泣き ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:914 件
幸希と凛が交際を始めてから一年が経った。
順調に愛を育んでいる二人だが、凛は「ある目的」のために、密かに行動する。
そんな中、反田組では、組長の死去により、後継者争いが起きようとしていた。
そして、幸希の前には、元いじめっ子の幼馴染である大貴が現れる。
前作(https://novel18.syosetu.com/n5460iq/)の続編です。
前作読後に本作を読まれた方が、より楽しめると思います。
※一通り書き溜めているので、修正しながら少しずつ投稿する予定です。
※R
18描写→☆
※暴力表現注意→◇
※前作よりアウトロー要素・暴力描写が強めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 15:44:36
52493文字
会話率:33%
旧題『召喚された吸血鬼は元人間~同郷者がなろう系だ!なんて騒いでるが、それどころじゃない~』タイトル変更すみません。しっくりこなくて変更してしまいましたっ。
サラリーマンである神田 理人はただ、いつもと変わらない自分という存在の紡ぎだす人生というものに、味気ないと感じていた。
分かり切った自分という人間、変わらない風景、何が起こっても固執したように同じ毎日を過ごす自分。そんなものに嫌気がさしているのに、気がつかないふりをして、日々を過ごしていた。
しかしある日、
帰宅してすぐ異変に気がついた。光り輝くアパートの自室、異様な状態にすぐさまその場を離れようとしたが、何かに引き込まれて光の中に落ちていった。
目を覚ますと、そこには不気味で宗教チックな光景が広がっていて、泣きわめく同じ状況の青年が一人。
現地人から、召喚されたという事実と不思議な儀式を遂行するよう言われるが、体がなぜか幼く白髪に代わっていて?!
シリアスな要素強めなBLです。カップルが二組できます。主人公は受けですが、吸血鬼です。序盤は少々ナオくんがうざったいですが、不憫な子です。悪い子じゃないんです。すみません。ナオくんも受けです。
しっかりがっつり、R-18パートが入ってきますが、エロばかりというわけでもありません。そこそこエロい程度です。また、主人公が吸血鬼という特性上、若干カニバリズムを感じるかもしれません。ご注意ください。
また他サイトにもアップしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:13:18
271771文字
会話率:42%
本編完結済。記録的な猛暑が続く中サラリーマンの芦谷蓮斗(27)は一週間続いた残業を終え自宅に帰る。締切の自宅は外よりも暑く目眩がする程だったが仕事で疲れた芦谷はクーラーをつけずに眠ってしまう…。真っ暗な暗闇の中出逢ったのは泣きじゃくるハニエル(7)。理由の分からぬ内にハニエルと魂が融合してしまい魔法のある異世界へ。ところがハニエルは父親から虐待を受けていた。初っ端から瀕死の重症で始まるハードモード!?。……あれ?もしかしてイージーモード?ゲームか物語か…色んな話がごちゃまぜの
世界。降りかかる不幸を切り抜ける為冒険者になる。主人公と伯爵家の皆が(陰が薄い)チート集団となって頑張る話。ダンジョン内のことはサラッと。学園内もサラッと。主人公は攻めです(7~17歳迄成長します)。受けが登場する迄かなり長いです(30話)。受けと出会う前に諸事情により12、13歳(見た目青年)で複数といたします(男女)。女性との性描写は詳しく書きません。同時に複数人と付き合ったり浮気はしません。にいさまやハニエルと性的な意味で絡む事はありません。ショタではありません。が、幼少期受けが胸を吸われる話が1話あります。シリアスだったりギャグぽくなったりします。人が沢山亡くなる話があります。自殺未遂描写あります。流血描写あります。何でも来い!の方向けです。僅かでも読んで下さる方がいらっしゃれば幸いです。アルファポリスさんにも投稿しています。内容は同じです。一言でも感想頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:00:00
416832文字
会話率:34%
他人を思いのままに操ることができる【人間制御リモコン】を開発した九頭卑劣男(くずひれお)は、手当たり次第に女をファックしていく。
精神そのままに肉体操作だけして泣き叫ぶ女を犯すもよし、精神だけ操作して女の自由意志で奉仕させるもよし、もちろん心身ともに制御して思い通りのプレイをするもよし。
街で見かけたOLも女子大生も女子高生も、テレビに映ったアイドルだってリモコンの操作からは逃れらない。潔く体を差し出しなさい(笑)
あ、周囲に助けを求めようとしても、リモコン使用中は【周り
の人間無関心モード】を発動すれば誰も気にとめません。残念でした(笑)
何話かごとに、ヒロインたちの簡単な後日談を入れていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 07:00:00
390439文字
会話率:50%
作:Orange force
男性向け
連載
N2291IT
新人アイドルの育成を託され、演技指導しながら夜は情婦として幼い躰を味わい尽くす大御所の「僕」は、家族の集合写真に写っていた彼女の母親を見た時、邪悪な思いが鎌首をもたげ……娘を人質に取られ(ていると思い込み)、長らく御無沙汰の夫への操を踏みにじられる哀しみに泣き……ながら、おんな盛りの躰に数年ぶりに灯った小さな火は、やがて身を灼き尽くす猛火に……ベッドの上で語られるヤマあり谷ありの家族の歴史、そして泣き笑いの結末に。「アイドルたちの季節」からスピンオフした、娘にそっくりな可愛い
お母さんの小さな冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:21:46
76374文字
会話率:49%
おぎゃあ、おぎゃあ。泣き声がする。
うーんと、これは・・・はい。お腹が空いているのよね?
