足音 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:62 件
「……!! お兄ちゃん!? ……!! お姉ちゃん!! お兄ちゃん目を覚ましたよ!!」
「……!! ……!! 分かる!? お姉ちゃんだよ!! ……!!」
━━ ……うるせぇな。……何だよ一体……。
その声は闇を切り裂き光を もたらした。その光の先に二人の少女の姿が映る。
「……誰だ?」
オレの目に映るのは真っ白な天井と二人の少女だ。一体 何者だろうか、
━━ 見覚えの無い その二人の少女は涙を流しながらオレに しがみ付いてギャーギャーと喚いている。
身体を動かそう
とするが自由が利かず、━━ と言うよりは全身の力が入らずオレは少女たちの喚き声に うんざりするしか無かった。
その時、━━ 慌しい足音を鳴らしながら白衣の男が看護師の女性を伴って姿を現す。
「気が付いたか!」
その男は医者だった。
曰く、━━ オレは中学校からの帰宅途中に事故に巻き込まれたのだと、意識不明のまま一ヶ月もの間 病院で眠り続けていたのだと、
それが たった今 目を覚ましたのだと ━━。
そして、オレに抱き付いて涙を流していたのはオレの姉と妹だと ━━。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 19:00:00
243366文字
会話率:50%
『最初に挿入したのは弟だった。』
弟✕兄。高校生。
強姦、輪姦の描写が多々ありますのでご注意ください。
※書くのが遅いため、完結は、はるか未来の予定です
※チェックしているつもりですが、誤字脱字など、ご指摘いただけましたら幸いです
最終更新:2024-05-29 22:00:00
137062文字
会話率:56%
月那国は日本から東海上2400㎞ほどにある、女だけが暮らす不思議な島国。
そこに迷い込んだ男が体験したものとは。
第二次世界大戦の足音が聞こえてくる時代。とある事情で月那国に赴任した日本の会社員・高井恭介は、愛梨と麻紀というふたりのJSと出会う。
幼い妻たちとの、夢のハーレム生活が始まるのだった。
最終更新:2024-04-03 10:01:04
14779文字
会話率:31%
貧乏画家のロランは、酒とギャンブルに溺れる日々を送っていた。
ある日突然、家を訪れた男に脅されて、仕事を引き受けることになった。
貴族に絵の教師として雇われるが、ロランが依頼された本当の仕事は、深窓の令息ダーレンを虜にして、生殖不能にさせることだった。
かつて神童と呼ばれて将来を期待されながら、師の裏切りにあって、地位も愛も全て失ってしまったロラン。
純粋な心を持つダーレンと触れ合うことで、捨て去ったはずの情熱を取り戻し、愛し合う喜びに目覚めるが、崩壊の足音は着実に迫っていた
。
ロランの世界が赤く染まる時、ロランは真実を知ることになる。
⭐︎人魚の血をひくワケあり美形攻め×才能をつぶされた不憫美人受け
※受けは過去に男の恋人あり、タチネコ両方経験済み。
※攻めは体格は完全な大人ですが、精神面は幼い、という設定です。
※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:00:00
119236文字
会話率:31%
戦争の足音が次第に高まる中、政府は治安維持法を制定し 反戦思想家等の徹底弾圧に乗り出した。
その先鋒の最前線に立ち 活躍したのが特別高等警察で、略して特高である。
戦争反対を叫ぶ共産党系、いわゆるアカは検挙され 殴るけるの暴力は茶飯事の取り調べの上に ことごとく投獄された その家族も連座で連行され 自宅に返されるなどは稀であった 矯正施設に送られる運命だった
小説は当時の特高警察を背景に その矯正施設に入れられた娘たちを食い物にし、群がる男たちの
実態を描いたものです
前嶋
は特高の保護観察官という立場を利用し まさにエロ三昧の日々を送っていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 11:53:20
8488文字
会話率:56%
作:もずく酢2022号
男性向け
完結済
N5424IH
※製品版が4月20日よりDLsiteで販売開始します!
https://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ01170318.html
ドゴゴゴゴゴゴーーッッ!!!
