冬 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

華奢で女の子っぽい主人公。 気づくと貞操が逆転していて、女性の好みの男性のタイプが華奢に変わってしまった世界。 高校1年生の性欲が有り余っている主人公の冬村楓くん。 彼は自分が極上の男になった事を自覚し、いろんな女性とやりまくる！！ この作品は貞操逆転世界ものが少ないため、貞操逆転世界が好きな人のための作品です。 拙い文章で、読んでても興奮しないかもしれませんが、読んでいただけるとありがたいです。

聖なる山と呼ばれる玲瓏山の中腹にある村に住む思侑(しゆう)は、家族が冬を越すために売りに出された。山を下りた思侑に待ち受けるのは何かーー。※キーワード随時追加

「ごめん。俺、自分のコミュニケーション能力を過信してた。もう少し上手く喋るつもりだったんだけど、あれじゃ人数足りない方がいくらかマシだった」 「そんなことを言ってるんじゃない。どうせ、アイツに無理矢理引っ張られたんだろ？　本当は分かってるんだ。どうして？　なんてお前が悪いみたいな訊き方して悪かった。ああもう、責めるつもりじゃ……」 　今度は項垂れている。 　彼はよく会話の最中に感情が浮き沈みする。 できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。 しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。 高校生～社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ５話目。 専門学校時代。葵、透の友人の軽い男、雨宮に誘われる。 再掲作品です。 この話は「爛壊書簡」（http://rankai.sakura.ne.jp/top.html）に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

Ωの譲（ゆずる）は両親亡きあと、ふたりの友人だったと言うα性のカメラマン・冬司（とうじ）と暮らしている。冬司のことは好きだが、彼の重荷にはなりたくない。そんな譲の思いと反比例するように冬司は彼を溺愛し、過剰なスキンシップをやめようとしない。それが異常なものだと徐々に気づき始めた譲は冬司から離れて行くことをおぼろげに考えるのだが……。 ※オメガバース。 ※個人サイトと重複掲載。（同日更新） ※完結まで予約投稿済。

「どうでもいいけど、葵に今以上近寄るなよ」 　それだけ言った。 「オレやっぱり、篠田になりたい」 　ぽつりと呟く雨宮の声は、聞こえなかったふりをした。 できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。 しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。 高校生～社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ４話目。 専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル傾向の性描写を含みます。 再掲作品です。 この話は「爛壊書簡」（http://rankai.sakura.ne.jp/top.html）に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

ファミレスで声をかけられ、友人になったファミレス店員のイケメン。テキトーに付き合うほど社会的スキルはないし、掘られる趣味もありませんが……そっち！？ 真面目攻（年下）×チャラ系体育学部学生（年上）から連載中社会人へ。 過去自サイト（現在休止中）にて掲載したものを微修正して再掲載しています。

颯太は冬弥を恋し、冬弥は隆吾を追い、隆吾は颯太を求める。三角関係は高校二年の春、始まった。颯太は憧れの冬弥と同じクラスになった。その頃自分によく似た隆吾と知り合う。最初颯太は彼を敬遠したが、隆吾は颯太に執着を見せた。隆吾に対し劣等感を抱く颯太には、彼の好意が心地よくはあったが、それはあくまで友情の範疇だった。颯太が好きなのは冬弥なのだ。想いを胸に秘めたまま、冬弥と隆吾の間で揺れ動く日々を送る。そんなある日、颯太は冬弥が隆吾に無理矢理にキスをしているのを目撃してしまう……

「……葵は、あいつに好きなようにされているだけだ」 「あいつ？」 「篠田透だよ。葵はあいつの遊び道具だ」 「違う」 　長束の眼光がさらに凄みを増す。 　生温かな息と、圧倒的な力の差。そのどちらも、葵にとっては耐え難い代物だった。 　遠い昔植えつけられた恐怖心は、葵の与り知らない深い部分にまで根を張っていて、自分でも呆れるほどにしつこく警鐘を鳴らし続ける。 できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。 しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。 高校生～社会人の時代を行き来しながら進むシリーズ「等閑式」シリーズ２話目。 性描写を含みます。 再掲作品です。 この話は「爛壊書簡」（http://rankai.sakura.ne.jp/top.html）に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