よしよし、いい子いい子。胸元を肌蹴させて、おっぱいを出して。
・・・ちなみに今は午前1時よ。ふあぁあぁ、眠い。
202X年 某日 ○○県××市にて。
ここは私の家。小さなアパートの一室。
現代日本の主婦視点による物語です。
最終更新:2024-04-24 22:02:51
12060文字
会話率:27%
今日は記念日なので彼氏の待つ家に帰ったらなんと浮気されてました。泣きながらを家を出たらチャラい男に声をかけられ、連れて行かれた先はなんとホストクラブ?!賑やかな雰囲気とチャラ男の優しさに心の不満を伝えていたら謎のイケメンに声をかけられる。イケメンはどうやらホストクラブのオーナーらしい。防音している個室に誘われて行くと、プレゼントみたいな大きなリボンを手首に縛られて、謎のお薬を飲まされる。これは、僕の匂いを気に入ったというイケメンに翻弄され、浮気セックスしちゃうお話。
最終更新:2024-04-24 21:21:49
9263文字
会話率:62%
如月鬼堂は五十代半ばのSM小説家である。
SM小説を書く他その小説をAV化したものを監修している。出版社の依頼原稿以外に自らも小説を販売している。電子書籍以外に印刷して販売も行う。
風俗営業の許可も取りファッション喫茶も経営する。
SMクラブと提携してクラブの宣伝ルポの取材も行う。逆にSM嬢を自らの風俗のショーに呼んだり、AVに斡旋したり、自ら運営するSM愛好家サークルのイベントにも呼ぶ。
こんな如月鬼堂に思わぬ喜びが舞い込んだ。極上美人でスタイルの良いM女が儀姉妹
と名乗って近付いて来た。
珠洲と瀬里菜の二人は如月鬼堂のSM小説を愛読していた。それで知り合ったのである。二人同時に一夜で躰を繋ぎ養女として自分の家に迎えた。
SM愛好家サークルのイベントでは極上の美人が如月鬼堂の取材プレイで見つかり会員陶酔のSMパーティが行われた。
泣き喚く被虐者に会員らの興奮は何度も絶頂になる。
如月鬼堂は深夜インターネットアダルト放送局のニュース番組のコメンテーターも勤める。
現代社会に強く不満を持つ分子による連続拉致強姦事件が起きる。巧妙な手口で所在を掴ませない。
女性の身体を破壊して動画を公開する。
この集団は一部如月鬼堂のSM愛好会に係わっていた。証拠はないが館山弁護士の配慮で脱会させた。だがいつまでも社会を騒がせる。
この集団は社会に不満を持つ他の分子の犯罪相談及び支援まで行う。拉致強姦事件を真似た拉致SM拷問事件が連発する。
集団の一人は武器を製造する。また別の者達は遺体の完全処理も行う。
六人ともかなりの経済力があり表社会ではそれなりの地位もある。そして闇の収入もある。
この集団の後ろにはマネーロンダリングを大規模に代行する組織や戸籍を持たない者らを始めとした殺人、犯罪を手助けする組織が存在した。
この集団に助けられた犯人。それらがその都度次々に拉致SM拷問事件の類の事件を起こす。
その被害者が陰湿極まりない猥褻拷問を受けその動画を撮影された。それが社会にメール添付でばら撒かれる。
これらの事件は如月鬼堂らのAVを脅かす存在となっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 00:00:00
1709538文字
会話率:36%
<この小説には過激なバイオレンス・グロテスクな表現が含まれていますのでご注意ください>
「あーあ可哀想。おばさん、ギャン泣きじゃん」
「お仕置き決定だな」
「もっと気合い入れてマ●コ締めろ、オラ」
「犬には服なんていらねーだろ? 全部捨てといたからな」
「ハハッ、白眼剥いて小便漏らしてやんの」
「何でもしていいよぉ、こいつは人権ゼロだから」
若者たちから凄まじい凌辱を受ける、美しき未亡人ーー。
あれは母なのか? 禁断の物語がはじまる。
最終更新:2024-04-21 02:39:11
109344文字
会話率:32%
その日、ありあの授業を休んだ生徒がいた。友人達曰く、体長を崩している、とのこと。
故に様子を見に行くありあであったのだが、その生徒は泣き腫らした目で告げた。
生えちゃったの、と。
//////
本作品はskebにて、アインマル様のオリジナルキャラ、ありあ様を書かせていただいたものになります。
最終更新:2024-04-21 00:34:12
29415文字
会話率:45%
超絶ハイスペックな男が周りのちょっと不幸な女達をマジカルチンポで寝取る話
高校2年生の夏
キスマークをつけながら帰宅した父に泣きながら問い詰める義母を見た。問い詰められて逆ギレした父は暴力を振るいながら義母をレイプする。父に金銭的に依存している義母は逆らえないのかただ泣きながら受け入れている。女は男に屈するべき、男は自分に屈した女を幸せにしてやるべき。周りの男が自分の女を幸せにできないのなら俺が寝取ってやる。
主人公含め男の登場人物は全員クズです。
最終更新:2024-04-20 14:33:26
28529文字
会話率:7%
処女喪失レイプで泣き腫らしていた
ギチギチの天才美少女が、
100日間のセックス漬けで、
歩くセックスのおちんぽ信者、
ほくほくミチミチの
全身マンコ女に生まれ変わるまで
==番組タグ
【処女】【レイプ】【ビッチ化】【淫乱】【オークション】
【監禁】【調教】【洗脳】【性教育】【性感帯開発】
【売春】【援助交際】【ブルセラ】【出会い系】
【性風俗】【覗き小屋】【イメクラ】【ピンサロ】【ヘルス】【デリヘル】【ソープ】
【ナンパ】【逆ナン】
【輪姦】【乱交】
【レズ】
【オナニー】【バイブ】【ディルド】【ローター】【電マ】【クリトリス吸引器】【ペニバン】【機械姦】
【中イキ】【クリイキ】【ポルチオ】
【アナル】【クンニ】【フェラ】【イラマチオ】【コンドーム】
【ぶっかけ】【ごっくん】【食ザー】【スカトロ】【脱糞】【放尿】
【露出】【痴漢】【授業教材】
【銭湯】【公園】【電車】【バス】【教室】【体育館】【保健室】【図書室】
【コスプレ】【セーラー服】【ブレザー】【女性警官】【看護師】【スーツ】【バニー】【令嬢】【ランドセル】
【アイドル】【歌】【ダンス】【握手会】【撮影会】【個撮】【感謝祭】【イメージビデオ】
【ショタ】【同級生】【友人】【知人】【母親】【近親相姦(父)】
【オタク】【医者】【弁護士】【警官】【刑事】【官僚】【教員】
【誕生日】【クリスマス】【大晦日】【正月】【卒業式】【合格発表】
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(Target)
雨竜アスカ
2001年12月4日生まれ
動画撮影日:2015年12月4日〜2016年3月12日
168cm 股下85 8頭身
[拉致時の情報]
腰まである黒髪で姫カット。
小顔で、たれ目気味の大きな目。
透き通るような美声。
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(以下作者より)
「完全なる美少女、雨竜アスカの1000日:セックス漬けのキミと僕」という作品が2022年1月に完結しました。これは監禁凌辱でセックス狂いに洗脳された女の子の話でした。
今回のお話はその、100日間の監禁凌辱を記録したビデオというテイで、100話分+投稿していく予定です。
3/4程度の話は新規撮り下ろしになります。
既出のお話も数千字単位で加筆していきます!!
