話はタイトルの最後に*をつけております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:37:21
12184文字
会話率:42%
男女比5対1。さらに、同じ男性との妊娠は二度目以降が極端に難しいという生物的な事情から、この世界では女性に三人以上の夫を持つことが義務付けられていた。しかも、それは16歳までに選び終えなければならない。
前世の記憶を持つエレナにとって、それはあまりにも不自然で、受け入れがたい現実だった。けれど、変えられない世界に生きる以上、ただ拒むだけでは前に進めない。
ならばせめて、女であるというだけで選ばれる存在にはなりたくない。
三人もの人間に真剣に愛されるくらいの、価値ある私であ
りたい。そして自分の選んだその三人には、三等分にしても重いくらいの、惜しみない愛情を注ぎたい——。
これは、そんな覚悟を持った少女・エレナが、「この人しかいない」と思える三人の夫に出会い、不自由な世界の中で自分なりの幸せを築いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:00:00
82287文字
会話率:51%
昨今の恋愛小説には欠かせないセリフ、「あなたを愛するつもりはない」。
初めての縁談に舞い上がった青年ヴィクセルは、友人から「クールな男を演出するにはもってこいの一言だ」と教えられ、年上の婚約者イネスとの顔合わせで高らかに「愛さない宣言」をしてしまう。
これでもう彼女は自分にイチコロ。夢のイチャイチャ新婚生活が今、始まる――! と思いきや、待っていたのは彼女とろくに会話もできない、じれじれな毎日だった。
募る欲求、暴れるリビドー。でも何よりヴィクセルを苦しめたのは、イネスと夫婦
としての信頼関係が築けないことだった。
どうにかしてラブラブな新婚生活が送れないだろうかと思い悩むが……。
えっ? 今からでも彼女を溺愛できる展開があるんですか!? あるんです!!
過去を抱えるヒロインを幸せにするために、ポンコツわんこ系ヒーローが頑張るドタバタラブコメディー!
※全42話程度のお話を予定しています。
※タイトル横に「※」がある話はR回となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:00:00
36602文字
会話率:36%
転生したらドアマットヒロインの母だった……。
前世で読んでいた恋愛小説の世界に転生したことに気が付いたアンネ。
この先小説通りに進むとアンネはヒロインを産んだ後、病気で亡くなってしまう。そしてヒロインは後妻と腹違いの妹に虐げられて……という展開が待っている。
ヒロインを産むのは良いが、死ぬのは嫌だし、我が子が虐げられるのも嫌だ。アンネはそんな未来を回避すべく、秘密の関係を築いていた子爵令息のファリオスとの別れを決意。
それからしばらくアンネはファリオスに隠れて彼の子を産み穏や
かに過ごしていた。
しかし運命からは抗えないのかアンネに病魔が迫り……
***
切ない感じの元サヤシークレットベビーのお話になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:00:00
6950文字
会話率:37%
俺はどこにでもいる大学生。
飲食店でバイトをしているが、ある日後輩が1人入ってきた。
その子はまるで小悪魔みたいな子だった。
しかし、彼女との出会いで俺の人生は変わった。
最終更新:2025-07-24 18:29:41
35294文字
会話率:65%
「堕ろせ。子どもはまた出来る」夫ランドルフに不貞を疑われたジュリア。誤解を解こうとランドルフを追いかけたところ、階段から転げ落ちてしまった。流産したと勘違いしたランドルフは「よかったじゃないか」と言い放った。ショックを受けたジュリアは、ランドルフの子どもを身籠ったまま彼の元を去ることに。昔お世話になった学校の先生、ケビンの元を訪ね、彼の支えの下で無事に子どもが生まれた。だがそんな中、夫ランドルフが現れて――?