「俺も、駄目？」 　床に座ったままカーテンを締めようとした彼の腕を掴み、寄り添うように並んで手を握った。 　両手で挟み指を絡め、顔の輪郭に唇を近づける。 「透、笑えない」 「笑わせる為にやってるんじゃないし。それくらい、分かってんだろ……誤魔化すなよ」 　困惑した横顔が、ちらりと俺を見た。 　間近で知った彼の顔立ちは、それまで関係してきたどの女よりも好みのタイプに合致していて怖じ気づいたのを覚えている。 できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。 しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。 高校生～社会人の時代を行き来しながら進むシリーズ「等閑式」１話目。 再掲作品です。 この話は「爛壊書簡」（http://rankai.sakura.ne.jp/top.html）に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

その恋は、出会ったその時から、絶対に叶うはずがなかった。不思議な運命の狭間で、少女は彼のお嫁さんになることを夢見る。糖分高めの恋愛ファンタジー。・・・の、幕間ストーリー。 本編は「幻想恋愛奇譚〜恋時計が壊れるまでに〜」で、なろうで連載中。もうすぐ完結。

11 -il cannoniere-に出てくるサーシャと有理がメインのサイドストーリー集。物によってエロが無かったりあったり。ゲームやらサッカーやらが混ざります。 残酷描写は基本的にゲーム内のみ。 タグは掲載物次第で増えていくと思います。基本的に都度完結設定にしています。 「EL DORADO I」 有理とサーシャの始まり。VRMMO内での話。エロはない。 「Treat Me Baby」 エルドラドのハロウィンイベント中の出来事。拘束エロ。 「EL DORADO II」 有理とサーシャのとある日のゲーム内での話。今度はエロあり。 「at Amsterdam」 冬のアムステルダムにて。バーチャルでなくリアルの話。いちゃいちゃしてるだけの小話。折りたたむ>>続きをよむ

ある梅雨の昼下がり、特に何もすることのない私はだらけていた。高校生の居候が友達を連れて家に来るって？···え？何？みんなぽっちゃり好き？なんでその矛先が私に来るんだ？みんな罰ゲームだといって！

就職活動連敗中のひばりは夢の中で、ボディコン厚化粧のおばさんに仕事を紹介される。「誰にでもできる簡単なお仕事です」そうして落ちた世界は

　小雪の舞うある冬の日、浅草鳥越神社近くの路上で二体の石像が発見された。 　それは江戸で起こったある事件の始まりに過ぎなかった……。 　この作品はピクシヴにも投稿してあります。 　[R-18G] 獣妖改方犯科帳 朝倉牧師 #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3921059

辺境にほど近い村で姉妹が営む宿屋。 そこに冬にはめずらしいお客様、シスターが訪れる。 だがそのシスターは魔物に…触手に憑りつかれていた。

　青は輪廻する【原題：Azureincarnation】 　葵眞（あおいまこと）は、かつて「星の民より」に記された「星のひとかけ」から転生し、人間になった。 　生まれてすぐ葵家の養子になった眞が１１歳のとき、隣に住む橘川路幸と知り合う。 　しかし、彼と過ごした日々ではじめて出逢った世界や感情、恋心、そのすべての「物語」は、思ってもみない事件で、一度終わりを迎える。 　そこで、すべてのつながりが絶えると、二人は信じていた。 　それでも、１０年の時を経て、眞と路幸は出会う。 　僕らは、空が鉱石の青に移り変わる季節にであう「いのち」なのだろう。 １　winter nodus ２　Orage bleu ３　永遠のカノープス ４　NOVILE ５　冬虹 ６　Ouranos 【ウーラニア】 ７　Fossil snow ８　アケルナル 折りたたむ>>続きをよむ

ハーレムキング瀬尾総一郎も三十の坂を超えた。 担ぎ出された衆議院出馬ではあったが、当初に掲げた政策を実現し、その活動の軸足は政策から政略へとシフトしていく。 後継者選びのつもりで企画した党首選挙も、結果として党内での自分の存在感を増すだけに終わった。 次善の策として右派・中道・左派の三派閥の形成を誘導して当座を凌ぐこととなる。 子供たちも順調に育ち、ハーレムの環境にも大きな変化が起きていた。中学進学を契機として一号室の一角を長男の総志に譲り、空き部屋だった三号室を長女総美と四女真梨世の共用にした。総一郎本人は各部屋を順繰りに泊まり歩く新たなシステムが始まった。 神林希代乃を主催として神林邸にて母の十三回忌を、そして御堂真冬を主催として速水邸での十七回忌が執り行われる。 生前に足を踏み入れることのなかった実家、そして愛する男の家に足を踏み入れることとなったみさき。 亡き母への最期の孝行を果たし、劇的な政界引退の日へと突き進む。 ＊ハーレムは月当番制に移行。 一月希代乃、二月矩華、三月瞳、四月麻理奈、五月志保美、六月真冬。 七月希代乃、八月矩華、九月志保美、十月麻理奈、十一月瞳、十二月真冬。 月当番は誕生日の幹事も兼任。 ＊先行して発表した第一期から四期までと未来篇とを繋ぐお話です。 前作を読んでいないと理解できない部分がありますので、先に http://novel18.syosetu.com/n3331cq/ http://novel18.syosetu.com/n7291cs/ http://novel18.syosetu.com/n4510cu/ http://novel18.syosetu.com/n7791db/ 　未来篇 http://novel18.syosetu.com/n0487cx/ をお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ

