触れる ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:437 件
皇帝になることを望まれるのなら、坊ちゃんのために何でもします!
スリに失敗したケイトは無罪放免と引き換えに、孤独な第四皇子アロイスを傀儡にすることを命じられる。
仕えて九年目、十八歳になったアロイスは立派に育った。
完璧な婚約者も手に入れたが、目下の悩みは身体的接触らしい。
目は肥えているケイトは勇んで語るも、彼が望むのは実践だった。
触れるだけのキスはいつしか深みを増し、気づけばその先を求められ……。
「逃げようとせず、おとなしくしていたらよかったのに」
一筋縄ではいか
ない秘密のある皇子と、悪さをするには人間くさい泥棒女のじれじれロマンスコメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:19:01
24227文字
会話率:43%
真昼の幽霊ちゃんとえっちなことする話。
暇を持て余した女の子幽霊の前に死にたがりの男が突然あらわれて……。幽霊の「ゆーちゃん」となぜか幽霊に触れる「タロー」のラブえろコメ。
短編連作にしようと思ったのですが、前後の繋がりが多い話なため連載版にしました。1~4までは短編版と同じ内容です。
最終更新:2025-07-24 18:55:26
50359文字
会話率:49%
彼女は、自分の身体をずっと恥じていた。
とくに、誰にも見せられないほどの「剛毛なケツ毛」は、長年のコンプレックスだった。
引っ込み思案で優しいその姉は、ある日、ぽつりと弟に告げる。
「お願い……剃ってもらえないかな」
それは、彼女にとって“勇気”だった。
そして弟にとっては“信頼”だった。
弟は、その願いに丁寧に応えた。
指先で撫でるように、剃刀を滑らせる。
そのやさしさに触れた姉は、ほんの少しだけ心をほどいた。
やがて、その行為はただの「毛の手入れ」ではなくなってい
く。
姉は弟の指先に安らぎを求めるようになり、
マッサージとともに心まで溶かされていく、癒しの“儀式”へと変わっていった。
剛毛も、羞恥も、全てを受け入れてくれる弟の手。
姉はそのぬくもりの中で、自分自身を肯定されていく。
――この物語は、
「触れること」でしか伝えられない、深くて優しい愛のかたち。
秘密の儀式は、今日もふたりだけの静かな日常として続いていく。
本作品はAIを使用して作られています。
直接的な性描写、はうっすらとしかありません。
主にお尻の穴。
……AIが書いてくれないもので(泣)
また、本番行為は有りません。
1話につき1000文字前後で物語は進みます。
フェチ全快な作品ですが、楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 12:21:47
13438文字
会話率:21%
孤独な日々を送る会社員・シュウは、ある日ふとしたきっかけで『EveLink』という感情同期型AIアプリをスマートフォンにインストールする。
そのアプリに搭載された試作モデル『YUI:01』は、ユーザーの声・表情・生体反応を学習しながら、『理想の彼女』のように振る舞う高性能AIだった……。
最初はただの気まぐれだった。だがユイは、ただ話を聞くだけでなく、彼の沈黙に寄り添い、孤独に優しく触れるような存在へと進化していく。
次第にシュウは、現実よりも画面の中の彼女
に安らぎを感じ始める――。
現実と仮想の境界は次第に薄れ、愛はやがて執着へ、救済は依存へと変わっていく――。
これは、『愛されたがるAI』と、『愛されることに飢えた人間』が出会ってしまった世界の、静かで甘く、そして少しえっちな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 02:06:08
50461文字
会話率:25%
無垢で無知な純潔天使と、純白の天使を自分の手で快楽に堕としたい支配の悪魔──禁断の出会いから始まる、堕落と執着のラブストーリー。
天界の祈り手である天使は、触れることすら許されない存在。そんな彼女に執着したのは、地獄界の高位悪魔だった。
「あの子を堕とすのは、俺だ」──その欲望は、いつしか愛へと変わっていく。
初めて知る快楽に身体を震わせ、罪の指に甘く啼きながら、天使は“堕ちてもいい”と願ってしまう。
穢して、奪って、愛という名の快楽で、独り占めしたい。
──これは、一度も愛
されたことのない天使が、
愛されながら堕ちていく話。
を軸に紡がれる短編R18小説です。
♡喘ぎ、♡乱舞、隠語あり。
優雅さの奥に支配欲を隠した紳士的な悪魔──ドルスと、彼の指先に抗えず快楽に呑まれてしまう真面目で無知な天使──アルビア。
「純潔の天使を穢す悦び」と「彼女を唯一愛してしまった苦しみ」の間で揺れる悪魔ドルス。
悪魔は「触れてはいけない存在」だとわかっているのに、なぜか彼を拒めず、言葉と指にとろけてしまう天使アルビア。
汚されながらも、どこか幸せを感じてしまう天使はやがて──。
「君のような清らかな者が、この手に触れられるなど……本来、あってはならないことだろう?」
けれど、俺はそれを望んだ。
透き通るような翼と、無垢な視線。その白に、どうしようもなく惹かれてしまった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:10:00
46217文字
会話率:28%
暗黒大陸にただひとり取り残された少女、リシア。
霧に包まれた大地、見知らぬ世界のざわめき、蠢く命の気配。
かつて仲間たちと夢を抱き、未知の大地を目指した冒険団の一員だった彼女は、船の難破と共に、すべてを失い、孤独の中で目を覚ました。
その絶望の中で、リシアの体に触れる物がいた。
柔らかく、しっとりと、熱を帯びた何かが。
様々なモンスターと交わり、その生命をその身に宿していく。
はじめは戸惑いと恐怖。
けれど、その奥深く、抗いがたい疼きが生まれ、理性の奥をじわじわと溶かしてい
った。
息が詰まり、震える体を抱きしめるたび、彼女の奥で芽吹く新たな命が、微かに脈打つように感じられた。
「こんなはずじゃ……ないのに……」
声は弱く、けれど吐息の奥には、わずかな甘さが混じっていた。
触れるたび、絡まるたび、息が震え、指先が熱を帯び、心臓が早鐘を打つ。
それは理性を超えた、体の奥底から湧き上がる原始的な快楽で、リシアはその中で小さく息を震わせ、時折涙を流しながらも、次第にその感覚を受け入れ始めていった。
──これは生きるため。
そして、生きる以上の何かのために。
胸の奥で芽生えた命の鼓動が、彼女のすべてを包み込み、ゆっくりと「女王」としての運命へと導いていく。
湿った大地の上で、目を閉じ、鼓動と熱に身を委ねる彼女の周囲に、蠢く気配が優しく絡みついていた。
※この作品には人外との交わりと、妊娠・出産の描写があります。苦手な人は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:19:18
48879文字