よろしくお願いいたします。
割り込み投稿が多いので、新規に投稿or更新したものは一週間程度[new]マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 23:08:22
566382文字
会話率:33%
《ふと目覚めると、私の側で眠っていたはずの君がいなかった。
廊下の先から君の気配。
私に黙り、吐り、泣き崩れる君。
君に何があったのか。どうして何も教えてくれないのか。
私は君に何をしてあげられるのだろうか──。》
互いに大学生で一人暮らしの梓音(あずね)と夏々穂(かがほ)。二人はどこにでもいる平凡な仲のいい恋人のはずだった。しかし梓音の隠し事を知ってしまった夏々穂。梓音の秘密を暴くに暴けず、二人は徐々にすれ違い、ついには互いを思う気持ちが二人を傷付けていくようにな
っていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 06:59:19
20735文字
会話率:39%
仕事で忙しない日々の中、待ちに待った休日のその日、僕は突如として異世界に召喚された。
ファンタジーな服装をした人々が僕を囲み、王様らしき人が聞いた事の無い言語で語りかけてくる。
元の世界に帰りたくて、適当に頷いてしまったのが運の尽き。何がなんだかわからないまま森に放置され、異世界に来て早々遭難と言う事態に!
右も左もわからない最悪な状況で、さ迷う僕が出逢ったのは…。
注!)主人公受です。攻と会話ができません。嘔吐、虫等不快な表現あり。無邪気な不憫攻×世話焼きほだされ受。固定
カプ。受も泣きますが攻の方が泣きます。のんびり不定期更新です。2/17追記:タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 06:34:15
189842文字
会話率:38%
フラーデン王国で王太子妃候補として暮らしてきたアメリアは、想定外の“よくある出来事”に見舞われ、隣国サウラ王国の公爵邸を訪れた。
サウラ王国では、公爵クライジェがアメリアを迎えるのだが……。
晴れて自立を目指すアメリアと、アメリアをGETしたいクライジェの様子をお楽しみください☆
春の短編2024~ふたりの関係性~に参加します☆
ここを逃したらムーンさんでの公式企画がだいぶ先までない!
最終更新:2024-04-13 00:50:10
23437文字
会話率:65%
【一番可愛いのは君の泣き顔】のその後の話。
二人で出かけた日、彪我の父が倒れて入院したと連絡が来る。茫然とするなかで、纈は彪我に寄り添っていた。そんな中、遥希が彪我と纈の関係に違和感を持ち始めて…。
※受が前回CPとは別のキャラに迫られる表現がございます。ご注意ください。
最終更新:2024-04-12 11:44:56
24364文字
会話率:37%
年下攻。サラリーマンもの。
俺様←本当か?(笑)な26才営業マンと28才のほほんSEのすれ違いラブコメディ。(え?コメディだったの?)