凄まじい轟音が耳を劈(つんざ)き、身体がバラバラになるような衝撃が全身を襲った。
「(・・・・・・・・・・・・。
なにが・・・・・・起きた・・・・・・?)」
身体の感覚がほとんどない。
痺れたように指先の一本すら動かせない。
ずっしりとした重量
感と圧迫感があって息が苦しい。
身体のあちこちから血(?)が流れていく鈍い感覚に気付くと、思い出されたような激痛が走り始めて顔をしかめた。
俺は土砂崩れにでも遭ったのか・・・・・・?
ザッ、ザッ、ザッ、ザッ。
泥道の上を歩くような足音が聞こえてきた。
通りすがりの人だろうか?
まさか、天使か死神ではあるまいし・・・・・・。
俺は足音の主を確認する前に、ゆっくりと意識を失っていった。
※エロシーンのある話には☆マークを付けておきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 00:00:00
83699文字
会話率:25%
心霊スポットで命を絶とうと一人、飲めない酒をあおっている今日が誕生日で四十五歳になった俺。そこへカップルの足音が近づいてきた。慌てて隠れると、そこへ置きっぱなしになっていた弁当の食べ残しを見られてしまい、こんな所で弁当を食べる寂しい奴がいるのかと鼻で笑われる。ブチ切れた俺がこっそりカップルの後をつけると、彼らはそこでいいことを始めようとする。そして俺は怒りに叫び、男を追い払い、半裸になっている彼女を辱めるが……!?
最終更新:2023-06-02 21:55:37
6324文字
会話率:33%
必ず転生者の娘が一人生まれるブロウズ侯爵家。その娘たちは必ず「閨事」に関しての知識を持っており、彼女たちは「閨の魔女」と呼ばれていた。
そして今代の閨の魔女、リリーもまた日本で大人の玩具を開発していたOLだった前世を持つ少女。
今日も今日とて楽しく大人の玩具を開発するリリーの元に高貴なる人が訪ねてきて…。
※(改)が入っておりますが字下げ処理をいたしました。わかりにくく申し訳ございません。内容は変わっておりません。「恋の足音」のみ一度内容を修正いたしました。
最終更新:2023-02-01 10:07:36
81207文字
会話率:31%
『D/Sユニバースの世界に転生したはずが、Commandがどこかおかしい。』と同じ世界観のお話。
D/Sユニバースを元にしたBLゲームの世界と似通った世界に転生したことに気が付いたルーカス・フローリアは、ヒロインの実家で最低クラスのDom・劣等(ミディオク)として産まれたことで虐げられていた。そして、ヒロインである弟の破滅の足音が聴こえ始めた時、ルーカスはとある可能性に気が付き、動き出す。
※主人公は最終的にはSubになります。受けです。
※イチャラブは予告なしに発生します
※Domの騎士アレク×ルーカス
※男性妊娠可能な世界観ですが、妊娠出産シーンはありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 00:00:00
13873文字
会話率:41%
私は明日には奴隷落ちする。父の残した借金の為だ
どんなに駆けずり回っても採掘も底をついた鉱山の融資なんて誰もしてくれ訳がない。私は貴族の称号も放棄し逃げたが執拗に命を狙われ続けた。今回も何とか逃れたけれど深傷を負った。血はどんどん流れ地を染めていく多分もう助からないだろう。その場に崩れた。奴隷となって死ぬのだけは避けられた。
これで良かったのだろう。私は夜空に向かって消えゆく意識と共に笑った。
駆けつける足音が響く。三部作です。
18禁場面入ります。ボーイズラブ
最終更新:2022-12-10 20:00:00
14209文字
会話率:12%
大阪の船場で 呉服屋をしながら 高利貸しをし なおかつ、女を買って身売りさせるという女衒業を営む父親。 色と欲の本能を曝け出し手あたり次第に女を引っ張り込んでは弄ぶ。
色事では変態でだらしない父親だが 商売の才覚にかけては 立夫はとても足元には及ばないと思っていた だが いつの日か 父を超える美女を囲い 商売も日本一になってやるという 野心を持っていたのである 世情は不景気のどん底で 満州事変勃発とともに戦争への足音も高くなっていく中で 父親の突然の死去で 運命は否応なく変
わっていく・・
立夫を支える複数の女たちの愛憎もからみ・・果たしてどうなるのか そんな小説を書いてみたいですね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 21:23:57
2383文字
会話率:50%
作:宮間アキ
ミッドナイトノベルズ
短編
N1065HX
僕は、一日に一度蹴られる。
僕らは、一日に最低でも二度刺される。
30人ほどの小さな部屋で孤立している、タカヤマ。
そんな彼を毎日見守る、マナブとカオル。
決して、平和ではない日常がヤツの嗤顔《えがお》と共に消えていく。
––タカヤマ、ごめんな……。
最終更新:2022-10-23 14:00:15
4042文字
会話率:19%
内に何も無い大学生の私と幼馴染の彼。
空っぽの身体を満たすように私は彼と性活に溺れていく。
しかし彼には特殊な性癖があって、、、、
死ぬ直前に聞こえてくる深い暗闇からの足音。
快楽はどこ?