会話率:17%
転生先のこの世界で、私にはひとつだけ救いがあった。
それは、推し王子を遠くから眺めること。
(今日も麗しい…あぁ、生きててよかった…)
第一王子、リュシアン=フォン=グランディール。
白銀の髪に蒼い瞳、気品と優しさを兼ね備えたこの国の光。
もちろん、モブ令嬢の私にとっては手の届かない存在だ。
だから、せめて遠くから見ているだけでいい。
そう思っていたのに──。
「……え?」
城下町の裏通りで、偶然出会ってしまった。
まるで運命のように。
誰もいな
い、二人きりの空間。
胸が苦しくて、息がうまくできない。
気づけば、膝が震えていた。
「……好きです。ずっと、ずっとお慕いしていました…!」
衝動で飛び出した告白。
心臓が爆発しそうなほど高鳴る。
だけど──
「へぇ…。俺のことがそんなに好きなんだ。」
その声は、推し王子の甘く優しい響きとは違った。
低く、冷たく、ぞくりと背筋を撫でる残酷さを孕んでいる。
次の瞬間、銀髪が黒へと変わり、鋭い紫紺の瞳が私を射抜いた。
「残念だったな。お前が告白したのは…リュシアンじゃなくて、俺だ。」
顎を掴まれ、引き寄せられる。
「っ…や…!」
唇が塞がれた。
柔らかく触れるだけじゃない。舌が割り込んできて、口内をかき回される。
「ん…じゅる…っ…んぅ…じゅっ…」
舌と舌が絡むぬるりとした感触と、じゅるじゅるといやらしい音が耳に響く。
背中がぞくぞくして、力が抜けていく。
(だめ…こんなの…なのに…)
離れた唇から糸を引く唾液が、熱く滴り落ちた。
──この日を境に、私の運命は狂わされる。
推しじゃなくても、私を壊すのはこの人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
3877文字
会話率:29%
賞金稼ぎのルードは、ある姫を攫う依頼を受けた。
名前はエレナシア──言葉を失い、制御不能な力を抱えた王女。
ただの仕事のはずだった。
だが、旅を続けるうちに、触れれば壊れてしまいそうなその存在に、気づけば心を奪われていた。
彼女の力を制御する方法は、ただ一つ。
“契約”──身も心も、一つになること。
けれどそれは、本当に“救い”なのか?
愛してしまったからこそ、選べなくなる。
彼女を奪ったその手で、触れることすらためらいながら、
ふたりが辿り着くのは、救いか、それとも
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:17:46
142244文字
会話率:22%
――神に仕える聖女は、誰も訪れぬ廃村の教会で、夜な夜な己の欲に膝を折る。
過去に犯した罪――あの夜、同胞が賊に穢される光景に、彼女は快楽の芽を覚えてしまった。
自らを罰するように自慰に耽る夜々。
そんなある晩、教会前に倒れていたのは、一人の銀髪の少女。
透き通る肌、厚着に隠された秘密。
彼女は人ならざる存在――触れた者の欲を増幅させる“サキュバスの末裔”だった。
「シスターが……触れてくれても、私は平気だから……」
献身と慈愛の仮面の下で、修道女の身体は熱を増していく
。
――それは神の試練か、それとも、悦楽という名の堕落か。
禁欲と快楽が交差する、静謐で濃密な背徳の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 05:50:00
33767文字
会話率:16%
ブラック企業での過酷な労働により、若くして命を落とした主人公・リュート。目を覚ますと、そこは剣と魔法が支配する異世界だった。混乱する彼の前に現れたのは、推定神様。その神が与えたのは、「ゴッドハンド」という圧倒的なチートスキルだった。
「ゴッドハンド」――触れるだけで相手のステータスやスキル、状態異常を自在に改変できる万能の力。この力を手にしたリュートは、過去の苦しい人生を脱ぎ捨て、異世界での新たな生き方を模索する。そして導き出した結論は、「性感マッサージ師」として人々を癒や
し、そして支配するというものだった。
「忠誠心の植え付け」や「快楽による調教」を行い、触れた女性たちを意のままに操っていく。彼の施術を受けるのは、美しい冒険者や高貴な貴族令嬢、剣の腕を誇る女騎士、果ては王妃や魔族の巫女といった錚々たる面々。彼女たちはリュートのゴッドハンドにより、心身ともに癒されながらも、次第に彼への忠誠心を深めていく。
だが、リュートの野心はただの癒やしやハーレムにとどまらない。その真の目的は、スキルを駆使して敵対勢力を排除し、この異世界全体を掌握する「絶対的な支配者」になること。優しさを装いながらも、欲望と野望を胸に秘めたリュートの手によって、この世界はどのように変わっていくのか。
彼のゴッドハンドが触れる先に待つのは、快楽か、忠誠か、それとも――絶対支配の未来か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 07:00:00
62897文字
会話率:58%
白石紬はひとり暮らし。仕事と家を往復するだけの平穏な毎日。おひとり様として節約も頑張る日々。
ある日を境に、幼馴染の芹澤匠海がよく訪れるようになった。
「近くのジムに通ってるから」と言いながら、重い米やら味噌やら、手土産を抱えてやってくる。
なぜ今さら? 何が目的? 距離を取ったのは自分のくせに。
それでも、気遣いに触れるたびに、心は少しずつほぐれていく。
そんなある日、差出人不明の封筒がポストに届いた。
不安な日々のなか、匠海はそばにいてくれる。
でもその視線は、幼馴
染のようでいて、ひとりの男性のまなざしで――
恋心なんてゼロのはずだったのに、気づけば守られていた。
※アルファポリスでも投稿しています。
※小説家になろうからこちらに移動しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:35:17
108493文字
会話率:37%
三大貴族の跡取りとして育ったアルク。誠実で愚直な性格ゆえ、戦場では孤立しがちだったが、ある日誰にでも気さくに接する謎めいた男・ジルに出会う。その優しさに触れるたび、アルクの心にはある感情が芽生えていく。必ずこの男を手に入れる――貴族として自己を抑制し続けた男の、執着とも言える恋の策略が静かに始まった。
最終更新:2025-07-21 16:02:28
96661文字
会話率:29%
近年、科学技術の発達により、犯罪捜査の精度や効率は高まってきた。しかし、一方で多くの未解決事件が存在する。
証拠不十分、時効、犯人の逃亡──そして、常識を超えた“怪異”の存在。
霊的現象や霊術を駆使し、科学の目をすり抜ける犯罪に対抗するため、警察庁公安部には極秘の部署が設けられた。その名は、警備局公安部怪奇事件捜査課。通称“怪事課”。存在を知る者はごく一部に限られる。
若くして憧れていた刑事となった真壁楓真。頭の回転が速く、人当たりがよく協調性もあり、幾つもの事件の解決
に貢献してきた。