千晶が目を覚ますと、見知らぬ男が切羽詰まった調子で名前を呼んでいた。覚えのない家、家族、使用人。 湖に突き落とされたショックから、記憶を失った千晶は書生で世話役の冬基に献身的に支えられ、回復していく。 　しかし後遺症なのか、水に対する異常な恐怖や、幻聴・幻視に悩まされる。そんななか、信頼していた冬基と母・彰子の密会を目撃してしまい…。裏切られたと感じ、冬基を拒絶するが、彼はまるで千晶への想いを仄めかすようなことを言いつのる。 そんななか、当主の腹心の男が刺される事件が起こる。 この作品はピクシブにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

初冬の香港。女性拉致誘拐事件をきっかけに、新人外交官水城秋穂はひとりの男と出会う。真逆の世界に生きるふたり。相反する正義と価値観。望みもしなかった出会いのお話。※再投稿。※この作品は作者自サイトにも掲載しています。

行き遅れたおっぱいの大きい才媛を初めて見た時からロックオンした蛮族と言われる神獣の住む森にいる高潔な一族の次期族長にいつの間か嫁にされる話。 エロはちょっと薄めだと思います。 蛮族の嫁企画の作品です！素敵な企画ありがとうございました！ 追記：あとがき修正しました

過去のひどい恋愛経験のせいで男性不信気味だった相川美冬。それを優しく癒してくれたのは、営業部のエースである同僚の飯塚知宏だった。 彼の猛アプローチで付き合い始めたが、どうしても怖くて体の関係を持てない。 焦りを感じていたある日、知宏に重役の娘とのお見合い話が来ていると知り、美冬は彼のために身を引く決意をする。 ※コンテスト応募用のため、実在の商品名が登場します。

鈍感クマ攻め×小心者ウサギ受け。いつの間にかクマに生まれ変わっていたベルンは独り立ちしてちょっとした森の主になった。ある日、森のハズレで子ウサギを見つける。その子ウサギは尋常じゃないほど震えていた←ベルンのせい。可愛がるクマと怯える子ウサギのほのぼのストーリー。全9話予定。

元カレに呼び出され、結婚報告の末になぜか謝られたメイコ。どうでもいい。本気でどうでもいいが、びっくりしすぎて何も言い返せなかった。これじゃあまるで私が、元カレの結婚にショックを受けたみたいじゃないか。悔しくて愚痴っていたら、「取り返したら？」なんて唆す声が……私、酔っぱらって会社の先輩に愚痴ってた⁉なところから始まるオフィスラブです。しかしオフィスはほとんど関係ありません。

αに交じってエリート会社員をしている三ツ矢玲一（２８）。突然同期入社で親友のα、横溝冬也（２９）に土下座で「種付けさせてください」と懇願された。聞けば特に優秀なαは国の法律で保護を受けていて、３０歳までに番を見つけなければ強制的に結婚させられるとのこと。玲一に長く片思いをしていた冬也は、切羽詰まって奇怪なプロポーズをしたのだった。一方の玲一は、心のどこかで喜びながらも、自分を親友ではなく「Ω」という性の対象として見られいていたと誤解し激怒する。選び抜かれたαと、努力で社会的地位を得てきたΩの、変わった恋物語。折りたたむ>>続きをよむ

フラワーコーディネイターの池上綾野はあることが原因ですれ違い、音信不通となっていた二歳年下の幼馴染、館山蒼と十年ぶりに再会した。二人の関係は幼馴染から恋人へ進み、共に過ごすことが何より自然だった日々は再び二人に訪れた。つかの間の蜜月の後、カメラマンである蒼は海外での大きな仕事を得て別離を余儀なくされる。一方綾野も規模の大きな仕事を依頼され、寂しくも忙しい毎日を過ごしていた中、南米で蒼の消息が途絶えた。 第二章まで更新完了しました。現在幕間を連載中です。 性描写にマークはつけていません。 無理やり行為（未遂）、多少の戦争描写がありますのでご注意ください。 大昔に自サイトで公開していた未完成だった小説を加筆修正して完結まで連載します。折りたたむ>>続きをよむ