最終更新:2022-10-08 05:29:33
443文字
会話率:22%
時代は大正から昭和に変わろうとしていた
日本は軍閥が睨みを利かしており、戦争への足音が高まっていたころである
そんな中で遊郭の跡取りとして入り込んだ 主人公は 女郎や芸妓たちの上に立ち
性欲のほしいままに 君臨することになるが・・
主人公にはぬぐい切れないコンプレックスがあった それは特高の幹部になっている兄の存在だった 兄貴にだけは負けたくない・・この執念が数々の波紋を呼ぶことになった
最終更新:2022-09-29 22:40:07
3484文字
会話率:40%
作:足音鳴らし
ミッドナイトノベルズ
短編
N0069HW
先輩と私。欲しかったのはキス。
最終更新:2022-09-25 23:06:34
1477文字
会話率:34%
桃谷結斗(モモタニユイト)は、自分が知らない間に幼馴染の篠山純(シノヤマジュン)がピアノの動画配信で有名人になっていたことを知り、一人取り残されたようで急に不安になる。
家族よりも長く一緒にいて、お互いの情けないところもかっこいいところも、優しいところも、嫌いなところも全部知っている二人。長く続いた幸せな関係は、突然終わりの足音が聞こえ始めて……。
受けが無自覚の両片思い*幼馴染*大学生*(攻めの)溺愛のお話です。
カップリングは、美形ストリートピアノの動画配信者×(元)
平凡大学生。カラオケ大好きな男の子のお話です。
掲載中
#エブリスタ#pixiv#BLove
※全年齢版:魔法のiらんど、カクヨム、本家なろう(性描写はありません)
※2022年12月18日 改稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 15:41:40
81060文字
会話率:37%
深夜に散歩するのが趣味の男がいた。喉の渇きに従い自販機に訪れると、すぐそばで足音が。
不審に思いそこを覗き込んだ男の目には、
赤らんだ発情顔を潤ませた、全裸の美少女が映っていた。
最終更新:2021-12-08 22:00:00
12705文字
会話率:44%
ある日の放課後、高校三年生の新見(主人公)は職員室に駆け込んだ。彼は友人の山崎に追われている。職員室にいた女性教師――奥野美帆子に「匿って欲しい」と嘆願する。美帆子は古文の美人教師で、着任してから二年目。彼女は新見の憧れの女性でもあった。
困惑する美帆子だったが、迫る山崎の足音と、新見の切迫した様子に、仕方なく匿うことを了承する。
ところが新見が隠れる場所として指定したのは、職員室にある美帆子自身の「机の下」だった。やがて山崎が職員室に訪れて、新見は美帆子の「机の下」―
―暗がりの世界に身を隠す。そしてその場所から新見は、憧れの人の太腿に触れ、タイトスカートの中の花園に少しずつ迫るのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:24:17
17349文字
会話率:30%
世界戦争(後の第一次世界大戦)の足音が聞こえ出したパリ、鍛冶屋見習いのグランは、ひょんなことから路上で男娼のエマを拾う。エマとの関係は次第に深くなっていくが、薄氷を履むような二人の生活に、グランとエマはそれぞれ将来を模索し始める。
※アルファポリスにも掲載しています
最終更新:2021-10-16 15:00:00
40592文字
会話率:60%
会社員の久保田朝陽は、社宅アパートの真上に住む同僚の水野に、長年に亘って片思いを募らせていた。一方で、ゲイとしての恋愛は別物として楽しむ生活のなか、紹介された柴田との関係もスタートさせた。
優しく誠意ある柴田との関係が充実していく中で、水野が思わせぶりな態度を示すようになり……。
BLです。
エッチシーンも数回あります。
普通の人の普通の恋愛を描きました。
最終更新:2021-10-07 18:30:10
45741文字
会話率:45%
小国の貴族出身の軍人が、魔族の王のもとへ嫁入りしようとして部下の将軍に下げ渡される話。
最終更新:2021-10-03 23:04:53
9583文字
会話率:31%