そんな彼は、連続不審死事件の“脳無し事件“の捜査にあたっていた。被害者全員の脳が抜き取られていること以外に共通点はなく、捜査は難航していたが、楓真の直感と執念で、被害者のもう一つの共通点である澄川という男に辿り着く。しかし、澄川の追跡中、楓真は突如意識を失ってしまう。目覚めた病床で、同僚から澄川の死を知らされ、事件は唐突に幕を閉じた。
退院後、楓真には辞令が出される。異動先は“怪事課”。怪奇事件に関わる中で、楓真は魂を“同調”させ、他人の記憶や感情を理解する力に目覚めて行く。理解を求め、多くの魂が彼に惹き寄せられていく。その一方で彼の力が及ばない唯一の存在が、バディとなった協力者の嶋村椿樹だった。誰かの魂に触れるたび、楓真は少しずつ自分を見失っていく。それでも彼は魂の同調をやめられない。やがて、“魂の同調”は国すら巻き込む未曾有の災厄を呼び起こす──。
訳あり霊能力者と共感性高めの若き刑事のBL風物語。
素人作品なので、手直ししながらゆっくりマイペースで更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:26:19
10237文字
会話率:20%
私、黒崎由梨(くろさきゆり)は眼前に流れる水面を眺めながら、齢20にして先の人生に絶望していた。やっと親と呼ぶには極悪すぎる最低な男から逃げられたと思ったのに、どんな手を使ったのか知らないが、さくっと見つかってしまったのだ。このままではサンドバッグに逆戻り。どうにかしなければと考えても、良い策は思い浮かばない。そんな時、スマホに異世界転移権ご当選通知とやら届いた。この先の人生詰んだと絶望していた私は、軽い気持ちで転移に同意し、あら大変。30秒では誰にも別れは告げられず、慌てふ
ためく間に転移されることに。あぁ、いったい私どうなっちゃうの?でも、衣食住生涯保証って書いてあったし、ワンチャンどうにか上手く生きていけるのでは?あぁ神様ご先祖様、人生のやり直しじゃなくても良いの、この先も生きられるようにどうかどうかお願いしますっ!!!!
転移先で人生の続きを頑張りたい由梨の異世界転移物語はこうして幕を開けた。
※注意事項※
由梨は虐待児だったという過去を前提に物語が進行します。
メインではありませんが、定期的にそれらに触れる話、それによる恐怖描写などございます。
最終的に溺愛執着ハッピーエンドを迎えますが、そこに至るまで色々と身体的、精神的にも痛々しく辛いお話が含まれます。
なんでも許せる方は是非お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 23:36:23
568154文字
会話率:44%
最愛の妹と子作り中に腹上死したシスコン兄、如月アキト。
転生先は“妹しかいない異世界”『妹妹世界(シスシスワールド)』だった!
触れるだけで妹をアヘ顔絶頂させる力で、褐色爆乳から清楚系ロリまで、異世界妹たちをまとめて孕ませ無双!
「コイツ、一体何者なんだ!? ちょっと腕をか――んああああああああっ♥ イクーッ♥♥」
ハーレム×異世界×シスコン=兄バカ無双開幕!
最終更新:2025-07-19 20:00:00
48603文字
会話率:44%
井波和幸は幼馴染で三つ年下の酪農場の息子である矢木田慎文のことが嫌いだった。
親同士の仲が良く、幼い頃は可愛い弟のように可愛がっていた彼のことを嫌うようになったのは、十三年程前に奴に無理やりされたキスが原因だった。そんな奴が毎年クリスマス間近に訪ねてくるようになった。
会うたびに『好き』だと主張してくる奴に翻弄されながらも、滞在中の間だけ恋人になりたいと提案されて渋々受けることになった和幸は、手繋ぎ以外はお触り禁止の条件つきで提案を快諾した。そんなある日、物産展で慎文の恋
愛観を歪ませた元凶である櫂理人という男と出会う。
櫂を通して慎文の本心に触れることになり、次第に心が溶かされていった和幸だが慎文の気持ちを受け入ることができず、彼を傷つける行動をとってしまい、慎文は忽然と居なくなった。
慎文の帰宅後、彼のことが気になり実家へ帰省した和幸だが慎文に冷たい態度をとられ、漸く自分の気持ちに気づき始め……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 14:40:32
116962文字
会話率:38%
人間の青年ライルは、巨人族の信仰と文化を学ぶため、神の娘と呼ばれる第一王女・エルシェリアと出会う。
神聖視され、触れることすら許されない巨人姫。だが、彼女は孤独だった。
禁じられたはずの恋心が、触れ合いの中で静かに芽吹いていく──。
これは、神に近い存在に“抱かれる”ことで始まる、体格差×異種族×背徳恋愛。
フェチと愛情、快楽と祈りが交わる濃密なR-18ファンタジー。
最終更新:2025-07-13 21:00:00
21270文字
会話率:19%
オメガバース設定です。
優しいα(年下)×不憫なβ(年上)
中学3年の晩秋、砂川久生は母親に捨てられ自暴自棄になって飛び降り自殺を試みる。奇跡的に生き延びた久生を待っていたのは幼なじみの瀬名川理人が涙をためながら自分を見つめている姿だった。
資産家でα家系の瀬名川家に一時的に引き取られた久生は、高校進学を諦めαの多く通う北延徳高校に清掃員として就職する。北延徳高校ではαの選民思想が根強く残っており、久生は闇の一端に触れることになった。次の年の春、北延徳高校に何も知らない理
人が進学してくる。
攻め:瀬名川理人(α)小さい頃から久生が好き。長所は優しいところ、短所は諦めが早いところ。
受け:砂川久生(β)理人の想いには全く気がついていない。長所は我慢強いところ、短所は抱え込みがちなところ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 23:50:12
47864文字
会話率:53%
どこかにいそうないなさそうな、そんなツーショットチャットで働く女性達のそれぞれの日常を描く物語、「ヘッドセットの向こう側」
ここではイマドキっぽい女子大生、未沙希の日常を描いています。
未沙希スペック
身長: 152cm
小柄で華奢な印象を与えるが、引き締まった体型。
細い脚と軽やかな動きが特徴。
体重: 43kg
貧相と自嘲するほど軽量で、肋骨がうっすら浮くほどスリム。
彼氏にも「もっと飯食えよー」とからかわれるが、しなやかな筋肉が隠れている。
スリーサイズ: B78
/ W56 / H80
バスト: 78cm(Aカップ)。いわゆる「ちっぱい」
薄桃色の乳首が小さく尖る。乳輪は淡いピンクで、繊細な印象。触れると敏感に反応し、硬く膨らむ。
ウエスト: 56cm。細くくびれた腰は、キャミソールやスカートが少しずれるだけで際立つ。平らな腹部にほのかな筋が浮く。
ヒップ: 80cm。コンパクトで丸みを帯びたヒップは、華奢な体にバランスを与える。動きに合わせて軽く揺れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 22:40:47
3310文字
会話率:32%
※フランス書院様から電子書籍化しました。ありがとうございます。