※元の5万字に4万字ほど加筆しております。
最終更新:2025-07-24 18:10:00
93701文字
会話率:38%
物語は、成功した女性経営者である麗子と、秘密のマッチングアプリ「エデンの園」の出会いから始まる。年下の美少年を心身ともに支配し、性奴隷として弄ぶことを至上の喜びとする麗子は、そのアプリで潜在的な被虐性を持つ大学生、陽翔を見つけ出す。
麗子はまず、陽翔に近づき、挑発的で甘い声と魅力で彼の警戒心を解いていく。最初のデート、そして麗子の家での夜。麗子は巧みに陽翔の内に秘められた被虐性を嗅ぎ取り、甘い「毒」で彼を自身に依存させていく。陽翔は、麗子に与えられる快楽に抗えず、無償の快楽は
存在しないことを身体で教え込まれていく。
陽翔が麗子に完全に依存し始めた頃、麗子は本性を現す。調教部屋で黒いレザーボンデージ衣装に身を包んだ「ミストレス」として現れた麗子は、陽翔を「お前」と呼び、「麗子様」と呼ばせる。逆らうことや不服な態度を見せれば、情け容赦ない鞭打ちが彼を襲う。麗子は「私に逆らったらどうなるか、たっぷりお前の身体に教えてあげる」と宣言し、徹底的な苦痛と恐怖で陽翔の抵抗する意思を奪い、絶対服従を叩き込む。
鞭による壮絶な拷問の中で、陽翔は鞭の痛みの中に快感を見出し始める。意識が朦朧とする中、麗子に罵倒されながらも「もっと鞭をください」「ありがとうございます」と懇願し、ついには鞭だけで絶頂に達し失神する。目覚めた陽翔は、なぜか分からない衝動に駆られ、涙ながらに麗子に鞭打ちの礼を述べる。
この出来事を境に、陽翔の自我は崩壊し、彼は麗子なしでは何も考えられない状態へと陥る。麗子は、彼の心をさらに深く支配するため、一度関係の精算を切り出す。しかし、すでに麗子に依存しきった陽翔は、「僕を麗子様の奴隷でいさせてください。僕の全てを麗子様のために捧げさせてください」と懇願する。陽翔が自らの言葉で「マゾで、私に全てを支配され、私の快楽のために甚振られるのがたまらなく好きな変態奴隷になりたい」と告白すると、麗子は彼に「奴隷の証」の首輪を着け、陽翔は完全に麗子の「性奴隷」となることを受け入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:00:00
10705文字
会話率:39%
作:hikari_adult
女性向け
連載
N9393KI
―言葉にならなかった想いのすべてが、そこにある。
"ごめんなさい"よりも、"好きです"よりも、ずっと深くて、正直なひとことだった。
温泉旅館での出張仕事の夜。
少しのイタズラ心で手を出した後輩の、予想外にまっすぐな“お仕置き”に、小西茉奈(46)は戸惑いと興奮を覚えてしまう。
年上として、上司として、そして“女”として──
崩してはいけないはずの何かが、下条あかね(24)の視線一つで揺らぎ出す。
けれど、彼女の指先が触れたのは、茉奈の
心に眠っていた、もっと深い欲望の記憶だった。
過去に交わされた、親しい"ママ友"との秘密の夜。そこから始まった、服従と支配が織りなす静かな悦び。
これは、心と身体の奥底を記した茉奈の記録。
そして、それを綴ることでやっと気づいた――
あかねの存在が、どれほど自分を救っていたのかを。
共鳴の先の待つものは――そのすべてが、この日記に静かに閉じ込められている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 17:40:00
78845文字
会話率:24%
クリスマスイブの夜に起こった、超遊人大学生×アラサー女子のお話。
有田めぐみ(ありー)は仕事帰りに、幼馴染の弟である瀬戸秋斗(あっちゃん)に偶然出会う。一回りほど違う秋斗に車に「乗せて」と言われ、昔から彼に甘く、更に押しの弱いめぐみは承諾し、彼を送っていく事に。
車のなか、大人っぽくなった彼になぜかドキドキしてしまって――?
超遊び人の年下大学生とアラサー女子の、甘くて長い長い、クリスマスイブの夜にあったお話。
※ほぼエロいので、苦手な方はご注意ください。
※成人向けの作品に
なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 17:24:04
9295文字
会話率:36%
自他公認、ろくでもないダメ人間の牧田瑛二。
酒飲みの帰り道、殺人事件の容疑者になる。
これで人生終わったと絶望していたところで、再び転機が訪れる。
牧田は自分の人生をやり直す事が出来るのか?
最終更新:2025-07-24 16:27:34
221160文字
会話率:29%
気づいたら、めちゃくちゃ好みのイケメンと見知らぬ部屋にいた。
しかも私はベッドの上。
うん、夢だな
そう思い積極的に抱かれた。
けれど目が覚めても、そこにはさっきのイケメンがいて…。
今さら焦ってももう遅い!
◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎
※一話がかなり短い回が多いです。
※アルファポリスにも掲載しています
コンテスト応募用に、完結済みの作品を急ぎでアップ予定です。多分明日中くらいには
最終更新:2025-07-24 15:59:16
1707文字
会話率:27%
これは、互いにすれ違いを乗り越えて成長し、真実の愛を得るお話。
膨大な魔力とその性格・容姿からカナルリカ王国で「雪の聖女」として崇められている侯爵令嬢シルヴィアは、生まれてすぐに母親を亡くし、その数年後家族とも引き離されて育った事で孤独と寂寥感に耐えながら聖女としての責務を全うする日々を送っていた。
そんな中、シルヴィアへ国王が息子・王太子グレイルが謎の病を患い苦しんでいるので助けてほしいと頼まれる。
国王によって案内された先にあったのは、魔法陣により硬く閉ざされた扉。ある
出来事によって国王たちを拒絶し部屋に引きこもるようになったグレイルはその中にいるという。
だがシルヴィアが発した言葉に何やら影響を受けたグレイルは、硬く閉ざしていた扉を開いてシルヴィアを受け入れる。
更にある出来事以降、グレイルはシルヴィアと一緒にいたいと願い、自分の部屋で暮らさせるようにして…?