亜夜果は、毎夜夢を見る。
夜毎に近付いてくる足音。
底知れぬ不安に苛まされながらも、一人暮らしを満喫しながら仕事に励む亜夜果だったが。
新卒の社会人3ヶ月目、帰宅中襲われた亜夜果を救ってくれた青年は高校時代憧れていた、尭司《たかし》だった。恋の予感に浮かれるその夜、夢は突然、亜夜果を捉え……。
最終更新:2021-08-08 12:16:44
83083文字
会話率:35%
作:龍泉 武
ミッドナイトノベルズ
完結済
N3213GA
剣と魔法の力が実在する世界の物語。場面は学園都市ラフレスタからエストリア帝国の帝都ザルツに移る。
ラフレスタの乱をなんとか乗り切ったアクトとハルは帝皇デュランからの依頼を遂行するため帝都大学へ一時的に籍を置く。当初は簡単な仕事だと思っていた彼らだったが、思わぬ材料不足によって足止めを食うことになる。平穏に思えた帝都ザルツの暮らしだったが、その水面下では様々な陰謀と事件が蠢き、そして、否応なく巻き込まれいくふたり。こうして運命の歯車は再び回り、新たな出会いと冒険の旅が始まる
。
果たして彼らは何を得て何を失うのか。
追い詰められた研究者、奉られた英雄達、嫉妬に染まる人間、権力争いに明け暮れる教団、虐げられた種族とそれに抗う者達の行く末、見え隠れする隣国ボルトロール王国の野望、人の常識を遥かに超えた敵、そして、戦争の足音・・・ふたりの運命はいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 06:33:47
864860文字
会話率:25%
作:kota
ミッドナイトノベルズ
完結済
N4858GZ
下記1話抜粋
東京都 新宿 地下
――ピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ
朝を告げる電子音に背を向けつつ、後ろ手で荒っぽく止めにかかる。音が止み、再び静寂が訪れた部屋に彼の睡眠を妨げるものは無くなった。二度寝する為に掛け布団を指先で軽く整える。
脳が覚醒しきる前に二度寝への体制を整え、後は睡魔に身を任せるだけとなった時、扉の開閉音がして自身に向かってくる足音。それが誰なのか、そしてこれから何が起こるのかを知っている彼は、全力で寝ているフリをした。
「時計
……鳴ったでしょ。何でまだ寝てるの?」
彼の予想とは別人の声が聞こえ、つい振り向いてしまう。二度寝しているところを金髪の美女に起こされるというルーティンが崩れ、布団から出つつ不満を洩らす男。
「時間に間に合えば問題ないと思うなー、それよりいつもはケイさんが起こしてくれんだけど……」
「ケイさん、亡くなったから」
人が死ぬことは何ら珍しいことではない。地上に生物兵器が蔓延っていれば尚のこと。ましてその対抗手段を得るために日夜人体実験をしているのでは、何処にいようと死を意識せざるを得ない。
ケイの訃報に思わず天を仰ぐ。会えるはずだった人、起こるはずだった出来事――約束することで必ずその未来が訪れるという保証は無い。
数年ぶりに1人で着替えを済ませ、部屋を出る。その背中から漂う覚悟は、暗澹な日々からの解放を誓ったが故。
ーーーーーーーーーー
完結
全15話(プロローグ、エピローグ込み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:00:00
43722文字
会話率:30%
北方の国で生きていたポリーナは、ある日突然、誘拐されトゥルハン帝国の皇帝の妾として売り飛ばされてしまう。
そこで「ヒュマシャ」という名をつけられた彼女は、教育期間を終え、ようやく皇帝の後宮に入ったその日の夜、突然見知らぬ部屋で目覚める事となった。
「こ、こは……、何処……?」
掠れた声でそう呟く彼女に、細い身体を組み伏せた青年が冷えた感情のまま言葉を落とした。
「こちらこそ訊きたい。お前は何者だ? 誰の命を受けて、ここにやってきた?」
【黄金の鳥籠】と呼ばれた皇子た
ちの幽閉場所。
そこで出会った青年と、ヒュマシャは暮らしていくうちに徐々に心の距離を縮めていく――。
彼と自身の明日を変える、運命のその日の足音を聞きながら。