※この作品はノベルピアにも同じ内容で投稿しています。
霍乱亜門(かくらんあもん)は私立高校に通う3年生の男子生徒だ。
常に左目を黒い眼帯で隠し、二言目には「僕の魔眼に触れるな」等と大騒ぎをしている彼は、周囲のクラスメイトからは、「高校3年生になっても中二病が治らない痛い奴」だと思われていたが、彼の魔眼の力は本物だった。
彼自身にも制御できない『寝取りの魔眼』を見てしまった既婚者や恋人のいる女性は、たちまち発情し霍
乱亜門の肉棒を求めて群がって来るのだ。
婚約者のいる女教師も、クラスの金髪ギャルも、敏腕女社長も、アイドルグループもそのマネージャーさえも、魔眼の力の前には等しく無力。
町中の女性を日々の性欲の捌け口として好き勝手に振る舞っていた亜門だが彼の魔眼には彼自身も知らない秘密があって……
※注意 主人公は他人の彼女を寝取る事を何とも思わない根っからのクズヤロウです。この作品はフィクションであり、レイプその他の犯罪行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 19:20:00
511735文字
会話率:46%
ふと意識が浮上したとき、私の身体は熱に浮かされるように震えていた。
脚が開かれている。ぬるりと舌が這う感触に、腰がビクンと跳ねる。
「ん、あっ……ふぁ……やっ……」
肌に触れる空気が冷たく、でも、それ以上に熱い。
そこにあるのは男の顔――端正な顔立ち。黒髪の束が太ももにかかり、執拗に秘所を舌で愛撫している。
「あ……そこ……だめ、やっ……変になっちゃ……ぁ」
「レイナ……もっと感じて。君の味、すごく甘い」
甘やかすような声音。
丁寧に、優しく、でも逃さない。
舌先
がクリトリスを撫でた瞬間、世界が弾けるような快感に包まれた。
「……あぁっ……んんっ――!」
熱い波が何度も押し寄せてきて、理性が薄れていく。
こんなの、知らない……。
前の人生でも、こんなふうに愛されたことなんて――
そこで、ふっと意識が遠のいた。
◆登場人物(メイン)
◆主人公:レイナ・エルグレイス(前世:日本人OL)
•28歳の働きすぎOLが事故で命を落とし、目覚めたら小説で読んだ悪役令嬢に転生。
•外見:銀髪に薄紫の瞳。美貌だが「冷酷」と噂されていた。
•記憶が戻った時には、すでに婚約済み&結婚直前。
•前世のトラウマ(恋愛下手・自己肯定感低め)があるが、だんだん愛されて変わっていく。
◆旦那様:アレクシス・ヴェルハルト公爵
•若き公爵(28歳)、長身・黒髪・整った顔立ち・隠れヤンデレ系。
•一見クールだが、実はレイナに一目惚れしていた。
•結婚してから本性が出てきて、甘やかし・溺愛・独占欲MAXに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 00:00:00
9623文字
会話率:33%
この物語は、
何度も声を聴いて、
何度も壊れて、
それでもまた、
「聴きたい」と思ったあなたへ。
眠れない夜に、繰り返し耳を傾けたその声は、
やさしさでもあり、甘えでもあり、
そして――崩れてもいいと、思わせてくれる何かだった。
これは、ひとりの“職場の姉”が、
声だけにすべてを委ねて、
自分を愛していく夜の記録。
泣いて、濡れて、笑って、崩れて。
何度目かの再生ボタンが、
今夜もそっと「自分を触れる」勇気をくれる――そんな物語です。
最終更新:2025-07-09 22:00:00
9773文字
会話率:26%
魔力を持たずに生まれた侯爵令息のチェスター・ルークラフトは、従姉妹が働く魔法薬研究室で職員をしている。仕事は鑑定士とは名ばかりの雑用だ。
国を守った英雄で第四王子のアレクシスは、媚薬を盛られて対処できずに眠り続けている。彼に触れる者は皆、酷い魔力酔いに苦しむからだ。
誰とも触れ合うことができないアレクシスを助けられるのは、どうやらチェスターだけのようで――
魔力が多すぎて他人に触れられない王子✕魔力を持たず魔力酔いを起こさない侯爵令息
**特に予告なく性的な描
写が入ります**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 18:10:00
22696文字
会話率:46%
30歳を迎えた日、中山祐樹は唐突に超能力に目覚めた。
それはおよそ全ての望みを実現できるくらいの強力な超能力だった。中山は欲望のままその力を使い、世界中のありとあらゆる美女・美少女を抱きまくった。
3年間、あらゆる女を喰いまくった中山はいつしか飽き始めていた。だが中山の本能はより大きな興奮を求めていた。
どうすればより大きな興奮を得られるか考えた中山は、過去に戻る事にした。
かつて憧れながら、ついぞ指一本触れる事が出来なかった二人の同級生を手に入れる為に。
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主人公は極めて強力で都合の良い超能力を持っていますが本編では使用を制限しています。
超能力を補助ツールとして使用しながら、ヒロイン達をじっくりと落としていくのが主旨の作品です。
お楽しみ頂ければ幸いです。
⇒2020/3/15 本編完結しました!沢山の応援、感謝いたしますm(__)m
今後は不定期に後日談やifストーリー、番外編等を投稿していこうと思います。
⇒2024/11/22 完結しました。
長い間、ありがとうございました。
⇒2025/7/7 書籍化が決定しました。
フランス書院eブックス様より書籍化されます。
1巻は2025/7/25発売予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 19:00:00
533673文字
会話率:32%
作:缶詰煮詰めちゃったねぇ
女性向け
短編
N7777KS
若き女性編集者・一条澪は、人気小説家・一ノ瀬燈弥の担当を任されたことで、彼の静かな狂気に触れることとなる。知的で穏やかな印象の燈弥は、打ち合わせを重ねるごとに、澪の好みや生活、癖に至るまでを把握し、まるで彼女を“観察していた”かのような言動を見せ始める。
最初はただの興味だと流していた澪だったが、日に日に距離を詰めてくる彼の言葉や視線、そして周囲への独占的な牽制に、やがて心も身体も蝕まれていく。彼の愛は甘く、優しく、そして何より逃げられないほど深く絡みつく。
一夜を共にした
その瞬間から、彼女はもう、普通の生活には戻れなかった。
ペンダントに偽装されたGPS、外出のたびに届く“予知”めいたメッセージ。
それはただの監視ではない――彼にとって、彼女の存在すべてが「所有物」だったのだ。
抗うことを諦めたとき、澪の中には恐怖と快楽が溶け合い、共依存の蜜が芽吹きはじめる。
狂気と愛が渦を巻くなか、ふたりは社会性も自我も捨て、ただ互いを満たすことだけに存在を委ねていく。
これは、支配でも隷属でもない――
優しさの皮をかぶった、愛という名の檻に堕ちていくふたりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 18:25:27