越智が初めて書いたBL小説。
本編完結済み。番外編あり。
甘々度★★★★★
コメディ★★★☆☆
切ない★★★☆☆
<人物紹介>
杉山良太(26)
攻。OHTEコーポ営業本部所属。健一のことを振り回す。確か「俺様な攻」を目指したはずなのに、いつの間にか…(泣)
吉崎健一(28)
受。OHTEコーポ技術部。「のんびりしてるけど芯は強い
」設定のはずなのに、最初のお話では気づけば最初から最後まで彼は泣きっぱなしでした…(がっくり。)
一番最初のお話です。
「そう。最初は君の、たくさんのコイビトの
うちの1人でもいいからって思っていたはずなのに。」
予約投稿済み。本編全8話。番外編連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 09:00:00
24534文字
会話率:27%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出してい
ることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:10:00
34471文字
会話率:49%
気弱な大学生のオメガ・汐果には、アルファで昔からずっと一緒の幼馴染である千秋を避けなければならない理由があった。最近、抑制剤を飲んでもあまり効果がなくて、それどころか大事なものを物理的に縛りたい衝動が抑えられないのだ。大好きな千秋も例外ではなく、汐果はその気持ちを押さえつけるために彼を避けてしまっていた。けれど千秋はそんな汐果を逃してはくれなくて…。
最終更新:2024-04-09 00:00:00
54405文字
会話率:39%
地球から魔王を倒す為の勇者として召喚された旭陽(アサヒ)は、魔王の生贄として過ごした期間を超え初恋相手である魔王の晃(アキラ)と結ばれた。臣下達から子作りを勧められながらいちゃつく日々の中、晃の様子が徐々におかしくなり始め――
結婚式から始まる、ハッピーエンドの先の物語。
※当作品は「お前の辞書に自重って文字を加えてくれないかな!?」(攻め視点連載、本編完結済み)の続編です。前作を読まなくとも読める構成にしているつもりですが、読んで頂いた方が分かりやすいです
※今作品は視
点主が晃から旭陽に変わっています(受け視点)
※前作含め逆の頃の本番描写は一切ありませんが、地球時代には立場や攻め受けが逆だった元いじめられっ子(晃)×元いじめっ子(旭陽)の下剋上系CPです。
行為中以外では受けに振り回されがちなヴァンパイア系溺愛執着魔王攻め→→→→→←(←∞)攻めにしか興味がない鬼畜クズ系溺愛傲慢魔性の元生贄受け
※ぬるめですが暴力、輪姦未遂、普段とは違う形の快感地獄、洗脳、攻め以外からの強姦未遂、モブの死などを含みます。
◆吸血による強烈発情/大量射精設定。今回は男性妊娠、母乳、監禁、記憶喪失、サブCP(人外絡み多)含みます。
◇結腸責め、連続絶頂、イキっ放し、潮吹き、ドライオーガズム、快感失神は基本。濁音喘ぎ。受けは激しく泣き喘いでなんぼ。今回少しだけ♡喘ぎ挑戦してます。
◆前作より糖度アップ。途中のシリアス成分もアップ。ラブラブハッピーエンド。
◇他成分:尿道/乳道責め、射精管理、各所舐め、噛み癖、フェラ(受け・攻め)、イラマチオ、強制自慰・奉仕、自慰、電流責め、玩具、微公開、兜合わせ、触手、スライム姦、精嚢/膀胱責め、お漏らしetc
ハピエン後のお話なので最初からお互いにデロ甘。一時的なすれ違いその他あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:00:43
64094文字
会話率:36%
妖怪討伐を生業とする4人の女性。
その中の白姫・八千穂と玄姫・柚希が妖怪討伐中、敵から毒を注入されてしまう。その状態で妖怪・牛御前と対峙した二人は徹底的に痛ぶられる。八千穂は両腕を折られ、滅多打ちにされた上、腹部を角で貫通される。そして、柚希も捕まり両足を広げられ真っ二つに引き裂かれようとしていた。
「移ろう季節に想いを馳せる君」というタイトルで展開している作品ですが、このシーンはR15では公開不可能かと思いR18で公開する事にしました。その際、表現法方もボカサないで直接に表
現し、さらに記述も細かく書き換えましたので違う作品のようになってしまった感がありますが御容赦ください。
*少女が容赦なく惨殺されてしまう内容になっております。泣きながら殺されていく少女の描写など苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:06:41
4839文字
会話率:38%
子供の頃は泣き虫でいじめられっ子だった黒木纈は、いつも助けてくれた朽葉遥希に憧れている。遥希のように、誠実で格好良いアルファを目指すため、日々頑張っていたのだけど。
遥希の弟であり、纈をいじめた張本人の彪我に絡まれて……。
年下幼馴染いじめっ子α×元いじめられっ子泣き虫優等生αのお話。
※受が他の人を想う描写があったりします。
※続編できました。
【君を大切に思っているのは嘘じゃない>https://novel18.syosetu.com/n2011iw/】
最終更新:2024-04-04 00:29:18
22773文字
会話率:38%
薬屋を営むノルン。いつもいつも、責めるように言い募ってくる魔術師団長のルーベルトに泣かされてばかり。そんな中、騎士団長のグランに身体を受け止められたところを見られて…。
魔術師団長ルーベルト×薬屋ノルン
最終更新:2024-04-03 17:48:17
35453文字
会話率:39%
サフドリア王国騎士団の第2騎士団特攻隊所属の新米騎士エミーリーは命の恩人であり憧れであり上司の第2騎士団長アーサーが魔王討伐後魔王国の国王になったとの知らせを聞く。エミーリーはショックを受けて思わず国を飛び出し真相を確かめる為に魔王国への旅をはじめた。しかし早々に森に迷い込んでしまい、動けなくなる。だがそこでエミーリーを助けてくれたのは眉目秀麗な人型の魔物、ドラゴニュートのレピダだった。そして一緒に旅をするようになり2人の距離は縮まっていく、しかしレピダにはなにやら秘密がある
ようで──?
魔王国の美形最強龍人×人間国の泣き虫新米騎士
完結済、番外編追加予定R18には※がついてます。少しだけ暴力表現あり、ハッピーエンドです!