☆つきのエピソードは、性描写ありのものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 21:00:00
215360文字
会話率:34%
帰る場所をなくした錦花(きんか)は、最後の居場所となった砦で歌をうたっては客に買われる日々を送っている。
ある夜、いつもの相手であった豪商の息子の代わりに彼女を待ち受けていたのは見知らぬ貴婦人だった。ステージの上かベッドの上でしか鳴けないというその声を聴きたいという彼女に抱かれながら錦花は鳴き、ついには心まで奪われてしまった。立葵(たちあおい)と名乗るその客の訪れを期待しながら歌うようになった錦花は、いつしか彼女を満足させるためにステージに立つようになっていく。そんな錦花
の気持ちに応えるかのように、立葵もまたたびたび錦花を競り落とし、共に夜を過ごすようになっていった。
このまま立葵の小鳥になれたらどんなに幸せか。
束の間に夢にすがる錦花。しかし、永遠とも思われたその日常にも終わりの時が足音もなく近づいてきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 23:13:38
33572文字
会話率:22%
ある国に、呪われた兵士がいました。
兵士は魔女の呪いで、性交渉を行った相手が不幸になる体質となってしまいました。
真面目に仕事に励んでいた兵士の前に、周辺国家一の美女であるお姫様が現れます。
お姫様は輿入りが決まっていますが、相手は高齢の国王で、不幸になって未亡人になることを望んでいました。
お姫様の出発前日、お姫様は目的を果たすため、仕事中の兵士と二人きりで会えるよう取り計らうのでした。
最終更新:2020-11-28 00:00:00
102139文字
会話率:60%
会社勤めと飲み会に疲れ、散々な思いで自宅にたどり着いた未久。彼女はストレス解消のために、暴飲暴食をし、ちょっと変わった動画をオカズに自慰行為にふける。
カレシを作ることをあきらめ、社会に打ちのめされた女性が自分の肝臓、心、未来を徐々に壊しながら目の前の快楽に頭をとろけさせる様を描いた、若干社会派の香りがする官能小説。
この作品は「どうして缶チューハイがオナニーと自殺に向いているのか?」Nコード「
N8340FW」の二次創作です。
最終更新:2020-10-30 14:55:51
5032文字
会話率:2%
弟を連れて、走って逃げていた。父である国王陛下達を殺害した、敵国の兵士から。迫ってくる足音に怯えながら。※シリアス風の性描写メイン作品(?)異世界ファンタジーです。不定期更新。(※)は残酷描写です。思いっきり無理矢理等含みますので苦手な方は回避願います。
最終更新:2020-09-21 16:40:37
67279文字
会話率:62%
コン、コン、コン、コン
靴の音が廊下に響いた。
それ以外の音はなかった。
一緒に来ていた宅建業者の人でさえ、一言も発さない。
うやうやしく僕を部屋にうながすだけで、足音ひとつ立てなかった。
エコーのように響くそれは、まるで水底の気泡のようですらあった。
マンションの一室を見学に来ていた。
「ここに決めます」
さして考えもせず僕は決めた。
耳障りな自分の声があたりに響いた。
最終更新:2020-09-04 21:30:59
8839文字
会話率:13%
主人公は大手不動産ブローカー社員の黒岩稀奈(くろいわまれな)。仕事上のパートナーである部下とは秘密の関係がある一方年上の資産家の愛人でもある。他人の欲望を手玉に取り目的を達成していく稀奈だがやがて破滅の足音が近づいてくる。
キーワード:
最終更新:2020-07-05 15:41:29
18605文字
会話率:43%
弟✕兄。
別に連載している「足音」の短編いろいろ、です。
※時系列や視点がバラバラの上、とても短いお話もありますので、本編を先に読んでいただけましたら助かります
最終更新:2020-05-02 08:00:00
11260文字
会話率:43%
江風遙香率いる妖怪探偵団と妖怪真理財団との決戦の日々はわずかだが足音を立て歩み寄って来ていた。