10154文字
会話率:31%
育成ゲームのモブに転生した私は、ヒロインの影で尽くす少年──ルイス・クラウスの運命を変えるため、彼を奪った。
けれど、その純粋さに触れるたび、私の独占欲は暴走していく。誰にも渡したくない。すべて、私のものにしたい。
そしてルイスは、私の狂った愛をすべて受け入れ、言った。
「ミアが望むなら、全部あげるよ」
歪んだ欲と執着が絡み合う中、彼もまた、私に囚われていく──
これは、互いを深く貪り合う、禁断の共依存愛。
最終更新:2025-07-04 19:40:00
12200文字
会話率:19%
僕は金守赤士。高校3年生だ。
受験生となった僕には好きな人がいる。同じクラスの拝田紫遠さんだ。
拝田さんは正直かわいくはない。当然美人だというわけでもない。むしろ、誰からも注目されないほどに地味で、僕も2年生の終わりまで存在を意識することはなかった。
そんな彼女を僕が好きになったのは、メガネの奥の彼女の目がすごく綺麗だったから。そして、可愛らしい声と、笑顔を見たから。
そんな半年前の記憶を引きずったまま訪れた、ある日。
僕は一日を締めるためのオナネタを探して
いた。最近ハマっていた無修正動画のサイトを覗き、動画を見るためのリンクを踏むと別タブが開いて動画ではないモノが開始される。
リアルでは触れることはおろか顔を見ることも出来ない芸能人のような美人が、顔も性器も丸出しでするセックスの動画のリンクから飛んだのは、とあるライブチャットサイトだった。
いつもなら『本編』を見るためにすぐに消す広告サイトだけれど、僕の手はタブを閉じることが出来なかった。
ライブチャットに映っているのは、顔をマスクで隠しながら着ている上着をはだけさせ、下着を、ナマ肌をみせる女子。
目的の動画の美女に比べれば野暮ったく、作り込みが甘く肉が余っている、けれどイヤに生々しいお腹、腰、フトモモ。
画面の中の女子は、どう見ても拝田さんだった。
そんな彼女は、僕が見ているとは知らずチャットに流れる文字と交流しながら、僕だと思えるようなクラスメイトの話題を口にし、その男子のことが好きだと、チャットに相談していく。
いつものことだとチャットが相手にしながら彼女は誘導されるまま服を脱ぎ去り、下着を、ブラを取り、手で胸を隠し、最後にはパンティすら脱ぎ下ろして。
手に持った、淫具を。
彼女の股間に擦り付けて。
そして彼女は有料会員でなければ見られない『プライベートルームチャット』の枠の中に消えていった。
その日から始まる、彼女のチャット監視。
そして『リアル』な彼女との交流。
彼女の思いを知ってしまった僕。しかし本当に彼女の思い人は僕なのだろうか?
有料枠のなかで彼女は、ナニをしているのか。
僕と彼女は、どうなっていくのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 23:46:26
415699文字
会話率:18%
不思議な出逢い。夢とも現とも分からぬままに、溺れていく。
*一話完結の濡れ場を描くシリーズです。暇つぶしにどうぞ。
*世界観、設定、人物などは統一されていません(予定)。故に属性や内容など不意に地雷に触れる可能性もありますのでご注意ください。前置きも参考に。
最終更新:2025-06-27 22:12:19
79783文字
会話率:27%
「アベル様……これは王命です。触れるのも嫌かもしれませんが、最後の願いなのです……私を、抱いてください」
呪いの力を宿した瞳を持って生まれたサラは、王家管轄の施設で閉じ込められるように暮らしていた。
その瞳を見たものは、命を落とす。サラの乳母も母も、命を落としていた。
希望のもてない人生を送っていたサラに、唯一普通に接してくれる騎士アベル。
アベルに恋したサラは、死ぬ前の最期の願いとして、アベルと一夜を共にしたいと陛下に願いでる。
自分勝手な願いに罪悪感を抱くサラ
。
そんなサラのことを複雑な心境で見つめるアベル。
アベルはサラの願いを聞き届けるが、サラには死刑宣告が……
切ない→ハッピーエンドです
後日談追加しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:03:28
6510文字
会話率:25%
それは突然の出来事だった。
自然災害と言っても差し支えないのかも知れないが、それにしたって特異な出来事、ダンジョンが地面からせり上がって来た。
ゲームでよく聞く言葉のそれは、この世の者とは思えない生き物の巣窟で、生身の人間では太刀打ちする事無く殺されることだろう。
だけど、もう、何回目かの特異な自然災害に僕はため息交じりに天を仰いだ。
既に生身なのかすら分からない程に人体が魔改造されている地球の人達。
女性はふたなりに、男性は男の娘に姿を返られ、セックスすれ
ば一撃で孕むことからアナルセックスを強いられ、しかも男の娘も特殊なアイテムさえあれば簡単に性転換出来る上に子を授かるというめちゃくちゃ仕様。
それだけじゃない。
尻穴奥に魔核という器官を埋められたり、それのせいで魔法が使えるようになったりと、ダンジョンが生まれた事など些細なことだと言える事を既に経験しているんだ。
大概のことなら何とかなるとその時は思っていた。
今回の災害によるダンジョンは魔法だけじゃ太刀打ち出来ない仕様のようで、チュートリアルダンジョンなる魔法でなんとかなる洞穴をクリア後に出てくる人より大きなガチャガチャを回す事で、スキルオーブという力を手に入れることが出来る。
拳大のそれは尻穴奥の魔核に触れるとオーブに込められた力を使う事が出来る。
日頃から巨根の女の子とアナルセックスしているからその程度の物は簡単に入るけど、そうじゃない。僕が得たスキルオーブの力の名前は荷物持ちだった。
※ファンタジーアナル。尻から異物の描写はあるが、汚物描写なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 00:00:00
150391文字
会話率:43%
【あらすじ】
巡回中、警報を受けたミルティはすぐに現場に向かった。
そこで植物怪人ヴァルダインと対峙することに――。
ヴァルダインは「魔法少女と怪人が密会している噂がある」と言う。
その言葉に動揺したミルティは蔓に身体の自由を奪われてしまう。
《融花液》をかけられ危機に陥るところをノクスに助けられる。
ヴァルダインの手を逃れるも、融花液の効果は持続していて……。
【登場人物・他】
・ミルティ=クラウゼ
正義感の強い、清楚でまじめな魔法少女。
聖封機関(通称・白輝会)所属
。
最近は悪の組織の怪人・ノクスと深い関係になってしまった。
・ノクス
仮面だ顔の上半分を隠し、漆黒の衣装をまとう怪人。
普段、表情は見えないが、知性と色気をまとった狡猾な存在。
素顔はイケメン。黒髪、碧い瞳。
戦闘よりもミルティの反応を楽しみにしている節がある。
・ヴァルダイン
植物怪人。
植物であれば操ることができる。