このお話は「前世日本人の悪魔は最強勇者に捕らわれる」(https://novel18.syosetu.com/n0464iq/)のスピンオフです。キャラががっつり絡みますが先に読んでも後から読んでも差し支えはありません。お時間ありましたら是非読んでみて下さると嬉しいです!誤字脱字報告ありがとうございます!助かっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 12:00:00
63900文字
会話率:61%
【10,000pvありがとうございます!!】
【4/1 一応完結しました。が、一部改稿中です】
◆……イラストあり ★……イラスト(エロ)あり
『ねぇ、そんな──泣きじゃくる顔なんかでわたしの首を絞めないでほしいな。』
主人公《閏(うるふ)》は世界に次々と出現する《魔王》を討ち倒す《勇者》の一人である。そんな彼が出逢いハマった、AFと首絞めが好きなデリヘル嬢《咲(えみ)》。だが彼女も、やがて閏と同じ勇者の一人となる。
共に魔王討伐の任務に臨むも、対峙するは凶悪なる《半人半
馬の王》、《百眼巨人の王》、《斬首屍騎の王》────その最後に現れたのは、《穢霊異獣の王》として君臨する、魔王として覚醒した咲だった。閏は困惑するも、他の勇者から彼女を守るために手を引いて逃げることを選択する。幸い、勇者としての性能は他に比べて閏の方がはるかに高い。だから追って来る勇者から彼女を守れるだけの目算が閏にはあった。そこに誤算があったとすれば──それは咲の、魔王としての凶悪さ。どれだけ転々としようと、逃げた先から変異をばら撒きその地に魔境を拡げていく咲。一度は突き放されるも、彼女の創り上げた魔境の中心にて再び彼女へと到達した閏は、その最果てで咲の細い首を絞めた。両手で、しっかりと握り、ぎゅうと、力を込めて。
どうして勇者は魔王を殺したのか。
どうして勇者は魔王を殺さなければならなかったのか。
これは、そんなクソみたいな物語。
■18禁です。
■モザイクあり(修正)版を「小説家になろう」や他サイトにて公開予定です。
■主人公は大人(28歳)で、勇者を生業としています。
■ヒロインも大人(21歳)で、風俗嬢(デリヘル)です。
■本編中には性描写が出てきます。
■胸糞悪い筋書きが出てきます。
■首絞めセックスが出てきます。
■残酷な描写、所謂グロもあります。
■バッドエンドです。
■救いは無いのかも知れません。
■どうしようも無いのかも知れません。
■それでもあなたに、読んでほしいと希う。
■どこかにきっとある筈の、奇跡を願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 01:00:00
216294文字
会話率:40%
親の再婚で美意五丁目に引っ越してきた主人公の[沖田 帆斗]は自分を自由に表現する破天荒な[梨里]と、見た目はヤンキーなのに他人を思いやることのできるお母さんみたいな[溝渕]と出会う。
人間関係に苦労してきた帆斗は新しい土地で違う価値観を覚え、自分が自由であったことに気が付き、他人を思いやる大切さを学んでいく。
嘘みたいな現実に遭遇し、時に笑い、時に泣き、時に怒って、三人は子供なりに考え行動をし突破口を探し続けるが…。
〚沖田目線の日常⇌月イチ更新〛
最終更新:2024-04-01 00:02:27
35108文字
会話率:68%
【一匹狼(人魚) × いじめられっ子(人魚)】
「バケモノ」と恐れられて誰にも相手にされない深海の人魚の子・ネロと、泣き虫で群れのリーダー格にいじめられている浅瀬の人魚の子・シェル。
孤独だった幼い二人が出会って、二人だけの世界の中で寄り添って暮らすうちに、どうしようもなく互いに惹かれあっていく。
けれど二人はもともと別々の世界に棲む人魚。成長して恋を知った二人に、種族差による抗えない別れの時が訪れる──
※魚の性転換っぽい要素があります(受側)。メス化というよりβ→Ω
みたいな。
※他サイトにも掲載しています。
(アルファポリス、カクヨム)
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※3/15 題名ちょっと変わりました。(旧:『泡になった初恋』)
子ども編・大人編の分割をやめたのでフルセット用の題名です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 16:53:12
22727文字
会話率:35%
高校生の一ノ瀬は困っていた。寮の同室の鈴木が、毎晩ベッドの中でしくしく泣き出すせいだ。おかげで寝不足の毎日で、どうにか泣き止ませる事は出来ないかと考えついたのが、泣いている彼を抱き締めて眠る事だった。そうすると鈴木は泣き止んだ。
隣に寝ている一ノ瀬に初めは驚いていた鈴木も、次第に彼を受け入れていく。ある日の夜、悩ましい鈴木の喘ぎ声が聞こえてきて……?
目の前で始まった鈴木のオナニー。どうする一ノ瀬?!
攻め:一ノ瀬 賢二郎 (いちのせ けんじろう)
面倒見がいい人
気者。イケメンだが男子校なのでモテない。
受け:鈴木 太郎 (すずき たろう)
蒸発した母親からはネグレクト、再婚した父親からは性的虐待を受けて育つ不憫な子。
※虐待の表現があります
※作者の都合よく色々設定して書いてますご了承くださいBLファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 15:10:20
17543文字
会話率:30%
退廃的な関係が異様な世界を演出したか、或いは
たぎる情欲がそうさせたのか。女二人と男一人の
関係が隠微に絡みついて行く。
沙緒里は私より三歳年上の美しく聡明に思える魅
力的な女だ。
心を射貫く事に成功し、肌を重ねる度に沙緒里は
私の体に馴染んで行った。
時が経つに連れ年下の男性の体に魅了され始めた
沙緒里。
私に対し予想外なコンプレックスを抱くようにな
り、媚びる為か古くからの友人を話題に加えて来
るようになった。
友人の名前はひとみ、沙緒里と同期で歳も同じだ。
沙緒里は
小柄で痩せているが、バストは豊かで形
良く魅惑的だ。
ひとみは見目麗しくと言う訳に行かない顔立ちで