日野坂琴音がお会いしたいと思っている鹿島神社の巫女である鹿島沙織(かしまさおり)は琴音が望んム通り遙香たちに力を貸すのであろうか・・・
そしてついに妖怪真理財団との戦いの火蓋が切って落とされようとしているが、はたして絵風遙香たち妖怪探偵団は妖魔心理財団率いる妖怪達に勝てるのであろうか?」
最終更新:2020-03-21 23:00:00
185232文字
会話率:48%
わたしには一つだけ人とは違う所がある。それは幼い頃から見るとある夢のことだ。場所は決まってタンポポ畑のあるお城で、青い光を放つ蝶がひらひらと舞い踊っている。その幻想的な世界では、登場人物は現れない。一人で時間を潰すことになるのだ。ところがその日はどうしてか足音が聞こえた。わたしは好奇心ゆえにその主を待ち望んでしまうが……
夢の世界にトリップした女子高生と彼女に執着する男の話です。
最終更新:2020-03-15 16:49:42
22737文字
会話率:20%
私、姫川守華(ひめかもか)は、両親を交通事故で亡くし、如月学園の特別特待生として入学する。
周りは、超お嬢様・御坊ちゃまばかりで萎縮する私に、嫌がらせからか、お嬢様達は学級委員を押し付けた。
学級委員として、放課後の校舎を怖々回る私。
しかし、何かが後を追ってくる足音が。
それから必死で逃げると、夜間クラスの漣狂四郎(さざなみきょうしろう)先輩にぶつかった。
私と漣先輩の甘く痺れる恋の物語り
最終更新:2020-02-13 19:41:22
21629文字
会話率:28%
そんなにはエロ無いです。それでも良いと言う方、お願いします。m(_ _)m
私、姫川守華(ひめかもか)は、両親を交通事故で亡くし、如月学園の特別特待生として入学する。
周りは、超お嬢様・御坊ちゃまばかりで萎縮する私に、嫌がらせからか、お嬢様達は学級委員を押し付けた。
学級委員として、放課後の校舎を怖々回る私。
しかし、何かが後を追ってくる足音が。
それから必死で逃げると、夜間クラスの漣狂四郎(さざなみきょうしろう)先輩にぶつかった。
私と漣先輩の不思議な関係が始まる。
最終更新:2020-02-12 23:05:46
4390文字
会話率:30%
男は目が覚めるとある一室にいた。目は覆われており何も見えない。口は猿轡をはめられているらしい。両足はVに開かれている。男は懸命に脱出しようと試みるが、その努力は虚しくコッコッコッコという足音が男に迫ってくるのだった。
最終更新:2019-09-05 17:25:13
4343文字
会話率:59%
向こうから書類の足音が聞こえる。誰か読んで…、いや読み上げないで。なんでこんなに書類あるの、おれが王子だから? 種珠持ちだから、どっちもだからか。
体を重ねればそれは体からあふれて薄まり、相手が魔法使いなら、力は満ちて高まりやすくなった。種珠持ちとして過ごす五つ希の日々。(魔性生物と対峙したり、石を眺めてにまにまいじったりしているうちに攻めが少しずつ増えていく予定なお話です。)※ 複数相手あり、基本甘々。エロありに *マーク付けました。
最終更新:2019-07-30 18:27:11
87630文字
会話率:42%
不思議な話。怖い話を書こうと思っています。
幽霊。妖怪。怪物などの話の他に、人の心の中に住んでいる闇も書いて行こうと思います。
話は全部で十話の予定です。
全て独立した話です。多少の繋がりがある物もありますが、どれから読んで頂いても問題ありません。
初めの一話は、主人公の説明を兼ねた話から始めます。
どこかで聞いたことがないですか・・・足音だけが後から付けて来る怪異の話です。
最終更新:2019-03-29 21:15:00
82830文字
会話率:28%
ある日、俺は見知らぬ爺さんに話しかけられ、透明人間の能力を授かった。
だが、4つの制約があった。
【姿は見えないが、鏡に映る】
【声を出すと他人に聞こえる】
【足音も足形も消えない】
【消えた姿を自分では確認できない】
制約はあるものの、俺は透明人間を満喫することにした。
更衣室に忍び込み、トイレに潜む。姉に夜這いをかけ、性愛に溺れる。
やるべき夢はたくさんある。やりたいようにやってやろう!