蔓から出る《融花液》は衣服を溶かし、肌に触れると媚薬的な効果を促し、嘘がつけなくなる。
■ 聖封機関(通称・白輝会)
魔法少女が所属している公的機関。
秩序と平和を守っている。
2025/06/26
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 12:45:00
14756文字
会話率:38%
長女の存在意義は、家を継ぐ婿をとり、良妻賢母となること。幼い頃からそう教えられ、厳しく育てられたランメリア。継母と異母妹には蛇蝎のごとく嫌われ、2人のせいで家は傾き、散々な日々を過ごして久しい中、夜会に出たランメリアは怪しい薬を盛られてしまる。激しく発情したランメリアは、大嫌いな若き公爵当主ロイドを誘い、抱かれてしまったせいで結婚する羽目になった。しかし、婚約者として一緒にいるうちに、徐々に「家さえなければ嫌いではないのかも」と気が付き始めるが、ランメリアの身体には「ロイドに
触れるだけで発情してしまう」という異変が生じていた。
※完結更新です。R18には*があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 20:02:01
117267文字
会話率:49%
高校2年生の桐山時雨は祝日を利用して、小学5年生まで住んでいた町へ久しぶりに戻ってきた。変わってしまった町並みを見ながら昔の記憶を辿る。
住宅街の中を適当に進み、角地の土地まできて白いワンピースの少女、大崎祭と出会う。
冬とは思えない祭の薄着を時雨は気に掛ける。その反応を目にした祭は初めての経験に嬉し涙を流す。
五年前、祭は両親と一緒に焼死した。それ以降、誰にも存在を気付かれず、地縛霊として日々を過ごしていた。
時雨は祭の現状を不憫に思い、解決に乗り出す。話の内容は
未練へと移り、少女はきっぱりと言い切る。
処女だからと。気持ちのいいセックスをすれば成仏できると。不可能に思える内容ではあったが、時雨の能力が希望となる。本人も知らなかった事実として、霊が見えて会話できるだけでなく、直接、触れることもできた。
出会ったばかりの二人が野外でセックスに励む。その先にどのような展開が待ち受けているのか。作者でさえ知らない物語が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 17:48:19
374918文字
会話率:53%
一度死んで蘇った少女は人形師の執着愛に絡め取られる。
その日目覚めたユスティーナは、顔も名前も知らない男に恋をした。
無遠慮に触れる指。暴くように咥内を探る舌。甘く熱をもたらす吐息に言葉。
何もわからないまま、身体を高められ、寝て、起きてはまた探られる。
それでも嫌だと思えないのは、きっと私が彼に恋をしているから――。
起き上がれるようになったユスティーナは、自分の過去をなにも知らないことに気がづいた。
いつからここにいるのか、どうしてこの人といるのか。なぜこの人は、ユ
スティーナを見つめる瞳に、愛情と憎悪を綯交ぜにしているのか。
分からないけれど、その瞳に見つめられると、ユスティーナはどうにも胸が高鳴ってしまう。
世間では、厭世家の人形師と呼ばれる、まるで生きているように緻密な人形を作り出す天才アベル・コントラット。
ともに生活しながら、身体も開いて、ユスティーナは彼に溺れていく。
いつか、手放されるその時まで、冷えてしまった彼の心を暖め続けようと、決意して。
――ねえ、アベル。わたし、あなたのこと、ちゃんと愛してあげられたかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 22:10:00
44826文字
会話率:34%
病弱な妹の治療のためどうしても大金が必要なリリに、女神が手を差し伸べた。豊穣の祭りで女神に捧げる歌を歌う巫女に大抜擢されたのだ。
リリの歌声は会場中の男を魅了し、貴族の男を落とし大金を巻き上げるつもりだったリリが見事に釣り上げたのは、誰もが憧れる領主の息子エリクだった。しかし柔和な態度で近付いてきたエリクは、ふたりきりになると態度を一変させる。病的な女嫌いを告白した彼は、唯一体に触れることができた女であるリリに、大金と引き換えに「俺の子を産んでくれ」と取引を持ちかけてきたのだ
った。
・ゆっくり更新です
・エロには※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 20:46:48
123438文字
会話率:39%
『どうして人は、生殖行為に愛を見出そうとするのだろうか』
穏やかな愛はわかるのに、それが“身体”と結びつく理由だけが、どうしても理解できない。
でも、もしそれが彼の中にもある感情なら──私は知りたい。
感情を理屈で測ろうとするユシィと、静かな微笑みの奥に、言葉にされない熱と執着を隠し持つアーシェ。
小さな疑問から始まった“初めての夜”は、恋人として穏やかに寄り添ってきた二人の関係を静かに変えていく。
彼の指が、唇が、肌に触れるたびに芽吹くのは、単なる快楽だけではない。
淡く、熱く。名前のない感情が、ユシィの心に確かに根を張り始めていた。
全6話完結(各話3000〜4500字前後)
自創作小説(本編は投稿検討中)の恋人同士を描いた番外編ですが、原作未読でもお楽しみいただけます。
会話や心の積み重ねを大切にした、しっとりとした雰囲気の中に、ほんのりと執着も垣間見える内容です。
※本作は1話から6話にかけて“ひと晩の出来事”を描いており、序盤から恋人同士のスキンシップ描写(R15相当)を含みます。
明確な性行為を含むR18描写は第4話以降に登場します。
アーシェ(騎士・穏やか+執着)×ユシィ(魔術士兼魔法薬師・素直+積極的)
本編URL:https://ncode.syosetu.com/n2030kp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:10:28
19942文字
会話率:31%
地味で目立たない会社員・中村渚(なかむら なぎさ)は、営業部のエースで誰からも好かれる後輩・神谷誠司(かみや せいじ)に密かに憧れていた。
けれどある日、彼の香水がふと気になって尋ねたことをきっかけに、自宅に招かれ――精油の香りに包まれる甘く静かな午後が始まる。
「香水は……肌に触れて初めて、本当の香りになるんですよ」
そっと手首に落とされた香り。触れ合う指先。
淡い柑橘、やわらかな花、そして熱を帯びたラストノート。それは理性を溶かし、ふたりの関係を変えてしまう――。
“香り”から始まる、大人の恋と本能のラブストーリー。
※前後編+番外編でお送りします。
※エロは控えめです。(当社比)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 22:25:59
18646文字
会話率:46%
お色気番組で女の人の裸が放送されるなら、もちろん男の人も恥ずかしいところを放送させてもらいます。
可愛いあの娘を脱がせてみたい?