文芸部に所属する少年、冬堂柊（ふゆどうしゅう）はある日、ただの先輩であるはずの春御上桜姫（はるみあげさき）と恋人として結ばれる夢を見る。 その夢で彼女のことを意識しはじめたのがきっかけで二人の距離は少しづつ近づいていく……

美青年であるはずのイサギは小さく可愛い物が大好きな変わった趣味を持っていた。妹からはおかまに将来なるのではと心配されているが、本人は何のその、我が道を行っている。 そんなイサギに業を煮やした妹のリゼッタは強引にお見合いをセッティングする。そんな彼の相手として連れてこられた哀れな少女は…。 ※改題前「君の身体は蜜の味」→改題後「イサギは可愛い子が好きである」

高２の冬、生徒会長選挙に立候補することになった志摩は、風邪による発熱の中、弓道部の仲間である伊賀を参謀に、まずは会長補佐の人選を急いでいた。 伊賀が推すのは和泉海李──志摩の想い人である和泉と同姓で…… その後、一種の三角関係となる志摩と海李の出会いのとき。 そして、長く志摩の協力者であり続ける伊賀と、初めて手を組んだのが、このときだった…… 「Ｓ×Ｉ」シリーズは、和泉と志摩を両軸につむぐ、恋愛模様です。

枯れることのない桜が咲き、終わることのない冬の世界、桜の雪国。

　時は第二次世界大戦勃発時。徴用された元豪華客船『水影丸』を追って帝国海軍に入った雅臣は、そこで両性具有の身体を持つ冬都と出会う。 　有能な、だがひと癖もふた癖もある仲間たちと、とある壮大な目的を元にするが、やがて起こる様々な事件にその運命を翻弄される。 ----- 『水の記憶』のスピンオフ作。 『ぽけくり』より転載。 毎日8時、16時、22時更新予定。

　長身に鍛え抜かれた体に強面の三白眼と誰もが恐れる容姿を持つ男子高校生、姫宮唯の中身は実は家庭的な好青年どころか乙メン？ 　そんな彼が長年一途に想いを寄せる相手は「お人形」と呼ばれるお向かいの家の幼馴染、高村千春。 　純情で初々しい唯と強気で大胆な千春のほんわかしたラブストーリー。 「Ｒ１５」設定をしていない話の「春夏秋冬」で登場した四兄弟長女、千春の視線から見た話など複数の人物の視点から書いていきたいと思っています。

冬至・秋（とうじ・あき）は自分の女顔が嫌いだった。だがこの世界は変わった。 ある日突然男と女が逆転したのだ！ 女の美人はブサイクに、男は女顔がイケメンに。男女比2，8。 この世界こそまさにパラダイスだ！ 秋はやりちん人生の一歩を踏み出した！◆ 微エロには☆で本番には★を入れます。 エタらないように頑張りますので、応援よろしくお願いします。タグは追加する可能性ありです。

眼鏡の真面目な女子高生がクラスの不良女子にふたなりがバレて、その仲間も含めた同性三人から空き教室で弄ばれて惨めな目に遭ってしまう。　※四話完結の短編です。

獣人（人型）の溺愛王様×幸薄い不幸少年 親から邪魔者扱いされつつも愛されたいと願っていた清水智冬は、ある日空腹と栄養失調で意識を失い目が覚めると、異界に降り立っていた。 そこは始祖が狼の王狼国。そして王狼の一族の王バスティアンと出会う。 すでに愛する相手がいる王様が、不遇の不幸少年を溺愛するまでのお話。 ※異世界トリップものです ※当初、攻には溺愛する恋人がいます ※主人公は基本ネガティブ全開です

人男性と獣人女性の恋愛。 「番」と男のプライド、のようなもの。 あかし瑞穂様　「人×人外ラブ企画」参加です。 サブタイトル★が男視点、☆が女性視点の予定。 こそこそ覗いていたのですが、好きなテーマなので駆け込みで書ききっていないままですが投下。 なるべく早く完結させたいと思います。