老人が誰で、なぜこのような能力を簡単に俺に授けたのか、その謎が判明するのはずっと後
のこと。
俺は、コミュ障で奥手、素人女性との経験は皆無。
そんな俺が、この能力を手にした時、変態とすけべが暴走を始めた。
<舞台は現代の日本になります。異世界 ではありません。>
ラストはバッドエンドです。85話まで読んだら、読むのをやめることをお勧めします。
作者注:主人公は、驚くほどの自己中でゲス野郎です。内容もエグいです。
頭もおかしい。おそらく、イラとなるか、クスっとなるか、どちらかです。
誤字の修正は気付いたものから順次修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 14:54:51
230188文字
会話率:22%
アメリカを中心としたパンデミックにより世界に崩壊の足音が迫っていた。ウイルスに感染した者はゾンビと呼ばれる者になり生者を貪り性を満たす存在に変わる。
日本に駐屯している在日米軍は日本で発生したゾンビに対処していた。この物語の主人公レベッカは東京でのゾンビ撃滅を目的とした作戦イーグルに参加したが失敗に終わってしまった。
これはレベッカの日本での生涯を描いた物語。
この作品には[正規ルート]、[IFルート・BADEND]がありレベッカの選択で物語が変わります。
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・毎週土曜日投稿になります。
・至らない点があるかと思いますがよろしくお願います。(ーー;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 00:02:07
8791文字
会話率:38%
異世界に落ちてきた少年が男に執着されるはなし。(転載)
どうしてこんなことになったんだろう。
矢野秋人は、激しい動悸とどうしても震えてしまう全身を抱えて、細い路地の影にしゃがみこんでいた。
ばたばたと自分を探しているだろう複数の足音と、意味のわからない声が聞こえる。
寒い。
厚い、フエルト地のような上着の前を掻き合わせ、掌に息を吹きかける。
しんしんと、肌に染み入るような空気の冷たさに、矢野は、途方に暮れていた。
最終更新:2019-01-27 16:25:12
140865文字
会話率:1%
この世界には、妖魔と呼ばれる化け物がいた。
けれど、ある少年少女たちの活躍によって、妖魔を率いる妖魔王は退治され世界に平和が訪れた。
……はずだった。
しかし彼らは知らない。
徐々に迫り来る彼らを狂わす足音が近づいてくることに……。
そして、それに気づいたとき、彼らは遅かったことを知るのだった。
※この作品は不定期連載を予定しています。
最終更新:2019-01-06 18:08:46
261833文字
会話率:37%
寂れた廃屋に必死に逃げ、たどり着いた。
幾日も山を走り、日を避け、足音がつけていないかと必死に逃げてきた。
ようやく休める、と安堵したのはどうやら人の気配のない廃村のようだった。
人気の無さに安心し暮らす中、行き倒れていた男を拾ってしまう。
【大人版浦島太郎物語】です。
時代設定もなにもありません。
読んでいただいて、お気に召して下さったら評価頂けると幸せです。
最終更新:2018-11-19 23:00:00
18490文字
会話率:11%
駅前でじっと入り口を見つめる男。オトコは獲物を決めると足音を消して夜の闇を進む。
最終更新:2018-10-12 00:40:43
1863文字
会話率:18%
剣と魔法とスキルの世界。
シーマウマ公国に侵略の足音が鳴り響く。
侵略者はライオーン帝国。
かつて結んだ停戦協定の期限が切れるとともにライオーン帝国は侵略戦争を開始したのだ。
国力の差は明らかであり、勝利の可能性は限りなく低い。今のままでは。