あったが、スポーツジムで鍛えられたその長身な
肢体は、男の情欲をかき立てる素晴らしいものが
あった。
同性で有りながら以前より美しい沙緒里に思いを寄
せて居たひとみ。
特段同性に興味の有った訳では無い沙緒里であった
が、何かに付け寄り添おうとするひとみの存在は心
地良かったのも事実だ。
私がひとみの存在に興味を示すと、沙緒里はひとみ
の思いに応える姿勢を見せ始めた。
ある夜ひとみは摘まみ食いでもするかの如く私を誘
い、肌を合わせる事となった。
その翌日沙緒里を抱いた時に二人の現況を問い詰め
ると、口籠もりながら言い訳するように吐露した沙
緒里。
誘われて私がひとみを抱いた前日に、女同士のセッ
クスを実践してしまったと言う。
それは想像を超えた夢のような激情の連続であり、
終わりの無い快感の嵐だった言う。
悶え狂うひとみの肢体の激しさや、泣き叫ぶ様に求め
る絶叫にも感激したと言った。
一睡する事も無く、一夜の熱愛を過したとの告白でも
あっもた。
激しく燃えさかる女二人の最中、私も含めた三人で
の官能を試したいと沙緒里はひとみに申し出たのだ
が、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 14:00:32
87592文字
会話率:7%
現代の日本から異世界へ召喚された女子高生の万梨阿。聖女として一生懸命に向き合っていたが、孤独を抱えていた万梨阿。中庭でひとり泣きじゃくる幼い少年に出逢う。少年はノア。国王の結婚前の恋人との間にできた王子だった。母親と引き離されたノアに自分の境遇を重ねて、世話を焼く万梨阿。やがて、万梨阿に想いを寄せるようになるノア。幼い思慕は恋心として募るが、任務を終えた万梨阿は日本に帰還。だが、再び王国が魔族に侵略されて、大学生となった万梨阿は召喚されてしまう。そして、可愛らしい弟だったノア
は同い年になり、立派な王太子となっていた。美青年に成長したノアに想いを告白された万梨阿は戸惑うが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 22:16:52
27836文字
会話率:34%
【完結しました!】「すまないが、君とは結婚できない」「…はぁ」そういって、かつての婚約者は新しい婚約者を連れて来て、子爵令嬢であるアルジェンの心を踏みにじった。婚約破棄された彼女は既に18歳。この国の貴族令嬢としては、そろそろ行き遅れと後ろ指を指される年齢だ。婚約は親同士が決めたことであったが、それでも既に何度も面通しを重ね、結婚式の準備や、結納まで済ませた後でのことだった。誰だって、夢を見ることぐらいは許される筈だ。絶対に有り得ないとしても、ただ幸せに、最愛の人と、その最愛
の宝物を腕に抱く。そんな些細な夢。ただの儚い夢想であったとしても夢見るぐらいは許されたかった…ーーーーー。だが、それを許されなかったのもまた彼女で、国一番の恐ろしい侯爵家へと嫁ぐことが決まった時、ひっそりと屋敷を抜け出し、2度と戻ることはなかった。そうして彼女は冒険者になった。
何番煎じか分かりませんが男装令嬢の奮闘記です。前半は見た目ホモのほのぼのですが、後半は甘々溺愛系を目指して頑張ります。勘違いされやすい強面の泣き虫騎士×男装の元ご令嬢の冒険者のあっさりふんわりとした恋愛譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:00:00
101458文字
会話率:27%
写真やこうしたスライドなどを見る分には妙な感情は抱かずむしろ目の前の佳織さんと同様奇声を上げ興奮し切って見てたものでしたが、実際女性慣れした漢の人とこうなると余程慣れた人じゃない限りその行為にのめり込んで行ってしまうのが普通です。
この世界に入る直前に仲間から散々スライドに出てくるような格好をするカップルの動画を観させられ頭に血がのぼっていましたのでまさかに自分が殿方相手に上に乗っかり男根を与えられた時、興奮で完全に我を忘れてしまうとは思いもしませんでした。 が、わけて
もその男性が火照り切った花弁に舌を這わせてくると一気に衝撃が全身を走り抜け、もうどうしてよいやら訳が分からなくなっていったんです。
気が付けば与えられたその男根を握り締め泣き叫びながらこれを入れて欲しいと懇願していました。 夫だの恋人だのを裏切る行為と分かっていても自分で自分を止めることすらできなくなっていたんです。
史帆さんはだから、佳織さんに対してだけは臭いを嗅ぎながらの自慰行為に留めて欲しいと願い童貞くんの汚れた下着を提供したんです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-24 19:36:56
2381文字
会話率:0%
仕事帰りに立ち寄った居酒屋で意気投合した相手と一夜を過ごした俺。やがて会社の合併により上司としてやってきたのがその相手だった……。
「春の短編祭」に参加しております。2024年度テーマは「ふたりの関係性」
最終更新:2024-03-24 10:20:30
3579文字
会話率:57%
消灯時間で孤児院が暗闇に包まれると、メルの元に秘密の部屋へ繋がる扉が現れる。
そこで出迎えるのは年若い貴族と従者と護衛。
性に興味津々のお年頃のお坊ちゃまたちは、「銀貨1枚で1回抜いてあげるよ」と言うメルに対価を支払いながら、夜ごとその体を味わい、互いに甘美な世界へ堕ちていく。
「君は今夜、ここに泊まっていくんだ。泣きついても駄目だよ。一晩中……1日中かわいがってあげるから、覚悟してね」
3人の令息と1人の孤児の、誰にも秘密の夜遊びが、また今夜も始まろうとしている
最終更新:2024-03-23 20:00:00
89115文字
会話率:55%
正体不明のキツネ耳の少女に連れてこられた魂のみとなった女子高校生。消滅か巫女になるかの二択を迫られ、神の巫女となるが、神様的なモノ、羅陀(らだ)と交わることを強いられる。……嫌でしかないはずなのに、羅陀の時折見せる表情が気になり始めてしまう。
性的な描写が入るときは※をつけています。
※2024/03/23
推敲作業完了しました。誤字は見つけ次第直しますが、これにて終わりです。読んでくださった方々、本当にありがとうございました!!!