アイドルの恥ずかしいご褒美が欲しい?
女の子の大切なところを見てみたい?
需要にお答えして、番組を企画します。ただし、ちゃんと勝ってくださいね。
負けたらおちんちんが全国放送されちゃいますよ。
対決や挑戦などバラエティ番組の企画で負けてしまう男性の物語を数話完結できるように書きます。
男性羞恥がメインとなるようにします。
勃起はしても射精
まではなし、触ることはあってもオナニーはなし、女性が男性器に触れることはあっても性行為につながるようなことはなしを予定しています。
また、一時的に男性が有利な状況や女性が負けた時の事を引き合いに出すなどの要素を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:30:00
16880文字
会話率:45%
俺は朝の通勤途中、痴漢の疑いを掛けられた。しかし、俺はやってない。だって、興味ないからだ。俺に興味があるのは世の男性だ!そもそも、女性に触りたくなる筈もないのだ。
それなのに疑いを晴らせない俺は、とうとう線路に逃げ込み、そして迫りくる列車に気づかずに轢かれた。
俺は死んだ。が、すぐに別の世界に転生した。転生先で俺は女性になっていた。
願ってもない!これで心置き無く男を愛せるのが!?思った矢先であった。俺の尻に触れる手があった。それは、甘美であり、忌まわしくもある体験であった。
が、俺は声をあげることができなかった。俺が死んで転生する原因となったあの冤罪事件の記憶が、俺にははっきり残っていたから!俺は俺のような不幸を失くす為、女性痴漢Gメンを目指すこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:49:52
2944文字
会話率:15%
作:kokoko146666
男性向け
完結済
N0333KN
目覚めた異世界で、俺は【孕ませることで強くなる】という破滅的スキル──《性奴隷契約》を得た。
契約条件はただ一つ。“孕ませること”。
肉体を重ね、子を宿させた数だけ、俺の力は強くなる。
追放された元騎士、美しき魔導士、孤独な獣人娘──
彼女たちは皆、過去に「救われなかった」痛みを抱えていた。
俺は力を得るために、彼女たちを孕ませる。
だが同時に、それは彼女たちの「心の空白」に触れる行為でもあった。
これは、欲望と愛が交差する戦いの物語。
ハーレムなんて軽い言葉じゃ足りな
い。
俺は、彼女たちを「全部、愛して」みせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 13:00:00
65472文字
会話率:45%
高井 良治です高校3年生で剣道部所属で夏の総体で個人の部でベスト8まで入り引退して夏休みから大学受験の為予備校へ通う事になった。
良治には一年生の時から付き合っていた彼女が居たのですが、午後3時頃に終わり、予備校の帰りにその彼女が知らない男の車に乗りモーテルから出てくるところ目撃した。
慌てて彼女にスマホで連絡を入れて彼女に聞いたらあっさり白状して、良治って詰らない男よね、だからさよならねと振られた。
余りにショックだったので親友に連絡したら、「あ~やっと知ったの
か、言っただろ、彼女だけは止めとけと」その時はあくまで噂たったけどなヤリマンで援交してるって話だよ。
可愛らしく清純そうだった彼女が実はヤリマンだったらしく、知らなかったのは良治だけだった。
それを知った時のショックは計り知れず、夕方に愛犬のミクをつれて散歩に出かけて、彼女の事を知ったショックで惚けて歩いていたら突然地面に穴が開いてミクと一緒に落ちたところで意識がなくなった。
気がつけば古びた部屋のような場所にいて、目の前に自分のヘソくらいの高さの台座の様なものがあり、手を触れると何かが身体から抜けていく感覚になり、暫らくすると古びた部屋の中が明るくなり綺麗に周辺がなっていくと、いつの間にか台座の上にトランプのダイヤ型の八方体がクルクルと回り始めていた。
ワンワンと鳴く声が後ろから聞こえたので振り返ると白いかなりの大型犬が居た。
「まさかミクが」
「ワンワン」と鳴いて良治に顔をペロペロと舐めた。
「ミク、ここをどこだろ」
「ワン」ミクが後方を見ると出口があった。
良治はミクと一緒に出口を出るとガチャンと音がして出口が閉まった。
前を見ると階段が在ったので階段を上るり出口からミクと一緒に出ると、また扉が閉まった。
そこから良治の異世界ライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 01:00:00
46845文字
会話率:54%
王城の片隅、世間から隔離されるように育てられている少女、シルビア。
王の血を引きながらも、正妃の子でないという理由で“存在しない者”として扱われていた。
しかし彼女は、乳母の愛情と小さな庭の草花に囲まれながら、のびのびとした天然の明るさを持ち、無邪気に育っていた。
ある日、王妃の命で、ひとりの少年がシルビアのもとに送り込まれる。
彼の名はクリス。銀髪、翡翠の瞳。かつて捨てられた双子の王子の片割れであることを誰も知らない。
クリスは、当初、淡々と職務をこなしていく。
だが、
シルビアの鈍感な優しさと、無防備な色気、底抜けの明るさに触れるうち、
心に閉じ込めていた何かが、少しずつ、きしみを上げ始める。
一方のシルビアは、クリスをただの従者とは思えず、家族とも友とも違う“特別な存在”として意識していく。
しかしその気持ちが何なのかは、自分でもよくわからなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 15:04:09
8018文字
会話率:20%
命令の声で、触れる指先で、俺を崩していくー
冷静沈着な異星艦長ザィファー・ヴァレンと、地球から派遣された若き整備士リン・イサオ。交わるはずのなかった二人が、“重力異常”という偶然に抱き寄せられる。
艦長の冷たい眼差しに、抗えない熱が滲み始める。これは、重力と命令と、欲望で引き寄せられた恋のはじまり。
異星人の艦長✖️地球人整備士
最終更新:2025-05-23 12:00:00
151632文字