ラッキースケベを受けている女の子がおっぱいが小さくて申し訳なく思っていると二人のでっかい同級生と一人のでっかい先生に下半身弄られる話。

ドイツから6年ぶりに日本に戻ってきた冬海氷フユミヒョウは、弁護士の資格を生かして都内でも有名な弁護士事務所に就職したが所長命川の頼みで関東でも有名な広域指定暴力団尚村会系雨貝組の顧問弁護士になってしまう。そこで6年ぶりに亡き恋人の弟で若頭になった雨貝富佐アメカイトミサと再会するが・・・亡き恋人の子を宿し海外に行くが日本に戻り子供一人で育てる過去アリ両性具有弁護士と彼を探していた亡き恋人の弟との再会から始まる話

太陽王と慕われる国王が、一年の始まりを春から冬に変えるという触れを出した。それに反発する人々は…。暴君×少年。異世界トリップ要素あり。※自サイトからの転載です。終盤加筆修正しています。サブタイトル追加しました。

俺様(と見せかけて本当はただのチキンクズ)大学生×地味ダサ(と見せかけて本当はイケメン有能で健気なゲイ)大学生。 大学での桐崎結以斗は前髪と眼鏡で顔を隠した地味男。しかし毎週土曜の夜になると、髪を上げて眼鏡を外し、バーで出会った男を落として性欲解消をする魔性のゲイ(ネコ)になる。好みのタイプは余裕のある俺様な大人の男。 同級生の志田雅哉はまさに結以斗の理想のタイプで、遠くから彼に片思いする日々を送っていた。だが、三年生になった春、結以斗は志田と同じ研究室になり急接近する。愛想のない志田と仲良くなるため、結以斗は懸命に話しかけるが、志田に冷たくあしらわれてしまう。 ※個人サイト( http://fdtd.sphere.sc/ )およびpixivとの重複投稿です。※受け視点の前編2話、攻め視点の後編2話の計4話。折りたたむ>>続きをよむ

これまでもこれからも、この先こんなことはもう二度と経験できないんだろうな。 22の冬に、美穂は恋をした。旦那よりもきっと愛していた。これからもこの先も忘れられないであろう恋。 美穂はどうしたかったのか悩み過ごす、会いたい、でも会えない、よくある恋愛ドラマの見過ぎ？

極夜の冬を越え、帰ってきた１匹の雄オオカミ。 愛する雌と子孫を残すべく今宵交わる。

出会いと別れ… 私の身に起きた不思議なこと… この作品は、下記のサイトでも掲載しています。（初回が少し違うだけですが・・・） 大人のケータイ小説 http://kanno-novel.jp/ 冬の桜 http://kanno-novel.jp/viewstory/index/12190/?guid=ON

ーー僕は本当に、真実を予言しているのだろうか？ 　見慣れない洋館に閉じ込められた年齢も性別もバラバラの14人のプレイヤー。 　そこで行われるのは卑劣で残酷なゲーム、その名も「人狼ゲーム」。 　中学生の少年、柏 冬葉(かしわ とうば)はその人狼ゲームにて毎晩一人のプレイヤーの正体を知ることが出来る"予言者"のカードを引き当ててしまう。 　誰を信じ誰を疑えば良いのか……。冬葉は自分の立たされている立場に苦悩しながらも、この醜いゲームへと挑んでいく。 　この、卑劣で残酷なゲームの行方はいったいどこへ向かうのか……？ 　※人狼ゲームの予言者視点のストーリーです。BL要素有り。性描写、グロ描写も多く出てきます。苦手な方は注意して下さい。BLとして読むよりあくまで人狼ゲームの話として読んだ方が良いと思います。恋愛要素も有りますがやや薄めです。 折りたたむ>>続きをよむ

嵐の夜、崖の下へと流されたお茶の精は、ひとりぼっちで雨と風に耐えていました。 誰にも助けてもらえず冬になり、雪に埋もれ凍えていると、ひとりの殿方がお茶の精を助け出します。 「礼には及ばぬ。寒い夜でも、こうして誰かと語らうときはあたたかい」 精悍な顔つきに滲む優しさ。服の着方を教えてくれたときの、美しく逞しい身体。お茶の精は初めて感じる胸の高鳴りに戸惑いながらも、「人間」である彼に惹かれてゆきました。 そして。 あなたと、一緒に、いたい――――初めての想いが蕾をつけたのです。 （あかし瑞穂さま主催「人×人外ラブ企画」参加作品。お茶文化が隆盛を誇った中国・清の時代に着想を得た、お茶の精と人間の恋物語「単叢美人シリーズ」企画版です。2017/11 リメイク版でfujossy様のコンテストに応募いたしました。）折りたたむ>>続きをよむ