最終更新:2024-03-22 00:00:00
100880文字
会話率:54%
作:花鬼 散
ミッドナイトノベルズ
短編
N6044IT
今日は花嫁を、愛でる夜。
どんなに恋しい男がいようとも、お前は私のもの。
泣いて叫ぼうとも、私のもの。
もう二度とでられない箱庭で泣き乱れ。
残された手段は私を愛し、すがることのみ。
さあ開きなさい。
すべてを私に開きなさい。
私の可愛い花嫁。
最終更新:2024-03-20 23:51:40
4671文字
会話率:33%
引っ越しで数年離れていた幼馴染と再会すると、泣き虫だった芙雪(ふゆき)は学園の圧倒的女王様系美人になっていた。隣には生徒会長がいる。奏(かなで)自身も厄介な役職に任命され、なかなか気軽に声を掛けられない。しかし思わぬ場所で姿を見かけ、助け出すとともに我慢できず告白とキスをしてしまう。
幼馴染すれ違い両想い。藤奏×八尋芙雪。
過去サイトで掲載していました。現在サイトは閉鎖済み。
カテゴリーミスで一度あげてしまってすみません。
最終更新:2024-03-20 23:30:00
11958文字
会話率:34%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出してい
ることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
筆完全版をPIXIV FANBOXで投稿しています。
第一期《未来への足跡》の続編。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2143014/
未来への足跡、最終回から数ヶ月後。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に、心が少しずつ荒み始めていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が起きていた。
しかし、実際は、以前から心の中
で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子どもたちを家に残し、家を出た。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。 そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為に出た。
どうにもならない日々に修二の疲労も増し、通常の勤務に帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選んた。
その後、里美は入院した。
入院から一ヶ月、 そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
そんなある日、里美の元にとある通知が届く。
それは所属する組織が元となり行われる、『SHBプログラム』該当者選出の知らせだった。
世界中の様々な人種、遺伝子生体による組み合わせによる研究データの保存、それらに関する情報を各国へ提供し、医療面で大きな成果を見せている。
世に存在する民間の研究機関と異なる点は、人口的ではなく生身の人間による行為により生殖を行い、女性の子宮で妊娠期間を経過するということ。
夫婦でありながら、他人である男女と体の関係を持つことの現実に戸惑いながらも、二人はその道を受け入れた。
女性に負担が大きいと言われているプログラムだったが、当然のことながら里美も苦しんだ。
妊娠に至るまで、様々な制約、そして出産。
そんな夫婦の元で育つ幼い子どもたち三人の、子どもらしい一面も垣間見える第二期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:18:46
101556文字
会話率:45%
高校一年生の加賀崎彩音(かがさきあやね)は、彼氏の紫門惇志(しもんあつし)へチョコマカロンを贈ろうと頑張るも、料理が苦手でなかなか美味しいのを作れずにいた。
買ってきた材料も底をつき、プレゼント出来なかったことを泣き出す彩音。見かねた惇志が食べたいと言い出したのは、彩音自身の身体だった……。
ホワイトデーの夜のいちゃラブでちょっとSMチックな甘々えっち。
最終更新:2024-03-15 05:10:00
16025文字
会話率:58%
四人の子を持つシングルファザーの史。
日本では珍しい多産のΩ。可愛い子供達は上からαααΩ、全員が男子の五人家族。Ωでありながら平凡顔。そんな史の人生は幼少期からわりと不幸。
しかし離婚後子供を抱えてどん底にいる時、史の周囲では変化が起こり始めていた。
泣き虫の史が自分の過去を振り返ります。
※幼い頃のネグレクト、性的虐待描写があります。他サイトにも投稿。番外編は時系列がばらばら。
最終更新:2024-03-13 21:59:56
137966文字
会話率:26%
<あらすじ>
落ちこぼれの俺”ヒロミ”は、クラス一の人気者で優等生の”サトシ”に恋をした。
絶対に、お前の心を開かせて見せる。そして、幸せにする。俺は、そう誓った。
しかし、サトシは、俺に体を許しても、心を許すことはなかった……。
<登場人物>
ヒロミ 攻 落ちこぼれ 執着 ドS
サトシ 受 優等生 泣き虫 Mっ気
最終更新:2024-03-12 22:57:54
8735文字
会話率:38%
ある特殊な施設で性奴隷として育てられた少女たち。商品として出荷が決まった少女たちが受ける性器に対する容赦のない残虐な拷問。鞭、針、火。泣き叫び許しを乞う少女たちは性器を拷問されながら、その中に幸福を見つけていく…
最終更新:2024-03-10 01:38:07
104697文字
会話率:39%
高校入学式当日、三上離央(みかみりお)は実の両親から捨てられた。愛されたことは一度もなく、相手にすらされず、何時も二人から「いらない子」「邪魔な子」と心ない言葉を浴びせられ続けてきた。寂しい思いを必死に我慢していたが、親に捨てられた現実を受け入れられず、離央は辛くて苦しくて泣き続けた。気付いたら離央は見知らぬ森の中にいて、其処で得体の知れないバケモノに襲われる。殺されそうになっていた離央を助けたのは、黒い髪に紫色の瞳をした「龍の化身」と呼ばれている美麗な男、軍人のヒサメだった
。彼は深く傷付いた離央を保護して自分の屋敷に住まわせた。ヒサメは離央をたくさん褒めとても大切にしていた。ずっと欲しかった愛情を与えてくれるヒサメに、離央は少しずつ心惹かれていく。彼とずっと一緒に居たいと、強く願うほどに……けれど、それは我儘な願いだと離央は分かっていた。彼には愛する伴侶が存在する。伴侶は魂の半身とも言える最愛。ヒサメの伴侶は見付かっていないが、見付けるのは時間の問題。ヒサメの幸せを壊してはいけない。伴侶との仲を邪魔してはいけない。そう思った離央は自分の気持ちを押し殺し、ヒサメの屋敷を出て行くことを決意する。
龍の化身×不憫な子。両親から愛されず、捨てられた子が異世界に迷い込み、とっても強い軍人さんに溺愛されて幸せになるお話。
※前半に虐待や流血などの描写あり。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:00:00
24631文字
会話率:66%
職業、画家兼小説家。
そんなわたしは、ある時恋人に浮気をされ別れを告げられる。泣きながらお酒を飲んでいると、声をかけられた。「なぁ、どうして泣いてるの?」――デッサンを書きなぐりながら泣いてる滑稽なわたしに声をかける滑稽な男だった。男の投げる言葉に自嘲しながら言った。「そう言うなら、慰めてよ。忘れさせてよ。」自暴自棄な言葉に、男は笑った。「いいよ、忘れさせてあげる」
これは、よくあるありきたりの小説のようなワンナイトから始まる恋のはなし。
わたしと彼の、――狡い男女
の――愛を乞うものがたり。わたしと君の一年間のものがたり。
この結末は、そうだな、なんて書こう。――そう、これはきっと。
――――――
※表記(R18の内容になります)
亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:04:23
141007文字
会話率:43%
「失敗する大人が見て~~」というノリで、潰れかけた喫茶店にバイトに来たインテリチャラ男大学生(ゲイ)と、何かあるとすぐに「ぶわっ!」と泣いてしまう喫茶店のマスターの、喫茶店立て直しの半年間の話。
斜に構えたツンデレ大学生(21)が、要領の悪い泣き虫な喫茶店のマスター(27)に、ドップリ落っこちるまで。
≪注意!≫
※【本編】に肉体的接触は、ぼぼありません。
※恋愛関係では一切絡んでこないももの、女の子が一人めちゃくちゃ絡んできます。私は、女の子キャラが……好きです!