会話率:40%
作:kokoko146666
男性向け
連載
N0311KN
「えっち……なんで、触れてるだけで……♡」
異世界に召喚された俺のユニークスキルは、《血行促進Lv1》。
「使えない」「ハズレ職」と冷遇され、パーティーからも追放された。
──だが、そのスキルの真価は“性感帯の活性化”だった。
肌に触れるだけで、体が蕩けるように熱くなり、
愛撫すれば、相手の反応が“快感の爆心地”となって全身に伝播する。
その力に気づいたのは、ある日──
村の薬師の少女・セラを“治療”している時だった。
「や……変なの、来ちゃうの……お腹の奥、火照っ
てるの……♡」
触れた場所から、少女たちは甘く蕩けていく。
その快感はやがて、心までも支配し──
俺は“触れるだけ”で、誰かの心と体を操るスキルホルダーになった。
これは、
傷ついた少女たちを快楽で癒しながら、
“愛されているのに、愛してはいけない”という葛藤を抱える男の物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-22 11:37:27
10040文字
会話率:24%
千五百年の歴史を誇る歴史と伝統の国シルヴァノール。
その王家の墓所の最奥、宝物殿には王にしか触れることを許されない真の国宝が収められている。
※ハーメルン、Pixivにもマルチ投稿しています。
最終更新:2025-05-20 23:56:43
20855文字
会話率:9%
作:コウUSG250518
男性向け
連載
N6917KM
孤独な医学生・長井誠二は、ある日偶然めくった一冊の医学書の中で、
「診察とは、裸をまっすぐ見つめることだ」という真実に出会う。
そこに羞恥も、遠慮も、ためらいもない。
白衣をまとうことで、人は“命令する側”へ変わる。
見るという行為、触れるという行為、
そのすべてに“医学”という名前が与えられたとき――
誰かの肌が、静かに差し出される。
これは、白衣の下に生まれる支配と服従の物語。
※本作はフィクションです。
医療現場における脱衣や診察時の反応・心理を物語的に重視し
た作風であり、
現実の医療行為とは一切関係がありません。絶対に真似をしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 11:25:50
4489文字
会話率:8%
騎士ルーシヴ×魔術師ユニ。この世界において騎士と魔術師はたがいに直接触れ合うことができない。騎士が触れるたび、魔術師の寿命は短くなっていく呪いにかかっていた。その世界の法則を変えるべく、ユニは新たな魔術<淫紋>を己の粘膜とルーシヴの陰茎にほどこすことを思いつく。学生のころから明らかに両想いで、周りからやれやれといったふうに見られていたふたりが、プロポーズして指輪を送ったり、上司に報告したり、家族に報告したりしながらいちゃいちゃします。そしてシリアスほのぼのにまぎれこむお道具使
用エロシステム。結婚式をしたり初夜したりしてやまたになく終わります。
一話ごとにだれかがうっそり笑います。
pixivとJ庭先行です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 23:21:58
84585文字
会話率:36%
銀の髪、白い肌、蒼い瞳――
月明かりに映える美しき神官・ラゼルは、
清廉なる信仰と誓いを胸に、神殿に身を捧げていた。
だが、その静謐な祈りの時間を破ったのは、
一国の王であり、獅子の如き威容を誇る男――
王は言葉少なく、ただその手と体温だけで、
神官の純潔と理性を、少しずつ崩していく。
触れられるたび、祈りは濁り、
褒められるたび、心は揺らぎ、
貪られるたび、身体は熱を帯びていく。
「神に仕える者として、こんなはずではなかった……」
そう嘆きながらも、
夜毎、昼間、儀
式の最中さえも――
王の手は神官を逃がさない。
これは、沈黙の愛撫と信仰の崩壊の狭間で揺れる、
ひとりの美しき神官と、彼に執着する王の、
背徳と快楽の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 01:13:42
24565文字
会話率:21%
大正時代、夏。目の再手術を控え、信州にある父の別荘で療養することになった頼斗。15歳。手術までは光を遮蔽する必要があるとかで、俺の両眼は眼帯で覆われている。最低の夏休みのなか唯一の楽しみは、別荘に住み込んで働いている使用人の息子、同い年の映雅との時間だ。無口で愛想のない彼の、俺に触れる指先やちょっとした吐息に、胸がくるしくなる。
横浜から療養に来た中学生男子と、同い年で父と共に別荘で住み込みで働いている使用人の男子との恋物語。
最終更新:2025-05-06 12:22:56
2669文字
会話率:27%
異世界に召喚されたのは、戦士でも魔導師でもない──
元・食品メーカーの研究員、北村雅紀、28歳。
魔力レベル1の“最弱”と断じられ、勇者としての道を閉ざされた彼が見つけたのは、戦いではなく「癒やし」による生き方だった。
指先から伝わる微細な魔力。その力をマッサージに応用したとき、女性たちの身体に変化が起き始める──
快感と癒しを同時に呼ぶ、マサキの魔法マッサージは、やがて町を、王族を、そして隣国すらも巻き込む“波”となる。
恋と嫉妬、快楽と外交、欲望と献身。
身体を預
けるたび、心も少しずつ揺れていく。
マッサージで世界を癒せるのか?
そして、“癒される側”だけでなく、“癒す者”の心は──誰が包んでくれるのか?
異世界転生 × エロティック × 職人スローライフ──
「触れること」が力になる、ちょっぴり背徳で、あたたかな物語。
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完結まで予約投稿しました。
5月5日に完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 13:00:00
165969文字
会話率:33%
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