しかし、シーマウマ公国にはある祭具が存在した。
祝呪箱と呼ばれる移動不可能な箱。
公国の建国時からあると言われるそれ。
この箱に願うのなら、望むままのスキルが手に入る。
その願いに釣り合うだけの呪いとともに。
箱様、箱様。料理がうまく
なりたいです。
祝福”料理技術(小)”を獲得しました。
呪い”味覚阻害(小)”を獲得しました。
”料理技術(小)”と”味覚阻害(小)”がスキルとして統合されます。
スキル”味盲の料理人(小)”を獲得しました。
ただし、祝呪箱には一つ言い伝えがあった。
曰く、女が願いをかけるのはやめておけ。
その言い伝えを守り、スキルの獲得は男だけが行ってきた。
「そんなことを言っていてはシーマウマは滅んでしまいます」
侵略軍が街に迫り、芳しい話は聞こえない。負傷者を救おうと聖女は祝呪箱に願いを告げる。
箱様、箱様。どうか私に癒しの力を。皆を救えるだけの力をお与え下さい。
祝福”聖女の慈愛”を獲得しました。
呪い”…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 21:40:31
46067文字
会話率:44%
假屋崎凛(かりやざき りん)は、リンデル株式会社の社員として働いている。が、その扱いはひどいもので地下の資料室に席を置いていた。そんな彼女を気に留める変人副社長 君若理人(きみわかりひと)が出入りしはじめ、正直彼女はうんざりしていた。そのことを友人の田中麗(たなかれい)に相談するのだが……。
最終更新:2018-05-06 22:21:20
4186文字
会話率:39%
假屋崎凛(かりやざき りん)は、リンデル株式会社の社員として働いている。が、その扱いはひどいもので地下の資料室に席を置いていた。そんな彼女を気に留める変人副社長 君若理人(きみわかりひと)が出入りしはじめ、正直彼女はうんざりしていた。そのことを友人の田中麗(たなかれい)に相談するのだが……。
最終更新:2018-05-06 22:10:27
4113文字
会話率:33%
ひたひたと愛されてみる。ちょっと主人公描写はありますが、お試し夢小説です。
最終更新:2018-04-28 08:00:00
12483文字
会話率:16%
作:真・究極滅神帝ジャスティレオモード2020世(デビル合体モード)
男性向け
連載
N9141DR
オレには、ずっと前からホレてる男がいる――。
(多分)年下で、顔はカワイイ系。
でも、仕事してる最中の真剣な表情は、胸がキュンって苦しくなるくらいにカッコいい。
ただ、チョッピリ問題があるんだよ。
オレは魔族で、アイツは人族。
魔族と人間は、ほんの十年前までは戦争してたからな。
みんながみんな、お手てつないで仲良しこよしってわけにはいかねぇ。
しかもまずもって言葉が通用しないんだ。
魔界語を喋れるやつなんて、人間の半分にもいるかどうか。
――でも、もう限界なんだよ。
毎朝アイ
ツをこっそり追っかけまわして、横顔を覗き見てるだけの日々なんてよ……。
だから、オレは今からアイツをさらって、抱いてもらおうと思う。
一期一会、最初で最後の契りになるだろう。
でも、本当にもう限界なんだ。
ああ、今日も聞こえる……アイツの足音が、息遣いが。
負けんなよなオレ――たとえ一回でも、やることやってもらえりゃ、絶対に孕んでみせる。
悩むべきことがあるとすれば、どうやってアイツを“その気”にさせるかだよ。
オレは、ほら、結構男っぽいから。
女の魅力ってやつには、ちょっとばかし自信がないんだよな……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 13:19:22
372570文字
会話率:44%
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