最終更新:2024-03-01 17:39:22
116796文字
会話率:52%
《柊のそばにいられるのなら、小春はずっと四月十七日を過ごしたい。》
友人の柊がお見合いをする。
相手のためにも女の小春はもう会わないで欲しいと柊の父親に言われ、いつかそういう日が来ると思っていた小春はあっさりと了承する。
だが柊と最後に食事をすると彼はヤケ酒をして酷く弱ってしまい、小春に友達をやめるのなら抱かせて欲しいとお願いしてきた。
恋心を隠して友達としての距離を守り続けてきた小春は誘惑に抗えず、柊の相手をしてしまう。
これでお別れだとその日のうちに泣きながら柊の家を
出ると、柊から連絡が届く。
正気に戻った柊から嫌われるとばかり思っていた小春は「ごめんね」とメッセージを送ろうとするも、誰かに背中を押されて死んでしまった。
小春のスマホに残ったのは柊からのメッセージと、送信できないまま残ったごめんねの文字。
そして小春は柊と別れの挨拶をする朝に戻っていた。ただし、死ぬ直前の記憶だけは残らないまま。
[3/5]日間完結済ランキング6位
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:17:54
121102文字
会話率:46%
【連載再開しました!これからもよろしくお願いいたします!】
信頼していた。大好きだった。だけど、お前達は俺のこと嫌いなんでしょ――?
……という前世の記憶を突然思い出してしまった魔王様(5歳)。こんな記憶思い出しても悲しいだけなんだけど……とか思っていたら、あれ? (何故か一緒の時代に転生していた)前世の側近たちがとっても優しくなって俺のこと甘やかしてくる!? なんで!? あうあう。よく分かんないけど……でも俺も好き!
時に闇色の髪を見て「また嫌われるのかな……」と
泣きそうになり、時に前世と今世の常識のズレに困惑し、時に「ぎゅうしてよぉ」と元側近達に泣きついたかと思えば、時に魔法で無双をしつつ片手間に世界を救い(ついでに通りがかった女性達を腐らせ)て。
元魔王様、今世は大好きな人達にいっぱい愛されたいと思います。
■これは色々と愛が重い不器用な元側近3人に自己犠牲心ちょっと強めの寂しがり魔王様がただただ溺愛される物語。ハグ大盛りでお送りします■
(側近たちが前世の魔王様の体を切り取る描写がありますが、ホラーでもなんでもないです。普通に側近たちの愛が重すぎて変な方向いっちゃってるだけですのでご安心を。そして複数攻めです!1対1じゃないです、3対1の総愛されです!!!)
■旧題を副題とさせていただきまして、新たに主題「独り、ニセモノの世界を叫んでいた」を追加しました■
※不定期更新、週一で更新(目標)
※主人公が楽観的&すぐに回復しているので悲壮感はあまり無いのですが、身体欠損等、残酷な描写を含みます。
※R18までが遠いです。
※第4章までで完結とさせていただきます。
※最初から最後まで伏線まみれで参ります。良ければ間違い探し感覚で探してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 20:24:09
188734文字
会話率:45%
続編→続・泣き虫の凛ちゃんがヤクザになっていた2(https://novel18.syosetu.com/n8738ix/)
元彼の連帯保証人となった幸希の元に、借金取りのヤクザが現れた。
両親が遺した弁当屋を売るように脅すそのヤクザは、幸希の幼馴染の凛だった。
子供の頃、同級生にいじめられて泣いていた凛をいつも守っていた幸希は、ヤクザになってしまった彼に戸惑う。
※下品な言葉遣いと軽度の残酷表現があります。
※R18描写→☆
※カクヨム(表現規制版)とエブリスタにも投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 15:38:25
45762文字
会話率:31%
貧乏男爵家の娘であるディナは、とても泣き虫だ。ある日、「弟と結婚して欲しい」と美人な女性に頼まれてしまう。そうして会うことになったフィリップは、とても素敵な男性だった。しかし彼にはある秘密があった――女性の涙に異常に興奮するという性癖が。
コメディ短編です。
◆電子書籍化進行中です。詳しく決まれば活動報告に書きます。評価して下さった方々のおかげです。ありがとうございます~!
最終更新:2024-02-26 00:07:53
23721文字
会話率:32%
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