母を亡くし父と継母を拒絶して孤独を選んだ引きこもりヒーロー×母を亡くし家族から引き離された孤独な聖女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 13:32:51
156193文字
会話率:49%
今好きな人がいます。
相手は産業医の千秋柾哉先生。仕事上の関係で気まずくなるぐらいなら眺めているままでよかった。
それなのに千秋先生からまさかの告白…?!
「俺と付き合ってくれませんか」
どうしよう。うそ。え?本当に?
「結構はじめから可愛いなあって思ってた」
「なんとか自分のものにできないかなって」
「果穂。名前で呼んで」
「今日から俺のもの、ね?」
福原果穂26歳:OL:人事労務部
×
千秋柾哉33歳:産業医(名門外科医家系御曹司出身)
最終更新:2025-07-24 12:31:27
98384文字
会話率:51%
ジュリアーナには婚約こそまだ結べていなかったが、家も認める夫候補のエルンストがいた。事実婚状態で睦まじく暮らしていたが、ある日、エルンストを王女殿下の王配に望むと言われ……。
最終更新:2025-07-24 12:10:00
8945文字
会話率:15%
とても辛いことがあって泥酔した日、慰めてくれたのは血の繋がらない義弟だった。
エロ薄めです。
※アルファポリスにも掲載しています
最終更新:2025-07-24 10:24:31
11017文字
会話率:36%
芦屋美波は入社一年目の新入社員。幼い頃から人見知りで人と喋ることが出来ず、いつも一人で居た。
とある日、強制的に参加させられた同僚達とのバーベキューで、同じ会社の三歳年上結城涼介と知り合う。
穏やかで優しい彼に惹かれ、二人で会っているうちに体の関係を持ってしまう。
彼は「恋人は作らない」という主義なため自分は体だけの関係なのだと割り切ったつもりでいた。
※書き溜めしてある分は毎日投稿予定です。
最終更新:2025-07-24 08:04:21
38388文字
会話率:37%
ホワイト企業に勤めたい元社畜主人公が周りのちょっとアレな性癖を持ったお嬢様達に振り回されたり、振り回したりするお話
ブラック企業に勤めていた男はある日転生した。
転生した七雲ハル(なぐもはる)は日本有数の資産家の当主の妾の子だった。
今度こそホワイトな企業に就くために、天使のような妹と共に行きていこうと決意する。
しかし、当主から通うことを指示された鳳城学園ではお金持ちの御曹司やお嬢様の無理難題が降りかかり、結局忙しいというハメに──
そして金持ち達は皆、人
に言えないような特殊な性癖を抱えていたのだった。
※サブタイトルの☆マークはエッチシーンあり
日間ランキング 1位(2025/7/4)
週間ランキング 1位(2025/7/8)
月間ランキング 1位(2025/7/24)
四半期ランキング 位()
年間ランキング 位()折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:35:47
134920文字
会話率:36%
彼氏にフラれた上村朱里(うえむらあかり)は、酔い潰れていた所を上司の速見尊(はやみみこと)に拾われ、家まで送られる。タクシーの中で元彼との気が進まないセックスの話などをしていると、部長が自分としてみるか?と尋ねワンナイトラブの関係になってしまう。
かと思えば出社後も部長は求めてきて、二人はただの上司と部下から本当の恋人になっていく。
だが二人の前には障害が立ちはだかり……。
※ 過去に投稿した短編の、連載版です
※ アルファポリス様、エブリスタ様にも転載しています
※ エブ
リスタ様では(過去最高)総合ランキング1位、恋愛ランキング1位、トレンドランキング1位、本棚(ブクマ)2万以上いただいています(嬉しい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:30:00
1138015文字
会話率:40%
作:郡司十和 (旧・もしも)
女性向け
連載
N2672KJ
菊田繭は高校一年生の時に初恋に落ちる。
相手はクラスメートの守山陽太。
繭は毎日のように陽太に告白するが、真面目に請け合って貰えない。その内、陽太には他に彼女が出来た。
来るもの拒まずの陽太に、何故か繭だけは受け入れられないまま、大学四年の最後。繭は陽太に最後の告白を拒まれ、そしてお別れをした。
※途中、(最後まではしませんが)無理矢理表現があります。
該当章には前書きで注意書をします。
最終更新:2025-07-24 06:30:00
64515文字
会話率:50%