それは年も明けた冬のある日の出来事。 祖母が残した古民家に移住する形で東京から引っ越した橘高玲子（きったかれいこ） 引っ越しの片づけを友人・九条良美と行っていたその日、二人で近所の神社に向かう。 その神社には火の神・火之加具土神（ヒノカグツチノカミ）が祭られていた。 玲子はイチゴ大福をお供えしたのだったが…。 恋人の酷い仕打ちで田舎に引っ込んだヒロインがちょっとした秘密を抱えた火の神様を美味しくパックリいただいちゃうお話 あかし瑞穂さましゅさい『人×人外ラブ企画』参加作品

　もうひとつ、三島には問題がある。 　三島の弟は、三島を好きすぎるらしい。 　普段は大学の運動部専用寮に拘束されている彼にも、夏休みの一日くらいは自由が与えられるだろう。 「神原くん、しばらく一緒にいて欲しいんだけど」 　三島が頼み事なんて珍しい。 　それに、実際この目で、問題のある弟とやらを見てみたい。 「一人でいたら危険か」 「高校生くらいの頃からは、密室で、二人きりで会ったことがない。何をされるか判らない」 「何回聞いても凄い話だな」 「身の危険が差し迫っているついでに、俺の弟に対する劣等感もひどい。弟と俺では、真夏の向日葵と真冬の枯れ草くらい違う」 「お前が劣等感かよ。似合わないな。お前はお前の道を行けばいいんだろ。ずっとそうして来たんじゃないのか」 「そうなんだけど、弟のことを考えると卑屈になる」 派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。 俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの。爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」６話目。 インドアで根暗なメガネ青年、三島に存在した、問題のある弟の恐怖の愛の話。 性描写を含みます。弟→兄あり、派手攻め×地味受け、総受け要素あり。 この話は「爛壊書簡」（http://rankai.sakura.ne.jp/top.html）に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

ある冬の寒い日。 親が海外で暮らしていて、兄に先立たれた主人公泉　琴乃（いずみことの）が一人暮らしをしている。 わんこ二匹が捨てられたか知らないけれども引き取り手になろうと決心した琴乃がなんと犬ではなく、人間に化けた二人の男の子と深く関わっていく。 本当はさみしがり屋なのに、一人暮らしでいつも泣いていた自分を支えてくれる二人に段々と心を許していく。 大好きなお兄ちゃん。でも私には……。

俺、龍ヶ崎冬貴！高2。実家は日本を二分する規模のデカイ極道一家。そんな極道一家の末っ子の俺が家の都合で入れられた学校は、セキュリティ万全の山奥にある全寮制男子校で財界、政界、芸能界、様々なお金持ちの坊々共が集う王道学園だった。そんな特殊学園の王道転校生となってしまった俺に災難が降りかかる！権力者ばかりの生徒会って何？親衛隊って何？俺様生徒会長に腹黒副会長、ワンコ書記？双子の庶務にチャラい会計。なんだそれ……？えっ？？ちょっ、待って⁈俺って退学？？ヤベェよっ！父ちゃんと兄ちゃんに殺される（泣）叔父さん！理事長権限で助けてっっ！お願いします（土下座） 王道転校生になれずアンチ王道学園の嫌われ転校生になってしまった中身が善良小市民普通男子の不憫なスクールライフ。開幕開幕☆折りたたむ>>続きをよむ

ラファエルは可愛くて可愛くて仕方ない元使い魔の少女と、わけあって距離を取っている。ラファエルのことが好きで好きで仕方ない少女は、なんとか抱いてもらおうと今夜は夜這いを仕掛けて来た。俺の理性が振り切れる前に、なんとか諸問題を片付けなくてはいけない。と、少女を大切にするあまり問題を大きくしすぎて足踏みする男の話。 ※「魔法使いと使い魔の関係」の続編かつラファエル視点です。前作を読まなくてもわかるよう書いているつもりですが、読後の方がお楽しみいただけるかと思います。

社会人(年上部下)×社会人(年下上司)。 社会人2年目の春、真嶋は年下の二神という男がリーダーを務めるプロジェクトに配属された。二神は冗談好きで明るく、女遊びの噂も絶えない男で、生来真面目な性格で冗談の類が苦手な真嶋は、彼との仕事に不安を感じていたが…。 ※個人サイト(http://fdtd.sphere.sc/)およびpictBLandとの重複転載です。※R18に該当するのは第1話の自慰シーンのみで、本番はありません。※2017/1/9受け視点番外編追記。