「たくさん気持ちいいことを教えてやろう。……私から離れられないように……」
魔法が人々の生活に根付くラフィート王国。
王都の片隅にある『魔女塾』で生活していた『魔女』オフィーリアは、制御不能な強大な魔力に苦悩する王子レンに召喚される。
魔女とは、契約によりその魔力を行使する存在。
彼が求めたのは、彼女の涙とキスが織りなす禁断の魔力だったーー。
タイトル通り、王子様が魔女っ子を泣かせて可愛がってキスしまくる話です^^
最終更新:2025-07-24 06:00:00
86421文字
会話率:37%
「あなたの愛らしい姿が理性を狂わせる。それに抗えない卑しい私を許してください」
薬屋を営んでいる赤髪赤目のテミシアは優秀な薬師。ある日、うっかり超強力媚薬を聖騎士であるスプラルにぶっかけたら、さあ大変。
麗しい容姿で巷では清廉潔白と評される彼に仄暗い瞳で迫られた上に、何度達しても彼の欲は留まるところを知らず……。
挙句の果てに元々冗談でテミシアを口説いていたスプラルが、より積極的に愛を囁くようになってきて……。
「テミシアさん、私はあなたと出逢った時からずっと……」
熱っぽい
視線で囁かれても、彼に好意を抱かれるようなことをした覚えがないテミシアは大混乱。
ちょっと待ってください、聖騎士様。もしかして、ほかの女性を間違っていませんか!?
そんな中、実はテミシアが「魔女」の血を引くことが判明し……。
人付き合いが苦手な訳あり薬師と、これまた何やら訳あり聖騎士様の性なる攻防戦!
■1日1回、早朝更新。全36話。完結まで予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 04:10:00
62260文字
会話率:33%
ノワルヴァル伯爵家のアンジェルは、修道院から派遣された若き家庭教師エティエンヌに、密やかな恋心を抱いていた。
彼は神に仕える聖職者。触れてはならぬはずの彼との授業は、やがて、甘く危うい恋へと変わっていく――
だが、それはすべてを狂わせる始まりだった。
独占欲に満ちた兄伯爵の執着。義姉の奸計。身分の違い、宗教の戒律、そして女としての「役目」。
禁忌を知った兄によって、アンジェルは塔に幽閉される。
それでも、エティエンヌは夜ごと忍び寄り、罪深い愛を貫こうとする。
やがて訪れる断罪
の裁き、還俗、再会。そして最後の夜。
「あなたが赦されないというのなら、あたしごと罰してください」
誰にも祝福されぬ恋の果て、ふたりが選ぶのは、愛と魂で結ばれる救済の道──
背徳と純愛が絡み合う、耽美で過激な中世ラブロマンス。
R18該当箇所には、タイトルに(R)の表記があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:17:12
208223文字
会話率:30%
『借金を抱えた教会を救うため、シスターが選んだ副業は──“おっパブ”でした』
聖アストリッド院は、教会と孤児院を兼ねた小さな施設。
育ててもらった恩を返すべく、ルミナリアはシスターとして毎日を懸命に生きていた。
だがある日、司祭のやらかしにより聖アストリッド院は莫大な借金を抱えてしまう。
子どもたちを守るため、ルミナリアは“時給のいい夜の仕事”を選んだ。
最初の客は、日頃から教会を支援してくれていた領主・クロヴィス。
穏やかで親しみやすいと思っていた彼はルミナリアに「借金を
肩代わりする代わりに、交換条件を呑んでもらう」と告げ──
無垢なシスターと、不器用な領主様の、じれ甘・年の差執着ラブ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
17804文字
会話率:29%
長年ペアを組んできた魔術師セフィナと、双剣士カイルは信頼厚い相棒同士。
……だったはずなのに、ある日セフィナは見てしまった。
カイルが、自分の名前を呼びながら“している”ところを。
それ以来、自己嫌悪に陥ったカイルに距離を置かれ、
もやもやしたまま自分でも真似をしてしまったセフィナは、ようやく気づく。
……私、カイルのこと、好きなんだ。
ただの任務仲間だったはずの二人が、心も身体も、ひとつになるまで。
一途すぎて裏で根回しまでしていた番犬剣士と、口数は少ないけれど素直な鈍
感魔術師の、じれじれ純情ラブ。
※五話完結予定。初日20時公開、二話目以降は毎日8時/20時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:00
32393文字
会話率:20%
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